昔読んだSFが思い出せない

分かっているのは、外国、女性作家。地球人の司令官が異星の地で倒れて異星人に手術してもらうのだが半身不随になってしまう。地球とその異星は何らかの利害関係があって陰謀論がうずまくが。手術はワザと失敗して半身不随にさせられてしまったのか。彼らは全力を尽くしたと言っており信じるしかない。大体こんな導入部だと思ったけど。ネットを探しまわったけど見つからず。確か早川SFと思ったけどはっきりせず。ここまで見つからないと自分の記憶を疑いたくなってくる。もう20年以上前だからさっぱり思い出せない。本を処分するとこういう時本当に読んだかどうか分からなくなる。