信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

汚い我が庭先

我が庭は手入れが無く、周りの土手を含めてジャングルみたいです( ノД`)シクシク…
だから昆虫も多い?
それを求めて野鳥もやって来る?

ウグイスの声が・・・声がすれども姿が見えず。
でも見えました(^O^) ウグイスは花の蜜は吸ませんね。藪の中の昆虫食です。


荒れた土手にはキツツキ(アオゲラ


ムクドリ もう夏?

 

汚い場所には虫がいる(^O^)

これから恋の季節。野鳥たちもしかり栄養を貯えて、子育てに励みます。

ヤマザクラ

南信州も彼岸桜やソメイヨシノなどはすでに終わりかけ、
茶色の世界が広がりだしたが・・・
ヤマザクラ」が元気です。

 

ヤマザクラとは山に咲く桜という意味ではなく、桜の品種ですね、
日本古来の桜の母と言った感じ。当然自然種ですので野山に咲いてるケースが多い。
個体差があるので早咲は4月初め、遅咲きは5月初旬と昔の人は1か月も花見を楽しんでいたことになる。

特徴は、ソメイヨシノような豪華さがないが、シンプルで優しい感じ。
花と葉が同時展開する。


ところで山桜が母なら、彼岸桜は父に当たる。
自然界には自然交配で産まれた子供が多く桜の種類は多い。
ソメイヨシノは人工交配の最たるものですね。

彼岸桜には何百年から1000年を超す古木が全国に見られまだ咲き誇っていますが、
山桜には古木がほとんどない。寿命が短い?
そうではなく、山桜は木質が良く、建材や木工品に好まれ、大きくなると皆切られてしまうからです。
餅つきの臼は山桜の大木をくりぬいたものですね。

その意味では、彼岸桜は木質が悪く役立たづで切られることが無く長生きしてるということですね。
(^O^)

春霞 黄砂?

花桃が満開!

ビューポイントの1つでもある花桃街道をドライブ。

前方の正面にアルプスの冠雪が見えるのに何も見えない(/_;)。

黄砂が強かったというが。

 

「癒しの丘」から街中を眺めるが霞んでいる。

 

まだ満開中の桜も霞む。

近くの山が見えてはいるが・・・

 

花筏

朝 目覚めカーテンを開けると、大雪だ!
と見違えるほど庭先の桜が舞い散る。
玄関先が花吹雪の絨毯。

 


朝食も取らず、マイカーで池まで走る。
桜の名勝も「花筏」で埋まる。


 咲いて良し 散って良しの 桜かな(^O^)

桜三昧 第二波

我が町は、桜と言えばコヒガンサクラ。
ソメイヨシノはその後に咲くので2番煎じであまり話題にならないが・・・
今年は彼岸系の開花が遅れた?
遅咲きのソメイヨシノと同時に進行してる。

ここは天竜川の支流・三峰川の堤防沿いに植えられたソメイヨシノの桜並木。
地元の小学生の記念樹が多い。まだ若木が多いが桜並木が延々と続く。


中央アルプスの残雪を背景に、サイクリング・ジョギング・散歩と賑やか。