【朝練:3本ローラー】、Cinqoスロープ校正 for オシメ

なぜか3時に自然起床。調子の悪いAirmac Extremeの代わりになる無線LANルーターなんかを物色。結局NEC製を選びヨドバシにオーダー。追加料金なしで当日配達してくれるのは本当に助かる。特にこういう設定に時間を取られる系の機器の場合、休日中に片付けてしまいたいのでなおさら。
そんなこんなでダラダラして5時ぐらいからローラー開始。昨日レンタルしてきたアイアンマンを全編通しで鑑賞。
100分ほど?200W程度で流す。
47.7km, 1097KJ, BS 78
今月 387.6km(実走:281.0km、ローラー:106.6km), 8618KJ, BS 729
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お昼過ぎからCinqoのスロープ校正をしておく。Q-ringsだとQuarq社のHPにupされている校正一覧表にスロープ値の情報が上がっているが、Osymetricの場合はBCD130のチェーンリングしか情報がない。よって自分のようにBCD110の場合は厳密な運用を行うにはセルフキャリブレーションが必須。実際、記事にも書いてる通り、体感値と測定値で出力に差異があるように思えていたので、この際ちゃんと校正を行うこととした。
校正にはもちろんお馴染みのANT+ドングルと、iPhoneアプリQalvinを用いる。Qalvinを立ちあげてSlope calibrationの項目を選択すれば、あとは指示に従って粛々と校正を行うのみで、非常にカンタン♪さらにご丁寧なことに、Quarq社自らが校正を実際にやってる動画をYoutubeにアップしてくれているので一見しておくとイメージトレーニングになるので尚よし。英語だが、そんなに難しいことをやってるわけではないので、リスニングできなくても大丈夫かな?

さて、ダンベル(体重計で測定したところ13.0kg)をオモリにして手順通りにやってみたところ、予想に反してスロープ値は-4%ほどとなった。
体感的にはむしろスロープ値低すぎて出力が高めに出てると思ってたんだけど.まさかの逆。いつからワタクシそんな剛脚になったんでせうか?
ま、とりあえずしばらくこれで運用してみて、再度キャリブレーションしてみよう。
そうそう、Qalvinにはキャリブレーション結果をQuarqにフィードバックする機能があったので、せっかくなので送信しておいた。
old slope:8.462738 (factory calibration with Q-rings 50/34 BCD110)
new slope : 8.237613 (self calibration with Osymetric 52/38 BCD110)