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はしゆきのうくれれ日誌

2016-05-10

[]連休明け 22:28

4月の終わりに九州に野外調査に行った後、ちょっと体調を崩してしまいしばらく自宅で寝込んでいた。そもそも、調査に行く前から体調がイマイチで、唇を酷く噛んでしまって、そこが化膿したりして辛かったのだけど、その状態で雨の中での野外調査などをしたせいで、また大阪長崎福岡の強行日程で、体力的にも参ってしまった。

それでも3日くらい寝ていたら復活してきたので、要するに疲れていたのだろう。

この連休は、本当に久しぶりに「何もしない日」というのを何日か過ごした。朝起きて、ご飯を食べて、本を読むかぼーっとして、時々うとうとして、気がついたら夕方になっている、みたいな一日。基本的に、何もしないと気持ち悪くなる性格で、こういうのは普通は耐えられないのだけれど、先週はこれが平気だったので、まあやはり相当に疲れていたのだろう。

連休中に読んだ本でとても面白かった「小説」を一つ紹介。西寺郷太さんは、最近亡くなったプリンスについても本を書いていて、個人的には現在最も注目している書き手の一人だ。「噂のメロディ・メーカー」は、80年代の洋楽好きな人はかなり楽しめると思う。個人的には、音楽的な才能って何だろうとか、何かを好きになって追及することの面白さとか、そういうことをいろいろ考えさせられた。そして、この本を読んだ後は、普段聞いている音楽のメロディや歌詞が、いかに「天才の業」なのかに気付かされて、より音楽を興味深く聞くことができるようになる。オススメです。

噂のメロディ・メイカー

噂のメロディ・メイカー

2016-04-13

[]世界観について 00:22

何ていうか「世界には、悪意を持った少数の権力者がいて、庶民を騙している、あるいは世の中を支配している」みたいな世界観を持っている人って意外と多いのかな。

個人的には、むしろ世界を歪めているのは普通の人々の一方的な善意とか、異なる立場の人々に対する想像力の欠如だと思うのだけど、しかし、実際のところはどうなんだろうか?

2016-04-05

[]関西も8年目 22:59

就職して大阪に住むようになって7年が経ち、4月から8年目に入った。近畿地方にはまったくそれまで縁がなかったので、ここに7年も住むことになるとは思ってもいなかった。でも住めば都とはよく言ったもので、大阪京都神戸、そして滋賀と、それぞれに特色のある土地を持つ関西圏で、楽しい日々を過ごさせてもらっている(あと福井も好きです、関西ではないけど)。

今週は桜が満開で、スギ花粉ももう大体終わって、とても良い季節になっている。来週からは大学の講義・実習もスタートするし、気持ちを切り替えて頑張りたい。

私の好きなブラジル音楽のミュージシャンを紹介するコーナーの2回目は、この人、カエターノ・ヴェローゾを。60年代後半から活躍するブラジルポピュラー音楽の大御所で、甘い声とマスクを持つ粋な男である。かっこいいですねー、こういう感じでギター一本で弾き語りできたらいいなあ。

D

2016-04-03

[]多忙にしています 23:13

最近、全然この日記も見ていなかった。3月になってから仕事がいろいろと忙しく、特にコンピュータを使ってする作業(共同研究のNGS解析とかNGS解析とか・・)が多くて、自宅に帰った時にはもうMacの画面なんか見たくもない、という感じになっていて、風呂に入ってすぐに寝る、というのを繰り返している。

何だか、気がついたら4月になってしまった。

昨日と今日はようやくの休み。今日はいつもの南丹市まで行って、90分15kmくらいのジョギングをする。その後は長岡京市JR駅前の書店を少し見て、1Fの平和堂で夕食の買い物をして帰る、といういつものパターン。

まあ特に面白いこともないので、書くこともないのだ。

ところで、最近、ブラジルの音楽を聴くのに(再び)はまっている。サンバとボサノヴァが有名だが、ブラジルというのは本当に「音楽の国」で、それら以外にもいろんな面白い音楽があって、アーティストがいる。大学生の時に一度ハマって、60年代(いわゆるボサノヴァの時期)から70-80年代のMPBと呼ばれる時期を中心に、いろいろ聴いていた時期がある。

ブラジル音楽って、ラテン系の大雑把な感じのお国柄に反して、異様に複雑で繊細なリズムとコードを持つものが多い。そして、異様なまでに洗練されている。どうして、って理屈では説明しがたいのだけど、ブラジル人ってとにかくリズム感が良くて(サンバの国だから?)、その上にボサノヴァのような複雑なハーモニーとか、繊細なメロディとかが乗っている感じ。

好きなアーティストはたくさんいるけど、今日はこれを紹介。演奏も、声もリズムもめっちゃカッコイイです(でも、なぜかタイトルは和風・・)。DjavanはいわゆるMPB (Música Popular Brasileira)のミュージシャンの一人であります。

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2016-03-05

[]鮒寿司品評会 22:21

今日は、いつも鮒寿司を頂いている京大のW先生のお誘いで、鮒寿司の品評会(あめのうお倶楽部主催)に参加しに、彦根まで行ってきた。想像以上に大勢の鮒寿司を漬けている人たち&大量の鮒寿司、に圧倒されつつも、いろんな味の鮒寿司を食べることができて、とても美味しく(幾つかすごいのもありましたが・・)また面白かった。また、参加者の皆様の鮒寿司への熱い思いを感じることができて、大変楽しいイベントでありました。機会があればまたぜひ参加したい。

また、滋賀の小学校で、生徒に鮒寿司を作らせて「食育」をされている先生の話は興味深かった。最終的に出来上がる鮒寿司が、必ずしも(多くの)子供にとっては美味しくない、というのは、教育としては難しいところもあるけれど、個人的にはすんなりと「美味しい」ものができるよりも面白いんではないかと思う。

しかし今日はさすがに、しばらく鮒寿司はいいかなあ、と思うくらいたくさん頂いた。鮒寿司は作る人によって本当にいろんな味になるんだなあ、というのは驚き。個人的には、旨みが強すぎるものよりも、酸味があるものが好きらしい、ということも分かった。でも、これも人によって好みはだいぶ違うようだ。隣に座っていた方と、評価が全然違っていたし・・

今度は、ぼくも自分で鮒寿司漬けてみようかなあ(マジで?)。