hat-tunの日記 RSSフィード

2009-07-05

本読んだ

ビジョナリーカンパニー

読むのに1ヶ月ぐらいかかった。


何百年にもわたって、勢いを保ちながら、あるいは勢いを増加させながら、続いていくような

先見的な会社とは一体他の会社と何が違うのか。

そして、そういう会社(会社に限らず組織であればよいが)を作るにはどうすればいいのか。

実際にビジョナリーな会社とそうでない会社、具体例をあげて

事細かに分析しています。

それぞれの会社の武勇伝的なものも多々紹介されていて、

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀*1

何本もまとめて見たぐらいの、ワクワク感や、感動があって、

だいぶモチベーションあがりました。




例えば、

IBMソニーボーイングHPジョンソンジョンソンP&G

などがビジョナリーカンパニーとしてあげられています。


結局これらの会社の特徴は

  • 絶対曲げない基本理念を持っている
  • 経営者は時を告げるのではなく、時計をつくる
  • 大胆な目標をかかげ、全員でそれを目指す
  • 次世代の経営者は社内で基本理念を叩き込んでそだてる

と、まぁ簡単に書くとこんなもんですか。

中で、もっとも印象に残った言葉。

「ORの抑圧」をはねのけ、「ANDの才能」を活かす

これは、2択を選ばなければいけない状況があったときに、

頭をつかって、才能をいかして、その2択を両立させる方向にもっていく

という話です。

が、これは俺が以前からポリシーとしていた、*2

「やりたいことは全部する」

というのにも通じる部分があって、非常に共感するとともに、

これを実践したときの力を感じた。


内容詳しく書くと長くなるので、このへんにしておきますが、

起業家だけではなく、組織というものに属するすべての人にとって、

読んで価値のある本だと思いました。


また、

なんだかんだ、やっぱり本当にこころからやりたいことじゃないと、

どんな分野でも一番上にはいけないし、

それに伴う満足感も得られないって話につながってくるのかなーとか

思ったりしました。

ここが一番難しいよね。 結局。


とりあえずすごく勉強になりました。 Good!

*1NHKの番組

*2:自分が実践できているかは別問題