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2006-07-02 (日)

岩屋谷上部

大峰 白川又川 岩屋谷(沢登り)2日目

報告と所感

4時起床、6時20分出発。装備の大部分を幕営地にデポして、上流を散歩に出かける。

大滝を内蔵しているとは思えないほど岩屋谷の上流は穏やかだ。森に囲まれた幕営適地が随所に。昨日の滝の落ち口近くで泊まるのもよかったが、森に抱かれるシチュエーションもまたよい。*1小一時間歩いたあと、引き返す。すっかりお楽しみモード。沢から離れるのを惜しむように釜にわざと身を浸して泳いでいく。

稜線に詰め上がれば、幽かな作業道を見失わず歩いていくだけでよい。途中強烈な雨に見舞われ閉口。沢の中でなくてよかった。小峠山付近から地図を頻繁に取り出し現在位置をしつこく確認、11時10分に車を置いた地点にドンピシャで降り立った。

反省など

  • A氏がリーダーを務める山行に参加すると「大舟に乗った気持ち」になる。圧倒的な経験の蓄積のなせる技。どのくらい場数を踏めばあのように泰然といられるようになるのだろうか。
  • 自分自身が意識的に山に向かうことを繰り返す。今の自分にできるのはその程度だ。
  • 自分が全てリードで行くならば、初日の5mナメ滝(Y氏リード)、10mCS滝の巻き(A氏リード)は苦労しそうだと思った。岩屋谷の溯行グレードを3級+たらしめているのは、これらのポイントなのだろう。
  • 読図は、おおむね自分の中では見落とさずに進めたように思う。1:25000図を拡大した図を持っていると、水線の合流や等高線の細かい移り変わりをしっかり観察できる。電子国土万歳。
  • 1日目の滝裏を膝を使ってくぐる際、しこたま膝を打ちつけてしまった。膝にもサポーターのようなものを身に着けた方がよさそうだ。

参考としたウェブページ

白川又川岩屋谷
紀峰山の会の宮田氏の記録。2003年7月。源頭まで詰めている。溯行図が貴重。
大峰 白川又川 岩屋谷 2005年 7月
oba氏の記録も写真が豊富でイメージを想起させるに十分だが、同行者の書いた記録を読めば行動の詳細がわかる。

*1:写真はA氏撮影

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