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2006-07-05 (水)

はてブお気に入りホイホイを仕掛けてみよう〜はてブ+RSSリーダーで同好の士を探そう

他人の不幸は蜜の味: はてなブックマークの「お気に入り」を追加する。を読んで。

自分の場合お気に入りをどうやって探し出しているか、ちょっと違った角度から書き出してみたくなった。

自分がお気に入りを選ぶ基準

  • アルファな人数人
    • いつでも生きのいい情報を探してくれる。関心のあるエントリをいつも自分より先にブクマしている。量でもあり質でもある人。
  • 個性的なコメンテータ数人
    • ブクマする順序は自分よりあとのこともあるが、コメントページを覗くことで存在に気づく。身をつまされるコメント一つ一つが味わい深い。ブクマコメントの質な人。
  • スペシャリスト多数
    • ブックマークの数は相対的に少ないが、自分の関心や興味と非常に高い確率でシンクロする。量より質な人。

今日書こうと思ったのはそのなかで3番目の「スペシャリスト」。

見つけ出したいブックマーカーは、僕の趣味ではあるけど、はてなではまだマイナーな位置に甘んじている「登山(山登り)」のエントリーを追っている人。

普段ブクマしているだけではなかなかまみえることのできない同好の士をそれでもはてブで探したいとき、どうすればいいのだろうか。

はてブお気に入りホイホイを仕掛けてみよう(タグ編)

  1. 自分の興味のあるジャンルの言葉を手当たり次第書き出す。
    • 登山なら「登山」「山登り」「山」「mountain」「mountaineering」、ジャンルを細かくしていけば「ハイキング」「クライミング」「岩登り」「沢登り」「山スキー」「山岳会」「百名山」「climbing」「hiking」などがぱっと思いつくだろうか。
    • 英訳した語句も書き留めておくのがポイント。
  2. 新着エントリーのフィードを取得して、RSSリーダーに放り込む。
    • トップページの検索フォームから、書き出した言葉のタグを検索する。
    • 検索を実行したあと、「新着順」をクリックすると、その言葉を含む新着エントリーが表示される。(たとえば「climbing」の新着エントリー
    • そのページから吐き出されるフィードを、RSSリーダーに適当なフォルダをこしらえたうえで放り込む。
    • 以下、言葉の数だけ同じ作業を繰り返す。
  3. しばらく寝かす。
    • 関連するキーワードをたくさん書き出したとはいえ、しょせんはてな界隈ではマイナーな趣味である。すぐに獲物が飛び込んでくるのを期待するなど野暮な話。しばらく熟成を待つ気持ちでRSSリーダーのフォルダは放置しておくのが吉。
  4. 新着をキャッチしたとき、RSSリーダーを覗いてみる。

はてブお気に入りホイホイを仕掛けてみよう(キーワード編)

キーワードで引っかける

興味のあるタグの新着エントリーのフィードRSSリーダーでウオッチすることで、マイナーな趣味であってもお気に入りを探せそうな目処は立った。

しかし、タギングの習慣がないユーザをこの方法で捜すことはできない。

ならば、と次に思い浮かぶのが、タグをキーワードに置き換えれられないかとする発想だ。

これならば、タグの有無にかかわらず文中に紛れ込んだ言葉でエントリーを発掘することができる。

キーワードの限界

しかし、キーワードで引っかけるのは思った以上に制約やノイズがある。

  • 検索対象がはてなダイアリーキーワードで登録されている単語に限られる
  • 単語の出てくる場面が一様でなく、(全く興味のある対象に関係のないエントリであっても、たまたまキーワードが紛れ込んでいるだけで拾ってしまう)引っかかるエントリーが自分の期待する情報とは限らない場面が増える

以上、キーワードの網羅性はタグに比べて遥かに低く検索の結果ノイズも増すことが予想されるため、あまり実用的ではないようである。

結局

はてブでユーザ同士つながろうと思うならば、タギングは時間を惜しまずにやるべきだろう。

至極当たり前のことを、このエントリを書いていてあらためて気づくに及びました。

lstylsty 2006/07/07 08:22  こんにちは。興味がかぶる、というのも一つの判断基準ですが、単純に興味がかぶるだけでいいのかなあ、というのが個人的にはあります。なまじ似たような趣味だと、逆に「自分との細かい差異」が目立ったり。興味よりも「フィーリング」の方が大事かなあ、と僕は思ったりします。ここらへんは、webやblogとの関わり方なんだと思うんですけどね。

hatayasanhatayasan 2006/07/08 07:02 はじめまして。
「タグでつながっていけば、コアなお気に入りに巡り会える確率を高められるんじゃないか」と思ってこのエントリを書きました。
ただ、タグで見つけたとしても、ウオッチの対象としてのお気に入りから情報収集のエージェントとしてのお気に入りとみなすまでには、まだ大きな溝が横たわっているように思います。
最後はlstyさんのおっしゃるように、「フィーリング」で決めるものなのかもしれませんね。

追伸1:
はてブのお気に入りを選ぶ考え方については、少し前にもエントリを起こしました。
当たり外れ覚悟で「勘」が鍵になるのではないか、と書いています。
http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20060620/p1

追伸2:
> なまじ似たような趣味だと、逆に「自分との細かい差異」が目立ったり。
同じ趣味をブクマしているとうれしいはずなのに、そのユーザのブクマを観察していていると心に微かなさざ波が立つ場面、確かにありますね。
関心がかぶることで単純に嬉しいはずなのですが、それだけに過大な期待をしてしまうのでしょうか、それとも過大な関心を抱いてしまうのでしょうか。

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