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2006-07-06 (木)

ブログの閉鎖に立ち会うとき

この土日はネット断ちをしていたのだが、家に戻りいつものようにはてブログインすると、自分の愛読してきたはてなユーザブログを相次いで閉鎖していることがわかり、なんともいえない寂寞とした思いにとらわれた。

そのユーザたちははてなから既に退会していて、ダイアリーを読むことはもはや叶わなかった。

それでも最後のエントリを読みたくて、RSSリーダーに残っていたフィードキャッシュを掘り起こして、既にブログは閉鎖されているのにブックマークしてコメントを残した。

退会した今、そのユーザたちが僕の記事に残してくれたはてブのコメントを読み返すことも、もうできない。

それでも、秘かに愛読していたブログの作者が僕の記事に立ち止まって目を通してくれたことを、今こそたまらなくうれしく、愛おしく感じる。

あなたの含蓄深く示唆に富んだ文章を読めたのは短い期間だったけど、あなたの記事を「あとで読まず」その場で自分の中で消化しておいてよかった。そしてあなたの記事で感銘を受けた箇所を抜き書きしてブックマークしておいてよかった。

これらは、僕がはてなに身を置いている限り、僕自身を作り出した記憶の断片として残り続けるはずだ。

あなたがはてなで残した軌跡は、あなたが去ったあとも、今も自分のもとにある。

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