忘却防止。 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-11-16 (木)

7年間、15万km〜車への愛情を語ろう

昨日、車検を終えた車を受け取ってきました。

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気がつけば、走行距離が150,932km。

7年目を迎える今年で車検は3回目。1年あたり、およそ21,500kmを走っていたことになります。

2年前に10万kmを超えたばかりだったので、この2年だと1年あたり25,000km。

通勤や仕事には全く使わず、休日に走りまくっているとこうなりました。

7年間のあしあと

北は秋田、南は鹿児島

外が雨でも雪でも、車があれば大丈夫。月に最低1回、7年間で少なくとも100泊は宿代わりに使ってきました。

今まででいちばんヒヤリとしたのは、冬の富士山に独りで登ったときのこと*1林道に深入りしたあげく雪にスタックしてJAFに助けてもらったことがありました。携帯の電波が通じなかったら、泣く泣く4時間歩いて人家まで行かなければならないところでのトラブル。2時間暗闇の中でエンジンを切って待ち続けたあと、眩しい光を間近にしたときに感じた安堵感は、今でも忘れられません。

積もる思い出とともに

この7年間、僕のプライベートな時間は車なしには考えられませんでした。

荷台にママチャリとスキーを積んで山スキーに出かけたときもちゃんと運んでくれたし*2、沢登りを始めた年に鉄砲水に遭ったとき*3山スキーで脱臼して泣く泣く下山したとき*4、13時間雪にまみれて歩き続けたとき*5。どんなときでも黙って登山口で待ち続けていてくれたのが、とても心強かった。

24時間で下道をどの程度走れるかな、と実験したとき*6、980kmで24時間のタイムリミットを迎えてしまったのは、今でも惜しかったと思っていますよ。

そういえば、かみさんと披露宴の打ち合わせに足繁く通った*7ときも、ずっと一緒でしたね。

寄る年波とともに

出会ったときは真新しくても、7年も一緒にいれば少しずつ疲れが目立ってきたようです。

オーディオが最近1年に1回は調子が悪くなるし、冬場にスキーに通っていると凍結防止剤の影響か、ブレーキのディスクの錆がひどくて今回全て交換することになりました。

最近ちょっと気になるのは、買った頃に比べて街乗りで大飯喰らいになりつつあること。

いや。思い出をたくさん積んで走ってくれている車に、もっとスマートに走れ、というのは、もしかしたら無粋かもしれませんね。

もう少しだけ寄り添いたい

次の車検で9年目。今のままのペースで走り続けたら、20万kmが見えてくる頃でしょうか。

そのころには、補修する部品が増えてきて、もしかしたら維持費の高さに音を上げているのかもしれません。

それでも、動かなくなるそのときまで、面倒を見てやろうと思っています。

「ありがとう」という言葉をいつも心の片隅に置きながら。

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10万キロオーバーの超メンテナンスメニュー
11月15日の人気エントリー。車と長く付き合うにあたって気に留めておきたいことのほか、10万劼鯆兇┐襪噺魎垢靴燭曚Δよい部品や価格が具体的に記されています。僕にとっては、実にタイムリーな情報でした。

*1:2002年2月

*2:2005年4月

*3:2002年8月

*4:2004年3月

*5:2002年3月。そのときの様子は「忘却防止。 - 今までで心に残る山があるとするならば〜2002年、妙高スキーツアー」に書きました。

*6:2004年5月

*7:2005年