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2009-01-01 (木)

「西日本乗り放題きっぷ」で元旦のグリーン車を楽しむ

元旦に乗り放題、してきました。

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JR西日本管内の新幹線特急列車が乗り放題になる「年末・年始西日本乗り放題きっぷ」。

グリーン車用は、元旦のみ有効の1日券で18,000円。

ずっと気になり続けていた列車に、時間の許す限り乗ってみることにしました。

おおまかな行程など

おおまかな行程は新大阪から博多新幹線で往復、新大阪から富山在来線で往復、新大阪から広島新幹線で往復、というもの。

もうすぐ乗れなくなる車両、乗りたくて仕方なかった車両を意識して選んでみました。

列車別の記録など

1. 新大阪 - 小倉 ひかり441号(500系

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朝イチの新幹線でまずは博多へ。元旦限定の500系

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出発前、胸が高鳴ります。

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いざ、グリーン車へ。

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500系グリーン車の座席。枕があるのが特徴。

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この枕、柔らかく包み込まれる感触が素晴らしいです。

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落ち着いた照明が心地よい感じ。

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500系は車体を丸く絞ったため、網棚のスペースはやはり狭い模様。

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"We are now travelling at 300km/h." 岡山から福山の間で、1度だけ300km/hの表示が出ました。300km/hの営業運転を世界で最初に達成した500系ならではのサービスです。

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N700系に圧されて「のぞみ」からの引退が迫る500系グリーン車を組み込んだ16両編成の勇姿が見られるのも、あとわずかです。

2. 小倉 - 博多 こだま761号 700系

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小倉から博多までは700系に試し乗り。

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先頭と最後尾に青い文字で「JR700」のロゴのある700系は、JR西日本の所有する700系

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JR西日本700系グリーン車の座席。500系のグリーン席から枕を抜いたような感じでしょうか。

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3両あるグリーン車でも、乗客は自分ひとりでした。

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洒落た内装が素晴らしいです。

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驚いたことに、博多に近づくにつれ吹雪模様に。

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博多。元旦のせいか、閑散としていました。

3, 4. 博多 - 博多南 763A 100系

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博多から1駅だけ、新幹線であって新幹線ではない線に乗ることにします。「博多南線」といいます。

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100系。昔2階建ての車両をつないでいたことがありましたね。

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グリーン車の座席が普通車に移植されています。座席の前後の間隔が狭いわりにはどっしりしていて落ち着きません。

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工事中の九州新幹線の高架が見えてくれば、もう博多南博多から10分。

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博多南駅。駅舎はJR西日本、駅員はJR九州の社員です。

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駅には自動改札機が。

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駅のそばにある新幹線の車両基地「博多総合車両所」。折り返しの便ですぐに博多に戻ります。

5. 博多 - 小倉 のぞみ176号 300系

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最近は「ひかり」「こだま」でよく見る300系。臨時の「のぞみ」で活躍しているようでした。

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300系グリーン車の座席。座り心地に申し分はありません。

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新幹線グリーン車には、車内誌「ひととき」と「WEDGE」が常備されていました。

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この300系JR東海の所属。先ほど乗ったJR西日本の車両に比べると、内装をシンプルに感じてしまいます。

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300系間接照明を使っているのが特徴。

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小倉で下車。

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この300系も、N700系と世代交代する形で平成23年には姿を消す見込みです。

6. 小倉 - 新大阪 のぞみ20号 N700系

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ようやくN700系グリーン車に乗るときがやってきました。

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N700のグリーン車の座席。一見たいしたことがないように見えるのですが…

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肘掛けには、見慣れないリクライニングのつまみが。シートを倒すと座面も沈み込む「シンクロナイズド・コンフォートシート」。吸い付くような感触を繰り返して味わったのはいうまでもありません。

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停車駅を絞った速達の「のぞみ」だけあって、小倉からでも4割程度は埋まっていました。

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N700のすべてのグリーン席にはモバイルコンセントが設置されています。ケータイを充電して後半に備えることに。

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新大阪。心地よい2時間があっという間に過ぎてしまいました。

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東京に向かう「のぞみ」を見送るスタッフ。見ていてこちらの身も引き締まるようでした。

7. 新大阪 - 金沢 雷鳥89号 485系

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新大阪からは北陸を目指すことに。国鉄の時代から活躍する「485系」も40年選手。

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この485系も2年後には引退が決まりました。波打つ車体が車齢を感じさせます。

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雷鳥」用485系のグリーン席。2列+1列に改装されています。

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車内は静かでゆとりがあるのですが、先ほど味わったばかりのN700系と比べるとくたびれた印象は隠せません。

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鯖江駅。ずいぶん雪が深くなってきたようです。

8. 金沢 - 富山 はくたか19号 681系

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金沢から富山まで。

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グリーン席。枕の柔らかさが普通ではありません。

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新幹線より構えがどっしりしています。普通車では決して味わえないこの贅沢感。

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ソファに座らせていただくような感じとでもいえばよいのでしょうか。

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心憎い間接照明JR西日本はこういうシックな雰囲気を作るのが得意のようです。

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名残惜しみつつ富山で下車。

9. 富山 - 新大阪 サンダーバード44号 683系

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富山から大阪に引き返します。

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サンダーバード」は人気列車。キャンセル待ちで粘って、当日の博多駅でようやくグリーン席が取れました。「はくたか」の681系とほぼ仕様は同じですが、枕がやや硬い感じでした。

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富山から京都まで気持ちよく眠りこけてしまいました。しばしの休息です。

10. 新大阪 - 広島 のぞみ51号 N700系

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もう少しだけがんばることにしました。

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午前中に乗ったN700のグリーン席の感触が忘れられなかったのです。

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JR西日本N700系のようですね。

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JR東海JR西日本と、N700では内装はほぼ共通のようです。

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デッキのそばの席をあてがわれました。テーブルでPCを広げて作業することも楽にできそうです。

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長く雰囲気を味わっていたいのに、どんどん進んでいきます。

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停車駅を絞った「のぞみ」は、山陽新幹線の区間でも安定した需要があるようでした。

11. 広島 - 新大阪 のぞみ500号 700系

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広島駅。最終ののぞみ大阪に戻ります。

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JR西日本700系。落ち着いた内装の車両に出会えるとはラッキーでした。

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名残惜しみつつ新大阪へ。夢のような1日が終わりました。

雑感

きっぷの使用感
  • 1日18,000円(普通車用だと15,000円)でJR西日本管内の新幹線を含めた特急列車のグリーン車が乗り放題。
  • 山陽新幹線を絡めないと元を取るのは案外難しそうだけど*1、普段は敷居の高いグリーン車に定額出せば自由に乗れることは間違いない。その意味ではかなり使いでがあるきっぷといえそうだ。
気になったこと
  • 1日限りとはいえ、グリーン券取り放題、というのは窓口でもいい気分だった。
  • ただ、発券履歴のチェックもなく事実上無制限にグリーン席を予約できてしまう、というのはちょっと緩すぎると思った。
  • このきっぷの話題を扱った掲示板を見たり、列車の予約状況と実際とを比べてみて感じたのは、悪意ある使い方を防ぐ仕組みが用意されていない、ということ。
  • たとえば夜行列車きたぐに」や新幹線のぞみ」のグリーン車の窓際と通路側の席を1人しか乗らないのに(発券場所は別で)押さえたり、珍しい列車のきっぷを乗らないけど押さえたりすることもその気になれば簡単にできてしまう。
  • だから、予約画面上は満席だけど実際はガラガラで走る列車が出てくる。
  • 乗り放題きっぷ1枚あたりで発行できる指定券の枚数を制限するとか、きっぷの単価をもう少し下げて1枚あたり500円程度の発券手数料を取るとか、そのあたりの手を打てばそういういたずらは抑えられるかと思われるのだけど…。

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JRからのお年玉みたいなものだったのでしょうね。

*1グリーン車用だと、大阪から北陸往復で若干元が取れる程度。山陽新幹線新大阪-博多なら片道で元が取れてしまう。

2008-09-15 (月)

もっと、遠くへ行きたいな

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せっかくなので、行ってみることにしました。

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白鳥」で津軽海峡を渡ります。

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30年選手ですが、

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車内はリニューアルされて快適です。

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青函トンネルの直前にある駅で。モデルは青函トンネルが開業したころの特急列車でしょうか。

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函館駅ではちょうど札幌行きの特急が発車するとき。北に向かいたい思いをおさえるのに必死でした。

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函館駅。駅舎が新しくなっていました。

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朝市を歩いて、

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指をくわえつつ、すぐに駅に戻ります。

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函館市電路面電車が走っているのですね。

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大沼駒ヶ岳が車窓に。一度見ると忘れない山容。

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八戸から東京までは東北新幹線はやて」で。

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車体にはりんごを思わせるロゴが。

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実物のりんごを思い出して、なるほどと思いました。

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なんだか、わくわくしてきますね。

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3時間しか乗れないのを残念に思いました。

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スキー客を見込んでいるのか、デッキに荷物置き場があって助かりました。

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流れる景色の速いこと。

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あっという間に東京へ。

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すぐに東海道新幹線に乗り継いで、

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地元へ。降りてしまうのが名残惜しいです。


9月15日(月)は、青森から地元京都へ帰る日。

朝は函館まで足を伸ばして朝市を軽く散歩。北海道に2時間だけ滞在したあと

函館から八戸までは特急白鳥」、

八戸から東京までは東北新幹線はやて」、

東京から京都東海道新幹線「ひかり」*1

乗っていた時間はそれぞれ3時間、3時間、2時間半程度。

ゆきの「日本海」では倍近い時間をかけて走っていたのを思うと、ホント速いです。

東京駅京葉線地下ホームに足を運べなかったのが心残りだったのです*2が、また次の機会にしましょうか。


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さて、こんどはどこへ行く?

*1:「レール&レンタカー」のきっぷでは乗車券2割引、特急券1割引。ただ「のぞみ」の特急券は割引対象外だったので…

*2:発車ベルが荘厳。「東京駅発車メロディー(地下ホーム)Tokyo station Underground Departure melody」などのページで聴ける。

2008-09-14 (日)

青森県 八甲田山の麓を訪ねる

9月14日(日)は、八甲田山の周辺を観光してみました。


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酸ヶ湯温泉の駐車場から八甲田山に取り付く。

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登りは「地獄湯ノ沢」を通ってみることに。強い硫黄の臭いがする。

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かつては湿原だった「仙人岱」。正面は「小岳」。

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「大岳」が八甲田山でいちばん高い山。

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山頂まであと少しというところで、ガスが張り出してきた。

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ガスの中の大岳山頂。寒いのですぐに下山の準備。

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大岳ヒュッテ。立派な避難小屋。

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山はひとあし早く秋。

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下毛無岱を見下ろす。池塘がいくつか見える。

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きれいに整備された階段。

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登ってきた「大岳」は向かって右。

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駐車場は満車状態。手前が酸ヶ湯温泉、奥が酸ヶ湯温泉駐車場。どちらも洗面所完備で快眠できそう。

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八甲田雪中行軍遭難記念碑。『八甲田山死の彷徨』の一読者として。

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後藤房之助伍長。立ったまま仮死状態で発見された姿をそのまま銅像にしたとのこと。

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青森市の郊外にある「幸畑(こうばた)墓地」。遭難した隊員が祀られている。

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青森市八甲田山雪中行軍遭難資料館」*1

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りんごの農園にもついでに。

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クルマで来ていたら、あふれるくらい持って帰れるのにね。


肌寒い朝。森の香りで目を覚ます。

6時50分、酸ヶ湯温泉の駐車場を出発。

今日はゆきに「地獄湯ノ沢」、帰りに「上毛無岱・下毛無岱」を周回してみる。

ロープウェイを使うルートに比べるとこちらは静か。笹の葉の朝露で袖を濡らす。地獄湯ノ沢に近づくと強い硫黄の臭いがする。

かつては湿原だった「仙人岱」を横切って8時55分、大岳山頂。ガスが出て展望もなく風が強いので9時には出発。

山頂からやや下ったところにある大岳ヒュッテ。無人だがきれいに整備されている。東北地方には立派なつくりをした避難小屋が多いようだが、こうした小屋を歩く山旅もおもしろそうだ。

上毛無岱・下毛無岱はなだらかな湿原。今しがた登ってきた大岳がよく見える。

こちらのルートは整備されていて歩きやすいせいか、家族連れやツアーの方と大勢すれ違う。湿原の木道にはすれ違う箇所が随所に設けられているので、ストレスはない。

斜面も緩やかで歩きやすい八甲田山残雪期は山スキーヤーでにぎわうのこと。時期を変えて訪ねたいところがまた増えた。

酸ヶ湯温泉駐車場には11時30分に戻る。景色を愛でながらのんびり歩いても午前中には帰ってこれた。

湯が酸っぱい「酸ヶ湯温泉」で汗を流し、近くにある一軒宿「猿倉温泉」で二度目の湯。

午後は『八甲田山死の彷徨』の一読者として寄っておきたかった場所へ。*2

まず八甲田山の北方にある雪中行軍遭難者銅像。最寄のパーキングエリアに併設された「鹿鳴庵」には部隊の遺品が飾られている。青森市の郊外、遭難者が祀られている山麓の幸畑(こうばた)地区にある墓地にも立ち寄る。

山麓の農園でりんごを見定めてレンタカーを返したあとは、青森駅近くの宿に泊まる。

*1:簡単な解説は「404 Not Found | シーサー株式会社」あたりが参考になるかも。

*2:『八甲田山死の彷徨』は1902年に冬の八甲田山中で210名中199名が遭難した事故を新田次郎が小説化したもの。事故の詳細はやはり「八甲田雪中行軍遭難事件 - Wikipedia」が詳しいか。地元の有志が作られたと思われる「no title」も。

2008-09-11 (木)

星の寝台特急「日本海」に乗る

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星の寝台特急、乗りました。

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今日は大阪駅までやってきました。もちろん、始発の雰囲気を味わうため。

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大阪から青森まで、約1,000kmを17時間かけて。

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B寝台の車内はこんな感じ。

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B寝台は2段式。上段の様子。

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上段。寝相が多少悪くてもベルトが止めてくれるので心配は無用。

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上段から見たらこんな感じ。意外と広い。通路側を枕にして、窓側に足を向けるのが一般的。

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寝台使用中は禁煙。個室ではないので、貴重品は身につけて眠らなければなりません。

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乗客を待つ下段寝台。木曜夜発なのに、この日は上段に空きが少し残るくらいでほぼ満席。

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冷たい水を飲める冷水器。少し前までは新幹線にもついていましたが、いつの間にか見られなくなってしまいました。

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洗面所はリニューアルされていた模様。

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それでは、ちょっと車内探検へ。

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日本海」には、開放式のA寝台車が連結されています。A寝台=グリーン車みたいな感じ。*1

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A寝台車の一角に設けられた喫煙スペース。時刻表を手繰りながら空想旅行。

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金沢駅。停車時間の合間を縫ってジュースを買いに走ろう。

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それでは、いい夢が見られますように。

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夜明け前、軽快な車輪の音で目を覚ます。列車は日本海沿いを走っているところ。

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5時40分、秋田。3分の1くらいの乗客が下車。

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流れる車窓を眺めながら朝を迎えるって、なんて贅沢なんだろう。

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懐かしい「センヌキ」。テーブルに備え付けられている「国鉄もの」。

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はしごに記された注意書き。

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青森駅には8時34分に到着。

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長躯1,000km客車を引っぱってきた電気機関車。おつかれさまでした。


9月11日(木)は、寝台特急日本海」に乗ってみました。

ここ数年遠出するときは決まってクルマを使っていたのですが、関西から青森までの距離は最短距離でも約1,000km。

アプローチで楽をするために、鉄道を久しぶりに使ってみることにしました。


かつては「ブルートレイン」と呼ばれていた寝台特急も、ダイヤ改正のたびに先細りする一方。

この「日本海」も以前は2往復が走っていましたが、2008年3月のダイヤ改正で1往復に削減。

同改正で「なは」「あかつき」「銀河」も同時に廃止*2されて、大阪発の寝台列車は「日本海」を残すのみになってしまいました。*3


かつての国鉄の匂いを随所に残す寝台特急、日常の雰囲気をじっくり味わっておくなら、今が最後のチャンスなのかもしれません。

*1:「日本海」の開放式A寝台車の乗車記は、「特急「日本海2号」プルマン型開放式A寝台の乗客たち。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」に詳しいレポートがされている。

*2:このあたりの鉄道ファン的な考察は「「富士」「はやぶさ」「銀河」「なは」「あかつき」が廃止されるという記事 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」が詳しい。

*3:座席車両も混じった夜行列車なら「きたぐに」も大阪始発。

2008-08-08 (金)

さぬきうどんと0系新幹線と

8月8日(土)は、電車に乗ってさぬきうどんを食べてきました。

少しだけさぬきうどん

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今週は瀬戸大橋を渡って、

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四国にやってきました。降りたのは土讃線の善通寺駅。

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国道沿いに3km歩いて、さぬきうどんの店「ジャンボうどん高木」へ。名前がつい気になってしまって。

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4玉の「ジャンボ」を2杯食べれば無料、3杯食べれば1年間無料とのこと。所狭しと張られた達成者一覧のサイン。

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4玉入った「釜揚げジャンボ*1」。いただきまーす。

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ごちそうさまでした。2杯目にチャレンジしようか迷ったのですが、身体の健康と自分の年齢を考えてここまで。

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まだ早いし、もう少し四国を観光して帰ることにしましょうか。

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高松駅から少し歩いた商店街「兵庫町」のうどんの店で第2ラウンド。これでサイズ小*2

0系新幹線を味わう

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帰りは、ちょっと贅沢に行きましょう。

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高松と岡山を結ぶ快速列車「マリンライナー」の指定席のシート。

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指定席は2階建て車両の1階。ホームが目線より高い位置にある。

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岡山からは、以前から気になっていた0系新幹線に。

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昭和59年に製造された車両。25年目最後の力走。

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車内は2列+2列のシートですこぶる快適。

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2号車の入り口。リニューアルを重ねてきたとはいえ、化粧版の色がどことなく国鉄テイスト。

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車内販売の準備基地の跡。古びた様子はやっぱり隠せない。

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この車両も、昔は16両で東海道を駆け抜けていたのかな。

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昔からずっと走り続けてきた0系も、この11月で見納め。*3そっと惜別のエールを送ろう。

*1:650円

*2:230円。

*3JR西日本が関連サイトを立ち上げている模様。「404 Not Found:JRおでかけネット」。新聞社の記事で読めるものは「no title」などがある。