東京のいいところ2

先日子供のワークを…と、本屋でいろいろ見比べて買ったものがある。
このワークなーんとなくいいかな程度で買ってきたのだが、これの理科の数学年分買ってみようかな?と調べたところ、かなりの良問だったらしい。中学受験問題まで網羅しているとのこと。
しかし、残念なことに出版社が倒産していた。。。ort

前にも図書館にあった良書を購入しようかと検索したところ、出版社が倒産していたことがあった。
なぜ良書を出版しているのに倒産してしまうのだろうか。
今回購入を企てている本も中古品になると数倍の値が付いている。
これがもし東京に住んでいたら、東京中の本屋を片っ端から当たって絶対に新品を購入してやろうってところだが、なにぶん田舎に住んでいるとこうはいかない。無力の一言だ。

ネットでは「取り寄せ」の文字があるが、もし悪意のある店員がいる場合、高値の付く可能性のある本だと知った上で横取りされるかもしれない。ならいっそのこと、そっとしておいて売れないことを祈りつつ、東京に行ったついでに本屋で探した方がいいかもしれない。実は某所にはまだ一冊残っているw

田舎って、いや大阪もそうだけど、本屋がないね。京都もだけど。
本屋がない。これは結構つらい。
東京の好きなだけ漁れる環境は他にはない。
梅田ジュンク堂…でかいけど在庫がわりとない。京都にもジュンク堂あるけど、中途半端なのが点々と。
池袋はリブロが無くなってしまったらしいけど、新宿がある。あと、バックナンバーが半端ない。
田舎は嫌だ。