Hatena::ブログ(Diary)

hatehei666の日記

2017-09-15

そろそろ日記を閉じたいのですが

17:17

 「けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません」(使徒行伝20:24)

 1年半前東日本大震災で甚大な被害を受けた福島復興支援の為、千葉県から移り住みました。

 そこから常磐線では2駅目に、伝道の難しい東北では例外的に祝福された教会が引っ越して来ていました。福島第一原発から僅か5キロほどのところにあった教会は、全員避難を余儀なくされ、集団で転々と流浪の旅を続け、やっと新会堂を建てたのです。元々の場所は今でも避難指定が解除されておらず、県外出身の私はまだ立ち入る事が出来ません。

 その教会で現在も中核を担っているのは、古くからのまさに生き字引のような信徒たちで、原発事故に伴うあらゆる苦難を乗り越えて来ました。

 私はそうした方々の言われる事に耳を傾け、筋の通った証を聞くにつれ、大きな励ましを受けて来ました。そして支援の対象はむしろ私自身ではないかとも思うようになりました。気の弱い私なので、或る弁護士・信徒の方の本の題を借りるなら、『どんなことにもくよくよするな!』という自分が、この教会を通して少しずつ培われて来たと信じます。

 それで最近教会員籍をこの教会に移し、支援とは福音(救い主イエス・キリストの十字架での死、埋葬、よみがえり)を教会を通し世に伝える事ではないかと考え、その奉仕に邁進する事に決めました。

 元々hateheiとは、はてなブログに私の名前の一部をつけて始めたものです。次の666というのは単なる人間に過ぎない者、十字架によってきよめられてはいるものの、時に悪魔のような罪が、心から湧き出でて来る者という意味で追加しました。でも教会にふさわしくない名称にもなって、変更するか、もう日記を止めるべきか悩んでいました。

 悩んだのは、これまで非常に多くの方が私のブログを閲覧し、コメントを寄せてくださっていたからです。更新が著しく遅れても、なお忍耐強くサイトをチェックしてくれています。感謝な事です。

 仕事としては、庭の一部を農地として少なくも野菜は自給自足を目指し、後は残っている家の補修や、教会の奉仕がいろいろあるので、ますますブログの為にとれる時間が少なくなり、まして星印を付けて下さる方々のサイトの閲覧までの時間がほとんど無くなっています。

 引っ越す前応援していた『黄色いハンカチ』というという東北復興支援の組織には、毎日気が付いた新聞記事とか、こちらでの生活の様子を40字×10行の短い文章で書き、メールで添付して送っているので、その圧縮した文に尾鰭を付けて続けられたらとは考えています。題名も『はてへいの日記』とかに変更してからです。

 というわけで、今後のあり方を模索中です。決まるまでは更新するかもしれません。

yonnbabayonnbaba 2017/09/16 12:09 どうか、ハテヘイさまの暮らしやお身体に負担の少ない方向をお選びくださいますように。
いまだ困難の中にいる被災者の方々が、少しでも救われますようにと、お祈りしています。

hatehei666hatehei666 2017/09/16 19:11 yonnbabaさんへ
いや〜どうもありがとうございます。屋根瓦の補修をまだ続行中で、緊張して結構疲れます。
被災者の方々への救済のお祈り感謝です。帰還困難区域からイノシシやネズミの害で諦め、いわきに引っ越して来た人が多くいます。
ではそのいわきはどうなのかと言いますと、環境放射線量測定値を毎日見ていますが、大熊などと違って、市内のどこでも引っかかる値はありません。でも山林など除染対象外の地域では、必ずホットスポットがあるはずです。6年半前はどうだったのでしょうか?結構高くて平・小名浜などは当時住民の50パーセントは市外に逃げたそうです。でもそうした人々は「自主避難者」なので、補償も何もなく、今でも困難を抱えている人が多いです。
そういう声はなかなか市民に届かず、私も最近読んだ『ルポ母子避難ー消されゆく原発事故被害者』(吉田千亜著、岩波新書)で初めて、悲惨な実態の一部を垣間見ました。
私も7年目に向け(聖書では完全数)、正しい解決が得られる事を切に希求します。

A0153A0153 2017/09/17 20:27 そうですか、もしかするとはてな日記からご卒業になるのかもしれないですか。少し寂しい気がしますが、もしそうなれば、それはそれで仕方ないことお思いまうす。
気の向いたとき、かつ余裕がある時だけ訪問なさればよいのではないですか。コメントする必要が重荷になるなら、それはする必要がないと思います。ハテヘイさんが、何やっているとかどんなことを考えているということには、興味があります。

hatehei666hatehei666 2017/09/17 21:36 A0153さんへ
それは嬉しいご忠告です。
>ハテヘイさんが、何やっているとかどんなことを考えているということには、興味があります
そういう事は思ってもみませんでした。
近くでも行ってみたいところはいろいろあります。例えば双葉町から避難先のいわき市錦町で事業を再開した特養老人ホームせんだんとか、勿来町酒井で建設中の大規模な災害公営住宅ルポだとか。そういうのを短く纏められれば続くかなあ。
実はこれを書いている時点で、台風18号による4畳半屋根瓦の修理がピンチになっています。天井で複数個所から雨漏りの音が聞こえます。ピークの18日午前までに実際床まで漏ってきそうです。前回バケツを複数必要とした6畳の屋根瓦は、位置的には安全に、入念に補修出来たと思っており、今現在全く雨漏りの音がしません。
反省点が一杯あります。4畳半は傾斜の角度がかなりあって、落ちない為の安全確保の措置を講じなければいけないとか、台風進行方向右側では西・北風が強く、そちらの補修に力を入れていたのに、どうも東風による対策が必要だとか…。明日雨が上がってから熟慮してみます。とにかく自分でやらなければならないので。
やっぱり「どんなことにもくよくよするな!」ですね。神様がもう一度やる力を与えて下さいますから(笑)

2017-08-20

近藤理論から終活を考える

04:13

 「生まれるのに時があり、死ぬのに時がある」(伝道者の書3:2)。

 昨年古希を迎えてから、随分歳を経たなあと思うようになりました。胃を全摘し、C型肝炎にもかかり、何度も腸閉塞を起こし、合併症としての胆石を生じさせ(ビリルビン結石)、大腸がんではなかったみたいですが、大腸を塞ぐほどびっしりポリープが出来たりで、大病から41年良く神は生かして下さったな、と感慨深いものがあります。同時にもう死が近いと考えるようになりました。

 そこで終活、自分はどのように死ぬべきか、遺書はどうするかなど、いろいろ考えています。下左の画像を拡大すると、近藤誠先生のリビングウイルの内容がよくわかります。私もコピーし、少しだけ内容を変えて保存してあります。

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 誰もが言いますが、元気なまま「コロリ」、ピンピンコロリが理想的だとすると、以前も取り上げた事のある近藤誠先生の、4年前とちょっと古いですが、『医者に殺されない47の心得』は大いに参考になりました。これはと思った箇所を要約してみます。

 まずわかったのはCTの被ばく量の事です。原発事故後国が避難の目安にした「年間」の被ばく線量は、20ミリシーベルト(1ミリシーベルト以下が当初の目安で、現在残っている帰還困難区域の基準値は20ミリシーベルト以上)ですが、「胸部CT検査は1回でその半分、10ミリシーベルト前後に達します。しかも一般的に「造影CT」といって、1回撮影したあと、造影剤を静脈に注射しながらもう一度撮影するので、2回で20ミリシーベルト、腹部・骨盤CTはさらに被ばく線量が多く、1回で20ミリシーベルト、造影CTまでやればその倍になります」と近藤先生は言っています。念のためネットで調べると、だいたい近藤先生の出している値より小さくなっています(*いかに被ばく量の表示を小さくするか努力しているみたいです)。近藤先生は放射線科の医師としての経験が長いので、先生の言う被ばく量は信頼出来ると思います。ですから「たった1回のCT撮影でも、発がん死亡のリスクが生まれる被ばく線量です」と断定しています。ポジトロン断層撮影=PETも1回での被ばく量が多いので、受けても受けなくても死亡率が変わらないなら、受けないに越した事はありません。

 そのがんの事ですが、健康な人のからだにメスを入れるのは、私の経験からしても、相当なダメージを受けます。がんの為に腹を切開すると、その細胞が「暴れて」正常だった組織に入り込んで増殖します。それで近藤理論では、ほんもののがんなら、たとえ早期であっても既に転移していて、死亡率は放置した場合とあまり変わらないし、抗がん剤で苦しい思いをしていのちを縮めるのはつまらないという事になります。私は断固放置します。ただ痛みだけが苦手なので、近藤先生と同様モルヒネだけは利用します。在宅では点滴を受けて延命するのもやめます。がんと転移という医学会でずっと続いている研究、少し英文で覗いてみましたが、現時点で成果は「分からない」、すい臓がんの場合、早期でも既に転移しているという論文もあり、日本以上に近藤理論に対して有利なようです。この8月9日の国立がん研究センターの発表でも、75歳以上の患者は手術後の抗がん剤投与を控え、85歳以上の患者は痛みを和らげる以外、治療をしないという事例が増加しています。全てのがん患者の5年後の生存率も、昨年より僅かに上昇した程度で、ほぼ全て近藤理論を裏付けています。

 がんにならなくても、ピンピンコロリの為には、健康が欠かせません。それにはまず早寝早起きの習慣をつける事が大切です。近藤先生も相当早寝早起きで、「外が暗くなったら眠り、夜明け前に起きる『超』早寝早起きがベストです」と言っています。私は聖書を毎日読むのが習慣で、寒い今春でもあえて4〜5時頃外が真っ暗な時に起きて、黙読しながら瞑想していました。とにかく新鮮なアイデアが一杯出て来て、そこから一日をスタートさせると、長く感じられます。夜テレビを見ながらだらだら起きているのが一番良くないです。パソコンも同様。夜8時になったら、もう全ての仕事を終えて、さっさと寝るのが一番で、これが元気で長生きの秘訣だと思いました。

 寒暖の差が激しかった昨年冬、周囲では結構長引く風邪を引いている人々が目立ちました。私はひどい風邪にかからないで済みましたが、それは近藤先生の言う「温かくして…ゆっくり休む」のが一番だからです。「温かい飲みものをたっぷり飲んで(*私は昔から干ししいたけを煎じて飲んでいます)、ふとんを多めにかけて、どんどん汗をかかせる昔ながらのやりかたが理にかなっている」とある通りの事を実践しています。インフルエンザ予防対策は、「流行時に人ごみに出ないこと」が一番です。

 アルコールに対しては、聖書にもありますが、ほんの少し飲むだけなら、「百薬の長」になり、ストレス解消の効果もあって、健康の為に良いそうです。飲みすぎは脳萎縮を早く進行させるので、あくまで毎日決めた量だけにします。普通の人はつい量が増えるという危険性を抑えられませんが、私の場合は聖書ブレーキをかけてくれます。

 最後に「元気に、長生きする四つの習慣」が掲げられています。それは1救急の時以外は病院に行かない、2リビングウイル(終末期の医療・ケアについての意思表明書)を書き残す、3転倒を防ぐ、4ボケを防ぐです。

 私は1の場合糖尿病平均値だけ知る為に病院に行きます。2は既に実行、3は非常に大切です。転倒して骨を折ったら、寝たきりになってしまう可能性大です。1日1時間以上歩きますが、特に気をつけているのがこの転倒防止です。4は特に近藤先生も力説し紙幅を割いていますが、テレビを見続けていると、手足を動かさず、完全に受身なので、「脳が衰える…体も衰えます」ときっぱり。楽しく熱心に、夢や希望を持って物事に取り組むのも大事です。この歳になっても好奇心旺盛で、勉強は好き、テレビはほとんど見ません。

 「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリストイエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです」(ピリピ3:13−14)と書き記したパウロに見習いたいものです。

 

 

yonnbabayonnbaba 2017/08/22 08:49 65歳になって準備した「救急医療情報キット」に、先日「点滴を含むあらゆる延命治療を望みません」と書き加えたところです。病院は歯医者には3か月ごとに行きますが、内科はよほどつらいときしか行かないため、10年間でも数度程度です。市から来る健康診断の受診票はことごとく破棄。ただ私も痛みには弱いので、痛みの緩和だけは医療のお世話になりたいと思っています。長生きしたいとは思いませんが、やはり生きている限り健康で頭もしっかりしていないと困るので、そのための努力はこころがけたいと思っています。

hatehei666hatehei666 2017/08/23 03:48 yonnbabaさんへ
全く同意見です。一般に女性は男性より産みの苦しみをしている分、痛みに関しては男性より忍耐強いといわれますが、そうとばかり言えません。
1970年代は外科医に痛み止めの知識があまりなく、1日1回だけで、その注射をしてもらうまで眠る事も出来ず、ひたすら我慢させられました。
今はむしろ積極的に使用されているので安心出来ます。痛みがとれれば心の余裕も生じて、最期の時期充実した人生を送る事が出来ると思います。だから医者も死ぬならがんが良いと言いますね。その間に遺書を書いておく頭の冴えも出て来るでしょう。

A0153A0153 2017/08/25 20:51 うーん。酒の件ですが、現役時代はほとんど飲まなかったのですが、退職後ほとんど毎日飲むようになってしまいました。薬も降圧剤を40代から飲んでいて、薬の種類も量もだんだん増えてきてます。パソコンも長時間見たり書いたりしています。

hatehei666hatehei666 2017/08/26 05:02 A0153さんへ
酒は病気がちの人が健康を保つ為の一つの方法です。「 これからは水ばかり飲まないで、胃のために、また、たびたび起こる病気のためにも、少量のぶどう酒を用いなさい」(テモテ第一5:23)。酩酊はそうではなく、かえって害を及ぼし、頭の前頭葉を破壊すると、近藤医師は主張しています。私は上記聖句が飲む量が多くなる事へのブレーキ役を果たしていますが、そうでない人は自然と多くなってしまうでしょうね。
薬は本当に難しい問題です。私はコレステロールは総コレステロール、HDL、LDLなど昔から低すぎて、早死にするというデータもあったそうですが、有効な薬があるわけでもなく、ずっと生かされています。鉄欠乏性貧血もひどくなりましたが、毎日飲んでいる鉄剤が効いているのかというと、全くなさそうです。止めて食事から鉄分をとる程度にしようかと思っています。糖尿病の薬も数回変えましたが、平均値の改善になっていません。
加齢と共にからだは衰えて行くわけですから、医者の処方を鵜呑みにせず、節制を心がけ、出来るだけ薬は減らすというのが私の立場です。
「 ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています」(コリント第二4:16)。こういう生き方が人生の質を高めるのではありませんか?

yukiwarisou_0222yukiwarisou_0222 2017/08/27 14:38 こんにちは〜。
先日、年一回の血液検査でLDLコレステロールが高く薬を処方されましたが、食事と運動を頑張って、薬を飲まなくても良い数値までさげなければ、と思っています。

hatehei666hatehei666 2017/08/27 20:27 yukiwarisou_0222さんへ
こんばんわ。そうですかLDLだけが高かったのすね。近藤医師はコレステロールは少し高めのほうが長生き出来ると常々言っています。
東海大学医学部の大規模な疫学調査でも、女性はLDLの高い低いは関係なく、HDLは高いほど長生きする、まさに女性にとって善玉であるとの結果が出ています。
一方男性である私のような、全てのコレステロールが基準値と言われるものより低く、特にLDLが低い人は、死亡率が高くなると出たそうです。
ですからおっしゃるとおり食事と運動がベストでしょうが、有酸素運動がLDLだけでなく、糖尿病など万病の為にも、長生きし、元気でいられる事の最大の秘訣だと思っています。
私の場合海が近くてよかった!往復40分の競歩と、かなりのエネルギーを消費するクロールで1分くらい、海は疲れると危ないので、あとは立ち泳ぎ、背泳ぎ、横泳ぎで、サバイバル技術の向上に努めています。

2017-08-13

屋根の修理

05:22

 ダニエルはこう言った。『神の御名はとこしえからとこしえまでほむべきかな。知恵と力は神のもの』」(ダニエル2:20)

 築58年の家の床の修理を、この春に神の知恵と力により、曲がりなりにも終える事が出来ました。

 その後4月と6月に、発達した南岸沿いの低気圧がいわきを通過した際、長時間の雨と強い西風でひどく雨漏りしました。4月はまだ台所の床修理の時で、4畳半に集中しました。6月の時は6畳でした。

 これは私にとっては大きな試練の時でした。それはなぜか?屋根からの水漏れの修理は絶対素人が手をつけてはならないからです。しかし放置しておけば、6畳の畳はバケツを3つ位用意して対処しなければならず、4畳半はベッド、パソコン、プリンター、電話機などがあって、雨漏りには対応できなくなります。左の写真の玄関入り口から右側が四畳半です。写真中央上の冠瓦と呼ばれているものが数枚無くなっていますが、おそらくその下にあるのし瓦に破損が見られず、対応する8畳と8畳に近い6畳は大丈夫だと考えています。

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 そこで8月2日から、ホームセンターの助言を受けて買っておいた南蛮漆喰を塗り始めました。これは一袋25キロもあり、58年前の瓦屋根は基本的にその上に人が乗るような構造になっておらず、重くて屋根に乗せる事が出来ません。私もそうですが、少しでも負荷を減らす為、瓦の上に立ったりしません。腹ばいで仕事に取り組んでいます。

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 けれども重みで瓦がずれるとか、端が欠けるような事態は生じています。まともな姿勢ではないので、結構足腰を痛めます。立ち上がってバランスを崩し、転落するよりはましですが。

左の写真のうち下の左にかろうじて残った鬼瓦があります。そこからさがり棟と呼ばれる棟瓦が傾斜してあります。6畳の雨漏りはこの部分のどこかで生じたと思われます。

 しかし問題はあくまで4畳半です。写真の中央から右上で、3つに分岐した棟瓦がありますが、そこが4畳半に相当する個所になります。

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 調べてみると、昔の漆喰が剥がれ、中の棟土と呼ばれる土が大量に流れ出たところが数箇所あります。この棟土の下に下地板があり、そこから腐食などで穴が開いて雨が家の中に侵入していると考えられます。

 のし瓦と大半を構成する平瓦との出会いのところに三角状の隙間が出来ます。写真右参照。そこを漆喰で塞いであるのですが、それが剥がれ無くなってしまった個所に、南蛮漆喰というものを塗りこんでゆきます。これが最難関です。ネットで調べて分かりますが、雨水の流路は少しでも障害があると変化します。それで昔の瓦職人は、漆喰を塗る際厚すぎもせず、薄すぎもせず、きちんとやって雨漏りを防ぎました。こういう事が私たち素人には出来ないのです。下手をすると却って別の個所に流路が変わり、新たな雨漏りの原因となるからです。

 でも屋根瓦の補修工事を業者に頼むと、私のところではゆうに百万円を越えます。三百万はするかも知れません。

 是非もありません。ひたすら自分であやしい個所に、下に向って雨水がスムーズに落ちるよう考えながら、南蛮を塗るしかありません。

 既に10キロ近く使いました。強い横殴りの西風で雨漏りするので、西側を集中的に補修しています。どこまでやれるかわかりませんが、ひたすら神の力と知恵に頼り頑張りたいと思います。台風のシーズンでもあり、大いに緊張しています。

 こんな作業ブログ更新や皆様のサイト閲覧がほとんど出来ません。ご寛恕ください。

yonnbabayonnbaba 2017/08/14 08:51 サイトの更新や、他のサイトへの訪問などお気になさらないでください。
台風の本格的なシーズンに向かうことですし、屋根の修繕は最優先課題でしょう。
でも、くれぐれも事故などのないよう、お気をつけて作業なさってください。
きっと神様のご加護がある事とは思いますが。

miyotyamiyotya 2017/08/14 10:35 お久しぶりです。
どうなさっておられるかと気がかりでした。
屋根瓦の修理は大変な作業ですね。
シルバー人材センタ―4の方にお手伝いしてもらうわけにはいかないんでしょうか?
不安定な気候の為に色々な被害が出ていますね。
くれぐれもお体に気を付けて作業をなさってくださいませ。

hatehei666hatehei666 2017/08/14 13:34 yonnbabaさんへ
いつも閲覧し、励まして下さるので感謝です。
台風があるので、ホント最優先の事です。一番心配なのは、瓦が浮いて落下し、一番可能性のある東隣の方の、家の庭に落ちる事です。
昨日も室内電気関係設計をやっていた大熊町出身の教会の方から意見を伺いましたが、台風の風は南岸の低気圧による風と比較にならない凄さで、半端な作業では、簡単に吹き飛ばしてしまうとの事でした。
だけど考えてみると、3・11と次の月の4・11のひどい地震で、またその後の5年間にわたる大小の地震で、冠瓦などが壊れ失われている状況では、もうそれ以上は被害は進行しないかも知れないという事もあり得ます。
それなら雨水の上から下への流れを、軒土の流出を考えながらコーキングしてゆけば(下がり軒の半分くらいまで考えて)、少なくも雨漏りは止まるのではという希望的観測もしてみました。あとは神のみぞ知るという事ですね。

hatehei666hatehei666 2017/08/14 13:45 miyotyaさんへ
ホントお久しぶりです。今年の野菜などの収穫はいかがでしたか?
こちら8月に入ってからすごく順調で、有機肥料もほとんど使わなかったけれど、土の改善だけは春に頑張ったので、そのせいかと思い、神様に感謝しています。
私はシルバーの方に手伝ってもらうという発想が無かったので、台風が実際に来てみて、雨漏りがもっとひどくなったら、打診してみようかと思います。
今年の夏は確かに異常で、九州など集中豪雨による被害が大きかったですね。そうした梅雨の時期の前線がいわきまで伸びなかったのは、不幸中の幸いだったかも知れません。福島にとどまっている低気圧で、雨が降ってもしょぼしょぼというのは、作業のためにも大変助かっています。
瓦のずれを気にしながら、変な格好でやっているので、一段落つくと、緊張のせいか結構疲れます。十分休養を取りながらやってゆこうと思っています。ありがとうございました。

matsukentomatsukento 2017/08/14 18:25 hatehei666様、こんばんは。
築58年ということは、昭和34年にできた家ですよね(o^_^o)v!!!
屋根修理は転落したら大ケガする可能性が大だけに、気を付けて下さいよ〜。
日本では新築の家を自慢する傾向がありますが、ドイツの場合は「古い家こそ価値がある」という考えで、入り口には例えば「SEIT1900」(1900年にできた家)といった、扁額が付けられていたりします♪
雨漏りするのは本当に問題だけに、hatehei様の器用さには、頭が下がる思いでちゅ。
日本は台風がよく来るので、瓦屋根が多いみたいですが、江戸時代には耐火の目的もあったようだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

hatehei666hatehei666 2017/08/15 05:55 matsukentoさんへ
貴重な忠告ありがとうございます。
ドイツでの習慣の一端を教えて下さり、いっそう憧れを感じました(笑)
ドイツのキリスト教は形骸化したと思っていたのですが、私が今通っている教会で、立派な宣教師に2人お会いしました。
建物も古く重厚そのものですね。
最近は外を歩くごとに、瓦で葺いた屋根の家々を眺めています。昔の職人の知恵はたいしたものだなあと思います。大火目的というのもなるほどと思いました。
逆に阪神大震災の時(姫路の北で被災しました)、東灘区などの古い2階建ての家が、瓦の重さもあって崩れ、下の階で寝ていたお年寄りが多数亡くなったと聞いています。これも今回初めて瓦をはがしてみて納得でした。昔の瓦は規格外が多く、棟土と言われる土を下に置いて形を整えたそうですが、最近見た解体の家では、その量の多さも目に留まりました。また新築平屋建ての家の屋根で瓦を丁寧に設置し終えた職人の姿も見て来ましたが、現代の瓦はうまく組み込まれていて、壊れ雨漏りする余地はなさそうだという事も分かりました。職人は平気で瓦の上に立っていました。私はそれが出来ないので、匍匐前進・後退という無理な姿勢でやっています。すごく気を使いストレスがかかりますね(泣)

A0153A0153 2017/08/17 21:05 腹ばいで作業とは、これは大変ですね。平年よりも気温が低いので作業には少し楽なのではありませんか。それでも湿気が高いので、体にお気を付けください。

hatehei666hatehei666 2017/08/18 06:25 A0153さんへ
ありがとうございます。確かに曇り空が多くやりやすいです。これが例年の猛暑なら、トタン波板と瓦の上を歩くのは暑過ぎて非常に難しいです。滑らない為素足で歩いているからです。今の建築では瓦の上は普通に立って歩けるのでしょうが、58年前は針金を用いてただ瓦を置いただけだそうで、本当は立ってかがむ姿勢で作業をしたいのですが(泣)
それだと容易に瓦がずれ、端の一部を欠いて次の瓦と組み合わせる部分で、その端が簡単に壊れてしまいました。
どうもその端の部分がずれてうまく組み合わさっていないので、直接雨水が棟土の下に浸透し、下地板に穴を開けて天井に落ちて来るような感じがしています。それでそこに南蛮漆喰を片っ端から塗って塞いでいます。結果は豪雨待ちです。

2017-08-04

東電会長トリチウム海上放出発言の波紋

18:39

 「川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れ込む所に、また流れる』(伝道1:7)。

 2017年7月13日東電川村隆会長は、マスコミのインタビューに答え、第一原発で出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を海に放出すると発言したそうです。

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 川村氏は日立の経営悪化を建て直した事で知られ、東大工学部出身で原子力にも詳しい人なので、東電との繋がりは深く、原発機器を東電に納入していました。東電会長就任での記者会見では、改革を実行し、原発は稼動を推進する旨を述べました。

 ですから今回のトリチウム発言は、当然の事なのでしょう。

 しかしいち早く反応したのは全国漁業協同組合連合会でした。理由は川村会長が地元漁協への相談もせず、唐突に東電の都合で「判断はもうしている」と述べた事です。

 また原子力規制委員会田中俊一委員長も、こうした手口に対して「はらわたが煮えくり返る」と言いました。理由は川村氏が田中氏の「国の基準値以下での海洋放出は安全上問題ない」との発言を引き合いに出したという事だそうです。

 どうも反対の理由としては、今一つ分かりにくいです。私には「面子」の問題に見えました。

 なぜかと言えば、トリチウムの海洋放出は2011年の原発事故以前から行なわれており、2015年原子力規制委は、規制基準を満足する形での海洋放出を、2017年以降の目標として謳っており、福島の漁連もそうした経緯は承知していたと思っていました。

 しかしそれは誤りだったようです。県漁連は汚染前の地下水をくみ上げ、海に放出する方法だけ認めていたので、汚染水を薄めて海洋に放出するという国や東電の考え方に猛反発したのです。

 いまだ試験操業段階でもあり、希釈した汚染水を大量に福島沖に流せば、かなりのマイナスイメージになると予測されます。風評被害と相俟って、県の漁業は壊滅的打撃を受けるでしょう。

 でも事の本質はトリチウムという放射性物質そのものにあると確信します。これは以前書いた事がありますが、三重水素として現代の技術では水と分離出来ません。だから東電第一原発構内の大型タンクに、それを大量に含む汚染水を溜め続けています。燃料棒が破壊されると外に出てしまいますが、現段階でそれを回収するすべはなく、ひたすら水で冷やすしかありません。冷やせば汚染水が出ます。またその半減期は約12年です。

 要するにもう溜めるのは限界に近づいており、最終的には海への放出をせざるを得ないのす。東電の判断はそう決まっている筈です。川村会長は言葉の表現がまずく誤解を与えたと陳謝していますが、発言そのものの撤回はしませんでした。本音なのに世間が騒ぐから、今は我慢、もう少ししたら放出というところでしょう。「科学的安全性に関して、国の基準通りなら安全だと判断している」と言っています。他の原発でも海洋放出はしており、科学的に見て安全だと、一介の人間に過ぎない者が断言出来るのでしょうか?全知全能の神の目から見れば虫けらに等しい人間が、放射能を扱うなんて、到底容認されないでしょう。聖書で神が繰り返し述べている高慢のきわみです。

 一刻も早く全原発廃炉にし、トリチウム処分で世界の英知を集めて考えてゆくほかないと思います。

 愚か者は心の中で、『神はいない』と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行っている。善を行う者はいない」(詩14:1)

 この問題でも私はくよくよしません。愚か者の処分は全て神に委ねたからです。最後に神が正されます。

PUKINPUKIN 2017/08/05 10:58 大いなる神の英知は広大無辺、その御心は僕たる人間が察する事はできません。
しかるに、現代社会の雑事を
「神はXXに思っている」
「神はXXに罰を下される」
とか、人の身で語るなど、涜神にも程があります。
モーセが、エジプト出発の後に神から与えられたとされる十戒にはこう記されている。

「あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。」

自分の政治信条の為に神の名を利用するのは神を信じるものがする行為ではありません。

神を信じるのであれば、愚か者の処分は自分自身で行うものです。
神は掃除係ではありません。

hatehei666hatehei666 2017/08/07 18:49 PUKINさんへ
コメントありがとうございました。
PUKINさんはクリスチャンなのでしょうか?それともユダヤ教ですか。
確かに十戒にはそうあります。それは大切です。しかし新約聖書の時代に入り、私たち信じる者には聖霊が内住され、その方を通して、聖書の範囲内で私たちは、父なる神様に常時祈る内容を示されます。自分の事、他の人々の執り成し、そして勿論全てを恵みによって与えてくださる神様への感謝、最後にイエス・キリストの御名によって祈りを締めくくります。つまり常時神様、救い主の御名を唱えています。
>自分の政治信条の為に神の名を利用するのは
私は政治信条なるものを持っていません。聖書の基準で現代の政治等々を判断します。しかし解釈が入るので、絶対的に自分は正しいなどと言いません。
>神を信じるのであれば、愚か者の処分は自分自身で行うものです。
神は掃除係ではありません
これは終末論が関係して来ますが、今の恵みの時代、神様は忍耐をもち、信仰のない罪人の行為を、すぐに裁くことはされないでしょうが、終わりの時に全てを裁き、世を更新されます。御目にかなわなかった人は一掃されるので、終末期には掃除係として、自ら立ち上がられると信じます。

PUKINPUKIN 2017/08/07 23:37 >確かに十戒にはそうあります。それは大切です。しかし新約聖書の時代に入り、私たち信じる者には聖霊が内住され、その方を通して、聖書の範囲内で私たちは、父なる神様に常時祈る内容を示されます。自分の事、他の人々の執り成し、そして勿論全てを恵みによって与えてくださる神様への感謝、最後にイエス・キリストの御名によって祈りを締めくくります。つまり常時神様、救い主の御名を唱えています。

つまりキリスト教である貴方は、貴方は旧約聖書の内容については新約聖書ができたことで無視してもかまわないと言う事でしょうか?
新約聖書のどこかに「神の御名を声高らかにたたえよ。」とでも書いてあるのでしょうか?

神への信仰は誰かと度合いを測るものではなく、それぞれが自己の内に持っていればよいもの。
全知全能の神であればそれで判るはずです。
なぜ神の御名を「声を出して」、或いは「書物に記載して」称えなければならなのですか?
貴方の神は、そうしなければ信徒の信仰の度合いが判らないのですか?

>自分の政治信条の為に神の名を利用するのは
私は政治信条なるものを持っていません。聖書の基準で現代の政治等々を判断します。しかし解釈が入るので、絶対的に自分は正しいなどと言いません。

貴方は原発問題に関して「神の裁き」に言及している。

どういう根拠で神が原発反対と判るのですか?
神は貴方に原発反対と告げたのですか?
今現在原発関係者に天罰が下っていないのは神がお認めになったからではないのですか?
貴方はそれを「時が来ていない」といって言い訳しているがどういう根拠からですか?

自分の反原発思想は正しい
→自分は正しいから神も同じ考えのはずだ
→裁きが下っていない事実を認めたくない
→自分は正しいがまだその時ではない。

との論法で自分の意思を神の意思にすり替えているように思えますが?


>神を信じるのであれば、愚か者の処分は自分自身で行うものです。
神は掃除係ではありません
これは終末論が関係して来ますが、今の恵みの時代、神様は忍耐をもち、信仰のない罪人の行為を、すぐに裁くことはされないでしょうが、終わりの時に全てを裁き、世を更新されます。

そもそも「今の恵みの時代、神様は忍耐をもち、信仰のない罪人の行為を、すぐに裁くことはされないでしょうが、」と言うのが神を冒涜していませんか?
神は全知全能であり、完全無欠ではないのですか?
過去の神は忍耐がなかったのですか?
まあ、イエスは空腹時、イチジクの実がなっていないと「やつあたりで」その木を枯らしましたから、キリスト教信者ではない私から見て忍耐はなかったんでしょうねぇ。

>御目にかなわなかった人は一掃されるので、終末期には掃除係として、自ら立ち上がられると信じます。

で、その話を東電会長批判の文章の後に記載すると言うのは、貴方は神が東電会長を裁くと主張(或いは印象操作)しているからではないのですか?
それを「自分の政治信条の為に神の名を利用する」と申しております。

A0153A0153 2017/08/08 16:55 原発訴訟の集会で、鳩山由紀夫元首相から、「自分の友人がトリチウムを取り出す技術を持っているけど、小さい会社なので相手にされない」という話を聞きました。しかし、SPYBOYさんの情報ですと、どうもそれはガセネタとのことです。多分そうなんでしょうね。できるならやってたはずですもんね。福一の増え続けるタンク群を見るたびに、どうしたらいいか悩んでしまいます。かつては、濃度の薄い排水だったら、海に流すのもやむを得ないかもと思ったことがありますが、今はそう思ってません。われらのやったバカなことを、海水に流して、目の前からなくすのは良いこととは思わなくなりました。後世代には迷惑をかけます。どうすればいいかわかりませんが、半減期が短いのは、少しの救いですね。

hatehei666hatehei666 2017/08/08 19:13 PUKIN さんへ
旧新約聖書66巻で一つの聖書です。旧約の無視ではありません。
父なる神への祈りはマタイ6:9、ローマ8:15などにあります。
祈りと願いは大切です。ピリピ4:6.
原発反対は聖書にありません。人間が罪を犯して堕落してから、科学者も勝手に神の造られたものを利用して、自然を破壊しています。これは一つの適用です。
私は自分は正しいなどと、神のみまえで言える者ではありません。
後は全て揚げ足とりばかりで、不毛な論議です。信仰を持っていない人が、救いや救い主について尋ねるのなら、聖書から答えます。
しかし人間は限りなく自己中心です。
互いに益とならない議論はこれで終わりにしましょう。

hatehei666hatehei666 2017/08/08 19:31 A0153さんへ
同感です。
増え続ける汚染水のタンク群、全く気が塞がります。もう取り返しがつかない事態ではないですか。
私のところにベランダソーラー発電のバッテリーを持って来てくれた友人は、結構原発の隠れた事実に詳しいですが、嘘かホントか驚くべき内容のものもありました。
もう科学者のほとんどが解決策はないと思っているそうです。後は何とかなるという希望的観測だけのようです。
「また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない」(黙示21:1)と預言されている将来への希望だけがあります。
いつか必ず汚染された地球の更新があるという希望と確信です。
貴ブログ閲覧出来ず申し訳ありません。今築58年の家の屋根の補修をやっており、コーキングで泥沼に陥っています。業者に頼むと、途方もない金額がかかるからです。
素人がやれば、必ず他の個所で雨漏りが生じますが、それは覚悟の上。パソコン、ベッド、プリンター、電話機が集中している4畳半の上の屋根だけはと願っているところです。

PUKINPUKIN 2017/08/09 01:40 >旧新約聖書66巻で一つの聖書です。旧約の無視ではありません。
父なる神への祈りはマタイ6:9、ローマ8:15などにあります。
祈りと願いは大切です。ピリピ4:6.

私は聖書を持っていないのでどうかいてあるかは知らないが・・・
それは崇めよ・・とか祈れ・・・と言うだけでは?
私は前回書きました。

神への信仰は誰かと度合いを測るものではなく、それぞれが自己の内に持っていればよいもの。
全知全能の神であればそれで判るはずです。
なぜ神の御名を「声を出して」、或いは「書物に記載して」称えなければならなのですか?
貴方の神は、そうしなければ信徒の信仰の度合いが判らないのですか?

>原発反対は聖書にありません。人間が罪を犯して堕落してから、科学者も勝手に神の造られたものを利用して、自然を破壊しています。これは一つの適用です。

貴方の神は科学を否定しているのですね?
では貴方は電気を使う製品をみな否定なさっては?
インターネットは科学によるシステムですよ。
コンピューターも科学による製品ですよ。
それは神は許しているのですか?

>私は自分は正しいなどと、神のみまえで言える者ではありません。
後は全て揚げ足とりばかりで、不毛な論議です。信仰を持っていない人が、救いや救い主について尋ねるのなら、聖書から答えます。

だから聖書には「原発否定」はないんでしょう?

>互いに益とならない議論はこれで終わりにしましょう。

自分に都合の悪い事を書かれたからって「揚げ足取り」といって誤魔化すのはいけませんねぇ
神を信じない私から見ると自分の論理の拙さを「神」を利用して誤魔化しているとしか見えません。
本当に神を信じる人が貴方の文章を読めば不快に思うでしょう。
2014年ローマ法王の韓国でのミサの際、「天皇は謝罪せよ」と書かれたカードを持った売春婦に法王はおっしゃいました。

「もし、われわれに過ちを犯した人々を許す準備ができていなければ、どのように平和と和解のために正直な祈りをささげることができるのか」

貴方の文章には神の「裁き」はあっても、神の「赦し」がないのです。
それはあなた自身が「赦し」の心を持っていないから、神の御心が判らないのです。

また昔「炎のランナー」という映画があった事をご存知ですか?
パリオリンピックを舞台とした実話であるが、主人公のランナー、エリックは神の為に走ります。
神に勝利を祈るのではありません。
神が造りし人間がかくも早く走れる事を示す事が信徒であるエリックの喜びだと言う事。
神が造りし人間がかくも素晴らしい事を示す事が信仰の証だと言う話です。

人間の愚かさを人間自身ではどうにもできず、神に尻を拭って貰うのとどちらが信仰心があると思いますか?
人間の事は人間が処理する。
当たり前の事ですね。

貴方が議論を終わらせるのは自由です。
しかしそれは貴方の信仰がうわべだけである事の証明になる事をお忘れなきよう。
ではさようなら。

2017-07-29

放射性核種アスタチンを用いたがん治療

15:19

 「彼らは蛇の毒のような毒を持ち、耳をふさぐ、耳の聞こえないコブラのよう」(詩58:4)。

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 がんに罹った人が治療を受ける場合の選択肢として、抗がん剤の使用を勧められる事が多々あります。古くからフルオロウラシル(5−FU)等が知られていましたが、どれも副作用が激しく、それで憔悴し命を縮める事例が後を絶ちません。

 DNAを構成する塩基には、プリン塩基(アデニン・グアニン)とピリミジン塩基(チミン・シトシン・ウラシル)がありますが、このうちウラシルの一部にフッ素を結合させて人工的に作り出したピリミジン塩基が、フルオロウラシルです。ネットより。

 そのように抗がん剤治療は、人工的に作り出した化学物質による化学療法です。標的がん細胞だけでなく、正常な細胞も叩く為、当然にも副作用が生じるわけです。

 2017年3月の報道では、福島医大が放射性核種の一つアスタチンなるものの製造に成功した事を伝えていました。

 アスタチンとは何でしょう?福島民報によると「アルファ線を放出する半減期約7時間の放射性核種。体内に投与し、がん細胞に直接、放射線照射する治療法『放射性同位元素(RI)内用療法』で使う薬剤の原料となる」とありました。

 このアスタチンによるがん治療の研究と臨床に向けての福島県医大の取り組みに対して、6月26日復興庁福島再生加速化交付金と称して、県に12億3400万円を交付する事を発表しました。これを受けて県立医大は来年にも動物実験を始め、3年後に国内初の臨床承認を目指すそうです。

 「直接アルファ線照射することで、がん細胞を縮小・消滅させる。アルファ線エネルギーが強い半面、体内では透過力がほとんどないため正常な細胞に与える影響は少ない」などと民報は報じていますが、果たしてそういう結果が出るのでしょうか?

 アルファ線を出す放射性核種による治療は、塩化ラジウム223による治療薬があり、ノルウエーの製薬会社が作り、日本では昨年3月初めて承認されました。前立腺癌の骨転移巣に対する治療薬だそうですが、勿論骨髄に対する大きなダメージが副作用として示されています。

 一方ベータ線を放出する放射性医薬品としては、既に2007年塩化ストロンチウム89が承認されています。これもまた骨髄に対して重大な副作用を及ぼします。

 この福島定住等緊急支援(福島健康不安対策事業)交付金が、全体で31億7500万円のうち、実に12億3400万円を占め、その全てが福島県医大の研究費等に充てられるそうです。

 しかしどうもおかしい、福島の健康不安は、放射性ヨウ素131(ベータ線放出)によるものと推定される子どもの甲状腺癌、セシウム137(やはりベータ線を出す)によるものと推定される大人の数々の症状に集中しています。

 福島に住む全ての人が放射能によるがんを、多少とも恐れて過ごしていると思いますが、国はそれに対する不安解除の為、手厚い予算を増加させるどころか、かえってひた隠しにし、国威を発揚するような福島県医大の「最先端研究」にのみ、予算を振り分ける事をしました。放射能に苦しむ県民が、同じ放射能によるがん治療を歓迎するでしょうか?人間は動物と違いますから、今後福島県人が臨床で実験材料として利用され、安全性研究の対象となります。踏んだり蹴ったりです。

 聖書ハバクク書の最初に「【主】よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。私が『暴虐』とあなたに叫んでいますのに、あなたは救ってくださらないのですか」とあります。祈りにすぐには答えて下さらない神への不満です。でも「正しい人はその信仰によって生きる」(2:4)為、「私は【主】にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう」(3:18)という証があるので、主は為政者によって曲げられたさばきを必ず是正してくださると信じ、前向きに歩みたいものです。