Hatena::ブログ(Diary)

hatehei666の日記

2016-07-24

福島第一原発の石棺問題、てんやわんや

00:57

 「彼らの心は二心だ。今、彼らはその刑罰を受けなければならない。主は彼らの祭壇をこわし、彼らの石の柱を砕かれる」(ホセア10:2)。

 2016年7月14日の福島民報に「廃炉支援機構 第一原発『石棺』に言及」という見出しの記事がありました。

この記事まずは廃炉支援機構が出て来ます。正式には「原子力損害賠償廃炉等支援機構」というそうです。一体どんな組織でしょうか?その沿革を探ると、2011年9月に原子力損害賠償機構として設立され、2014年8月に改組されてその名称になったとウイキに出ていました。

f:id:hatehei666:20160724212022p:image:medium:left画像はウイキよりお借りしました。

 その時の理事長は山名元(京都大学原子炉実験所教授)とありました。東北大学工学部原子核工学科を卒業しており、反原発で事故からずっと発言して来た小出裕章氏の後輩にあたります。原子炉実験所では上司。

 ネットで検索すると、私が想像した通り、いわゆる原子力ムラの一員です。政府や電力会社、原発メーカーから拠出された裏金から、寄付金として120万円を過去に受け取っていたそうです。

 何より本人の直接の発言をユーチューブから聴く事が出来ます。その一部で「私は原発推進派と言われると適切ではないが、国の為に必要。だから必要派」と、明確に語っていました(例えばhttp://www.videonews.com/marugeki-talk/582/)。廃炉技術には相当の自信を持っているような感じでした。

 ところが廃炉支援機構は13日、廃炉についての新たな『戦略プラン』を公表し、溶融燃料=燃料デブリを建屋内に閉じ込める石棺方式について、初めて言及しました。と言っても廃炉支援機構の事務局では、既に案を作成、同じ機構内の廃炉等技術委員会が纏め、素案として既に5〜6月段階で県や市町村に内示していたそうです。県はこの石棺の記述に反発し撤回を求めたようですが、機構は無視して公表しました。市町村が公表段階以前に何故強く反発しなかったのかという事を考えてみますと、どうも原子力ムラの面々の記述に、いわゆる東大話法相手を言いくるめ、自分に従わせるための、言葉を使った暴力ウイキよりその一部)が盛り込まれていた事が推測されます。調べた限り、ネットではこの戦略プランの石棺部分のくだりを見つけられず、福島民報の記事に頼るだけですが、それをコピーさせて頂きます(福島民報7月21日)。

 「なお、チェルノブイリ原子力発電所4号機の事故に対して取られた、通称“石棺方式”の適用は、原子炉建屋の補強などによる当面の閉じ込め確保に効果があるとしても、長期にわたる安全管理が困難である。したがって、現時点においては燃料デブリの取り出しによる中長期のリスク低減に取り組むこととし、今後明らかになる内部状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である。その際、長期的な責任継承に関する不確実性や世代間での安易な先送り等に対する懸念を十分に踏まえることが求められる」。

 これを読んで機構の意図が直ぐ分かる人は優秀です。分かりにくいから東大話法なのです。

 15日の福島民報論説を見ると、「今後明らかになる内部状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切とした」というくだりを、(石棺という新たな選択肢を紛れ込ませた印象を強く受ける」と敷衍しています。

 こうしたマスコミの「石棺に選択の余地を残した」という報道を踏まえ、県や関係市町村は初めて勢いづいて、一斉に反発や抗議の狼煙を上げたのではないでしょうか。

 この反応にひどく狼狽したのが廃炉支援機構です。15日の報道陣との質疑が、やはり16日の福島民報に載っています。そこで山名理事長は「石棺はいかんということを書いた。それが誤解を生んでしまい大変申し訳ない」と釈明し、記者が「石棺方式は現段階も将来もないと」?と質問すると、「その通りだ」と答えました。嘘の上塗り!!

 そして福島民報では僅か2日後の16日、「第一原発廃炉プラン 『石棺』撤回を表明」という記事が出ました。山名理事長は県副知事と懇談し謝罪し、「石棺」の表現を撤回する意向を表明しました。山名氏は「我々の国語能力の甘さだったと深く反省している」と述べています。そして20日に「石棺」文言削除の戦略プラン修正版を公表しました。

 長々と書きましたが、山名理事長の話に一貫性がありません。ウイキの東大話法一覧には、次のようなものがあります。

 15.わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。

 20.「もし◯◯◯であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

 つまり廃炉支援機構を代表する山名理事長の真意は、技術的な限界により、速やかに石棺をもって建屋を覆うという事です。謝罪謝罪したフリで、当面マスコミや県や関係市町村のバッシングを切り抜け、ほとぼりの冷めた頃、東大話法の「16.わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する」、つまり石棺方式しかない事を堂々と主張するようになるはずです。

 石棺方式固定で福島を犠牲にするのか、途方もない線量の燃料デブリを、多数の作業員を犠牲にして取り出し、県外で処理出来るのか、問題は今後さらに深刻さを増して来るでしょう。

iireiiirei 2016/07/25 16:51 チェルノブイリ原発事故の際、日本の原子力ムラの人たちは「わが国の原発は、ソ連のそれより優れているから、原発事故は起こらない」としていましたが、頼るところチェルノブイリとおなじ石棺だとすれば、お笑い草ですね。

SPYBOYSPYBOY 2016/07/25 20:27 事故当時 東芝は10年で廃炉できると言ってました(新聞に出ていました)。結果はこの通り(笑)。冷静に考えれば石棺しか処理方式(放置ですが)がないということも十分考えられると思います。問題はそれを隠していることです。原発事故は元来そういうものだし、事実を隠していることが最も問題だし、残酷なんだと思います。

A0153A0153 2016/07/26 06:13 経済的にも技術的にも「石棺」方式しかないという事を徐々に住民や県民国民にお知らせしたいと言う魂胆
なのでしょう。5年半たって溶け落ちた化け物がどこにあるか分からないのですからねえ。実際、皆さんおっ
しゃる通り石棺方式しかないのかもしれません。ひどく不愉快になります。出来た暁には、国・東電・国民の
愚劣行為記念碑とでも銘打って、観光地にでもしましょうか。

hatehei666hatehei666 2016/07/26 08:47 iireiさんへ
教会に来ている元東電の技術者によると、その技術力は優秀だと言っていました。だから彼らは燃料デブリが取り出せないなどと言われると、沽券に関わるのでしょう。それで廃炉過程では力を尽くしたと言えるのではないでしょうか。
しかし残念ながらその放射能のあまりの高さに限界を感じて、どうしても石棺しかないという結論に達したと推定します。でもそれをあからさまに言うわけにはゆかないので、あの玉虫色の表現で、ごまかそうとしたのだと思います。廃炉の文言を削除したところで、また必ず復活させると思います。絶対チェルノブイリ方式しかないと確信しているのでしょう。

hatehei666hatehei666 2016/07/26 08:56 SPYBOYさんへ
とんだお笑い草なんでしょうが、実際には笑ってなどいられない筈です(笑)
石棺という文字を削除し、一旦隠しおおせたと思っているのでしょうが、石棺内部の燃料デブリのように、マスコミ県市町村の想定外の反対大合唱に対して、心はカッカと燃えているのではないですか(苦笑)
とにかく安倍内閣が再稼動と言っている以上、原発事故の出来る限りの隠蔽は、彼らの組織では至上命令だと推測します(苦笑)

hatehei666hatehei666 2016/07/26 09:08 A0153さんへ
技術的には勿論の事、経済産業省などは経済的にも桁違いの安上がりだと言っているわけですから、その省の役人たちこそ最大の石棺提唱者なのでしょう。
石棺方式で福島原発が覆われると、内堀知事なども言っていますが、風評も含め、福島復興は急速に萎えてしまいそうです。
県民にとっては「ひどく不愉快」を遥かに超えた怒りになるでしょうが、東浩紀氏が早くから言っていた、観光地化で福島を活性化させるというブラックジョークが実現するのかも知れませんね。

miyotyamiyotya 2016/07/27 09:53 こんにちは。
大変興味深く拝見しました。
チェルノブイリ原発事故が未だに未解決で、多くの国民が苦しんでいることを思えば、
よほど慎重に廃炉対策をしないと、半永久的に放射能汚染にさらされることになります。
安倍政権は、そんなことはすっかり忘れているかに見えますが・・・

hatehei666hatehei666 2016/07/27 21:21 miyotyaさんへ
その通りですね。チェルノブイリで老朽化した石棺を覆う新たなシェルターで、100年持たせるという記事がありました。このノウハウ、経済産業省はしっかり把握していて、危険が伴うデブリ取り出しより、遥かに安価でやりやすいと見たのでしょう。
今はとにかく五輪、そのあと本格的な議論をして強行するような気配です。
県民は困惑するけれど、この溶融デブリを受け入れる自治体など無いはず。政府が県外のある場所を選んで、土地を国有化し、強制的にやりそうな気がします。100年単位以上、私たちはそれを見届けられませんね。

2016-07-21

参議院選挙でなぜ東北3県は自民党にそっぽを向いたのか

23:22

 「もし、あなたの兄弟が貧しくなり、あなたのもとで暮らしが立たなくなったなら、あなたは彼を在住異国人として扶養し、あなたのもとで彼が生活できるようにしなさい」(レビ25:35)

 帯状疱疹寛解に向かったと思ったら、糖尿病の進行の程度を示すA1cが8・7と、およそ考えられないような急上昇で、毎日食事のレシピを考えて調理し、且つ運動を欠かさず行っているので、なかなかブログに時間が割けず、直近の話題について、更新が遅れてしまいます。

 7月10日の選挙結果についてもそうで、遅ればせながら思ったことを記します。

f:id:hatehei666:20160721222726j:image:medium:left

 福島県の結果です。民進党増子輝彦ー462,852票、自民党岩城光秀ー432,982票。その差約30,000票でした。相当接近した戦いで、どちらの側も大勝・大敗と言えません。左画像は増子氏。

 東日本大震災から5年と4ヶ月。とりわけ福島県では、津波浜通り)と東電福島第一原発事故の被害が大きく、勿論家屋の損壊も多数あって、それらに対する政治的取り組みの仕方が問われました。

 自民岩城氏は安倍政権の下にあって、アベノミクスによる復興の実績とさらなる進展を訴えていました。またここ勿来地区ではあまり聞かれなかったですが、TPPを踏まえた「夢と希望の持てる農政新時代を切り拓く」事を訴えました(産経ニュース)。

 しかし福島民報などの記事を辿ってゆくと、そのアベノミクスの恩恵は全く庶民に届いておらず、復興など実感はなく、将来への希望も見えないという意見が根強くあったようです。原発収拾の事も、頻繁に起こる福島第一原発の事故で、東電や再稼動を進めた自民党への不信感がずっとくすぶっていたと思います。

 さらにTPPの推進は、意に反して福島の農家の反発を多いに買ってしまったようです。

 そこで当選した民進党の増子氏に福島民報がインタビューした内容は、本質を点いたものとなりました。「震災原発事故の爪痕がいまだ深いと改めて痛感した。会津は風評、中通り除染などの課題を抱え、浜通りは避難区域をはじめ各地域でまだ復旧の途上だ」。「避難指示が解除されても賠償や除染廃棄物の問題などがあり、帰還する住民は少ないのが現状だ」。「政府原発を再稼動させようとしているが、県内の全十基廃炉民意だ。原発のない社会をつくるために再生可能エネルギーの導入に挑戦する」。

 増子氏はそうした声を丹念に拾い上げて訴え、勝利に結びつけたと考えます。この回答内容は自公政権がいかに被災県への課題取り組みを軽視し、県民切り捨てへと突き進んで来たかという事への、痛烈なしっぺ返しだと私は捉えました。

 しかし震災ショック・ドクトリン(=惨事便乗型資本主義)をさらに進める安倍政権、今後の政策を注視し反対運動を持続させてゆかなければ、本当に福島は立ち行かなくなると思います。

 

yonnbabayonnbaba 2016/07/22 07:04 hatehei666さま、健康状態が思わしくない中での情報発信ありがとうございます。
現政権は弱い立場の人を思いやる心が、あまりにも欠ける集団です。
福島も沖縄も、利用するだけして、いっさい民の声は聞こうとしません。
それを見ていてなお、4割もの人々が支持するこの国に、絶望的な気分にすらなってしまいます。
でも、絶望したら、諦めたら、敵の思う壺、おしまいですね。なんとか頑張らなくては!
hatehei666さんは、戦うためにもまずはご自身の体を第一に・・・。

iireiiirei 2016/07/22 16:55 福島県民はシビアな現実に揉まれ、一般国民より賢くなったのだと思います。もっとも、民主党が政権担当政党だったころ、この党の体たらくもツブサに見ているし、2世のアホ議員・石原晃伸の「金目」発言もきいていますね。・・・これではいわゆるB層は減っていくのでしょう。

hatehei666hatehei666 2016/07/22 19:05 yonnbabaさんへ
いつもまず健康の事心配して下さり感謝です。
確かにマイナス思考ばかりしていると、その連鎖で完全に滅入ってしまいます。
プラス思考でいかなる試練にも耐えて行動しなければと思っています。
今回私は特に若い人々に、自分の問題だからと、投票に期待していたんですが、あまりに無関心の若者が多く、ああいう結果の一因となったと感じます。でもそれももう後の祭り。深く考えません。

hatehei666hatehei666 2016/07/22 19:23 iireiさんへ
思い出しました。石原の「金目」発言。あれは2年ほど前の事でしたね。いかに政府方針に抵抗しようと、最後はカネで決着がつくと、カネを握っているお偉方は舐めているんですね。どうも原発に近い自治体の首長の一部が、除染、指定解除、帰還を強引に推し進めている陰で、カネが動いているのではないかと、勘ぐりたくなる事があります。
だけどそういう面があろうと、とにかく勝利した原因にB層が減り、福島県人がもっと賢くなったという事実はあるでしょう。原発は難しいし、とにかく率先してよく勉強してみないと、と考えたでしょうね。

SPYBOYSPYBOY 2016/07/23 18:48 こんどは糖尿の方の数値が問題なんですか。大変ですね。なかなかうまくいきませんね。
今 増子は野党共闘は良くない、と言いだしています。確かに中道の側に支持を広げるほうが多数派を形成するには良いとは思いますですが、共産党との共闘で勝てた増子がそういうことを言い出すのが、ボクにはどうも解せないところがあります。何かちゃんとした理由があるのか、増子が単にアホで恩知らずなのか、じっくり見ていきたい(笑)と思っています。

hatehei666hatehei666 2016/07/23 20:28 SPYBOYさんへ
薬を一つ増やしてもらったので、それで様子を見ますが、又区平均値が下がらないようでは、もうインスリンしかないのかなと思うようになりました。何しろ一番怖い合併症のうち、既に神経症として両足首から下のしびれが続き(昨年7月半ばの二本松での除染以来)、腎症の前ぶれとなるクレアチニン値が引っかかるようになったので。
増子氏がそんな事を言っているのですか。私は福島では共産党の協力がなかったら、益子氏は僅差で負けていたと思うので、私も全く解せません。同じように様子をみます(笑)

A0153A0153 2016/07/24 05:24 どうぞ無理せず、ご自愛ください。
増子氏の発言には、おや、という感じを受けました。相馬と原町で、野党共闘を訴えた一人としては、残念
な気持ちです。SPYBOYさんおっしゃる通り、恩知らずめという気持ちもありました。
元々増子氏は、たしか自民党所属でして、心の中では、共産党との共闘を面白くなく思っているの
かもしれません。民進党の中での路線争いと勢力争いがあるとも想像します。それは当然なことですが、
それが民主党政権がつぶれた一因ですので、その辺を考えて、民進党は、行動してほしいなあ。
とにかく安倍一強政治のファッシズム進展阻止と憲法破壊(特定秘密保護法・安保法制等々)阻止が市民に
とって大事なことですので。

hatehei666hatehei666 2016/07/24 21:06 A0153さんへ
コメント感謝です。それを契機にウイキで履歴を調べてみました。確かに一時自民党に籍を置いていた時がありました。それなら共産党のやり方に反発するのも当然でしょうね。
一つ発見したのは、民主党時代トルコなどに原発輸出が可能となる原子力協定に、党は賛成したのに、一人棄権して党の副代表を解任された事です。、造反者だったのですね。たった一人というのは、結構勇気が要ることだと思います。
そういう気骨のある人なら、一歩譲って野党共闘を推進して欲しいです。こういう時に割れると、自民党はますます漁夫の利を得る事になります。

2016-07-19

勿来漁港がいまだ復興しない

21:56

 「この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。この川が入る所では、すべてのものが生きる。漁師たちはそのほとりに住みつき、エン・ゲディからエン・エグライムまで網を引く場所となる。そこの魚は大海の魚のように種類も数も非常に多くなる」(エゼキエル47:9−10)。

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 2016年6月8日、家からすぐ近くにある勿来漁港を見学して来ました。勿来駅東側を通っている国道6号を南下してすぐ、勿来漁港の信号がある所を左折すると直ぐ見えます。

 ところがです。6月8日は水曜日でしたが、昼間出かけましたが、人っ子一人そこにいませんでした。写真右下。

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 釣り人くらい出会ってもよさそうですが、本当に誰もいませんでした。ホントか?と思い、後日再度行ってみたら、2〜3人の釣り人だけいました。漁業関係者と見られる人は誰もいません。

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 船は繋留されていましたが、漁師がいません。船に近づいてみると、手入れも放棄されたような網が甲板にありました。写真右下。

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 明らかに勿来漁港は閉鎖されたままです。生業が絶たれています。トップの写真で二股に分かれた路の右側は厳重な柵が張られていて、進入出来ません。不心得な釣り人に荒らされると困るからでしょうか。

 撮影時からおよそ5年3ヶ月、いつ操業が再開されるのでしょうか?

 福島市浜通り漁港を調べると、とにかく目立つのは相馬市の松川浦漁港いわき市小名浜漁港だけみたいです。それも現在はまだ試験操業段階です。両漁港とも3・11の津波により大被害を受けましたが、今は試験操業が出来るほどまで復興しました。

 でもまだまだ出荷制限されている魚種は多く28種になっていました。(昨年12月段階まではhttp://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/02/post_13327.htmlを参照)。現在キログラムあたり100ベクレルを超えると出荷制限です。

 陸地では帰還困難区域まで、あと5年ほどで一部は解除してしまおうという動きがありますが、この食べる魚についてはまだ未定です。

 なぜ勿来漁港をはじめ、福島の各漁港が不振にあえいでいるのでしょうか?

 勿論3・11原発事故による大量汚染水の海への流出の為です。セシウム137で京ベクレルトリチウムは数十兆ベクレルとありました。

 何度も繰り返しますが、トリチウムは現在の技術では水と分離不可能で、魚での汚染状況は私にはさっぱり分かりません。セシウム137が基準になっているようです。

 ですから仮に本格操業になっても、トリチウムはどうなんだ?と疑問を持つ人は多く出るでしょう。故に事故からの年月が経過すればするほど、「風評被害」も定着してしまうような気がします。いや政府基準のキログラムあたり100ベクレルというのも、それ以上超えた場合の実害を把握しているから、制限を行っているのでしょうか?

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 私が訪問した勿来漁港の海は青く透き通っていました。この海が原発事故で、目に見えぬ汚染を受けているのかと思いました。地元の人に訊くと、釣る楽しみはあっても、釣った後また放してしまう人が多いとの事です。

 魚という大切なタンパク源を奪った東電、その漁師の生業を奪った東電。勿来を含め、いつ福島漁業復興が出来るのでしょうか?

 

yonnbabayonnbaba 2016/07/20 08:09 天災で苦しむのは弱い庶民。
責任ある立場のものが責任を問われず、強者は復興事業などで逆に潤う・・・。
この不条理に私たち庶民が団結して抗議しなければ、強者たちは愚民たちめとほくそ笑んでいるばかり。でも、自分の生活しか見えていない大衆は、ごまかされ、騙され、人の痛みには目を向けようともしない。
物質的に豊かになろうと、高学歴になろうと、人間は堕落していくばかりのような気がします。

hatehei666hatehei666 2016/07/20 09:05 yonnbabaさんへ
全くその通りです。今福島の浜通りの海は防潮壁工事一色で、どこを走ってもほとんど海が見えません。至る所工事で進入禁止です。それを請け負った会社は、経済的には大変潤っているでしょう。しかし庶民にとっては、もはや海は死んだようなもの。汚染で汚れた海は諦め、プールに行くとか、山など他の場所に出かけているようです。
漁業者は汚染水漏れ事故を聞くたび、漁業再興が遠のき、いわき市の漁師さんたちは気持ちが萎えてしまうそうです。
しかし庶民の側にも経済再興に対する根強い願望が第一、参議院選挙ふくしまでも、自民票はかなり民進に接近していました。自己中心のカネ獲得と自分だけの豊かな生活の望みは、おっしゃる通り他の弱者に目を瞑ります。
もう皆がカネの事は第二にして、共生のことを真剣に考えるべきなのに。

iireiiirei 2016/07/20 17:11 太田市には「南相馬産」の魚介類を寿司ネタにしていることを売りにしていた回転寿司屋がありましたが、3.11後は店が振るわず、移転してしまいました。このような厳しい影響も各地に見られるのでしょうね。

hatehei666hatehei666 2016/07/20 18:10 iireiさんへ
そういう例が一番悲劇ですね。福島民報を開いて、特に連載の「被災地の声」欄を見ると、被災後経営が成り立たなくなり、畳んで福島の別の地とか近隣の県で再開し、頑張っているという人が多く登場します。古里に戻りたいけれど戻れない、そうした切実な願いを記者は取り上げて記事にしています。子どもの甲状腺癌が多いのは、検査事例が増えたからだと医者は言いますが、記者が3・11被害で悩む人物を発掘すればするほど、どんどん出て来るといった感じです。政府は個人レベルの救済を全く考えていませんが、一方で帰還困難区域の人々に月10万の補償金を払っているので、やっかみが絶えません。いわきでは問題は極めて複雑です。

A0153A0153 2016/07/21 13:30 相馬の松川浦漁港では、試験操業が開始されてはいますが、知人に聞きますと(タコ漁)週2日なのだそうです。
相馬の海をたまに走りますが、少しは海釣りの人がいます。
私も前には随分釣りをしたのですが、もう10年近くやってません。今は暇になってやろうと思えばやれるのですが
どうも、気乗りがしません。
さびしいのは、海水浴場です。原釜・尾浜海水浴場というのですが、まだ再開されてません。
思い出の一杯詰まった海水浴場です。・・・・復興なんてまだまだです。
「石棺」の件、まったく不条理を感じます。おそらく、「石棺」以外にないんでしょう。本心をチョろと出し
たら地元に反発され、すぐひっこめる。いやだいやだ。
石棺もいやだし、取り出しもできないし、言われてすぐ引っ込める、まったく気分が悪くなります。原発なんぞ
元々すべきじゃなかったんだ。

PeachHoneyPeachHoney 2016/07/21 18:33 世界じゅうの人が健康に暮らすには,汚染物質の管理という点で良い判断をできればいいなぁと思います。

hatehei666hatehei666 2016/07/22 00:00 PeachHoneyさんへ
汚染物質の管理ですが、米国の海洋学者で日本の海の汚染を調べている人も、最近影響はほとんどないなどと言っています。放射能汚染による小児癌も同様で、そうなると何だか次第に「管理」のたがが外れそうな状況です。

hatehei666hatehei666 2016/07/22 00:16 A0153さんへ
相馬の詳しい状況の報告ありがとうございました。海水浴場がまだ再開になっていないとは意外でした。しかしブログに載せますが、勿来海水浴場も、いわき市長の激励にもかかわらず、笛吹けども踊らずの感じです。幼い子どもたちは水際まで。親が危ない危ないと言っています。汚染も含めての警告でしょうが、自然に対する畏敬や冒険心などこれでは生まれないと、淋しい思いで一杯です。
唐突に出て来た石棺の問題、私もまた近くブログで書きますが、廃炉技術の限界を感じた人たちが本音を漏らしたのでしょう。その後の訂正も、何だかキツネに包まれた感じです。難しいですが、石棺なしでやってゆくと、今後の被ばく作業員もどんどん増えそうで心配です。
そう、本当に原発など元々すべきではなかったのです!

2016-07-13

体調不良は二度目の帯状疱疹のせいだったかも

21:59

 「こうして、彼らは彼とともに七日七夜、地にすわっていたが、だれも一言も彼に話しかけなかった。彼の痛みがあまりにもひどいのを見たからである」(ヨブ2:13)。

 多くのブログ仲間の皆様に心配をおかけしています。

 なぜ体調不良だったのか、やっと分かって来たような気がします。おそらく二度目の帯状疱疹とその後遺症の神経痛だったのでしょう。

 最初左の上腕にかゆみ・痛みを伴う斑点が出来たのを、蚊か何かの毒虫に刺されたからと間違って判断したようです。

 ですから以前皮膚科でもらった副腎皮質ホルモン剤の軟膏を、その箇所に塗りたくっていました。

 それが瞬く間に水泡となり、上腕部の半分に集中的に広がりました。何か変だと思いつつも、軟膏を塗り続けたのが、決定的な誤りだったようです。

 1992年頃関西での引越しでうつ病となり、間もなく胸を左に半周する重い帯状疱疹となりました。これは激痛で病院にも行く事が出来ませんでした。それで手遅れになり、帯状疱疹神経症として残りました。

 今でも時々痛みますが、その間にこの病気が二度なる事はないと、医学書で読んでそう信じていたのです。

 十数年後の医学の進展で、ネット検索すると、二度なる事もあると出ました。たぶんそれだったのでしょう。

 やはり手遅れ、病院の皮膚科で、夜も眠れないかゆみ痛みを訴えて、「カロナール」という錠剤を処方されました。それを調べると、典型的な帯状疱疹の痛み止めでした。医者が知っていたかどうかは分かりません。

 しかしその薬から思い当たる事がありました。帯状疱疹は普通帯状に広がりますが、離れた箇所に水泡が飛ぶ事はありません。ではなぜ左上腕部だけでなく、左腕是全体や左手、そして右手、両足にも広がったのでしょう。

 おそらく軟膏を塗った事で水泡が破れ、塗った手を介して、ウイルスがそうした箇所にも広がったと見るのが妥当だと思いました。

 決定的だったのは、水泡が次第に縮小し、無くなりつつある時、かえって痛みが増加した事です。

 夜中に患部からピンピンはねるような痛みが襲ってくるのは、以前の神経痛と類似していました。

 カロナールを飲み続けて、やっと皮膚の色の黒ずみが消えてゆき普段の皮膚の色に近づいてきました。

 幸いな事に、神経痛も少しずつ和らぎ、次第に夜眠れるようになりました。

 一応治まったようです。心配してコメントして下さった皆様に感謝します。

 ブログは1週間に1回くらいの更新になるかと思いますが、何とか続けたいと願っています。この励ましも嬉しかったです。

 福島に移住し、原発の事を見据えてきたので、そこで考えた事柄が主体となりますが、考え過ぎないよう気をつけます。

 また宜しく!

yonnbabayonnbaba 2016/07/14 07:11 科学というのは、新しいことの発見で180度変わってしまったりするので、気を付ける必要がありますね。日光にしても、私が育児をしたころは赤ちゃんの健康のために毎日日光浴を・・・という時代でした。
肌のトラブルは原因を取り違えて対処していると、かえってひどくしてしまうので大変でしたね。
病院も薬も嫌いな私ですが、お医者様の処方された薬でみるみる楽になった時など、やはり有難いものだと思います。どのあたりで受診するかという判断が本当に難しいです。
どうか、お大事になさってください。ブログはあくまでもhatehei666さんが「書きたい」とお思いになった時に!

iireiiirei 2016/07/14 16:18 運が悪い人というのはいるもので、私の知人は、「殺人バクテリア」で片足切断、また最近は「腎結石」に罹り、死ぬほどの痛みを味わったそうで、最近退院しましたが、これも神の与えた試練なのかも知れません。

hatehei666hatehei666 2016/07/14 22:32 yonnbabaさんへ
貴重な助言を嬉しく拝読しました。
うかつにも癌の痛みに匹敵する帯状疱疹、当時徹底的に調べ、もうならないと思っていました。昼も夜も肌着に触れるとピンピン痛むので、他の大切な事柄をあまり考えさせなくしてしまいました。寝不足も大きかったし。
とにかくマイペースで続けたいと思いますので宜しく。

hatehei666hatehei666 2016/07/14 23:02 iireiさんへ
その通りですね。私の場合多忙さの中で、聖書の事を第一にしていなかったので、試練はそれに対する神からの警鐘だったのでしょう。
その知人の方も、試練としてがっちりと受け止められたら幸いですが。

A0153A0153 2016/07/18 11:30 回復されて良かったですね。
私のいとこは、まだ60前なのですが、帯状疱疹と診断されてから1年以上苦しみました。今でもまだ完全には
治っていないそうです。母親が脳卒中になって10年、年老いた父親と二人で介護していて、心身ともにくたびれた
のが原因かなと思っています。ハテヘイ様もどうぞ心安らかにお過ごしくださいませ。ごくたまに、ブログで
心境やお考えをお知らせください。

hatehei666hatehei666 2016/07/19 18:16 A0153さんへ
ありがとうございます。
従兄弟の方の症状は、典型的な帯状疱疹後神経痛ですね。やはり原因は強いストレスだったんでしょう。
ただそれ以後、結構皮膚が弱くなり、家庭菜園の雑草などを抜いていると、結構草負けするようになりました。蒸し暑いと汗で余計小さな水泡が広がりますが、痛みを伴わないのが、蚊に刺された時と同じで、かゆみに対する我慢比べみたいなものです。
いわきの教会は大熊・浪江・南相馬の小高区などの人が多くいるので、直接いろいろな情報を得ることが出来ます。それと自分が目で確かめた浜通りの一角の津波災害が大きく、もっとブログ内容を縮小してでも、デジカメと小さなコメントで何とか続けたいと思っています。相馬でも家庭集会が持たれているので、いつか牧師と一緒に行ってみたいと思っています。
とにかく共通しているのが「原発」。収束どころではないです。五輪の為に隠されないよう、不都合な真実を発信し続けたいと願っています。

2016-07-02

汚染土の再利用

21:04

 「また、人に仰せられた。『あなたが、妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、あなたは、野の草を食べなければならない』」(創世3:17〜18)。

 2016年6月8日の福島民報に、「5千〜8千ベクレル以下基準に 汚染土壌再利用で基本方針 環境省」という見出しの記事がありました。この基本方針は6月30日環境省で正式決定されました。図はネットから借用。環境省の利用例。

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 それによりますと、放射能により汚染された土壌のうち、1キログラムあたり8000ベクレル以下になったものを、道路の盛り土などに使い、土砂やアスファルトコンクリートで覆うそうです。50センチ以上覆うと、周辺の住民が被曝するのは、年間0.01ミリシーベルト以下に抑えられると計算されました

 ベクレルシーベルトといった放射能に関わる数値については、何度勉強しても難しいです。

 ただ私たちにとって大切な、土地から得る糧の事を考えると、2012年度に出された放射性セシウムの新基準値1キログラムあたり100ベクレル以下(一般食品)が、おおよその目安になります。

 しかし原発事故発生以前は、およそ0.1ベクレルほどと言われているので、その千倍になっています。

 では原発事故発生当時では、どれほどであったかと言いますと、各地での測定で数十万ベクレルにも達した所が多々ありました。

 そうでなくても日本の広範囲の地域で、放射能による土壌汚染が生じた事になります。

 今回の8000ベクレルという数値は、どこから出て来たのでしょうか?

 それは廃棄物焼却施設で出た焼却灰の埋め立て可能な暫定基準であったようです。それも福島限定での事でした。

 この新たな汚染土再利用では、道路整備福島に限定されません。5000〜8000ベクレルと幅を持たせた数値ですが、8000ベクレルを超える土壌が多くある中、この数値のもの以下を、全国の公共工事で使用する事になるのでしょう。ネットを見ても非難轟々です。

 福島原発以前にも、チェルノブイリなどの広範な土壌汚染はありました。しかし今回の福島の汚染は、それにも勝るものがあり、それを国は日本中に撒き散らすつもりです。原発推進でますます増える汚染土の中間貯蔵に限らず、最終処分までの過程で、何とかそれを減らそうという意図から出たものですが、極めて罪深い行為です。減らす為には一刻も早く原発を廃止にしなければならないのに。こんな役人の発想、世も末です。

*多忙と土砂崩れの土砂を運搬中に草負けしたか、何か虫に刺されたかで、左腕の真っ赤に腫れて水泡がひどく、痛みが伴い、夜眠れなくなったので、しばらく休ませて頂きました。1600回の更新まであと2回。続けるかどうか検討中です。ブログ仲間の皆様には大変ご迷惑をおかけします。

 

SPYBOYSPYBOY 2016/07/02 21:16 きっと福島の方は草も虫も強力なんでしょうね。夜眠れないというのは大変でしたね。これから暑くなりますし、どうかご自愛ください。
hatehei666さんのブログは1600回にもなるのですか!それは凄い。どうか、ゆっくりなさっていただきたいとは思いますが、、でも(笑)末永くお続けになってください。

yonnbabayonnbaba 2016/07/03 07:18 毎日チェックしては「まだ更新ない。お忙しいのかしら」と思っておりました。
痒みや痛みの上に、眠れないほどの辛さと闘っていらしたのですね。お見舞い申します。
私も肌が弱く虫にも弱いので、子供の頃ブヨなどに刺されると、ひどく腫れて熱を持って大変でした。でも、眠れなくなるほどの経験はありません。どうかご自愛ください。
無理のない範囲でブログを続けていただけたら嬉しいです。

iireiiirei 2016/07/03 09:53 体調的になにか優れぬところがあるか、と思っていました。

創世記にイバラ、アザミの記述があると言うのは、人類の置かれた立場を表現するのに最適ですね。今はそれらにニガヨモギ(チェルノブイリ)が加わっています。

iireiiirei 2016/07/03 10:00 (追加)汚染土を舗装や埋め立てに使う場合、とくに舗装なら、いろいろな工事のため、何度も掘り返すことが想定できますが、その辺、どうなんでしょう。

hatehei666hatehei666 2016/07/03 21:41 SPYBOYさんへ
励まし心より感謝。浜通りのいわきが気候温暖だとすれば、虫だって跋扈しますよね(笑)
福島のそれもいわき市という所に引っ越した為、原発・汚染問題、勿来漁港に見られる生業の消滅状態など、具に見たり聞いたりしているうち、相当深刻なものを感じて、ずっと悩んでいました。甲状腺癌の問題だって、南相馬市の病院では、原発との因果関係はないという発信を続けているし、深入りするほど事の本質が見えなくなりそうです。
だからこそ都会での金曜日の反原発デモや、各地のスタンディング等は明快でとても貴重なんです。
だけどブログ仲間の皆様のボリュームたっぷりの文章を読む時間がとれなくて…。無理して夜中になるとますます眠れなくなるし(泣)
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」がぴったりだと思っています(笑)。しかし到底維持費が出ないのに、信仰でバイクから車に換えたので、もう少し福島の深刻さを取材して記事にはしたいとも考えています。

hatehei666hatehei666 2016/07/03 22:19 yonnbabaさんへ
細かな心遣いに心から感謝します。随分迷惑をおかけしております。
ぶっちゃけて申し上げますと、私はこの多忙な状況では、yonnbabaさんのブログが、文章の適切な長さ、コメントを書くの欄の空白などを含め、一番読みやすいです。それならほかのブログ仲間の皆様の閲覧も短時間で出来、その分自分のブログの時間がとれるのですが。非常に大切だけど、スクロールしながら考える時間が長くなる方の場合、義理☆マークになってしまい、それも申し訳ないなと悩んだりして。ブログ始めて以来初めて畏友iireiさんからコメントを頂いてそのスタイルを研究し、他のブログに対するコメントが非常に短く要点を衝いておられるのを感心しながら見ています。自分では出来ない芸当だと。
今回久しぶりの更新で、続けて欲しいと言われる方々の事を考えると、続ける為の戦略を練り直さないといけませんね(笑)

hatehei666hatehei666 2016/07/03 22:46 iireiさんへ
いろいろご心配おかけしました。ニガヨモギは聖書では黙示8:11で、星の名前として登場しますね。そこに土壌に生える雑草との違いがあって、再度考えました。
ブログではほかのサイトから環境省の一例としてあったものをお借りしました。実は福島民報のほうに、汚染土を覆う土やアスファルト、コンクリなどの厚さが書かれていて(http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/06/post_13814.html)、特に舗装などの場合50センチ以上の厚さにすると規定されています。しかし貴兄が指摘されるように、日本では毎年1月を過ぎると、予算の消化の為もあって、あちこちで掘り返していますよね。すると50センチ以上にすると言っても、工事主体者からすればコストの点で50センチに抑えるに決まっています。それなら汚染土が露出する事になります。
このあたり環境省の秘密主義と机上計算だけで広く公開しないから、貴兄の問題提起は「想定外」とされてしまうと思います。

yonnbabayonnbaba 2016/07/04 06:48 hatehei666さま、
お返しに相手のブログも読まなければ・・・という配慮をお捨てになってはどうですか?
自分のブログに星をいただいていようがいまいが、hatehei666さんのブログを読みたい人は来ます。
無理のないペースで、無理のない分量で結構です。
続けていただけたら、嬉しいです。

hatehei666hatehei666 2016/07/04 21:13 yonnbabaさんへ
貴重な助言に感謝。私は自分のブログにコメントして下さる方々への返事に、考え込んでしまい数時間かける事もざらにあります。不器用なのかなあ。でもこうした励まし、一番嬉しいです。自分のペースで頑張ってみます。

A0153A0153 2016/07/05 19:20 どうぞ、あせらずゆっくりご自愛ください。

hatehei666hatehei666 2016/07/05 20:10 A0153さんへ
貴兄が相馬で頑張って発信しておられるので、やはり私も勿来や泉などいわき全体で考えた事を発信したいと思いました。通っている教会の大半の人が大熊、浪江などから移住したので、現状を具にうかがう事が出来て、深く考えさせられています。