２月11日にご紹介した大人の創造画がこのように変身しました。
お城に住む梟が
夜になってお目覚めです。月の光を浴びてさてさて、梟達はなにを語らっているのでしょう。
鴨は
薔薇を森に運びます。まだまだ、この絵は続きます。
不思議な壷、さて？
ギリシャの神殿に置かれた壷の中から出てきた天女達が美しい音楽を奏でているような素敵な絵ができました。
さてさて、同じテーマで子ども達の創造画は
これはＷｏｏｄ・ハウスを運ぶキリンだとの作者の解説。何処に運んでいくのかな？
(五年・男子）
どんぐりを一杯拾ったリスに集まってきた動物達。
「ねぇ一個ちょうだい」
「いいよ」
そんな声が聞こえてきそうな気のいいリスのよう。
(三年・女子）
虹色の海にやって来た虹色の大きな魚。
「ちょっとこわくて海の洞窟に隠れている魚達もいるんだよ」と話してくれた作者。
（一年･男子）
花は雨の水を一杯吸ってどんどん大きくなっていく、清々しい絵が出来ました。
（六年･女子）
子どもの瞬発力も面白いが、大人の人にこそ、こんな絵を生活の中に取り込んでいくのも面白いのではと、大人の方々の絵を見て思う日々。
まだまだ余震が続く日々です。皆様どうぞお気をつけてお過ごしくださいますよう！
