もう一人のぼく・わたし

画用紙を二つ折りにして、真ん中にカーボン紙を挟み、鉛筆で自画像を描いてみた。
鏡で自分の顔を見る姿は真剣そのもの。画用紙を開くともう一人の自分が表れる。
さてさて、もう一人の自分はどんなふうに変身したかな。
風に飛ばされたぼくだったり、 もう一人は実は友達で二人でコックリさんを見ていたり、実は双子だったり、
貼り方を考えると、四人のぼくだったり、
   

お出かけする私と家の中のあたしだったり、分身する自分だったり、鏡を見る自分だったり 子どもたちの思いはどんどん広がっていく。
自分の中に、いろいろな自分がいると、きっとたくさんの引き出しや、考え方が出来ていいね!