粘土で作ろう、世界に一冊しかない僕の、私の本つくり

新学期は粘土の本つくりでスタートした。
粘土で本てどんなふうに作るのだろう?
実際に本を手にもってみたり、開いたり。
子ども達は考えた。考えた。

「僕、本物のようにしたいんだ」と四苦八苦するS君    そして出来上がって日記の本にした。

「ページ数を増や様にしてみたい」とT君、出来た出来たね  次週はページの中を埋めていきました。

どうしても栞をつけたいと、細い部分に四苦八苦・ついでに文字もほってみたN君 。大好きな物語に変身
こんな風に3年生の子たちは本つくりに工夫し
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幼稚園生は夏の思い出を本にした。
「僕、家族で海に言ったんだよ」          家族の様子が楽しそう!    

「私は宮古島に行ったの」            これはホテルにはいくところ。いいね!

 



O君はかわいらしいロボットを作った。
 







表紙と中味 こんな傑作も出来上がった。
 

 
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K君、はこんな楽しい表紙を作り、中には漢字を書きたいが、1年・2年・3年と習う漢字を別々に書きたいので、家で調べてくるという事だった。
こんな風に大きく広がって、世界に一冊しかない粘土で作った貴重な本が出来上がった。
時間ぎりぎりまで作っていた子、写真を撮れなくてごめんね
まだ作っている途上の子、ガンバ!






秋は読書の季節。じっくり本が読めるといいね。