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匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-01-23

サンライズ瀬戸は「列車図書館」の夢をみる…

週末、高松から岡山に出かけてきました。

あてもない旅でしたが、結局最後まで“悪ノリ”ばかりの「旅」でありました。往きの列車と帰りの航空券、この2つ目当ての旅ですから、おしてしるべしです。

サンライズ瀬戸

まずは東京駅にて、寝台特急サンライズ瀬戸高松行き。

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寝台はB寝台個室「シングル」

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狭いのは仕方がないとしても、ヤニ臭いのには閉口しました。

列車内でJR東日本の昼行特急ばかり愛用していると、いつの間にか“全列車禁煙”が当然のように思えてきましたから、指定することすら忘れていました。

この車両も画期的な内装で有名でしたが、今となってはLANケーブルやUBS電源もあっていいかも。

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さて、東海道を走れば快適そのもの。かつての「はやぶさ」「あさかぜ」がウソのよう。ぐっすり眠って翌日には高松到着です。

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琴電コトコト

それからは、琴電こと高松琴平電鉄3路線を全部踏破。

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初詣として金毘羅詣で

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結局、初詣以外、乗りっぱなしのまま

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快速マリンライナー

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瀬戸大橋をわたり岡山

岡山空港

岡山に着いたのは夕方、少し疲れたのでホテルに休み、翌日は8時の空港リムジンで。

本日の目的であるB787の着陸を撮影。逆光でよい写真が撮れず残念!

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乗機の着陸を見届け、保安施設に入り、お目当てのコーナーに。

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ここには、

・ TIME with BOOKS:Monthly ESSAYS 空港図書館という挑戦−岡山空港図書コーナー - 岡本真「図書館アポなし見学記」 - 本のある時間

 http://www.timewithbooks.com/monthly_special/06okamoto/vol44/p01/p01.html

空港図書コーナーがあるのです。岡本氏のレポは克明で紹介はそちらに譲ります。

私が行ったときには幼児連れの母親が児に絵本を読み聞かせしていたから“利用者”はそれなりに、たしかにあるようでした。

特に今回興味があったのはこちらの部分。

さて、この図書コーナーの利用方法だが、基本的に、この搭乗待合室での閲覧用とされており、貸出は行っていない。搭乗待合室の外への持ち出し、つまり搭乗する飛行機への持ち出しは不可とされている。まあ、確かに、ここで持ち出されてしまうと、いつ戻ってくるかわからず、事実上、贈呈することになってしまうのだろう。いや、到着地で飛行機のアテンダントが回収する、いっそ、日本中の空港の間を行ったり来たりするのはどうだろう、と夢想してしまうが、確かにそう簡単な話ではない。これはこれで現実的な運用方法なのだろう。

私も、このコーナーをどのように活用していくのがいいか、考えてみましたけど、う〜ん、難しいですね。

数多の問題をすべてクリアして、乗客への「貸出」を行ったとしても利用が見込めるとは思えません。

機内に入れば、機内誌・機内販売誌・新聞・雑誌など、それなり活字サービスはあります。

岡山空港からの就航都市は限られていて、所要時間も短いですから。

特に今回は無理してプレミアシート

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シャンペンと軽食を供され

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コーヒーを飲めばもう羽田空港でした。

結局「駅ナカ図書館」が一番かなぁ

この往復(サンライズ瀬戸&B787)は、あまりにも対照的でした。

サンライズは、それなりに時間と空間が用意されている以外、有料の自動販売機とシャワー以外サービス面でみるものはありませんでした。

反面ANAのB787は、供食サービスだけで、おなかいっぱい、時間いっぱいでした。

(他の旅客がたくさんいたので)写真は撮りませんでしたが、サンライズにはミニサロンともいうべき空間があります。

この空間に「図書コーナー」をつくれば、慣れぬ寝台特急で不眠の方にも歓迎されるでしょう。

おまけに、この「サンライズ瀬戸」は出雲市行「サンライズ出雲」と共通運用です。

帰路の車中では、

というインセンティブというか、次の旅行への誘いを演出するでしょうね。

でも、結局のところ、

ならば駅ナカ図書館つくれば

で、ハナシは終わりですけど。