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ショ〜シせんばん RSSフィード

2011-02-09 人類を二分しての大戦争

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 小生が当欄を更新しない間にも,当然のことながら世の中は動いている。表題のとおり,人類を二分しての大戦争も繰り広げられている。ただし,某小学校の某2年生クラスにおいてだ。一方の軍は「女の子」と呼ばれており,他方は「男の子」と呼ばれているようだ。戦争とは言うものの,さすがに肉体的に傷つけ合うことはしていないようで,ひたすら言葉による攻撃を加え合っているらしい。

 「男の子は,すぐに,あっちへうろちょろ,こっちへうろちょろしてさぁ」

 「女の子は,すぐに,あれこれ注意ばっかりしてさぁ」

という具合である。直接声を張り上げて攻撃を加える者の陰で,自分では声に出さないが「こう言えば敵にダメージを与えられる」ということを進言する軍師もいるらしい(少なくとも「女の子」軍にはいるらしい)。

 で,小学2年生という時期的なこともあり,「女の子」軍の方が言葉という武器をうまく使っており,優勢らしい。しかしこの戦争は,人類を二分しての大戦争であるがゆえに決着がつきにくく,互いに消耗するだけである。ちなみに,そのことを知っている者はオトナと呼ばれる。そして,自分たちには絶対に勝ち目がないことを悟っている者は,ダンナと呼ばれる。さらに,それが敵方から見ると「戦争」に見えていたことすら知らない者には,カミさんという尊称が与えられている。

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 心理学の卒業研究などで,男女差について検討したがる大学生の何と多いことよ。直接検討しなくても,実験や調査に参加してもらう男女の数を完全に等しくしようとする者もたくさんいる。男女差を検討することの背景に,生物学的あるいは心理社会的な何らかのロジックがあるなら大いに研究すればよいが,ただ単に「目の前に男と女がいるから」という理由ならば,小学2年生とたいして変わりはない。二分法自体の問題は横に置いたとしても,研究の目的が真に明確であれば,「男か女か」よりも重要で意味のある二分法を思いつくことは容易いことだと思うのだが。

K先生K先生 2011/02/10 09:56 実は昨日は本学心理学科の卒論発表会でした。
各自15分の持ち時間があり,10分(程)発表,その後質疑応答という流れでした。

で,学生さん(主にゼミの3回生さん)からの質問の半数くらいが,
「男女でデータを取っておられますが,男女差はどうですか?」
というものであったのには,苦笑させられました。
たぶん,ゼミの先輩を救おうと(質疑応答の時間に,学生さんからの質問が
出ないと,「こわ〜い先生」からの質問が浴びせられることになるので)
質問を必死にひねり出しているのだと思うのですが,3本ほどの研究に続けて
我先にと男女差の質問を繰り出してくるのには,流石に呆れてしまいました。
で,先生のブログを拝見し,いずこも同じ(秋の夕暮れ)だなぁと感じ入った
しだいです。

あ,ちなみに「ふ」の字はペンギンに似ています。

hatemasuhatemasu 2011/02/10 22:29 K先生,
夕暮ればっかりで,「陽はまた昇る」とはならないのは何故でしょうかねぇ。
あ,学生の方のことです。家庭の方のことではありません。

ということは,シスターに似ているということか。ふふ