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2016/02/02

記事に対する削除要請への対応が完了いたしました

16:08

1月8日はてなダイアリー日記およびはてなブログ開発ブログにて告知した「歌詞無断転載に対する権利者からの削除要請」に関して、告知通り、1月15日までにメールの配信を行い、期限内に所定のフォームからのご回答をいただけなかった方のダイアリーおよびブログ1月29日までに非公開としました。尚、サブアカウント作成されたはてなダイアリーが非公開となった場合は、メインアカウントはてなダイアリーも非公開となっています。

もし、お心当たりなくご利用のサービスが非公開となってしまった方は、メールが未着となっている可能性がありますので、お問い合わせ窓口からご連絡ください。また、すでに情報を削除されていても、フォームからの回答が確認できなかった場合、同様に非公開となっています。この場合お問い合わせ窓口よりご連絡ください。

はてなでは、ユーザー様の投稿された記事権利侵害する情報が含まれるとして権利者より削除要請を受けた場合プロバイダ責任制限法に沿い対応を行います。要請の内容から明確に権利侵害情報である判断できない場合、今回のように登録メールアドレス宛てに意見照会のメールを送信し、ご意見を伺った上で対応を決定いたします。

所定の期限内にご回答がない場合、ご利用のサービスを非公開とすることになりますので、登録メールアドレス日常的に受信可能なものとしていただきますようお願いします。

また、今回の対応方針に対していただきましたご質問やご意見につきまして、下記に回答をまとめております。

引用範囲掲載しているのに削除要請が来ました。引用を認めないのですか

著作権法32条では、一定の条件を満たした「引用」は、権利者に無許可で行うことが認められており、はてなとしても権利侵害行為とは判断しません。

そのため、はてなでは、削除要請を受けた際には、投稿された方のご意見確認するため、まず意見照会のメールを送信し、その結果を踏まえ、法令に照らしつつ取り扱いを判断しています。

削除要請対象には、引用要件を満たす可能性がある記事の他にも、作者不詳である、作者の死後50年以上経過しているなど、歌詞著作権消滅している楽曲も含まれている場合がありますが、それらに対しても一律に意見照会を行っています。ご了承ください。

記事権利侵害に相当しないため削除に応じられない場合、通常は、意見照会のメールへのご返信にてご意見をお伺いしています。今回の対応におきましては、回答受付フォームからご回答をお願いいたしましたが、正当な理由から削除を行わない場合、その理由をお知らせいただく選択肢を設けておりました。また、削除に応じない理由のご回答をいただいた場合、それが虚偽の回答でない限り非公開措置対象としていません。

ほとんどアクセスがなく友達以外読んでいないのに著作権侵害なのですか

実際のアクセス状況を問わず閲覧制限を設けずにどなたでもアクセスできる状態で公開されている場合不特定多数に対し情報を送信しているということになり、私的使用範囲はいえません。ご友人やご家族にのみ公開したい場合には、公開設定で認証セット作成し、閲覧制限を設けていただきますようお願いします。

どれくらいの字数なら転載しても大丈夫ですか

著作権法32条で定められる引用要件として、転載字数や分量は規定されていません。また、はてなにおいても字数制限は設けていません。引用要件については、文化庁による解説がありますので、下記URLをご参照ください。

著作権なるほど質問箱(文化庁

http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/outline/8.h.html

http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/answer.asp?Q_ID=0000351

他社サービスでは利用許諾契約によって歌詞転載できると聞きました。はてな契約しないのですか

はてなダイアリーはてなブログは、本来ユーザー様がご自身言葉表現していただくためのサービスとして運営いたしております。

動画、音声など、実演コンテンツが多く掲載されるサービスにおいては、楽曲自由に利用できることはユーザー様にとって有益と考えられますが、言葉主体としたサービスにおいて引用範囲を超えた歌詞転載有益といえる事例は多くありません。

著作物引用し論評や感想を述べる際には、著作権法32条で定められる引用範囲であれば、利用許諾契約を行っていない場合自由にご投稿いただけます。

その一方、引用範囲を超えて著作物転載されることは、一般的にはご自身言葉での表現とは言えず、サービス方針に沿わないものであると考えております。

利用許諾契約を締結した場合は、サービス内の楽曲掲載状況に応じた利用料を包括して弊社がお支払いすることとなりますが、サービス方針に沿わない利用によって発生する費用を代行して負担することが望ましいとは言えません。そのため、現在のところ契約は行わない方針としております。

ブログ内に引用範囲を超えて歌詞転載を行いたい方は、お手数をおかけいたしますが、ご自身で直接利用許諾手続きを行っていただくか、利用許諾契約を締結している他社サービスのご利用をご検討ください。

(参考)利用許諾契約を締結しているUGCサービスリスト公表について

http://www.jasrac.or.jp/info/network/ugc.html

他にも著作権侵害記事はたくさんあるように思いますが対応しないのですか

今回の対応については、権利者からの削除要請を受け、その対象記事投稿された方に対し意見照会をするものであり、はてな著作権侵害である判断した上で削除を求めているものではありません。

もし、はてなにご自身著作権侵害する情報掲載されている場合は、プロバイダ責任制限法に沿い対応を行いますので「はてな情報削除の流れ」をご参照の上、書面またはメールにて申立を行ってください。

また、今回、実際に例を挙げ「このような情報掲載権利侵害にあたりますか?」といったご質問も多くいただきましたが、記事投稿されるにあたって著作権についてご不明の点がおありの場合は、弁護士など専門家にご相談いただくか、下記のような公的機関サイトをご参照ください。

社団公益法人著作権情報センター

 http://www.cric.or.jp/

著作権なるほど質問箱(文化庁

 http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/

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