はとちゃんの足跡 〜タイムマシンにお願い〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014-12-30 雨上がりの火曜日

LinuxUser2014冬号/夏号ポスター

[]コミックマーケット87 祝開催

久しぶりの小江戸らぐとしての出展。単に自分のせいでサークル参加申込ができなかったので、その間申し訳なかったなぁと、なかばリベンジの気持ち。その割には、頒布するLinuxUserの原稿執筆や編集作業に身が入らなかった。理由はいろいろあるんだけど、オズの魔法使いのブリキの木こりさんのようになっていた。これが一連の作業で、もっとやるべきことをちゃんとしなくてはいけないと猛省。

ということでDVD作成については気合を入れようということで、26日の御用納めで飲んでしまったので翌日27日から30日朝まで自分を追い込んで、3日間徹夜でDVD作成作業に没頭してみた。12月9日にリリースされた Porteus v3.1の日本語化、自分自身のコンソールのみの日本語ディストロ Tamago v0.1.0の開発、LinuxUser2014冬号付録用DVD-R 300枚の焼き(書き込み)と印刷(ナバウァさんに150枚を印刷してもらい、自分は30日朝までに100枚しか印刷できなかった)、おまけにLinuxUser2014冬号/夏号のポスター作成などの準備と、さすがに30日朝になってヘロヘロ。

不思議なもので、そんなHPがほとんど底を尽きかけていても国際展示場駅を人混みに飲まれながら降りると、やる気スイッチが入る。みんな、この日のために半年頑張ってきたんだもん。せめて僕だって今日ぐらいはという気持ちに。準備はいつものようにポスターを貼って、LinuxUserの新刊と既刊を並べてと至ってシンプル。お隣りの松浦リッチ研究所は、いつも以上に頒布する書籍が多くて、あの狭い机が3D化してた。小江戸らぐも、もうちょっとしないとと反省。次回はせめてLinuxUserをディスプレイするものを用意してみよう。なるべくシンプルにやりたいんだけどね。

場所的にはあまりよくなくて冬ということもあり、それほど多くは頒布できないという予想に反し、LinuxUser2014冬号は午前中から飛ぶように売れて、結果的には過去最高の頒布数の197冊ともうちょっとで200冊。以前は200冊の印刷だったことを考えると、300冊印刷しておいてよかったなぁと思うけど驚異的。はじめての女子の売り子さんの存在やお隣りが松浦リッチ研究所というのが大きいのか。前日が雨で寒かったので敬遠した人たちが、翌日の3日目に勝負に出たのか。表紙のイラストを楽しみに毎回必ず来てくれる固定客の方々の存在も大きいなぁと感じた。既刊を含めた総頒布数も、265冊とこれまでの最高なのかな。終わってみれば最後まで座っていたんだけど、さすがに途中で記憶がないやと思ったら、寝ていたそう(申し訳ない)。

[]小江戸らぐ関係者のコミケ87出展

今回のコミケ87では小江戸らぐ関係の出展も多くて、一列14のスペースになんと5つも占めていた。いつもは抽選に漏れて泣くメンバもいたり、僕みたいに出し忘れたりするんだけれど、それがないのはある意味奇跡。ということで鈴木@LSSさんのUNIXユーザーのためのコミケット87情報ページから各サークルの紹介。

f:id:hatochan:20141230161422j:image:w320:left西い33b 小江戸らぐ

関東を中心に活動する地域Linuxユーザーグループ・小江戸らぐの活動報告集です。内容はLinuxやオープンソースに関わりがあるもの全般です。メーリングリストでの情報交換、月1回のオフでの勉強会、オープンソースカンファレンスへの出展をしています。

f:id:hatochan:20141230154752j:image:w320:left西い34a Linux Searchers

Linuxメインのサークルです。Rqsbery Pi も扱います。(気がつけば、Linux Software SearchersのSoftwareが抜けてるけど、何かしら心境の変化かな)

f:id:hatochan:20141230154833j:image:w320:left西い35a 日本openSUSEユーザー会

日本openSUSEユーザ会が発行するフリーなOS、openSUSE Linuxをフル活用できるノウハウ満載の情報誌「Geeko Magazine コミケ特別号」を販売します。従来のフリーペーパー版も配布予定です。(UNIXユーザーのためのコミケット87情報ページでスペルミス発見)

f:id:hatochan:20141230154828j:image:w320:left西い36a matokens meme

Linuxを中心にOSS/OSHWなどのネタで書いてます。オープンストリートマップも?Linux/Debian/Ubuntu/RaspberryPi/Arduino/Kobo/OpenStreetMap…C86は落選しましたが,C87も申し込みます

f:id:hatochan:20141230154841j:image:w320:left西い37b USAGI補完計画

Linux IPv6/オープンソース/分散開発環境構築

西い37b 東京エリアDebian勉強会(USAGI補完計画に委託)

あんどきゅめんてっどでびあん2014年冬号、出します。

2014-11-01 朝の冷たい雨にも負けない土曜日

FOSS4G Flagよ永遠なれ

[]FOSS4G 2014 Tokyoで日本語版OSGeo-Live8.0を紹介

頑張って日本語版OSGeo-Live8.0を作成したので、そのご褒美にFOSS4G 2014 Tokyoに参加させてもらった。FOSSとは、Free Open Source Softwareのことで、4Gは、for Geographic Information Systemということで、地理空間情報(GIS)のためのオープンソースのこと。10年前はそれこそ数えるほどのFOSS4Gだったけど、OSGeo-LiveのDVD 4.7GBに収まらないほどあり選択肢も増えた。

前職からOpenStreetMapまでとGISに関わっていながら、FOSS4Gへの参加ははじめてで、感じたのはGISって奥が深いなぁと。基調講演の「GSI for All」藤村英範氏(国土地理院情報普及課長)は、国土地理院GISでこんなハックを日々しているんだと驚かされたし、全体セッションの「“初心者”が GIS を使うために必要なこと 〜GISキャズムを超えるためにはどうすればいいのか〜」も示唆に富むもの。そして参加者の誰もが、FOSS4Gの可能性を信じて何かこれでしようという思いとともに、楽しんでいるのはコミュニティの理想のひとつの形なのかな。

僕の発表「OSGeo-Live 8.0 の日本語化」は、個別セッションに分かれて最後のほうだったので、個別の発表を聞いていてだんだんアウェイ感が大きくなってきた。というのも、各発表はGISの内容を交えてなんだけど、僕の場合はGISアプリケーションがOSGeo-Liveの中に詰まってますよというだけで、全然GISの中味に触れていない。これは内容をしくじったかなと思ったら、緊張感が高まって軽くパニック。あっという間の20分が過ぎてしまったけど、誰でもできることというのは伝わったかな。

その後の懇親会、2次会も盛況で楽しい時間はあっという間に過ぎた。帰りに「乗り過ごした!」と思って下りたところはふじみ野駅で、すでに最終電車もなくタクシーでの帰宅で予想外の散財。しばらく大人しくしないと。

2014-10-26 秋の風が心地よい日曜日

もくもくとGNU Healthを翻訳中

[]GNU Health日本語訳キックオフイベント

一昨日の23日(金)の夜に企画した【緊急】GNU Health日本語訳のキックオフイベントを開催。通知期間が実質1日だけにもかかわらず、小江戸らぐから5名のエンジニアが参加してくれた。それだけでも泣きそう。さすがにPoRTAL Shibuyaというお洒落なところに集うには、ちょっと気恥ずかしかったけど、こういうところで開催するのも重要。PoRTAL Shibuyaも、突然の無理なお願いにも関わらず、場所を提供していただいて感激。こういう助け合いが普通にできるなんて、素晴らしすぎる。

まずは、OpenStreetMapの三浦さんを中心に実際のGNU Healthを構築してみて、こういう動きをするということを確認。AWS上にサーバを組んで、Trytonをフロントエンドで動かすというクラアンとサーバの3層構造。ブラウザをフロントエンドにするには、ちょっと難しいのかな。インストールして動くようにするまで、それなりの技術が必要。そしてTransifexのGNU Healthの日本語プロジェクトで、各自もくもくと翻訳。Transifexの日本語チームの登録が早かったためか、僕がコーディネータっていうのは言い出しっぺの法則か罰ゲームなのか。さらにプラットフォームのTrytonは、日本語プロジェクトがないことが分かり、日本語プロジェクトを申請。実際にやってみると、いろいろ具体的にしなければならないところが見えてくる。

Transifexは直でも翻訳作業ができるけれど、OmegaTという自由な翻訳メモリツールを利用するともっと効率的にできると、これも三浦さんに紹介された。そういえば香川在住の翻訳家エラリーさんがOSCでも紹介されてたことを思い出したけど、実際の局面にならないと、なかなか自分の中に入ってこない。これを利用してICD10 国際疾病分類第10版を日本語に展開すれば、かなり翻訳率も上がりそう。こういうところがエンジニアリングの面白みなんだろうね。僕もそうなりたい。

12時から18時までと4時間の長丁場だったけど、やってみればあっという間に過ぎた感じ。最後に医療オープンソースソフトウェア協議会の小林さんとGoogleハングアウトで情報交換して終了。キックオフだけで終わらせてはもったいないので、facebookGNU Health日本語翻訳プロジェクトのグループを作成して、今後も情報交換しながら精力的に翻訳作業を進めていくつもり。皆さんも、世界を変えるための仕組み作りに参加してね。

2014-10-25 インデアンサマーを思わせる土曜日

楽天カードマンに変身

[]楽天テクノロジーカンファレンス2014に参加

午前中は別件があったので、午後から楽天テクノロジーカンファレンスに参加。品川シーサイドの楽天タワーでやるのは、これが最後なのかな。2007年から8年目と続いていて、楽天エンジニアと外部のエンジニアが交流するオープンなイベントとして定着した感があり、英語に触れる機会が少ない外部のエンジニアにとっては心地よい苦痛の場となっている。初期の頃は手作り感満載で、夜の懇親会で飲んでいる隣りでは、三木谷さんが名刺を配りまくってたりしたものだが、いまはそんなことは想像がつかない。

今回のカンファレンスで強く感じたのは、よくも悪くも卒なくまとまっているということで、大きな企業でやるイベントとしてはそうなるのかなと思うのだけれども、ちょっと残念でならない。しっかり技術者のイベントとして機能はしているんだけれども、驚きがないというのかな、例えばOpenStack全盛だからこそこんなのもあって面白いんだぜという、楽天の視点はもっと違うところも捉えている的なものがあってもいいと思う。dockerがあって、chefがあって、pappetもあって、いま流行りの仮想環境ツールは全部揃えてますというのもいいんだけど、それが卒なさを感じさせるんだろうか。

そんな中で、いちばん面白かったセッションは「Hackathon × 湯」という学生が箱根温泉で2日間でプログラミングに集中してアウトプットを出したというもの。優秀賞の2組が発表したけど、どれも可能性を感じさせるもので、学生だってここまでやれるんだという驚きも。自分も頑張らなくちゃと刺激をもらった。きっと求めているものってこれなんだな。

遅れてきて残念だったのは、久しぶりに登場した三木谷さんの基調講演が聞けなかったこと。基調講演だから当然なのかもしれないけど、他のセッションを全部やめてそれ1本というのではなくて、他で三木谷さんに聞かれたくない裏セッションがあってもよかったんじゃないかと。すべてのセッションは映像に残していたから、それはちょっと無理か。

2014-10-24 秋風に心が折れてしまった金曜日

慶応三田キャンパス旧図書館

[]GNU Health日本語訳キックオフイベントを企画

10月18日(土)・19日(日)と明星大学日野キャンパスであったOSC2014 Tokyo/Fallで、フリーな健康管理システムGNU Healthのプロジェクト責任者Luis Falcon博士のセミナーがあった。その中で、GNU Healthは社会的災害をなくすためのツールでありエボラもその1つであり最大の原因は「貧困」であるものの、日本の翻訳率は4%にとどまっていると紹介があった。ニュースでは、国境なき医師団としてアフリカでエボラの治療にあたっていた医師が、帰国したアメリカで発症ということが報じられ、中国ではアフリカから帰国した中国人が発症しているというニュースがすぐに削除されと、いつ日本に入ってきてもおかしくない状態。

僕たちにできることってあるかなと考えたら、翻訳ぐらいならできるだろうと。会場はできるなら東京でいちばんお洒落なコワーキングスペースがいいなと、全然面識のないPoRTAL Shibuyaにメールしたところ、例外的に無償で貸してくれるという太っ腹。ということで、facebook【緊急】GNU Health日本語訳キックオフということで、10月26日(日)のイベントを作成してみた。最大20名とPoRTAL Shibuyaに説明していたので、人数がオーバーしたら迷惑がかかるなと思っていたんだけど、そもそも日曜という条件が悪いときはイベントを全面的に公開にするべきで、さらに本来ならばconnpassのようなイベント支援サイトのほうがいいらしい。日本語への翻訳も、Transifex上のGNU Healthの多言語化でやり、専門用語辞書やレビューは医療オープンソースソフトウェア協議会(MOSS)が協力してくれる。とりあえず10月26日(日) 12:00〜 PoRTAL Shibuyaで待ってます(はぁと)。

Linuxディストリビューションや地理情報などが関心の中心であったが、こういう医療にも目を向けるきっかけを作ってくれた人に多々感謝。

2014-03-29 春満開の土曜日

大宮の町並みをマッピング

[]はじめての大宮マッピングパーティ

前日の深酒が全然抜けなくて、大宮のコワーキングスペース7Fに11時集合だったけれど、1本電車に乗り遅れて15分ばかり遅刻。すでに主催の古田さんがOpenStreetMapとマッピングの説明が始まっていて、空いている席に着くもいちばん前なので居心地が悪い。ここでマッピングに必要なデジカメとタブレットを忘れたことに気づき、さらに落ち込む。久々のマッピングだというのに、何をやっているんだろう。

1時間ほどの座学の後に、大宮の街をマッピングしながら氷川神社へ。途中でイタリア料理のKANEYA食堂で昼食。ビールを飲みたかったけれど、昨日のものがまだ残っているのでお昼は我慢。ここのパスタがもちもちした食感で、いままで食べた中でいちばん美味しいと感じるくらいのもの。こんなところでこんな体験ができるとは思わなかった。テラス座席限定飲み放題 3,000円というものもあるので、大宮に行ったときにはまた食べたい。

f:id:hatochan:20140330164537p:image:w320:left氷川神社から大宮公園へ歩いて、それから自由時間で園内を散策。こうなるとマッピングの神様が降りてきてひたすら歩く。1時間の自由時間でギリギリまで歩きまわって、最後の15分は小走り。ものすごい疲れたけど、これで大宮公園を充実させることができる。再びコワーキングスペース7Fに戻り、GPSロガー Holux m-241からデータを吸い出そうとするけど、デバイスを認識してくれなくてそれができない。Windows7用ドライブとユーティリティをHoluxからダウンロードしてインストールしてもダメで、何度かケーブルを抜き差しして認識してくれた。あまりに使っていないので、USB端子の接触が悪くなったようだ。ここでタイムアップなので、続きは家に帰ってからかな。やはりときどきはマッピングをしていないと腕が鈍るなぁと反省。

とりあえず氷川神社と大宮公園を中心に、自分のGPXファイルをベースにJOSMで描いてみた。周辺に高い建物はないが、木々がGPS衛星からの電波を掴むのを邪魔しているようで、かなり軌跡は乱れている。基準となる園内の道路は描いたので、これを修正するのと歩道を追加してけば、大宮公園もいい感じになるだろう。同じものがいくつか入っているのは、今回のマッピングパーティで同時に入力したからか、スマートフォンやタブレットでポイントの入力が簡単になったため、マッピングパーティをするときには、データが重ならないような仕組みが必要かも。

打ち上げは、酒蔵 力(RIKI)がいっぱいだったために磯丸水産 大宮南銀座通り店に。メニューがなんか見たことあるなぁと思ったら、静岡で昼飲みした大庄水産と同じ系列のよう。同じものを頼んだけれど、けっこう高めで失敗。そう、ここは埼玉なのだった。

2014-03-28 暖かな春がお出迎えの金曜日

気楽に聞けるカーネル読書会

[]祝 復活カーネル読書会に参加してみた

長らく開店休業状態だったカーネル読書会が、遂に復活。YLUGのカーネル読書会は、技術的に高度なので敷居が高いんだけど今日は復活祭だから行かねばと、定時に退社して会場のビットアイルへ向かう。地図を印刷していったにも関わらず、天王洲アイルからビルに辿りつけない。迷いに迷ってビットアイルに着いたと思ったら、ここはオフィスで会場は別のところという。ラッキーなことに、退社する社員の方に送ってもらった。この方が松原智恵子をモダンにした感じで「惚れてまうやろ」と呟きたくなる。なんで「お礼に今度食事でも」とダメ元でも言えないのかと、チキンな自分を恨む。

ちょっと開始時間を過ぎていて、なるちゃん(小笠原さん)のOpen Printingの話の途中から参加。ビール片手(しかもPremium Moltsだ)に、気軽に聞けていい感じ。自分が敷居をあげていただけなのかなぁ。メニューは以下のとおりで、金曜の夜にはちょうどいい。

  1. Open Printing(小笠原徳彦)
  2. 昔のLinuxの話(小山裕司@産業技術大学院大学)
  3. Workqueueの話(吉田茂@Miracle Linux)

なるちゃんの「Open Printing」資料は英語だったけど、日本語で説明。よさんが楽天だらか英語かと思ったけど、そんなことはなくて安心。セブンイレブンのネットプリントのサービスなどどこでも印刷できる環境が整ってきたことから、プリンタ自体がPDFを読めるようになり、これまでのプリンタ毎のドライバをインストールというようなことがなくなりつつあるらしい。英語の資料で日本語で話すっていうのもありだなぁと、いつか挑戦してみたい。

小山さんの「昔のLinuxの話」は、おじさんたちには懐かしいものばかりで、あるあるネタの宝庫。ちょっと前のように感じるけど、20年以上前のことで時間が経つのが早いこと。少年老い易く学成り難しという言葉を、身を持って知ることになるとは。Yggdrasil Linuxはなくなったけど、デモの完成度の高さは今でも通用するものでもう一度見てみたい。CD-ROMはあるんだけど、動かせる環境がないのが惜しい。

吉田さんの「Workqueueの話」はカーネル読書会のど真ん中で、やっぱり難しい。こういう話が分かるようになりたいということで、素人が最初にカーネルを読むとしたらどのあたりかを聞いた。スケジュールまわりからだそうで、もう一度挑戦してみようかなぁ。早く挑戦しないと、カーネルが日々膨張しているので大変かも。

会が引けてから大井町あたりで飲んだのだが、途中から例によって記憶レス。明日はマッピングパーティだというのに、大丈夫なのかなぁ(大丈夫じゃなかった...)。

2014-03-26 曇のち雨とはこれという水曜日

Document Freedom Day 乾杯

[]Document Freedom Day 2014 Tokyoで新橋に

3月の最終水曜日は、毎年全世界的にDocument Freedom Dayということで、日本でも祝おうということで新橋に8人ほど小ぢんまりと集まった。Document Freedom Dayというのは、ドキュメントが自由であることをあらためて意識しようという日で、2008年3月26日に欧州フリーソフトウェア財団がはじめて今年で7回目。去年は日本からはどこもやらなくて寂しかったので、今年はリベンジということで飲み会を開催。ちゃんとDocument Freedom Dayの地図にも、東京にピンが立っている。

場所は「創作ダイニング 善」という地下1階にあるお店で、Googleマップを頼りにして行ったら、その場所は「侍」というお店で、どうしようと電話したら、その隣のビル。しかも電話の相手は、5メートル離れたところにいたというオマヌケな状況。このあたり来たことあるなぁと思ったら、15年ほど前の職場で、よく韓国料理を食べに来た「草の家」と同じビルだった。しかもそのお店がまだあってびっくり。「ダイニングバー 善」ははじめて入ったが、けっこうお洒落な雰囲気で、ここで男8人で男祭りの祝い酒というのはなんとも場違いな雰囲気。

お祝いの乾杯の記念写真を撮り、見ず知らずの人も多かったので自己紹介をして、最初はLibreOfficeのことなどを話していかにもDocument Freedom Dayぽいと思ったのだが、アルコールが進むにつれて、話題も迷走気味に。仕事をやめて妻も子もいるのに無職ってこの前転職したばっかりなのにとか、コピーロボットが本当にできたとしても自分の分身ならば同じようにするので身代わりにはならないとか、覚えているのはドキュメントの自由とは無縁のものばかり。ある意味自由であるけど、まぁお祝いできたからいいのかな。

2014-03-16 春の足音が聞こえてきた日曜日

佐賀の中学校向け性教育の模擬授業

[]Jeanne D'Arc設立イベントと性教育

ジーン・ダークって何だろうと思った方は、僕と同類項。Jeanne D’Arcは、ジャンヌ・ダルクで多様な生き方を尊重し合う豊かな社会を創造すべく、ダイバーシティ意識喚起キャンペーンを繰り広げるコミュニティ。この設立イベントとして開催された「次世代型性教育の真骨頂!」に参加。当初は池袋で近くていいねと思ったけれども、当日に池袋・豊島公会堂にて在特会が特定秘密保護法を出汁にした集会・デモをしかけるということで会場が閉鎖になり、築地本願寺に急遽変更。よく会場が見つかったなぁと思ったけれども、そこは横のつながりの素晴らしさ。

ダイバーシティは、硬くなった頭の人に説いても理解できないので、まだ柔らか頭の若い人への性教育を通じてマイノリティの個を認めることの大切さを普及していこうというもの。頭が硬くりつつある自分がだんだんマイノリティになっていくような感覚を覚えたけど、いずれ柔らか頭になりそう(違う意味だから)。HIV/AIDSの基礎知識のセミナーから、自己紹介とダイバーシティのワールドカフェまで、面白くて時間はあっという間に。ワールドカフェでは、社会という枠にこれまではマジョリティが大きなグループを作っていたけれども、マイノリティはその中で無理に戦わなくて、大きなグループの間には小さな隙間がうまれるから、そこをマイノリティが自分の生きる場所としてもいいのではないか、そういうものもありと思うことが大切と、ある意味ブルー・オーシャンな戦略を感じた。いままではそういう隙間が見えないし、個々の能力も分からなかったけれども、LinkedInのようなツールがあればそれも可能にと、ITの新たな活用方法も見えてきた。

その後、浄土真宗本願寺派の僧侶・古川潤哉さんから、佐賀県での中学生への性教育の模擬授業をやってもらい、「生」と「死」さらに「性」に至るまで自分という存在を通じて大切なものであることを学んだ。まだピュアな中学生ならば効果はあっても、すでにセックスの楽しさを覚えてしまった中学生はもう手遅れだとか。佐賀県は何もなくて、さらに不健全ということでゲームセンターなどを潰してしまうから、行き場のなくなった中学生は家に籠もってしまい、二人きりだったら自然とそうなるため、このような教育が必要になるそう。結局は大人の浅知恵のツケを、中学生が負っているということか。しかも教師や医師は制度や法律の壁で、「セックス」ではなく「性交」とか「性的接触」という言葉を使うので、中学生には分かりにくいので宗教家の出番となるらしい。なんともややこしい世の中だなぁ。

もらった2個のコンドームはどうしたものか、使い道がなくて途方に暮れる。

2014-03-10 沈丁花が香りはじめる月曜日

LinuxConで世界とつながる

[]LinuxCon JapanのCFPの締切はホワイトデー

5月20〜22日に椿山荘会議センターでLinuxCon Japanが開催される。LinuxCon Japanは、アジア地域における最大の Linux カンファレンスで、コア開発者、管理者、ユーザー、コミュニティ マネージャー、業界専門家が一堂に会すという。11日までボランティアの募集があったが、14日まではCall for Paperがあって、出してみたらどうと進められてる。でも、発表者として応募するを見てみるとけっこうハードル高そう。

発表案を準備するためのガイドラインでは、次の3点に注意してくださいとある。

  1. あなたの発表の目的は何ですか。
  2. 受講者はあなたの発表から何を得られますか。
  3. あなたの発表は、Linux / オープンソース エコシステムの改良にどのように役立ちますか。

これはOSCなどの他の発表でも当然で、どこかで意識しながらプレゼン資料を作っている。お申し込みは初めてですか? どうぞご心配なくとあるが、提出方法の注意点でビビる。

  1. Submission Type: 発表のスタイル (プレゼンテーション、パネル、BOF、またはテクニカル チュートリアル) を選択します。
  2. Category: 発表案のカテゴリ (デベロッパー、オペレーション、ビジネス/リーガル、その他) を選択します。
  3. Biography: あなたの講演経験などの略歴を作成します (英語で 900 字以内)。
  4. Abstruct: 発表内容の概要を記入します (英語で 900 字以内)。
  5. Audience: 対象とする受講者について、および受講者があなたの発表から得られる知識について説明してください (英語で 900 字以内)。
  6. Experience Level: 経験のレベルを選択します (初級、中級、上級など)。
  7. Benefits to the Ecosystem: あなたの発表が、どのように Linux / オープンソース エコシステムの改良に寄与するか説明します (英語で 900 字以内)。
  8. Technical Requirements: 標準プロジェクター、スクリーン、無線インターネット以外で、発表時に必要な機材や環境を列挙します。

それぞれの項目で、英語で900字以内ってかなりの分量。受験のトラウマで、どうしても900字というと控えめでも800〜900字だよなぁと思ってしまうが、あくまで「以内」だから短くてもいいんだよね。僕の英語は20年前のSurvival Englishから、毎年確実に劣化しているから大丈夫かなぁ。とりあえず間に合えばということで、悩んでみることにする。おすすめするトピックの中で、僕ができるのは「Linux エコシステムに影響を与える 非技術的なもの (ライフスタイル、生産性、文化など)」になるのか、やっぱり非技術的か...。