はとちゃんの足跡 〜タイムマシンにお願い〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014-03-30 春の嵐の日曜日

Eye-Fi Centerで設定

[]Eye-Fiを再設定

以前に、Canon PowerShot A720ISに、Eye-Fi Connect X2を使っていたが、A720ISの使用頻度が減って(ちょっと大きくて思いのでNikon L23を常用)Eye-Fiの出番もなくなりそのまま放置していた。Nikon L23では16GBのSDカードを入れていたが、これが半分ほどデータが埋まると、Windows7上のフォトギャラリーでデータを吸い上げるのに、半端なく時間がかかるようになった。それならSDカード内のデータを削除しながら使うので、それほど大容量のSDカードも必要ないので、放置してあるEye-Fiの4GBでも事足りるなぁということで、再び使ってみることにした。

さて、その間アクセスポイントも新調して暗号化キーも設定したのでどう反映させるのかなぁと思い、まずはEye-Fi本家にということで。そこで設定をするにはEye-fi Centerをダウンロードとあるので、これをダウンロードして実行。インストール後に、Eye-Fi Centerを起動して、メニューでファイル→設定→Eye-Fi Cardで、Eye-Fi Centerセットアップガイドに従ってプライベートネットワークを設定。削除のリストから古いWi-Fiネットワークを選択して削除し、追加で新しいWi-Fiネットワークを選択肢て追加するのだが、後者の認識があまりよくないみたいで、ちょっと手間どる。

とりあえず設定はできて、Canon A720ISからは新しいアクセスポイントでデータを送信できるようになった。さて、Nikon L23はどうかというと、カメラとの互換性ではEye-Fi X2 Mobiでは○が付いているけど、備考のところではノーマーク。Eye-Fi連動機能とかは使えないらしい。Nikon L23に入れてみたところ、嵐が去った空の画像はちゃんとPCにアップロードされた。なんか電池の残量がすぐ減るような気がするけど、乾電池式だからとりあえずは困らないか。

2010-11-06 今年最高の秋晴れの土曜日

素敵な10ポートUSBハブ

[]素敵な10ポートUSBハブ

Windowsでのファイルシステムはそれほど多くないが、Linuxは様々なファイルシステムがあって、それを試してみるのも楽しそうだなぁと思っていた。Software Design 10月号の特集に「最新ファイルシステム事情」があり、そこで紹介されているのは、氏素性の異なる次のもの。

ほとんどのLinuxユーザが、歴史的経緯でext3またはext4を使用していると思うが、僕はSlackwareの標準ファイルシステムがこれまでReiserFSだったこともあり、ReiserFS派のマイノリティ。LiveCD Linuxの中には、このドライバがないためにHDDの内容が読めないときもあるけれど、これも宿命というかご愛嬌。元々Linuxカーネルに取り込まれた最初のジャーナリングファイルシステムで、由緒は正しい...。

そんなファイルシステムを試すのに、USBハブUSBメモリを複数挿し込んでというデモがあって、自分もやってみたいなぁと思っていたところ、秋葉原で格安のUSBハブを発見。なんと10ポートもあって、970円とまさにお値打価格。仕様には、Windows 98/98SE/ME/2000/XP/Vista/7, Mac OS X 9.0, Linux 2.4 later versionとあって、ばっちりハマっている。さらに特徴を読んでみると:

あなたのPCに10つのダウンストリームUSB2.0ポートを追加する
およびノートブック
に準拠したUSB1.1のと
接続して最大127台のUSBデバイスに
USBでPCやノートPCから電源供給
プラグアンドプレイの必要はありませんドライバ
サポート、フルスピードの12Mbpsの低速度
1.5Mbpsでの操作
発光LEDインジケータ
マイクロソフトは、Windows 98/Meの互換性/
2000/XP/Vista対応およびMac 8.56/9.X

となんとなく分かるんだけど、「日本語でおk」な内容になっている。これでも輸出しちゃうmade in Chinaにあらためてパワーと脅威を感じる。ただ、通電した途端にレッドドラゴンが火を噴くかもしれないので、どうしたものかと躊躇しているところ。

2010-10-03 半袖で過ごした日曜日

年季の入ったm-241

[]GPSロガーHOLUX m-241復活

悲しいことは立て続けに起こるもので、この7月末に遠出をするときにGPSロガーのHOLUX m-241を起動しようとすると電源が入らない。電池がヘタっているのかなぁと思って当たらしいものにしてみたが、全然ディスプレイが点灯しない。経年劣化のためか挙動不審な状態が続いていたのだけれど、出発時に慌てて落としたのが致命的だったらしい。

以後、いろいろなだめりすかしたりしてみたのだけれど、蘇ることはなかった。というわけで、壊れたらならば分解してみるかということで、まずはトレードマークである黄色のカバーを剥がしてビスがあるかどうかを探してみる。どこにもなくて、ただ填めているだけのよう。無理やり接合部分に爪を入れると、途中までは持ち上がるけれど、蓋が取れるまではいかない。何度となく試したけれど、その先に進めずに挫折。

とりあえずUSBケーブルを差し込んでみるかと、WindowsのPCから延びているUSBケーブルにm-241を繋げると、あっさりディスプレイが表示。あれれ…。今度はケーブルを抜いて、あらためてスイッチを入れると、何事もなかったように復活。いままでの死んだような休眠状態は何だったんだろう。電気を通して復活なんて、フランケンシュタインかよと、思わずツッコミを入れたくなる。さらに5Vという中途半端な電圧で復活という弱電体質が、オーナーに似ていて憎めない。

無理やり剥がした黄色のカバーを元に戻したけれど、皴がよってヨレヨレになってさらに年季が入る。まぁ、これでマッピングパーティに参加できるから、よしとするか。

実は、これが壊れたらeBayから、このm-241とサイクルコンピュータにもなるGPSport245を台湾から購入しようかと思っていたのだけれど、もうちょっと様子が見れるかな。いや、円高のうちに購入すべきか、迷える子羊モード。

2010-09-23 雨の秋分の日の木曜日

気になる10インチ中華Pad M9005

[]気になる10インチ中華Pad

タブレットといえば、AppleのiPadの一人勝ちの状態。そういうのはあまり好きなことではない天邪鬼な身としては、ここは中国製パッチモンの中華Padで風穴を開けたいところ。秋葉原でも7インチの中国製のタブレットが多数見かけるが、実用面では10インチは欲しい。最近になり、いくつか10インチも出始めた感はあるものの、デザインやスペックがいまひとつで、とくにデザインが微妙なところから購入を躊躇っている。この微妙感は、液晶ディスプレイを囲む枠の太さがひとつにあると思うのだが、思いっきり細いものなど出ないかと期待している。やはりユーザとしては本家を凌駕するような斬新なデザインを望むところだが、それで注目を浴びても、叩かれるし真似されるしで旨味がないのだろう。

具体的なターゲットになりそうなタブレットは、ZENITHINK ZT-180というもので日本でも2万円前後で売られているが、あきばお〜で取扱いを中止にしたということなので、これは何かあるのかもしれない。

2chの低価格Androidタブレットなどを巡回して新しい10インチ中華Padの情報は探っていて、おもしろそうなものを見つけた。Shenzhen factory製M9005というもので、10インチのサイズに必要な機能は収められて、510gの重量に抑えられている。枠の太さは我慢できるギリギリぐらいだが、なぜか赤い縁取りがされていて中華っぽいテイストを醸しだしている。主な仕様は、以下のとおり。

  • CPU: telechip8902(800MHZ)
  • Display: 10.1"(LED panel touch screen:1024*600)
  • System Memory: 256MB SDROM
  • NandFlash: 4G (can be updated to 16GB)
  • Sound System: built in speaker(1x1w)
  • I/O Ports: 1 USB2.0 ports(OTG), 1 USB for 3G, TF cardreader
  • Network: Wireless LAN 802.11
  • Battery life: Up to 4h of surfing the web using 3G data network
  • OS: Android 2.1
  • Dimension(W*D*H): 20.9X15.9X0.8(1.3)CM unit N.W: 510g

駆動時間が4時間と短いし、感圧方式か静電方式か不明で、重力センサはまずないと欠点をあげたらキリがないが、とても気になる。Aliexpressでは、EMS送料が無料で約198米ドルで販売されているので、85円換算で17,000円弱で購入することができる。もうポチッとするのも、時間の問題。

そういえば、AppleがMacintochでハードもソフトもトータルで供給していたときに、IBMがPC/ATを出して、それをCompaqがハックして、いまのPCの世界がある。歴史は繰り返されるになるのか、Appleのリベンジになるのか、これから楽しみ。

2009-11-29 早朝活発のち引き籠もりの日曜日

とりあえず換装

[]どきどきCPU換装

使用しなくなったPCを破棄するというので、そのPCのCPUを貰った。メインで使用しているThinkCentreのCPUは、Pentium4でクロック数は2.8GHzというThinkCentre。破棄するPCのCPUは、当然Pentium4でクロック数は3.2GHzと、それで破棄しちゃうのかと気持ちは複雑。このCPU換装は簡単にいくと思ったら、Pentium4の種類はいろいろあって、ひとつのものでもソケットは複数あったりする。そんなことさえ知らなかった。クロック数からすると、NorthwoodかPrescottらしい。でもNorthwoodのソケットは、478版とLGA775版の2種類あるという。

秋葉原のパーツ屋を見て回ると、貰ったPentium4の形はどうやら478版らしい。ThinkCentreはとGoogleで調べると、こちらも478版で、どうやら換装できることは分かった。

秋葉原で購入したシルバーグリスを用意して、作業を開始。このシルバーグリスの熱伝導率:8.2W/m・kとあるけど、その効果ってどうなんだろう。ThinkCentreを開けて、まずはヒートシンクを固定しているビスを緩めて、これを持ち上がると、ありゃCPUも一緒に取れちゃった。しかもピンがいくつか曲がっているし...。

ここで貰ったCPUをソケットに取り付けて、シルバーグリスを塗ってヒートシンクとCPUをこすって馴染ませる。再び固定しているビスを締めて、これでいいのかな。どきどきしながら電源を入れると、ちゃんと起動してくれた。

ここで痛恨のミスを犯すことに気づく。既存のクロック数2.8GHzのPentium4のベンチマークを測ることを忘れた。うーん、速くなったのかなぁ。

2009-11-28 久々に歩き回った土曜日

Canonサービスセンター上野

[]復活Canon PowerShot A720IS

買った当初から設定した日付がクリアされる現象に悩まされていたCanon PowerShot A720IS。もちろんメモリ用のボタン電池交換などできることは、一通りやってみたけれど、改善の兆しはなし。だましだまし使っていたが、ここ一番のシャッターチャンスに日付設定画面が表示されると、さすがに萎える。このPowerShot A720ISは、画素数800万画素、光学ズーム6倍、単3乾電池でありながら、重量200gの軽量級の旧機種。後継機種となるPowerShot A2000は、画素数が1000万画素となり軽量化されたが、ファインダがなしなので、ちょっと不満。これ以降は、同じようなコンセプトのものは、残念ながらない。もちろん、すべてにおいて高性能なものはあるのだが、いかんせん重量級(といっても245gと微妙...)。

PowerShot A2000には浮気心が少しうずくものの、お気に入りのPowerShot A720ISを大切にしようと修理をすることにした。Canonの修理の問い合わせを見ると、即時修理と持込修理では、サービスセンターが新宿と上野にあり、そこで対応とのこと。修理を迅速にするためということで、現象を書いて受付番号を取得。僕の予感では、メモリ用のコンデンサあたりがダメなのかと思ったけれども、そこは素人なので現象のみを記述。混み具合を時間単位で示しているページがあり、新宿のほうが混んでいるので、上野を選択。場所を確認すると、上野ではなくて御徒町なんだ。ということで上野に持ち込み、症状を確認して修理を依頼。3時間あまりで修理は完了するとのことだったが、その時間がなくて翌日に引き取り。

結局、やはり再現性はなかったけれども、とりあえずバッテリー取付ユニットを交換したとのこと。再現性がなかったということで、料金はなんと無料となった。修理費用として1万円ぐらいは覚悟していたが、ちょっと嬉しい。購入後の保守などのメンテナンスも考えて、ハードウェアは選択しないといけないなぁと再認識させられた。

2009-11-27 除菌作業3日目の金曜日

秋葉原ラジオセンター

[]迷走するスパコンその2

学者バカとはよく言ったもので、ノーベル賞受賞者が壇上に並んでスパコンの開発を凍結したことに抗議。野依さんに至っては、よりにもよって自民党部会で批判と、それって御用学者とのレッテルを貼られないか心配になる。さらに、菅副総理兼科学技術政策担当大臣が、スパコンは重要だと復活させるよう事業仕分けの後ろから石を投げるようなことを言うから、仙石担当相がブレた発言をする。そんなことでは、事業仕分けそのものの意義が揺らいでしまう。

今回の事業仕分けは、経済の成長が終わって限られた予算の中で、何を削って何を残すかの議論が大前提としてあって、その中で「国栄えて民滅ぶ」を是とするのってどうよと思う。NECや日立が降りた今までのやり方で、世界一を取るつもりでなければ第2位もないというのは、そこに何の工夫もない。まぁ第2位じゃ何でダメなのかという質問もどうかと思うが。

このスパコン事業は、広大なスペースの中に何十台という汎用機のようなコンピュータを並べて、これを巨大なエアコンと水で冷却しながら運転するもので、膨大な電力を必要として環境にはおよそやさしくない代物。このやり方って、僕が数値計算に燃えていた20年以上も前から、基本的には変わっていないのではないかと思う。

そんなことを思っていたら、「長崎大の浜田助教、3800万円で日本一の速度達成」というニュースが飛び込んできた。秋葉原で売っている部品でスパコンを製作して、演算速度日本一を達成した長崎大学の浜田剛助教らが、米国電気電子学会の「ゴードン・ベル賞」を受賞というもの。10億円から100億円のスパコンを、わずか3800万円しかかからなかったとある。凍結したスパコン開発は、最終的に計約1230億円が必要って、この差って何。いや、これこそが科学や技術の創意工夫の結晶であり、日本人の持つもっとも得意とするところではなかったのか。このような学者に、スポットライトを米国からあてられるとは、やはり米国ではニュートラルに功績を評価できるところが強み。遅ればせながら、僕からも最大の賞賛を送りたい。浜田助教のやりかたは、グラフィック描画専用のGPGPUを科学技術計算に利用するというもの。詳しいことは、@ITの記事に載っていた。これで中国や北朝鮮は秋葉原に走り、ちょっとしたスパコンバブルになるかも。

2009-08-05 全国的に梅雨明けかなの水曜日

改造前のDoppelganger 202

[]HGST HDT722525DLA380

同僚からハードディスクを貰った。スペックは、250GB/SATA2/7,200rpmと今となっては平凡なものだけど、HGST製というのが、信頼製の面から嬉しい。何より無償というのも嬉しい。こんなものを貰えたは、Windowsインストールしたところ起動に失敗して、何度かトライしたけど、どうも不安定だから継続的に使用できないと諦めたから。Windowsインストールしない僕で波動だろうということ。その挑戦受けます。

ターゲットとしたプラットフォームは、MSI WindPC SDでSUSE Linux Enterprise Desktop(SLED)が入ってたもの。これにopenSUSE11.1をインストールすることにする。ハードディスクの換装は、コンパクトフラッシュを内蔵したときの経験を活かして、ものの10分とかからなかった。IDEからSATAになりケーブル等の取扱いは、とっても楽。

openSUSEのインストールは、他のディストロとそれほど変わらない。グラフィック画面の指示に応えてやっていくだけで、インストールできる。ただ、躓いて再度インストールするとなると、何も考えないでお任せはDVDからすべてをインストールするので、とっても時間がかかる。躓いてしまったところは、2ヶ所ほど。

  • 内蔵したコンパクトフラッシュがインストール時にマウントできない
  • ブートローダの設定のときにエラーが表示できずに解決できない

最初のものは、それに気づかずに何度も同じことを繰り返してしまった。もっとエラー表示を読めよなと反省。次のものは、致命的で同僚のいう起動の失敗と同じものと推察。結局、ハードディスクのMBRが壊れているのかな。

次にダメ元でFreeBSD7.2をすることに。こちらは、若かりし頃から賽の河原の石積みのように何度も繰り返しているので、お手の物。ただ、知識が向上しているかというと、そのまま停滞という自信はあるが<そんな自信いらない。ダメ元なので、最小サイズでインストール。ものの15分ほどでインストール完了。これで起動してみると、あっさりシンプルなFreeBSDのブートローダ画面が表示されて、ファンクションキーを押して暫くするとログインプロンプトが表示。何の問題もなく成功してしまった。うーん、今までの苦労は何だったんだろう。

もしかしてと思い、再度openSUSEのインストールに挑戦。これはFreeBSDの最小インストールという訳にいかないが、小一時間ほどで完了。これも何度も繰り返したので、再起動の手前までは順調。神様にお願いしながら起動すると、これまたあっさり起動。起動できたのは確かに嬉しいけれども、なんとも気が抜けた。

結局、FreeBSDのブートローダがハードディスクの壊れたMBRを強制的に修正して起動フラグを書き込んだところか。WindowsLinuxは、既存の環境を保持するために、かえって壊れたMBRがそのままになっていたのかと。これなら、最初からddコマンドあたりで修復できなかったかなぁ。あらためて、複数のOSを触る重要性を認識した。また、LinuxWindowsに近づいていることも感じて、ちらっと民主党と自民党を時節柄思い浮かべた。日曜日をまる一日、これで潰してしまったけれど、得るものは大きかったかな。

2009-07-24 本当は梅雨なんでしょと金曜日

コンパクトなホームアンテナ

[]ウィルコムホームアンテナ

これならもっと早くすればよかったと思うことが、しばしばある。ウィルコムホームアンテナもそんなひとつ。電波が不安定な屋内でより快適に利用いただくための機器で、窓際など通信品質が良好な場所に設置することで屋内での通信が安定するというもの。

通話用ならば、月額315円(税込み)と格安なので、まぁ損はないだろうということで早速申込み。ウィルコムの電話からだと、局番なしの116ということで、通信品質が良好な場所(これは重要)から連絡。オペレータにどういう仕組みで通信が安定するのか質問したけど、あまり要領を得た回答は返ってこなかった。「弱い電波を増幅して屋内での通信環境をよくするんですか」ということを、いろいろ言葉を選んで質問してみたけど、「いいえ、窓際の通信品質が良好な場所に設置すると屋内での通信が安定するんです」と3回ほど繰り返されたので、どうもすいませんと謝ってしまった。ただ、無料レンタルの期間が8月いっぱいまでなので、効果がないときはその期間中に返却すれば、費用は発生しないという。

ホームアンテナが到着するのは、3日間から1週間ほどといわれたが、4日目ぐらいに小さな小包が届いた。さっそく取り出して、小さな筐体を窓際に設置しようとしたが、適当な場所がなかったので、屋内のほぼ中央にある固定電話の横に置くことにする。通信品質を示すランプは、3つあるうちの2つが最大で、だいたい1つか点いていないぐらいの状態。これで大丈夫かと思ったが、PHS自体はバリ5本(PHSはアンテナマークが5本)の状態で、いままでブチブチ切れて室内を走り回ることがなくなった。

これまで家に電話をかけるのは固定電話だったのだが、最近はPHSにかけるようになった。PHS同士ならば話放題で月額2,980円均一という恩恵を、はじめて受けられたことを実感した。これならもっと早くすればよかった。

2009-06-28 途中で雨に降られた日曜日

hatochan2009-06-28

[]MSI WindPC SD

大阪の経済を助けるべくPCワンズから1台26,480円という格安で購入したMSI WindPC SD 2台。送料込みでも54,850円と、新品とは思えない安さ。いつものどおり、安物買いの銭失いとなるかを検証...。基本的な仕様は次のとおりで、使い方にもよるけど、まぁ動けばお買い得かなぁというもの。

  • CPU:Atom330 1.6GHz オンボード 
  • メモリ:DDR2-667 SO-DIMM 1GB(MAX2GB) 
  • LAN:1GbE LAN(Realtek  RTL8111C) 
  • オーディオ:7.1chHDオーディオ 
  • HDD:160GB SATA 
  • 拡張スロット:miniPCI-Ex1、CFx1 
  • 前面端子:マイク、ヘッドホン、USBx2、4in1カードリーダー(SD/MMC/MS/XD) 
  • 背面端子:D-Sub15ピン、オーディオ x6(7.1ch)、RJ-45(LAN)、USBx4 
  • 電源:65W ACアダプタ(ActivePFC) 
  • ドライブベイ:5インチドライブx1(空き 0)、3.5インチシャドウベイx1(空きx0) 
  • 本体寸法:300mm(H)x65mm(W)x240mm(D)、容積4.7L 
  • OS:SUSE Linux

このOSというところがSUSE Linuxだけだったので、Open SUSEあたりをバンドルしているんだろうなと思っていたが、SUSE Linux Enterprise Desktop 10.1という製品版だったのでちょっとびっくり。

WindPC SDを購入したのは、低電力CPUのIntel Atomのデュアルコア版である330が使われており、ハイパースレッド機能と併せて擬似的なクアッドコアとなっていて、Linuxを起動したときに表示されるTUXペンギンが高価なクアッドコアと同じように4羽見られると思ったから。それに、低電力ということで自宅サーバにはちょうどいいかなと思って。購入してみたら仕様どおりにPS/2端子がなくてキーボードとマウスが接続できず、しばらくそのまま放置だったが、PS/2とUSBの変換ケーブルを購入してやっと起動することができた。期待しながら起動してみたら、このSUSE Linux Enterprise Desktopは、Fedoraと同じように起動時に表示されるメッセージを隠すようで、残念ながら見られない。他のLinuxで試してみようっと。

それにしても、このSUSE Linux Enterprise Desktop 10.1が、遅くてどうしようもない。どれくらい遅いかというと、遅くて×10ぐらい遅くて、マウスが全然反応しないぐらい。はっきりいって、このままでは使い物にならない。SUSE Linuxが緩慢という噂は、ちらっと聞いたことがあったけれど、Atom 330との組み合わせは噂以上で、入力を受け付けてくれないのは、まさにお手上げ状態。基本的なデスクトップのソフトウェアはLinuxでも十分というメッセージを込めて、MSIが世に送り出したと思ったのだが、あまり話題にもならなかった背景はこういう理由があるのかもしれない。ここしばらくは、MSI WindPC SDとの終わりなき格闘が続きそう...。