夏茗荷&夏の富士


草取りしながらひょいと見れば、茗荷の根元に蕾の先が覗いている「よし、ランチは素麺〜」とばかりに収穫。夏の茗荷は振りが小さく香りが高い。ひとつにちょっと味噌をつけ、そのまま齧る。芳香と軽い苦味、おいしい〜。

裏庭の茗荷エリア。となりには青紫蘇、三つ葉、小ねぎが植わっていて(春先に、この辺りへ自然と生えてくる)「素麺の薬味場」と呼んでいる。夏のゲストへ「薬味、お願い〜」と声を掛ければ、みんな「ほい、きた」と、サンダルをつっかけ慣れた様子で裏庭へ。

根元の辺りを手で探ると、淡い桃色の花茗荷。外へ出ている花芽は日に当たって深緑に変わる。土の中へ埋まっているものの方がエグミは少ない。



夕方からはビーチでパーティ。昨日のサンセットは素晴らしかった〜 夏に富士山が見えるのは珍しいこと。ラッキーな夏の始まり!


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