明日はネットワーク工学概論の試験

ということで、学科の人と書籍部に行ったり、帰りにジュンク堂に行ったりと、今更ネットワークの本を探す。そして購入したマスタリングTCP/IP 入門編 第4版だけど、授業スライド+Wikipediaと2時間くらいにらめっこしてよくわからんかったネットワークの基礎的な部分が、この本読んだら20分くらいでわかった。離散的な知識を見事に有機的に結合してくれた。インターネットも随分便利になったけど、体系的な勉強はやはり書籍に頼らざるをえない。

つまり!!Web 3.0ではインターネッツで体系的に勉強までできちゃうってことか!!!!!!!

しかし、タダでは帰してくれないのがジュンク堂。気がついたら関係ない本が2つ紛れこんでいたよ。CLtLを買わずに帰還できたのが奇跡である。

Fortressはかなり新しい言語らしい。前書きにGuy Steeleの名前が出ていた。ちょっと調べてみたら、いい感じのまとめを発見。なかなか面白そうだ。数式を書くように関数を書けるってことは、実験データ処理とかのプログラムをサクっと作れたりするんかな?実験データ処理に並列である必要性がいまのところないけれど。


マスタリングTCP/IP 入門編 第4版

マスタリングTCP/IP 入門編 第4版

Fortress言語―マルチコア時代の並列化プログラミング言語

Fortress言語―マルチコア時代の並列化プログラミング言語

最近のはやみずさんが終了している件について

ニコニコ中毒。試験期間中はニコチン中毒よりたちが悪い。