2011-06-22
■ 節電籠
最近は、猫も杓子も節電ムードである。特に大学は東京電力の大口顧客なので、率先して節電が求められている。だもんで、研究所のクーラー利用は制限おり、そして恐れていた夏の暑さが目前まで迫っている。風の巡りが悪いことで名高い?うちの研究所の部屋に、都市部独特の焼けるような暑さが加われば、灼熱地獄が生まれるのは想像に難くなく、、、というわけで、研究室に行かなければいけない喫緊の用事もない今週は、自宅周辺のカフェに篭ってちまちまと論文読んだり事務仕事を片付けたりしている次第。明日研究室に行くのが怖い。
■ 父の日ビール
今年の父の日は、実家にサンクトガーレンの感謝ビールを贈った。感謝ビールは、ド直球にビールのラベルに「感謝」の2文字が踊るなかなか粋なビールである。とはいえただの色物ではなく、味は元祖地ビールメーカーサンクトガーレンの折り紙つき。普通に飲むだけでも美味しいけれど、こうして節目に送るのにはなかなかどうして都合が良いビールなのである。
サンクトガーレンは、地ビールメーカーの中でも頭ひとつ抜きん出た存在に感じられる。その味はもとより、そのビールの売り方が上手い。例えば父の日ビールが、ただビールを贈るだけではなく感謝の気持ちを贈る、といった味付けがされているように、ビールのある生活をうまく売っているのだと思う。ビールオタクにはビールの良さを伝えるだけで売れるかもしれないけれど、それ意外の人にアピールするのが上手い。それでいて、年間購入して定期的に送られてくるビールにはホップやら材料のオレンジが添付するという、ビールオタクへの気配りを忘れないのが素晴らしい。
大体、ビール業界に限らずともあんなに広報がソーシャルメディアを活用しまくっている会社はなかなか見当たらないよ。「ソーシャル地ビールメーカー」を名乗れるとすると、日本ではサンクトガーレンくらいしかないんじゃないだろうか。ついつい人に教えたくなる地ビールメーカーランキングがあったらNo. 1になることまちがいなし。
あんまり褒めちぎって終わるのも気持ちがわるいので、不満なことも書いておくことにしよう。何事にも長所があり短所がある、ということで。
サンクトガーレンに限らず、大半の地ビールに当てはまることとして、入手経路が非常に限られているということが一つ。インターネット販売は便利だけれども、「飲みたい」と思ったその日に飲めるか飲めないかというのは結構大きい。サンクトのビールが切れてるから、とりあえず近所のワイズマートに行ってコエドかよなよなを買ってくる、ということもしばしばある。生産規模とか、ブランディングとか、色々と事情はあることだとは思うのだけれどね。
あとは、某美人広報がドSというウワサなところとか。。。いや、ドMな人にはたまらんのでしょうけど。
