「 ぼくと結婚してくれませんか? 」と、
お客様が希望なされたギフトメッセージの文面の最後はそう結ばれていた。
その優しい想いに胸を打たれる・・・。


涙腺がユルユル緩んだ50歳の僕からすると、たまりませんな。
ああ、
この純粋な若い男性の優しい想いが先様へ届きますようにと強く願い、そして祈る。


人間は、
誰もが誰かの大切な人。
誰もが誰かにとって かけがえのない人。
だから誰もがシアワセであってほしい。


どんな場面で彼は、この贈り物を彼女に渡すのだろう?
その時彼女は、どんな笑顔を彼に見せてくれるのだろう?
そう思い浮かべるだけで僕の心もあたたかくなる。


お二人のご多幸を心よりお祈り申し上げます。


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


誰もが誰かにとって大切な人。
誰だって誰かの かけがえのない人。


地球上の全ての人がお互いにそう思い合えたらさ、
世界はもっと平和になれるはずだ・・・。


♪ かならず 最後に愛は勝つ〜 ♪


この名曲の歌詞は、間違いなく真実だ。