2009-12-14
事業仕分け反対と小沢征爾
オケ内その他でこのようなMLが流れている。
緊急メール署名のお願いです。
皆様!
ご存知でしょうが、急を要するので、メール致します。
よろしければ読んで下さり、是非ご協力お願い申し上げます!!
お知り合いとかお友達にも転送して頂けますと助かります。
民主党による事業仕分けによりオーケストラやそれに準ずる活動への予算が来年度から廃止・大幅削減される事になりそうです。
具体的には全国のオーケストラで発表されている来年度の定期演奏会などの公演の殆どが中止・プロジェクトの廃止となってしまいます。
オーケストラが行う子供の為の音楽教室も無くなります。
そして1番大きな問題は日本の殆どのオーケストラが潰れてしまうということです。
日本のプロオーケストラ、ウインドオーケストラは国からの支援、企業による援助によってようやく演奏会を開く事が出来ます。
華かな舞台とは違い少ない予算と沢山の努力によってやっと経営出来ているのに国からの予算削減・事業廃止と言われたらたちまち仕事がなくなりオーケストラは解散するしかなくなります。
このままだと全国に2つしかオーケストラが存在しなくなるかもしれません。
そうするとコンサートもオペラも、接する機会が無くなります。
職を失うのは指揮者、楽団員だけでなく、事務局の職員、音楽事務所、ホールを使わなくなれば赤字になり結局ホールの職員たちも生活が厳しくなります。
一つの分野が衰退していけば様々な所に波及し、日本に芸術分野が存在しえなくなります。
小澤征爾さん、中村紘子さん、作曲家の三枝成章さんなどが中心になり、芸術文化を守るために活動を始めました。
そこで皆さんに緊急にお願いしたいことがあります。
文化庁へ意見の申し立て署名ご協力のをお願いです。
皆さんにeメールを2通送って頂くことにより事態が変わって行くかもしれません。
お忙しい中恐縮ですが芸術、音楽の必要性を政治家、仕分け人、行政、そしてたくさんの人に理解してもらう為に是非ご協力お願い致します。
送って頂くメールの内容ですが、下記の通りです。
記
1通目件名:事業番号「4」事業名「文化関係1 独立行政法人日本芸術文化振興会」
2通目件名:事業番号「5」事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)」
1件目本文:『芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。』
2件目本文:『プロ・オーケストラによる本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。
この事業は日本の文化活動を底支えしようという事業、また子供達の感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、という事業だと考えます。
この事業の継続を強く希望します。』
その頃小沢征爾は・・・
世界のオザワが日本の小沢にエール−。世界的指揮者の小沢征爾さんが9日午後、民主党の小沢一郎幹事長と国会内で会い、エールを送った。指揮者の小沢さんは政権交代に関し「戦後60年たって、やっと初めて代わった。代わったことが一番いい」と評価。音楽界の現状について「(関係する)財団法人に文化庁や文部科学省から天下りが来ている。国立劇場の中にもまったく音楽を知らない役人がたくさんいる。これは無駄。いま変えなきゃ駄目だ」と指摘した。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20091210-574324.html
これは実は小沢一郎に陳情に行ったときの記事なので、記事自体がミスリーディングな面はある。とはいっても音楽事業削減しようとしている党の親玉にここまでへつらうというのも、逆に爽快の感さえ覚える。
というか「戦後60年たって初めて」って、細川さん・・・
