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Memo

2015-05-16

[][] alembic でインデックスが 767 バイト以上の対策

MySQL5.6 で alembic を使った場合に、

"Warning: Specified key was too long; max key length is 767 bytes" が出る場合の対策メモ。

$ alembic upgrade head
INFO  [alembic.migration] Context impl MySQLImpl.
INFO  [alembic.migration] Will assume non-transactional DDL.
INFO  [alembic.migration] Running upgrade  -> 202b6777d6c, Create init table.
/opt/python3.4/site-packages/pymysql
/cursors.py:134: Warning: Specified key was too long; max key length is 767 byte
s
  result = self._query(query)

原因は以下を参照。

MySQL(InnoDB) で "Index column size too large. The maximum column size is 767 bytes." いわれるときの対策 - かみぽわーる

ERROR 1071 (42000): Specified key was too long; max key length is 1000 bytes - sonots:blog


my.cnf で innodb の設定を変える。

MySQL の設定だけを変えて、alembic を実行してもエラーになる。

INFO  [alembic.migration] Context impl MySQLImpl.
INFO  [alembic.migration] Will assume non-transactional DDL.
INFO  [alembic.migration] Running upgrade  -> 202b6777d6c, Create init table.
Traceback (most recent call last):
  File "/opt/virtualenvs/pisces/bin/alembic", line 9, in <module>
....
sqlalchemy.exc.InternalError: (pymysql.err.InternalError) (1709, 'Index column s
ize too large. The maximum column size is 767 bytes.') [SQL: 'CREATE INDEX ix_co
ntacts_email ON contacts (email)']

マイグレーションようのスクリプトにも手を入れてやる必要がある。

"""Create init table.

Revision ID: 202b6777d6c
Revises: None
Create Date: 2014-10-11 18:23:14.081574

"""

# revision identifiers, used by Alembic.
revision = 'xxxxx'
down_revision = None

import os
import simplejson as json
from alembic import op
import sqlalchemy as sa
from sqlalchemy.sql import table, column
from sqlalchemy.dialects.mysql import INTEGER as Integer


def upgrade():
    op.create_table(
        'users',
        sa.Column('id', sa.Integer, primary_key=True),
        sa.Column('name', sa.Unicode(50), nullable=False, index=True),
        sa.Column('password', sa.String(128), nullable=False, index=True),
        sa.Column('email', sa.String(254), nullable=False, index=True),
        sa.Column('created_at', sa.DateTime),
        sa.Column('updated_at', sa.DateTime),
        mysql_row_format='DYNAMIC'
    )

def downgrade():
    op.drop_table('users')

こんな感じで `create_table()` で mysql_xxx という形で MySQL 特有のオプションを渡す。

これで実行すると、エラーなく完了する。

 $ alembic upgrade head
INFO  [alembic.migration] Context impl MySQLImpl.
INFO  [alembic.migration] Will assume non-transactional DDL.
INFO  [alembic.migration] Running upgrade  -> xxxxx, Create init table.

2015-04-28

[] factory_boy 2.4.0 で仕様が変った

Python の Fixture ツールである factory_boy を最新版の 2.4.0 にアップデートしたら、今までテストが通っていたものが fail するようになった。

# -*- coding: utf-8 -*-
from factory import Sequence
from factory.alchemy import SQLAlchemyModelFactory
from models.db import session
from models.entities.user import User
        

class UserFactory(SQLAlchemyModelFactory):
    FACTORY_FOR = User
    FACTORY_SESSION = session
    FACTORY_HIDDEN_ARGS = ('id',)
        
    id = Sequence(lambda n: n)
    name = Sequence(lambda n: u'User%d' % n)
    password = Sequence(lambda n: u'password%d' % n)
    email = Sequence(lambda n: u'user%d@example.com' % n)

元々のコードがこれだったが、テストを実行すると以下のメッセージが表示された。

Cannot generate instances of abstract factory UserFactory; Ensure UseryFactory.Meta.model is set and UserFactory.Meta.abstract is either not set or False.

ドキュメントを探してみると、class Meta を使うようになったよう。

Reference — Factory Boy 2.5.2 documentation

という訳でこういう感じになった。

from factory import Sequence
from factory.alchemy import SQLAlchemyModelFactory
from models.db import session
from models.entities.user import User


class UserFactory(SQLAlchemyModelFactory):
    class Meta:
        model = User
        sqlalchemy_session = session
        abstract = False
        inline_args = ('name', 'password', 'email',)
        exclude = ('id',)

    id = Sequence(lambda n: n)
    name = Sequence(lambda n: u'User%d' % n)
    password = Sequence(lambda n: u'password%d' % n)
    email = Sequence(lambda n: u'user%d@example.com' % n)

SQLAlchemy を使う場合には sqlalchemy_session に格納するように変った。

また SQLAlchemy の model で以下のように __init__() で登録している場合は、inline_args を使う必要がある。

def __init__(self, name, password, email):
    self.name = name
    self.password = password
    self.email = email

逆に id のように自動で生成するものは exclude に格納する。

2015-04-05

[] Golang で Web アプリケーションを作る際のメモ

自分用メモ。

ここら辺を参考にした。

Golang でのウェブ開発を考えてみる - Qiita


cli

codegangsta/cli ? GitHub

ここら辺が鉄板。

ちょっとアレと思ったのが、グローバルオプションの位置がサブコマンドの前に書かないといけない。

$ ./app runserver --config=./setting.hcl とかやる場合は、runserver のオプションにしないと行けない。

あと、グローバルオプションが goji の goji.Serve() と被って困った。


試してないけど良さそうと思ったけど、どうなんだろう。

mitchellh/cli ? GitHub


Web Framework

goji で決定。

Flask みたいなので良い。


コンテキストを持ち回すのをどうすれば良いのか悩む。

func showPage(c web.C, w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
}
func (ctx AppContext) showPage(c web.C, w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
}

goji のコンテキストアプリケーションコンテキストとして渡すのか、goji のコンテキストを使うか…。

とりあえずアプリケーションコンテキストは goji 以外でも持ち回すことになりそうなので、後者でやってみる。

アプリケーションコンテキストに、ロガー、設定ファイル、Redis のコネクション等を持ち回す予定。


テンプレートエンジン

flosch/pongo2 ? GitHub

Jinja2 というか Djangoテンプレートエンジン。

フィルタとか自分で作れそうなのが良い。

Jinja2 の `set var` みたいなのがテンプレートの中で出来たら良いんだけど、出来ないのでそれはあきらめる。

設定ファイル

hashicorp/hcl ? GitHub

これで良い。

最初使い方が良くわからなかったけど、サンプル探して読んだら出来た。


ログ

プロダクションで使う場合ログはきちんとしたい。

標準のはシンプルなので、保守運用の場合にもう少し高機能なのが欲しい。

Sirupsen/logrus ? GitHub


開発時は Stdout とファイルに出力してほしい。

io.MultiWriter 使えとの事なので、以下のようにした。

logf, _ := os.OpenFile("app.log", os.O_CREATE|os.O_WRONLY|os.O_APPEND, 0644)
out := io.MultiWriter(os.Stdout, logf)
logger := logrus.Logger{
    Formatter: &logrus.TextFormatter{DisableColors: true},
    Level:     level,
    Out:       out,
}

logrus にはローテーション機能はなくて、logrotate(8) を使えとなっているが、OS ではなくてアプリケーションで制御したい場合もあるので、そういう場合は natefinch/lumberjack ? GitHub を使えば良さそう。


使わなかったもの

フォーム

bluele/gforms ? GitHub

WTForm みたいなのらしい。

ORM

どれが良いんだろう。

JSON

bitly/go-simplejson ? GitHub

i18n

nicksnyder/go-i18n ? GitHub

Pongo2 と連動してたら良いんだけど、自分で連携するものを作る必要あり。

Redis

garyburd/redigo ? GitHub

Session

sessions - Gorilla, the golang web toolkit

boj/redistore ? GitHub

Memcahced

bradfitz/gomemcache ? GitHub

Graceful restart

facebookgo/grace ? GitHub

もっともこれ使う場合は、goji の graceful shutdown と被らないように作らないといけない。

アセット管理?

jteeuwen/go-bindata ? GitHub


他にも色々試したら追記していく。


追記

まず Vim を用意する。

Release MacVim-KaoriYa 20150314 ? splhack/macvim-kaoriya ? GitHub


次に Golang 用のプラグインをインストールする。

google/vim-ft-go ? GitHub

vim-jp/vim-go-extra ? GitHub

vim-jp » vim-go-extra を公開致します。

vimrc に以下を追記する。

" Golang {{{
execute 'set rtp+=' . globpath($GOPATH, 'src/github.com/nsf/gocode/vim')
" }}}
:Fmt

とかでフォーマットしたり、C-x C-o とかで補完が出来るようになる。

2015-03-12

[] MackerelPython クライアント作った

きっかけはこれ。

簡単な Mackerel 用の Dynamic Inventory スクリプトを書いてみました。 Ansible は Python で書かれているので、本当は Python で書くのが筋がよさそうですが、Python クライアントがないので、とりあえず Ruby で書きました。 言語による大した違いはないと思います。

http://yuuki.hatenablog.com/entry/ansible-mackerel-1000

Python クライアントが無かったので作った。

https://github.com/heavenshell/py-mackerel-client


基本的に Rubyクライアントポーティングを行った。

技術的に特にどうこうというのは無いが、初めて使ったのが、cliオプションパーサーに click を使ったくらい。


自分はもう Python3 をメインで使うようになったので、あまり Python2 で確認してない*1

不具合などは GitHub の issues に。

*1:tox で Python2.7 はテストしてるけど

2015-02-22

[] Python でデコレートされているメソッドを取得する方法

Pythonデコレーターでデコレートされている関数/メソッドを全て取得したい。


class Sample(object):
    @decorator
    def foo(self):
        pass

    @decorator
    def bar(self):
        pass

    def baz(self):
        pass

この場合だと、foo(), bar() を取得したい。


inspect.getmembers() を使う。

for func_name, func in inspect.getmembers(instance, inspect.ismethod):
    print(func)

instance には Sample クラスのインスタンスが入っている場合、func に Sample のメソッドが格納される。

このままでは baz() まで取得される。

そのためデコレーターの実装に少し工夫する。

def decorator():
    def _decorator(f):
        f.__sample_event = True 
                    
        @wraps(f)
        def __decorator(func, message, **_kwargs):
            return f(func, message, **_kwargs)
                    
        return __decorator

    return _decorator

instance = Sample()
for func_name, func in inspect.getmembers(instance, inspect.ismethod):
    if getattr(func, '__sample_event', False):
        print(func)

ちょっとトリッキーだけど、これでメソッド一覧を取得できる。

2015-01-30

[] APScheduler

Python で cron みたいなジョブスケジューラなライブラリが無いかと思って探してたら、APScheduler というのを見つけた。

Advanced Python Scheduler — APScheduler 3.1.0.dev1 documentation


Scheduler やジョブを登録する Job stores などを組み合わせて使える。

たとえば Scheduler には Python の Thread を使ってうごく BackgroundScheduler や

Gevent とか、Tornado とかあったりする。


登録したジョブはメモリ上に保存だと、当然スケジューラを再起動したら奇麗に忘れてくれるので、永続化したい場合は Job stores で Redis とか MongoDB をつかって永続化する。


サンプルコードを見ればある程度なにが出来るのか分かりやすい。

agronholm / apscheduler / source / examples / schedulers / background.py — Bitbucket

この場合、BackgroundScheduler に 3 秒ごとに tick() という関数を呼び出すという処理になる。

こんな感じに 3 秒間隔でジョブを呼び出すほかに、cron のように毎日午前 0 時に実行みたいな感じでスケジュールを組んでジョブを実行のようなのが出来る。

apscheduler.triggers.cron — APScheduler 3.1.0.dev1 documentation


ライブラリといよりフレームワークに近いけど、自分がやりたい事が簡単に出来たのでお勧め。

# いくつかハマりポイントがあったが、いずれまた…。

2014-12-31

[] 2014 年振り返り

4 年近く常駐していた所から自社に戻って来た。

まぁ色々あって 11 月後半から年末にかけて障害が続いたりで大変だった。

来年も続く…。

# ことしはこれから年末対応の待機のための出勤


去年の ToDo の振り返り

  • LXC というか Docker
    • 試しにつかってみた程度。実プロダクションでは使えてないし、ユースケース的にまだあってない
  • Asinble
    • これは使った
    • 今後も使っていく
  • Marionette.js
    • 使えてない
    • 他のも検討した方がいいんじゃないかと思ってるがまだ様子見
  • JavaScript のテストコード(主に E2E テスト)
    • Mocha とか一通り使い方は分かった
    • 引き続きやっていく
  • Python3 に本格移行
    • ほぼ移行できた
    • ただ昨日書いていたコードが Python2 では落ちないけど、Python3 では落ちるという現象があった
    • もう少し追いかけてみないと
    • 少なくともあと 1 年くらいは Python2 と Python3 両方で動く書き方すると思う
  • Golang

来年の個人的な目標は今年と同じ。