ホラー映画ベスト10

僕がよく読ませてもらっているブログのひとつにid:washburn1975さんのブログがあります。このブログでは毎年特定のテーマにそった映画のベスト10を読者から募集して集計するという企画をやってらっしゃいまして、毎回楽しみに読ませてもらってるんですが、今年は読むだけじゃなくて参加もしてみようかな〜と思い立ったのでした。

今年は「2012-10-31」とのこと。

ホラーか。今年は参加するぞ！と思い立ったものの、ホラーはどっちかというと苦手なんですよね。こわいから。

まあいいか。ではさっそく個人的ホラー映画ベスト10。

1. オーメン(1976米)
2. エクソシスト(1973米)
3. シャイニング(1980米)
4. ローズマリーの赤ちゃん(1968米)
5. スウィートホーム(1989日)
6. シックス・センス(1999米)
7. リング(1998日)
8. ペット・セメタリー(1989米)
9. エンゼル・ハート(1987米)
10. イベント・ホライゾン(1997米)

以上です。

オーメン [Blu-ray]

エクソシスト ディレクターズカット版 ＆ オリジナル劇場版（2枚組） [Blu-ray]

シャイニング [Blu-ray]

ローズマリーの赤ちゃん リストア版 [Blu-ray]

イベント・ホライゾン デジタル・リマスター版 [DVD]

１〜４位は、客観的に名作といってもいい作品かなと思います。５位以下は名作かといわれると、どうかなと思うけど個人的に印象に残ってる映画って感じですかね。１０位は一本くらいネタ的な意味で選らんでおきたいなと思っていれました。SFかと思ったら古典的なお化け屋敷ものだったよ！的な。

スウィートホーム [VHS]

５位のスウィートホームは当時劇場で観ておもしろかった記憶があり、その後も一回くらいビデオで観たように思うんですが、今回これ書くためにウィキペディアで調べてみると、権利関係のトラブルでビデオは絶版になりDVD化もされてないらしいですね。そう聞くとなんかもう一回観たくなります。

シックス・センス [Blu-ray]

６位シックスセンス。最近ついネタ的な目線でみてしまうシャマラン監督なんですが、この作品は後半ほっこりする感じがとても好きです。

リング (Blu-ray)

７位リング。劇場で観たとき、観客に女子高生が多かったというのもあるかもしれないんですが、例の貞子が画面から這い出てくるシーンで、劇場内に恐怖の感情が伝播するかのような感覚があり、なかなか得がたい経験をしたなと思いました。

ペット・セメタリー [DVD]

８位のペット・セメタリーは病人のガリガリにやせた女性が画面奥から手前にクイックにはいずってくるシーンがあるんですが、そこだけが異様に怖くてトラウマに。

エンゼル・ハート [DVD]

９位のエンゼル・ハートはほぼミッキー・ロークの汚い濡れ場とラストシーンのロバート・デニーロしか記憶にないんですが、劇中ミッキー・ロークがキャメル（たばこ）を吸っていたので自分も真似してキャメルを吸ってたなあという、自分の中二病的思い出を懐かしむ映画です。

ホラー史に残る映画とかって観点から考えると、他にもしかるべき作品がいっぱいあると思うんですが、あえて個人的という部分に重点を置いて選んでみました。