日々雑感っ(気概だけ…)

2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |

2016-08-24

せっかくの休みなのに。

|


 休日出勤の代休。今週末土日も出勤。いろいろやらないといけないことあるのに、AM久しぶりに足腰のリハビリに行き、帰宅してうとうと→爆睡、夕方という、なんと贅沢な時間の使い方orz。

 カミさんにゴジラ誘って断られ、ふて寝が本格的睡眠になった模様。あぁこんなことなら弓の練習に行けばよかったけど、リハビリで結構無理して身体を動かしたので心身ともに疲れてしまったというのもだら〜っとしてしまった要因。

 休みだから身体を休めるというのは休みとして正しい使い方なんだけど、なんかしないといけないって思っちゃうところがニッポンのサラリーマンって感じです。

 次の休みは来週の火曜。今度はちゃんとアグレッシブに過ごすことにしよう…。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160824

2016-08-23

「ゴジラとエヴァンゲリオン」

|

ゴジラとエヴァンゲリオン (新潮新書)

 永山靖生著・新潮新書

 12年ぶりの国産ゴジラは、想定以上の大ヒットとなって関係者大喜びではないかとご推察申し上げます。ヒットするとこの手の便乗本が出るのは出版業界の常識。出版が映画公開のちょっと前ですから、ここまでのヒットを予見した編集者に軍配です。

 

 内容的には、エヴァンゲリオンを中心とした庵野作品と、ゴジラ第1作からこれまでのゴジラ映画・日本の特撮作品を振り返って「シン・ゴジラ」の作劇につなげる解説書となっています。ですので、今回初めてまともにゴジラ映画を観た人、庵野作品に触れた人で、庵野作品、ゴジラに興味を持った人の入門書としてはサクッと読めるので良いと思います。

 私的には、30年来の特撮ファン、庵野作品はエヴァからだけど、実はナウシカも王立宇宙軍も八岐之大蛇の逆襲も帰ってきたウルトラマン(DAICON版)も庵野を意識せずみていましたので、私的には特に目新しい情報もなく、私以上のコアなファンはたくさんいるでしょうが、そういう人に向けた本ではありません。もっとも新潮新書が、気楽に読めるというのがスタンスだと思いますので、これはこれであり。

ゴジラとエヴァンゲリオン (新潮新書)

ゴジラとエヴァンゲリオン (新潮新書)

 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160823

2016-08-22

館山上陸。

|


 出勤時間を直撃した今回の台風。関東のピークは12時から15時頃。大人しく内勤していたので、無事通り過ぎてくれました。

 お昼頃のニュースで「伊豆諸島の三宅島付近を北上してきた強い台風9号は22日、暴風域を伴って関東に接近し、午後0時半ごろに千葉県館山市付近に上陸。神奈川県や静岡県などで土砂災害警戒情報が出ており、気象庁は川の氾濫や土砂災害に警戒を呼びかけている」といっていて、ゴジラかよwって一人突っ込み状態でした。

 自然災害の中でも上陸してくるのは台風くらい。しかもだいたい、南の海からやってくるのもゴジラと一緒。あ、「キングコング対ゴジラ」は、前作に氷山に閉じ込められたから、北の海からやってきたっけ。

 台風に限らず、地震、噴火、山崩れに津波。本当に日本は自然災害のバリエーションに富んだお国柄。ここに不明巨大生物が加わっても何の違和感もない。

 続いて台風10号が南大東島付近で迷走中。またこっちに来るかな。やだなぁ。。

 

すずむし’64すずむし’64 2016/08/23 07:05 某大臣の台詞『何でこっちに来るんだ‼』って所でしょうか(笑)

heehee 2016/08/24 08:55 >すずむしさん
台風はある程度進路予測ができてよいですねw とはいえゴジラほどではないけど、列島縦断すると浸水被害や家を飛ばされたりと被災された人にとってはゴジラだろうと台風だろうと一緒。これから秋にかけてまだ台風発生しそうですので、気を付けましょう。。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160822

2016-08-21

アニメとの付き合い

|


 昔からアニメ好きです。昔はゴールデンタイムに放送していたアニメですが、今は深夜アニメが花盛り。しかも本数多すぎてさすがに全部チェックするのは無理。じゃ人気作、ヒット作だけでもチェックしてるかといわれるとそうでもなく、過去作のリメイクもの(最近のでいうと「おそ松さん」とか「ルパン三世」「ヤングブラックジャック」とか)は事前チェックしますが、それ以外の作品は偶然見たり、アニオタの娘が録画していたのをこれまた偶然観たりして観る程度。

 基本的に一般的にヒットしている作品というのは、一歩引いてしまう傾向があります。そんで、ブームが落ち着いた頃観ます。なのでガルパンもほぼ観ていない…。

 「涼宮ハルヒ」シリーズとかも、本放送では観てなくて、深夜一気再放送の時が初めて。「新世紀エヴァンゲリオン」も本放送は数話見たけど途中だったのでさほどハマらず、同じく3日に分けて深夜一気再放送したときに観てハマりました。

 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」は、カラオケ友達とパセラにDVD持ち込み、一気見して最後みんなで大号泣しました(^_^;)。

 好んで観てるのは、一般的なアニメファンにはあんまし好まれない「PeepingLife」とか今週末から新作「君の名は。」が公開される新海誠作品とか。

D

 先日、新作公開記念で「秒速5センチメートル」を深夜地上波でやっていて、録画したのを観たらやっぱり止まらなくなって、51歳、初老の入り口に立つわたくしが、やっぱりキュンキュンしちゃいました。そもそもDVD持ってるし、何回見たかわからないのに。

D

 カミさんに言わせると「私は「懐かしいなぁ〜」って思うだけだけど、こういう青春時代を送りたかったんでしょ、羨ましいんでしょ」ということですけど…その通りですよ(>_<)。両想いとかなったことないし、中高の頃とかデートとかしたことないし。そもそも女の子とあんまし会話したことなかったし。共学だったけど、だいたい男友達とつるんでいた。しかも今風に言えばイケてないグループ。学園カーストの下層の方。それでも楽しかったけどね。


 大体、中学生で「宇宙戦艦ヤマト」「スターウォーズ」に始まるSFブーム、松本零士ブームで「銀河鉄道999」が始まって映画化もされ、そんなこんなで中3で「機動戦士ガンダム」で、アニオタ街道まっしぐら。ほぼ同時に「宇宙海賊キャプテンハーロック」の後番組が「サイボーグ009」と来たら、完全にアニメに絡めとられた中高時代。大学に入った頃から忙しくなって、TV観てる時間が激減して(その頃はビデオとか高くて買えなかった)、更に社会人になってビデオデッキは手に入れたけど、今度はとったものを観てる時間がなくなった。なもんだから、80年代後半から90年代はアニメほとんど観てなかったりします。


 いまとなっては、アニメ好きっていうよりは、アニメってジャンルに偏見がないという感じですかねw

 

 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160821

2016-08-20

「サイボーグ009」天使編の続き

|


ヒーローズ・カムバック (ビッグ コミックス)

帰りにBOOKOFFに寄ったら発見した「3.11を忘れないために ヒーローズ・カムバック」。東日本大震災復興のためのチャリティー企画。細野不二彦の声掛けで集まった9人の漫画家さんたちによる競作で、必要最低限の経費を除く収益と印税を寄付されたそう。2013年9月末で収益金は4000万の寄付を行ったということでした。(http://comic-soon.shogakukan.co.jp/blog/news/1292/

『ヒーローズ・カムバック』収録作品一覧は以下の9編。

・細野不二彦『ギャラリーフェイク』(「週刊ビッグコミックスピリッツ」2012年47号、48号

・ゆうきまさみ『究極超人あ〜る』(「週刊ビッグコミックスピリッツ」2012年49号

・吉田戦車『伝染るんです。外伝 サラマンダー』(「週刊ビッグコミックスピリッツ」2012年50号

・島本和彦(原作:石ノ森章太郎 協力:石森プロ)『サイボーグ009』(「ゲッサン」2012年12月号

・藤田和日郎『うしおととら』(「週刊少年サンデー」2013年4・5合併号、6号』

・高橋留美子『犬夜叉』(「週刊少年サンデー」2013年10号

・荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』(「週刊少年サンデー」2013年11号、12号

・椎名高志『GS美神 極楽大作戦!!』(「週刊少年サンデー」2013年13号、14号

・かわぐちかいじ『俺しかいない〜黒い波を乗り越えて〜』(「ビッグコミック」2012年6号


この中で、読みたかったのが島本和彦の「サイボーグ009」。天使編の続きを島本和彦が描いたということは知っていたんだけど、雑誌はすでに売り切れ。この本に再録されていることを知ってから欲しかったんですが、店頭ではあまり見かけず今になってしまった。


 「サイボーグ009/天使編」の初出は、1969年の雑誌「冒険王」。私は中学生の時、サンデーコミックスで初めて読んで衝撃を受けました。

サイボーグ009 (第10巻) (Sunday comics―大長編SFコミックス)

 これまでブラックゴーストをはじめ諸々の悪と戦い続けたサイボーグたちの前に、有翼人が現われる。本能的に危険を感じた009は加速装置のスイッチを入れるけど利かない。一緒にいた007は有翼人につれて行かれてしまう。残りのサイボーグたちが集まり、007の探索を始めると2人の有翼人がサイボーグたちの前に現われる。

「天使…!!」

「オマエタチは何者カ?」天使は超然と009たちに問いかける。

「僕らは…人間だ」 009は彼らに向かって答える。

「ソレハワカッテイル。ダガ身体ノ中ニメカニズムヲ埋メコンデ機能を高メテイル、ナルホド改造人間(サイボーグ)カ。」

天使には、身体の中も、思考も分かるという。

 009は有翼人たちに問う。

「あんたたちが敵か、味方か。そして本当に神なのか!」

それに対して有翼人たちはこう答える。

「オマエタチノイウ神ガドンナモノカシラナイガ、オマエタチノ造物主トイウ意味デナラソノ通リダ!」

天使たちは続けて

「オマエタチヲツクッタノハワレワレナノダ!シカシ"収穫"ニキテミテガッカリシタ。アマリニモデキガワルイ」と。

「ダカラハジメカラヤリナオスコトニシタノダ。」と続ける天使たち。

「イマコノ星ノオモナ場所デソノホウホウヲ研究中ナノダ、ユエニ実験ノジャマヲサレテハ迷惑ナノダ。ワレワレニサカラウコトハヤメヨ。ヨイカ警告ヲシテオクゾ。コレ以上邪魔ヲスルノナラ次ハ容赦シナイ」

天使の言葉にサイボーグたちは戸惑う。神と戦っても勝てる見込みはほぼゼロ。しかし009たちは、神といっても自分たちよりも少し早く生まれた種族に過ぎない。我々を滅ぼそうというなら神であっても闘うしかないと決意する。そして、長い眠りから醒めた001がサイボーグたちに新しい力を授ける…といったところで天使編は中断となる。


 このエポックメイキングな作品は、結局石ノ森章太郎生前には完結することなく、膨大な作品メモをもとにかつてアシスタントだった早瀬マサト、シュガー佐藤によって完結編として描かれました。しかし、天使編の純粋な完結篇とはいいがたい感じ。

 島本版009は、短編ながら天使編のタッチで描かれていて、天使との本格的な戦闘に入る前の挿話として描きながら、地下帝国ヨミ編の名場面をちりばめつつ、天使編のエンディングをも示唆する内容で、さすが009フリークの島本和彦って感じでした。この調子で、完結篇とは別の島音版天使編を描いてほしいくらい。


 その他の作品は、連載を読んでいないとわからない作品もあり、まずは自分の好きな作品の番外編が読めるって感じでの購入はありかと。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160820

2016-08-19

「お父さんに怒られる(T_T)」

|


 【リオデジャネイロ時事】リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れた吉田沙保里選手(34)。観客席で応援した家族に抱き付き号泣した吉田選手は、「金メダルを取れなくてごめんね」と亡き父に謝罪した。母幸代さん(61)は「きょうは負けましたが、立派な銀メダル。娘を誇りに思います」とたたえた。2014年に亡くなった父栄勝さんと共に目指した、吉田選手の4連覇への挑戦が終わった。■決勝戦で幸代さんは、吉田選手の兄栄利さん(36)と一緒に、最前列から身を乗り出して声援を送った。マットを降り、抱き付いてきた吉田選手は「お父さんに怒られる」と涙を流した。(後略・時事通信 8月19日(金)10時21分配信)

 吉田沙保里V4は叶いませんでしたが、よく頑張った。”霊長類最強の女性”とか言われてましたが、普通の女の子に戻ったって感じですかね。それでも銀だから”霊長類で2番目に強い”というのはやっぱすごいです。

 そんな吉田選手、負けた後に「お父さんに怒られる〜びぇ〜(T_T)」って泣いてました。小さい子が悪いことして親に怒られちゃう〜みたいで、微笑ましかった。

 力が強いのは間違いないことですが、バラエティ番組にも引っ張りだこで、それでも練習を欠かさず、よくわかりませんが、34歳とピークは過ぎているだろうにそれでも挑戦し続けるというのは本当に素晴らしい。そんな吉田選手をみていると、以前は「なんか怖い女」と思っていましたけど、だんだんかわいく見えてくるから不思議。

 スポーツをする女性って、勿論目を見張るような美人もいますけど、化粧っ気のないアスリートの一生懸命な姿はやっぱりきれいに見えてくる。


 「シンゴジラ」の化粧っ気のない環境省自然環境局野生生物課長補佐、尾頭ヒロミさんに魅力を感じるのも、一生懸命さがにじみ出ているから。

 そこに繋げるかw

 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160819

2016-08-18

「「危機管理・記者会見」のノウハウ―東日本大震災・政変・スキャンダルをいかに乗り越えるか」

|

「危機管理・記者会見」のノウハウ―東日本大震災・政変・スキャンダルをいかに乗り越えるか (文春文庫)

佐々敦行著・文春文庫

 2010年2月に「わが記者会見のノウハウ−スキャンダル克服の秘訣」というタイトルで刊行され、2011年7月に改題、文庫化された本。この間に東日本大震災があり、東日本大震災の民主党政権の広報の拙さについても書き足されています。

 佐々さんは警察官僚として、国会での答弁、マスコミ会見を何千回も行っており、その経験からこれまでの不祥事会見、謝罪会見をバッタバッタと切りまくるw

 追記の部分には東日本大震災の民主党政権、東電のお粗末過ぎる会見が問題を更に混乱させた状況が詳しく分析されています。その後の状況(現在)は想定通り政権から転げ落ちて自公連立政権に。自公連立がベストではないのだけど、少なくとも口だけ政権、その口もまともじゃなかった民主党政権よりは全然ましです。

 雪印、船場吉兆、有名な大企業、老舗も記者会見の対応が悪かったばかりに、さらなる不興を買って、会社が倒産、廃業に追い込まれていく。

 

 記者会見というと、おそらくそういう機会は今後あるとは思えませんが、自分の意見を述べたり、逆に相手の意見の盲点を突く時なんかにすごく有効。

 

 一応「ノウハウ」本と銘打っていますので、数々の記者会見と自分の行なった会見への対応について、どこがよかったか、悪かったか、どうすればよかったかなどが分かりやすく例示されており参考になりますが、そういったノウハウ入手という側面よりも、当時の記者会見を佐々さんがどのように見ていたのかということがとてもユニークです。「私は自分自身を客観的に見ることは出来るんです。あなたと違うんです。」」といった福田総理の辞任会見を評価している点。発言の上げ足を取ろうとする愚劣な記者に対して、立場の違いを明確に伝えることで、質問を終わらせる手段だそうで。あなたの立場でそうすることは理解する。だが私の立場ではこうだ。と明確にすることが大切。

 巻末に、それまで語ってきた内容をまとめてくれているので、ノウハウを得たい人はそこだけ読めばよいかもしれません。


 佐々さん、うちの父親とほぼ同い年。これまでも自分の波乱万丈な人生を語られています。さすがに最近はお疲れのご様子ですが、お身体に気を付けて社会を見続けてほしいです。先般の舛添都知事の再三の酷い会見そして辞任劇をどう見たんだろう。そもそも舛添さんもこの本読んでいれば名声地に落ちてもはや誰一人相手にしないなんて状況にはならなかったかもw

 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160818

2016-08-17

100日越え

|


 禁煙アプリを使って日々カウントしています。禁煙宣言して100日越えました!いぇい!

f:id:hee:20160818063843j:image:w360


 もっとも2014年に禁煙した時も100日は越えたんです。最終的には130日くらい。なので、ここはまだ経験があるところ。あと100%禁煙というわけじゃなく、3回くらいiQOS貰ってるから厳密に言うと吸ってないわけじゃない。

 思い起こすと、禁煙失敗した時って、過剰なストレスがあった時に、たばことライターを買ってしまって、勿体ないから1箱吸っちゃってからなんですね。

 確かに貰い煙草はかっこ悪いんだけど、どうしてもすいたくなったら買うよりはいいような気がします。それで続けて何本も貰うようならもう禁煙中止した方がよい。

 煙草を吸ってる人の中には、禁煙中の人がいると煙草を勧めてくる人がいます。禁煙始めた頃はそういう人に近づかない方が良いですが、"一口でも吸ったら禁煙失敗"って決めつけず、1本吸ってもまた続ければ別にいい、くらいの楽な縛りにしている方が、結構長く続きます。禁煙から常飲に戻ってしまうのは、過剰な自己統制が一番の原因のような気がします。

 人間なんて、そんなに自分を律すれるほど強くはありません。強い人もいるかもしれませんが、少なくとも私は弱い人間です。

 禁煙を勧める人って、過去ヘビースモーカーだった人ってあんましいません。それにいくら煙草の害を訴えられても、普通の喫煙者はそんなことはわかって吸ってるのです。100日辞めたところで、伸びる寿命は四日程度。

 理性ではやめたいと思っているけど、なんとなく吸ってしまっている、周りがやめろやめろというから、逆に意固地になって吸い続けてる人ってのも多いような気がします。

 習慣的に吸わないようにする、意味なく気が付いたら吸っているみたいな状況をやめるようにする。なんかそれだけでいいような気がします。

 

 さていつまで続くか。緩く続けてみますね。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160817

2016-08-16

夏季休暇終了。

|


 といっても会社的には昨日までが夏季休暇で今日は今週末出勤の代休。更に翌週の土日も出勤で、問題はこの代休をいつ取得するか。いや、ちゃんと取りますよ。しんじゃうから。

 

 昨日、ゴジラを観た後、バスロータリーに献血車が来ていた。暑かったのでジュース飲もうかな、という不純な動機。夏場の献血は無料でジュース飲みたいからという時がないわけではない。薬もしばらく飲んでいなかったし、ちょうどよかったので献血をすることに。まずは軽い問診。血圧を測る前にスポーツドリンクをもらう。その後、血液検査、採血。血圧は90/140とちょっと高かった…。昼食前だから低いはずなんだけどなぁ。

 400mlをあっという間に採血完了。終わってから、アイスとジュースとうちわとドリップコーヒー(4個入り)それとハンドソープ(ポンプ式)をもらう。それとこれ↓

f:id:hee:20160816204331j:image:w360

 50回目記念だそう。をを!50回目だということをすっかり忘れてた。16歳の時に高校に来た献血車で初めて献血して以来35年。体調が悪かったり、薬飲んでいたりすると献血できない。昔は200mlで2カ月に1回できたけど、最近は400ml求められることが多く、1年で3回しかできなくなり、それに加えて体調万全というタイミングがないとできないのでなかなか回数が伸びなかった。成分献血なら月1でできるようだからやってみたいけど、時間が掛かるらしいので計画的にやらないといけない。できれば100回くらいまでやりたいけど、厳しいだろうなぁ。


 昔は、輸血が必要になると自分が献血した分だけ優先的に輸血してもらえるなんて制度がありましたけど、今はなくなってしまいました。では私は何のために献血をしているかというと、こんな私の血でも必要としてくれる人がいるならどんどんあげちゃいますよ的な感じ、とでも言いますか。とりあえず献血できるくらいには健康だし、血って合成できないものだから献血に頼るしかない。無償提供受けた血で日本赤十字社が儲けてるんじゃないか、といわれて、若い人が献血しなくなってるとも聞きますが、血を必要としている人に血をあげる仕組みが献血しかない以上、健康なら献血をするのに躊躇してはいけないと思うのです。

 本当は骨髄バンクドナー登録をしようと思ったこともあったんだけど、ドナー登録や提供がちょっと大変だったり、提供が決まった後の日程の調整や術後回復に時間が掛かったりなど、まだまだ問題がある様に思ったのと、登録年齢の54歳までとあと3年しかないので見送っています。

 移植を希望されている方には申し訳ないのですが、現役世代に1ヶ月近く無理を強いるこの制度はボランティアという枠を超えています。もう少し簡単に提供できるようにするとか、提供者へのケア、制度をしっかりするようにしないと、献血でさえ提供者が減っているのにドナー登録はなかなか増えないに違いありません。


 さて、明日から8月は土日も全部お仕事。しっかり充電したんで、がんばろーっと。

 


 

 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160816

2016-08-15

終戦の日、シンゴジラ(感想5)

|


 毎週月曜日は「シン・ゴジラ」の日、ってわけじゃないんですけど、3週連続3回目。今回は朝一の回で観ちゃいましたよw

 昔は入替制でなかったので、続けて2回見たり、名画座やニュープリント再上映とかで同じ映画を何度も観たことはありましたが、ロードショウ期間中に毎回お金を払って3回観た映画はおそらくこれが初めてじゃないかなぁ。しかもまだ観に行きたいし、blu-ray出たら絶対買う。何回観ても新しい発見がある稀有な映画。好きとか嫌いとかじゃない。まさに庵野マジック(というか商法ww)にすっかりはまっています。


(物語の中身に触れてますのでご注意ください。しかも今回は更に超ネタバレの考察になってますのでネタバレ×な人は観てから読むことをお勧めします。)


 ヤシオリ作戦について

 正式名称は「巨大不明生物の活動凍結を目的とする血液凝固剤経口投与を主軸とした作戦要綱」…矢口じゃないけど長いわ(^_^;)。

 今回のゴジラを倒すために政府の巨大不明生物特設災害対策本部(略称;巨災対)が考えた対策案。再上陸後武蔵小杉付近での自衛隊との交戦により、火器による駆除、撃退ができないことが分かる。更に活動エネルギー源として体内に生体原子炉を内蔵している可能性があることが示唆される。皮膚の硬さから注射は受け付けない為、血液凝固剤を口から飲ませることで、血流による熱排出を阻害、活動を止める事を目的に準備を進めます。


 映画の中での説明が省かれているので、知らない人にとっては???な作戦名。ヤシオリとは何か。

 ヤシオリは「八塩折」と書きます。正確には「八塩折之酒」といって、スサノオノミコト(紀:素戔嗚尊/記:建速須佐之男命)が高天原を追放されて後、出雲に降りたち、そこでその地を荒らしていた八岐大蛇という怪物をやっつける話で、何しろでかい怪獣なんで、スサノオは、いったん熟成した醪(もろみ)を搾って濾別した酒でさらに仕込むという作業を繰り返した酒を用意して、8つの門を作りその前に置きます。八岐大蛇は、8本の頭首を持つ怪物。キングギドラの2匹分+2本ですね。八岐大蛇は酒好きなので、つい門に首を突っ込みたる酒を飲みへべれけになってしまいます。すっかり泥酔した八岐大蛇にスサノオは携えた十拳剣、別名天之尾羽張剣(アメノハバキリノツルギ)で切り刻み退治します。この時に八岐大蛇のしっぽから出てきたのが草薙剣(クサナギノツルギ、別名:天叢雲剣アメノムラクモノツヅギ)といって、天皇家の三種の神器になってます。


 “巨大生物に薬剤を飲ませてやっつける”という意味では、まんまヤマタノオロチ神話なわけで、やっつける武器となったのが今回は圧送ポンプ車なので、それを“アメノハバキリ”といっています。

 初回に観ただけでは、ヤシオリ作戦はともかく“アメノハバキリ”なんて正直なんのこっちゃ?です。パンフレットにすら説明がない。

 そしてなにより、内閣官房副長官、矢口の日本神話に対する造詣の深さに驚かされます。私も上代文学専攻していなければ、いきなりこんな単語が出てきても何言ってるかさっぱりわからなかったと思います。


 最後の謎―尾から現れる人型― 個人的な考察

 以降は、当面の間透明表記にします。反転すれば見えます。

 ヤシオリ作戦が無事成功しゴジラは中心部−196℃となり東京駅直上で凍結、活動停止します。そして本当のラストシーンで凍結したゴジラの尾からいくつもの人型が出てくるように見えます。

 これは何を意味しているのか?

 今回のゴジラは、人の8倍の遺伝情報を持った完全生物として描かれています。あらゆる環境に高速で進化し適応していく。人間って旧人類(ネアンデルタール人・ホモサピエンス・イダルトゥ)からホモ・サピエンスに進化したのが25万年前。地球誕生から40億年とすると、まだ現生人類になってそんなに時間たってないんですが、地球の歴史から見たら高速で進化しています。

 日本神話で、八岐大蛇の尾から出てきたもの(草薙剣)が、日本人の象徴たる天皇家の御印になっています。とすると、ゴジラから出てきたのは、やっぱり"人"と考えるのが妥当じゃないかと思うのです。“GOD”ZILLAですから、国生みをする能力がある。高天原の神々はたくさんの神様を産んでいますしね。庵野監督は「シン・ゴジラ」を新しい国生み神話として作ったと考えてよいと思います。

 今回のゴジラは、震災やそれに伴う原発の問題について描いていることは間違いない。そんな閉塞状況の中でも、一人ひとりが希望を持って一丸となって再建に臨めば、きっと日本は再生していく。そういう願いが込められているんじゃないかと思います。 ただ、庵野監督は多くを語りませんので、何が正解かわかりません。あくまでも私見ということで。

 なんでも解説してしまうと確かに面白味は半減するかもしれないけど、なんでこう説明不足、わかる人だけわかればいいという作り方を毎回庵野監督はするんだろう。まぁそれがオタクのオタクたる所以かもしれませんが…。

 

 

 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hee/20160815