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2011-07-31 「銭ゲバ」ジョージ秋山 を読む。

 一昨年松山ケンイチ主演でTVドラマ化されました。そのおかげ?で、幻冬舎文庫で復刊されたものを昨日BOOKOFFでやっと入手。

 ジョージ秋山の代表作といえば「浮浪雲」(はぐれぐも)が有名ですが、この70年代に描かれた「銭ゲバ」と「アシュラ」(これも幻冬舎文庫で再刊されています)が白眉。

 今から40年も前の作品なのに、全然古さは感じません。絵は正直言って上手くはないです。コマ割も時代を感じさせます。"古さ"を感じないのは、人間の本性を描きだそうとしている作者の苦悩ではないかと。

 貧しく、醜く生まれた主人公、蒲郡風太郎(がまごおりふうたろう)が、悪の限りを尽くして、金を手に入れる。殺人も厭わない。世の中金がすべてと言い切る彼だが、心のどこかでそうじゃないものを求めている。でも結局世の中は金であるかのように、周りの人間が面白いように蒲郡に集まった金で動く。

 この漫画、連載当時、有害図書になったそうですが、作品の本質を見抜いていない莫迦が、選定委員にいたとしか思えません。ここ訴えたいのは、なんでも金で動いてしまう世の中の醜さで、金で動くことを正当化している話ではありません。

 貧しくて醜い彼にすり寄るように、権力者、美人な女性、ヤクザ、貧乏人がやってきます。風太郎は、多額の寄付をしたかと思えば、公害企業を平然と経営していたりする。彼(人間)の本質はいったいどこにあるのか、読んでいて混乱してきます。で、衝撃のラスト。主人公の叫びで物語の幕は閉じます。

 

 漫画って、絵がきれいなことも重要な要素だと思うのですが、絵の巧拙ではなくて何十年も心の残るものが本当の意味で名作だと思います。

 そういう意味で「銭ゲバ」。

 手に取ったことのない人は、是非一読お勧めします。最近のかっこいい男の子や、可愛い女の子が出てこないと駄目な絵至上主義の人は生理的に駄目でしょうね。

 でもこの作品のインパクトはすごいです。必ず夢に出てきそうです。

銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)

銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)

銭ゲバ 下 (幻冬舎文庫 し 20-5)

銭ゲバ 下 (幻冬舎文庫 し 20-5)


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むーむー 2011/08/07 23:30 衝撃のラスト。主人公の叫びがすご〜く気になります。BOOK OFFチェックしてみます。

heehee 2011/08/08 21:50 >むーさん
上巻だけとか下巻だけならすぐに見つかりますが、上下しかも美本(しかも100円コーナー)がそろっていたら迷わず買いですww。
絵は今風ではありませんが、圧倒的迫力で、あっという間に読み進められます。
お勧めです。

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2011-07-30 缶ビール2本で爆睡

 外で飲んでる時は、結構飲むんですけど、家では殆ど飲みません。甲府でワインを買ってきたときに飲むくらいで、晩酌の習慣はないです。家で飲んでいるとなぜか酔いのまわりが早い。たいしたことではないんですけど、帰ってからもなんだかんだと就寝まですることがあって、飲んじゃうと何もできないので。

 で、昨日は久々に飲んでしまい、10時過ぎた頃からの記憶なく、リビングで寝てました。2時頃長男がバイトから帰ってきた時に目が覚め、また爆睡、4時ころ久々の地震で起き、その後2Fに上がりベットで寝て、起きたら「男子ごはん」の時間でした。「題名のない音楽会」ライダー&戦隊音楽特集だったのに完全に見逃しました。ちょっとショック。

 

 お酒、嫌いじゃないです。むしろ酒の席での莫迦話は大好き。でも、その後、飲み過ぎれば気持ち悪くなるし、どうしてもやりたいこと、やらないといけないことができなくなる。結局後悔することが、どちらかというと多い。

 お酒との付き合いはほんとに難しいです。


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きょんきょん 2011/07/31 21:41 そう思います。

私は最近、境界がわからないんです。
昔は、これ以上飲むとマズイ。みたいな境界がはっきりわかったのに、さっぱりわからない。

体調によって違うんでしょうが、その日の限界が読めません。

heehee 2011/07/31 23:03 >きょんちゃん
突然のネット復活ですね。何年ぶりかしらん。元気そうで何よりです。

コメントありがとうございます。
歳のせいもありますが、最近は飲むとすぐに眠くなってしまいます。
外で飲んでいる時は、「帰らないと…」と考えているので、結構飲めるんですけど、家だとすぐに横になれるので2本も飲めば気持ちよく酔えます。

酒量の限界、確かによくわからなくなっています。
意識なくなってしまう前にちゃんとセーブするよう、お互いに気を付けましょうねー。

かのんかのん 2011/08/06 01:24 http://www.bs-asahi.co.jp/daimei/
「題名のない音楽会」は、BS朝日で土日に再放送やりますよ!

heehee 2011/08/06 07:07 >かのんさん
情報ありがとうございますー(^^)/。

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2011-07-29 価格自壊

 8月11日から、「ニンテンドー3DS」がメーカー希望小売価格\25,000から\10,000downの\15,000にされると任天堂から昨日ニュースリリースされました。

 (任天堂hp「価格改定前にご購入された皆様へ」と題するユーザ向け挨拶文)↓「購入された」じゃなくて、「ご購入いただいた」皆様へ、だと思うが…。

 http://www.nintendo.co.jp/info110728/index.html

 ゲーム機が、ある時期を過ぎると価格を下げるのは今までにもあったことですが、発売後半年という異例の速さでしかも40%もの下げ幅は、例がない。

 この発表の裏には、海外市場も大きな任天堂にとってここのところの円高による収入の大幅減が一番大きな要因でしょうが、思った以上に「―3DS」が市場に受け入れられていない(売れていない)のも要因。まさに"泣きっ面に蜂"で、既存ユーザーへの影響を考慮しても、ここはひとつドーンっといってみたって感じですかね。

 既に手に入れた人は、悲喜こもごも。先行ユーザーに対しては、「ファミコン」と「ゲームボーイADVANCE」旧作ソフト(計20本)を無料ダウンロードする権利(ニンテンドー3DS アンバサダープログラム)をあげますとのこと。しかもADVANCE版ソフトについては非売品なので、先行ユーザしか手に入らない貴重?なもの。

 「旧作ソフトもらってもなぁ…」という声もありますが、いちいちファミコンやアドバンスを引っ張りだしてこなくても「―3DS」で遊べるならそれも良しではないかと思います。

 私的には、1ヶ月ほど前、「ぜルダの伝説 時のオカリナ3D」と一緒に本体を買いましたが、今回の発表、思った以上に衝撃は受けませんでした。一万円は大きいけど、2回くらい飲みに行ったらなくなっちゃう金額だし。それよりも、いくら前例がない時期と価格幅とはいえ、先行ユーザーに対してなにがしかのフォロー策を考えた任天堂は偉いと思います。先行ユーザーの気持ちを100%なだめることはできないと思いますが、これまでゲームに限らず従来の価格を下げた時に、先行ユーザーに「ごめんなさい」をしたメーカーは皆無だと思う。

 責めるのは簡単だし、文句を言うのも自由。色々な期待や思いをこめて「−3DS」を手に入れた人もいるだろうし。でも、やっぱり、たくさんの人に所有してもらうことを第1に考え、価格を下げるというのは、ベストとは言わないまでもベターな選択肢のひとつ。

 ただ、間違ってはいけないのは、ゲームの本質は、ハードではなくてソフトだということ。いくらハードが安くても、やりたいソフトがなければ、タダでもいらない。私が「―3DS」を買ったのは、Nintendo64で素晴らしい経験をさせてくれた「―時のオカリナ」をハード、ソフト合計三万円出しても3Dでやってみたいと純粋に思ったから。

 ハードの性能に寄りかかるのは、他のメーカーにやらせておけばよいのです。任天堂は昔からハードは二の次、ソフトが大切という方針でユーザーの支持を受けてきた会社だということをもう一度よーく考えてもらって、3DSの性能に負けないくらい面白いソフトを開発して欲しいと思います。


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2011-07-28 小松左京 逝く

 私たちの世代では、角川文庫で緑の背表紙生頼範義の表紙絵でした。ほぼすべてこれで読んでました。その後、徳間文庫で結構出て、文春、集英社、廣済堂などからも数冊、後年はハルキ文庫で旧作が再刊されていました。

文庫化されたものでほぼすべて読んでいます。

 初めて手に取ったのは、小学生のころでしたが、特に高校時代、多感な時期に小松作品を読み漁っていました。60年代前半から執筆活動をされていたようですから、私なぞは完全に遅れて入って行った小松ファン。「SF」小説と、まだかっこ書きで呼ばれる恐らく最後の時代だったように思います。

 「日本沈没」「復活の日」「日本アパッチ族」「果てしなき流れの果てに」「こちらニッポン…」…、自分の読書体験でベストテンを選ぶとしたら、複数入ることは間違いありません。

 小松左京の小説は、「明日泥棒」「ゴエモンのニッポン日記」のような柔らかいものから、「虚無回廊」「日本沈没」「首都消失」のような文明批評、社会批評的なハードなものまで、とてもバリエーションに富んでいて、しかも外れがなく安心して楽しめました。私は社会批評的な作品「日本沈没」とか「日本アパッチ族」「こちらニッポン…」が好きで、自分の中では勝手に"日本三部作"と読んで偏愛していました。これらは出版社が変わって再刊される度に買い、更にそれぞれ最低2回は再読してます。「日本沈没」が一番多いかな。

 小松左京に出逢う前は、圧倒的に有能な個人がSF的シチュエーションの中で活躍する作品を好んで読んでおり、それはそれで楽しかったのですが、小松作品にはヒーローがいなくて、一般の人が自分の力や仲間との出逢いによって、困った状況になった世界で精一杯生きていこうとする物語が好きでした。

 行き過ぎた科学、人間関係の歪み、政治の混沌、宇宙への憧憬、それらがサイエンスフィクションの衣を纏って、私たち読者にグサグサと突き刺さってきました。世の中をシニカルな視線で眺めながら、それでも日本が好きで、与えられたポジションで一生懸命生きていく、という自分の今の生き方の数%は、小松作品によって作られたと行っても過言ではありません。

 もっともっと活躍してほしかったのですが、2006年、「日本沈没 第2部」が出版された時、一人で執筆すらできない状態ということを知り、残された時間が少ないことは薄々感じてはいましたが、いざ、別れの時が来ると、やはり哀しいものです。

 最近は、なかなか小松作品を本屋さんで見かけることが少なくなってきました。今だからこそ、いや、いつの時代でも小松作品は色あせることはありませんので、まだ手に取ったことのない人がいましたら是非読んでほしいです。


 改めて、

 小松左京先生、ありがとうございました。ゆっくりとおやすみ下さい。


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2011-07-27 自分の内なる・・・

 生きていると理不尽なことや納得のいかないことがある。自分がすべて正しいとは思わないし、逆に間違っていることは限りなくあったりして、その都度、穴があったら入りたいなんてことは日常茶飯事。でも明らかにおかしいことを「おかしいでしょ」と指摘することで自分の立場が危うくなるっていうのはどうも解せない。

 いい大人は「王様は裸だ」とは絶対に言わない。そんなことを言ったらギロチンの刑に処せられるのが分かっているから。それでもどうしても納得がいかなかったりすると、強いストレスとなって身体に変調をきたしてしまう。

 数年前、会社に行けなくなった。電車に乗ると動悸がして止まらない。挙句の果てに電車に乗れなくなった。その前後、眠れなくなり、最高一週間一睡もせず仕事に行っていた。

 精神安定剤と睡眠薬を処方され、二ヶ月の休職。原因は、いうべきことを言うべき時に言わなかったこと。

 復職後、一切の我慢は止めました。上司だろうと同僚だろうと、駄目なものは駄目。

 こういうと自惚れていると思われるかもしれませんが、私、PCのスキルは結構高いので、求められた資料は納期も含めかなり質の高いものを提示できます。人前で話すことも(仕事ならば)そこそこ出来ます。対外交渉も決して下手は打ちません。正直、うまく仲間にひきいれればかなり有能な"道具"です。

 少なくとも同じ仕事を10年もしていてそんだけのスキルを持っている私が「出来ない」ということは、要望に無理あるということなのです。反論するなら「代案」を示せとか逆切れする莫迦がいますが、もうその時点で┐(´-`)┌んな感じです。

要は、「あんたはそこまでしか考えが及ばなかったのね」ということ。そういう時は懇切丁寧につぶしてあげます。(これがいけないことだとは分かるのです。最近は大人だから、「大丈夫、君の言ってることは分かるよ、ではこうしたら(考えたら)どうだい。」と優しく指南してあげるようにしています。)

 こんな風に、ブロンコなので、中々乗りこなすのは大変だと思われています。

 そうではないのですよ。自分を乗りこなすだけの乗り手が現れれば、かなりの駿馬なのに、乗りこなしてくれる有能な人がいない。

 私は、どちらか言うと「セカンドマン」ということを自覚しています。「あげまん」(伊丹十三監督)でこんなセリフがありました。

「サードマンはトップを倒して自分がトップになりたがりますが、セカンドマンは上に強い人がいれば安定するし、力も出るんです」

 私はトップにはなりたがりません。強いトップ、信頼できるトップに対して力を発揮するタイプです。

どこにいるんだ?私の信玄は?


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2011-07-26

「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」

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岩井俊二監督の、初期の代表作が、公式サイトで期間限定公開されています。

 ↓

 http://www.iwaiff.com/vol4/jp/fireworks/fireworks_1000.html

 必見です。

 もともとTVドラマ「ifもしも」というドラマシリーズの一篇として作られた作品ですが、話題になり翌年劇場公開されました。

 「ifもしも」は「世にも奇妙な物語」のような、オムニバス作品で、30分前1本道のストーリーで、そこから2つに枝分かれし、15分ずつの別のエンディングが用意されているというもの。ストーリーテラーとしてタモリが起用されていたのも「世にも奇妙―」と一緒。

 お話は、小学生の2人の男の子が、奥菜恵を好きになり…みたいな初恋話。岩井監督の光の映像が見事。奥菜恵の可愛さったらそりゃもう…。

 ドラマのラストでかかる曲(「Forever Friends」)は、誰もが聞いたことのある名曲でしょう。

 

D

 夏になると、このお話と曲を思い出します。


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2011-07-25 夫婦→家族→夫婦

 今、娘はテニス部の合宿でいません。息子は毎日馬車馬のようにバイトに精を出しています。

 「『子どもの手が離れる』というのはこういうこと言うんだー」と最近実感します。

 今日、うちの近くで仕事があり、早めに帰宅できました。後からカミさんが帰ってきて子どもがいないのを見て

「そっかー子どもたちいないのかー、なんか、あなたの為だけにご飯作るのやだ」

とか、冷たいことをいう。別に私が作ってもよいのですが、

「そーだ、飲みにいこう」

と飲めないカミさんから珍しい言葉。私もビール飲みたかったんで渡りに舟。でも、駅の近くに行かないと飲み屋はありません。飲みにいくのに車ではいけないので、バスで行くことにしました。


 子どもがいるとどうしても子供中心の生活になります。うちの場合、結婚してすぐに息子が出来ちゃったんで、夫婦だけでどこかに行くっていう経験があまりありませんでしたが、最近は、子ども抜きで出かけることが多くなってきました。休みの日に家にいても、子どもたちは外出してしまい、夫婦2人だけでお昼食べたりして。

 私としてはうれしいのですが、カミさん的には、私がいるだけでも邪魔らしい。そーだねぇ、なかなか家事を分担してやるまでには至ってないからねぇ。

よく、ダンナが定年退職すると、家にずーーっといて、奥さんのストレスがたまるといいます。定年までにはもう少しありますが、これからこういう時間が増えてくるので、お互いに趣味の世界も大切にしながら、適度な距離感で付き合って生きていけばよいのではないかと思います。


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2011-07-24 中国新幹線

 絶対乗らなーい。

 散々、高速鉄道先進国から技術供与をしてもらったのに、独自の技術といって国際特許申請をする厚顔無恥の所業の挙句、開業早々こんなに大きな事故を起こすとは。

 工事に当たった技術者も「こんな危ないものに乗らない」と言って憚らないらしい。

 人口13億人もいると、人命なんて軽いのか。

 見た目は、日本の新幹線そのまま、恐らく製品的にはそれほど差異はないんでしょう。それなのに、日本は開業45年で追突事故はおろか、1人の死亡者すら出していない。これは、扱う人間の安全に対する気概の違いじゃないんでしょうか。

 日本の鉄道は、世界で一番時間に正確だという。外国行ったことないんで知らないけど。そういう、安全性も含め、正確に運行する気持ちがまず大切で、その気持ちに裏付けされた技術が日本の新幹線。一方で、単に形だけ輸入して、世界一を標榜した挙句、自分とこの技術と平然と言ってしまう無神経さ。これが今回の事故の最大の原因だと思う。人の命をなんだと思っているんだろう。

 高速鉄道宣伝の為に「超特急ヒカリアン」(01年)を平然とパクり、オリジナルと言ってのけるのも、「あぁ中国は、オリンピックもやったし、万博もやったのに、先進国の仲間入りはこのままでは当分先」と思わざるを得ない。

D

※検証動画です。右下が日本の「ヒカリアン」(翻訳されている)、左上が中国製。見事に一緒だね。

 でも、このアニメパクリ話は、中国国内から「これはパクリ」と声が上がったことは称賛に値します。どんなに政府が制限をしても、インターネットの力を手に入れた民衆は、何が正しくて、何がおかしいか、だんだんわかってきて、しかもそれを発信できるようになってきている。

 願わくば中国が、真の意味で開国して、西側諸国と足並みを揃えていける日が早く来ますように。


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ももちんももちん 2011/07/25 22:36 中国人も三角おにぎりに海苔まいてお弁当にするんですねw

heehee 2011/07/26 21:27 >ももちん
いやぁここまで一緒でもオリジナルと言い張るのはある意味すごいです。

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2011-07-23 「おはよう忍者隊 ガッチャマン」

 「ズームインスーパー」が終わり4月から始まった「ZIP!」。全体的にはいまいち乗りきれないんですけど、その中で、毎朝7時56分から1分間のショートアニメとして「ガッチャマン」が出てきます。

 最初は、「なんじゃこりゃ?」って感じでしたが、ものすごくゆるーい展開が、出勤前のささくれた気持ちをいやしてくれます。

 毎回、真面目な大鷲の健を他の4人、南部博士、ギャラクターがおちょくります。

 ベルクカッツェは、最近「天体戦士サンレッド」のヴァンプ将軍みたいになってきています。

 夜、何気にTVつけながら仕事をしていたら、よりぬき面白ベストテンをやっていて、ついつい見入ってしまいました。

 これは、最近のイチオシアニメです。

 歌がないのが残念ですが、何しろ1分ですからね。。

 

D

Youtubeにありました。いつまでupされているか分かりませんのでお早めに。


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2011-07-22 「秒速5センチメートル one more side」 を読む

 加納新太著。

 新海誠監督の映画「秒速5センチメートル」の小説版は、監督自身がノベライズしたものが別にあります。今回の「秒速5センチメートル one more side」は、同じ物語に材をとりながら、視点を変えて描いています。

・映画

 第1話 貴樹の視点

 第2話 花苗の視点

 第3話 2人の視点(イメージビデオ風)

・「秒速5センチメートル one more side」

 第1話 明里の視点

 第2話 貴樹の視点

 第3話 2人の視点(心の動きが丁寧に書きこまれている)

 勿論、この小説だけ読んでもよいのですが、やはり、映画を見てからこの小説を読むと2人(第1話は貴樹と明里、第2話は、貴樹と花苗)の心情を補完することができ、更に「秒速5センチメートル」の世界を堪能できます。

 それと、この本の装丁がすごく良いです。

 この物語のタイトル"秒速5センチメートル"は、「桜の花びらが落ちるスピード」のこと。桜色の地に白い花びらが本体の表紙、それにトレーシングペーパーのような半透明の白い紙にピンクの花びらが描かれている外カバーがしてあり、立体的に花びらが散っている様子になっています。また、本の中身も章毎に活字の色が異なっています。

 本は装丁も価格の一部。ここまでよい造りの本であれば価値があります。

 

 元々この物語は、主題歌の『One more time, One more chance』(山崎まさよし)の歌に触発されて創った物語だそう。だから、歌の雰囲気と物語がマッチしていて、とても良い。カラオケでもよく唄います。

 小さい頃転校経験があって、淡い初恋を経験たことのある人にとっては、必ず琴線に触れる作品だと思います。

 そういう方に特にお勧め。映像もきれい。

 私としては小田急線沿線や実家近辺(栃木県南部)が舞台となって出てくるので、個人的に思い入れの深い作品です。

D

※映画予告編です。

※リンク切れていたので、再アップ


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秒速5センチメートル one more side

秒速5センチメートル one more side



 

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2011-07-21 自虐

 お笑いの基本は"自虐"だと思うのです。昔上方落語の重鎮が、「俺たちは"笑われて"いるんじゃない、"笑わせて"いるんだ。人に笑われているうちは半人前、笑わせてやっと一人前」と言っていました。

 ま、"技術(話芸)"で笑わせるのがプロの噺家という意味なんだと思うので、"自虐"というのと意味は違うと思いますけど。

 今週のR25のインタビュウ、出川哲朗でした。実は出川君とか江頭2:50とか、一般的には「ばっかじゃない」といわれるような芸人さんですが、私は好きです。彼らは、決して後輩や他人をダシにして笑いを取らない。いつも身体を張ってお客さんを笑わせている。大御所、ベテランと呼ばれる芸人で取り巻きの後輩芸人をネタに笑いを取る人が何人かいます。勿論その話術は天才的だと思う。他の人から見れば取るになりないこと、なんでもないことが、彼らにかかるととんでもなく面白い話になるのはやはりすごいと思う。でも人をダシにして笑いを取るのは、「いじめっ子」のすることで、見ていて気持ちの良いものではない。下品だ。

 ビートたけしがすごいと思うのは、映画監督として世界的な名声を受けてもかぶり物をし、逆に後輩から日頃の生活、言動を笑いのネタにされているということ。

 ダチョウ倶楽部の上島竜兵も同様。いつまでも周りの人のおもちゃになっている。

 人を笑うのは誰にでもできるけど、自分自身(身内も含め)を笑いのネタにできるというのは、すごい。

 これは品性の問題だと思う。

 人を傷付けず、自分を傷つけてでも笑いを取る。これはすごいこと。

 

 普通に暮らしていても「あの人がさー」とか人のことばかり話題にする人がいる。

 一方で、「昨日こんなことがあったんだよねー。私って莫迦でしょー」と自分(身内)の莫迦話をする人もいる。

 どちらが品があるか、自明ですね。


 blogもメディアの性格上、他の人の悪口とかあまり書けず、自虐ネタで書かざるを得ない。

 そういう意味で、「上品なblog」は私の目指すところなのです。

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2011-07-20 雨、放射能

 ここ数日、台風の影響で雨が続いています。昨日は、中央本線が止まり、研修に来られていた甲府の方が帰れなくて新宿駅に停車したあずさ車内で一夜を過ごしたらしい。ごめんね。

 で、この原発、放射能騒ぎで思いだされるのは、NHK少年ドラマシリーズの「なぞの転校生」で、次元ジプシー山沢典夫が語る「放射能の雨」の話。

 山沢典夫は、大阪の中学校に転校してきた不思議な少年。頭脳明晰学力優秀だけど、暴力を極端に嫌う。それと、雨。ある日雨が降りそうな空を見て早退しようとする。まわりの人が問うと、雨の中に放射能が混じっているからだという。


 「あの雨の中には原水爆実験による放射能が含まれている…ぼくは、それがこわいんだ…致命的なんだ…。な、この世界でいちばんこわいのはなんだ?それは科学の行き過ぎによる人類の自滅じゃないか…みんな、気にしていないらしいが、雨の中の放射能だって、どれだけおそろしいものか…それを考えたことはないのか。」

 そんなバカなこと、とクラスメート達は一蹴するが、彼の恐れようは尋常ではない。彼は、原水爆戦争で滅びかけた、私たちの住む世界とは異なる世界(パラレルワールド?)から命からがら逃げてきたのだ。

更に彼はこう言ってクラスメート達をなじる。「鈍感だよ!豚よりも鈍いな、君たちは!」

D

※音楽だけyoutubeにありました。コンビナートの空撮が目に浮かびます。


 なんだか、ここのところ毎日なんとかシーベルトだの、放射能汚染牛だの物騒な話が日常になって鈍感さに磨きがかかっている気がします。政府のもっともらしい言い訳も今や誰も信じていません。原爆実験じゃないけど間違いなく以前よりは多い放射能を浴びている今の状況が決して良いわけはないでしょう。とはいえ、次元ジプシーじゃないから逃げるわけにもいかないし。

 こうなったら、日本人は放射能の影響でミュータント化して、異常に高い能力を得、世界政府を樹立なんて楽観論はいかがでしょう。その前に子孫が絶えて滅びる運命か…。


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2011-07-19 そうか、彼はもういないのか。

 原田芳雄。享年71歳。

 先日の「大鹿村騒動記」の舞台挨拶に車椅子に乗った姿をTVで拝見しました。

 原田芳雄といえば、若い頃はギラギラとしていていつ爆発してもおかしくない雰囲気があって、彼が画面に出てくると緊張感がありました。後年のドラマでも「昔は悪かったんだよ」的な感じで、とてもいい役者さんでした。

f:id:hee:20110719232340p:image

「竜馬暗殺」1974ATG。この原田竜馬の圧倒的な存在感、ワイルドさに刮目せよ。

 最近、癖のある役者さんがなかなかいない。みんなイケメン、茶髪、ひょろりと背が高くて優しい感じ。二枚目俳優は居てもよいのですが、それだけでは物語は成立しません。アクが強くて主役を食ってしまうような脇役がいてこそ画面が引き締まるというもの。原田芳雄は、主役が張れて、脇に回っても独特の色彩を放つ稀有な役者さんでした。

 そんな彼も病気には勝てなかった。それでも、最後の舞台挨拶をしっかりと行い、逝った。本当にすごい役者さんだ。もうこんな役者さんは出てこないんだろうな。

 名優という言葉では語りつくせない、まさに巨星落つ。

 ご冥福をお祈り申し上げます。


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2011-07-18 やっぱすごいね、なでしこJAPAN

 今日は、この話題しかありませんね。女子サッカーワールドカップ。

 殆どの人がやっていたことすら知らなかったこの大会。それが強豪国を次々倒し、イングランド、ドイツに勝ったあたりから一般の人を巻き込んだ話題になったというのが正直なところでしょ。

 男子のワールドカップに比べ参加国が少ないとはいえ、優勝するのは容易なことではない。いつの間にそんな力をつけていたのか…。

 今大会での日本の優勝が、世界各国で非常に好意的にみられているのも興味深い。震災に絡めた同情コメントもあるけど、おしなべて彼女たちのテクニック、チーム力、精神性に高い評価をしている記事が多い。

 それに、日本時間、夜中の3時キックオフで、殆どの日本人は観ていない中、点を取られたら取り返して延長にもつれ込み、ここでも異常な粘りを見せ、気が付いたら6時。この時間なら結構な人が起きています。私もTVをつけたら、延長しており、その後のPK、優勝決定の瞬間を見ることが出来ました。

 生きていると偶然というには余りにもタイミングが良いという経験をしたことのある人は多いと思う。今回もそんな瞬間の一つ。日本国民の祈りが、ドイツに届いたような感じがしました。

 がんばりが評価される瞬間というのは、観ていて気持ちがよいものです。

 なでしこJAPANの皆さん、ありがとーございます。


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2011-07-17 「阿修羅のごとく」 を観る

 1979年NHKのドラマ。

 飛行機事故で亡くなった向田邦子脚本、和田勉演出のこのドラマ、初放映の時から好きでした。

 加藤治子(長女・綱子)、八千草薫(次女・巻子)、いしだあゆみ(三女・滝子)、風吹ジュン(四女・咲子)の4姉妹。ある日、70になる父に愛人、しかも10歳になる子どもがいることをいしだあゆみがつきとめる。長い間連れ添った母親の為に、四姉妹がなんとか母親に知られないうちに問題を解決しようとするが、長女は取引先の料亭の旦那と浮気をし、次女の旦那(緒方拳/パート2では露口茂)も若い娘と浮気、三女は、行き遅れ、四女は、ボクサーのたまごと同棲中とそれぞれが問題をかかえている。 母親は何も知らないかといえば、とっくに父に女がいることを知っている。

 誰でも穏やかな顔の裏には、意地悪な鬼の顔、哀しみの顔。それを「阿修羅」に喩えている。自分はどちらかといえば表裏ない方だと思うけど、それでも会社での顔、家庭での顔、カラオケをやっている時の顔、その他場所によってそれぞれ少しづつ違う、と思う。


 冒頭にこんな言葉が出てきます。

 「阿修羅。インド民間信仰上の魔族。諸天はつねに善をもって戯楽(けらく)とするが、阿修羅は悪をもって戯楽とする。天に似て天に非ざるゆえに非天の名がある。外には仁義礼智信を掲げるかにみえるが、内には猜疑心強く、日常争いを好み、互いに事実を曲げまたいつわって他人の悪口(あっこう)を言いあう。怒りの生命の象徴。争いの絶えない世界といわれる。彫刻では三面六臂を有し、三対の手のうち一対は合掌他の二対は、それぞれ水晶、刀枝を持った姿であらわされる。興福寺所蔵の乾漆像は、天平時代の傑作のひとつ。」

 一昨年国立博物館で開催された「阿修羅展」は1日平均1万5960人を動員し、世界第1位だったそう。自分の内面を投影した阿修羅像に魅了されるのは万人共通なのかもしれません。

 

 音楽も印象的。トルコの軍楽(メフテル)の「ジェッディン・デデン」(-祖先も祖父も、という意味らしい)は、それまで触れたことのない音楽で、30年たった今でもたまに頭に浮かんできます。

D

その「阿修羅のごとく」がNHKで再放送されてました。全3話。今日の昼間に1話、深夜に2話、そして明日の深夜に最終話。以前再放送した時にビデオ録画しましたが、地上波デジタル初放映につきHDDに保管です。


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2011-07-16 「ウルフガイ」完全版 ついに刊行!

 いや〜、ついに、ついに刊行されました。

 昨日、カラオケの後の飲み会をお断りしてまで欲しい本でした。ほんとは、早めに家を出て本屋に寄ってからカラオケ行けば飲み会参加できたんだけど、残念…。

 で、「ウルフガイ」、紀伊国屋に寄って現物を確認、購入しました。毎度価格の事で恐縮ですが、1巻1800円なので上下巻で3600円。痛い痛い(笑)。でも、即購入でした。

 「ウルフガイ」は平井和正原作、坂口尚絵1970年「週刊ぼくらマガジン」に掲載されていた作品。当時は読んでいませんでした。小学高学年〜高校位に平井和正マイブームがあり、小説版のウルフガイシリーズに傾倒、漫画版があることを後で知ったのですが、奇想天外社から発行された単行本も既に絶版、また奇想天外版は、漫画「ウルフガイ」の前半部(狼の紋章にあたる)しか単行本化されませんでした。後半の「狼の怨歌」部に、マッドサイエンティストの助手として手塚治虫に似た"手塚医師"(原作では石塚)を出した事で原作者が激怒、怨歌部の単行本化は見送られたのでした。

 その後、CDROMで完全版が刊行されたのですが、やっぱ本が欲しいので見送り。価格も完全版全編で6200円と高価でした。

 というわけで、連載から40年(!)。私が待ち望んでからでいえば四半世紀以上たってようやく全編を見ることができます。こういう時に生きててよかったなぁと本気で思います。

 「ウルフガイ」の新しい漫画版は、ヤングチャンピオンで現在連載中。コミックスも10巻。実はこっちまだ読んでません。次はこっち読もっと。

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2011-07-15 「「仮面ライダー響鬼」の事情」 を読む

 副題は「ドキュメント ヒーローはどう<設定>されたのか」 片岡力著。

 「―響鬼」は、2005-06にかけての平成仮面ライダーシリーズ。「仮面ライダー」の初回放送は1971年、私は小学校1年生でどっぷりライダー世代。しかしながら「―X」「―アマゾン」になる頃には気にはなっていましたが、1話と最終話を見る程度で一般の方同様、卒業していました。

 しばらく間をあけて始まった「―BLACK」「―BLACKRX」も大学生だった為、あまり熱心に観ておらず、特に「―RX」では、一人のライダーが3形態に変身したり、ライダーなのに自動車に乗ったりと、どーも納得いかなかったのを覚えています。

 平成ライダーシリーズは、イケメン俳優の登竜門として完全に定着した感があります。「―クウガ」のオダギリジョー、「―アギト」の賀集利樹、要潤、「―555(ファイズ)」の半田健人、「―カブト」では水嶋ヒロ、山本裕典「―電王」は佐藤健くんなど、ハードなストーリー展開で大人の男性が、出ているイケメンさん達でお母さん方を引き付ける作戦に成功。実は、自分たちの1st世代(「仮面ライダー」〜「RX」までで9作品)よりも平成ライダーの方が長く続いています。

 さて本書のテーマとなっている「仮面ライダー響鬼」ですが、これは、「仮面ライダー」の冠がついていますけど、中身は全然仮面ライダーではありません。そもそも主人公がバイクに乗れず(後半練習して乗れるようになる)劇中では「仮面ライダー」とは一切言われない。主人公たち変身する人たちのことを"鬼"と呼称されます。 世界征服をたくらむ悪の秘密結社も出てきません。人知れず出てきては人を食べたり殺してしまう怪物を退治する人々という位置づけ。

 平成ライダーシリーズでは、ライダーになる道具を手にれると誰でもすぐにライダーになれるという作劇がすべてではありませんがあって、それもいまいち乗れない理由でしたが、響鬼は、しっかりと心身を鍛えること(勿論素養もあると思いますが)で鬼になります。

 敵組織に拉致され無理やり改造されるという「改造人間」の悲哀は、平成シリーズにはありませんが、道具を手に入れれば誰でもその能力を手にすることができるというのは違うんじゃない?と思っていたので、鍛えて鍛えて鍛えた果てに変身できるようになるというのは、わたし的に納得でした。

 平成ライダーシリーズの中では、かなりお勧めな「―響鬼」。しかしながら、この作品は前半29話までとそれ以降、プロデューサー以下主要スタッフが交代して、雰囲気は保ちつつも別作品と言っていいほど随所に違和感を感じます。そこら辺の事情は色々な憶測がとんでおり何が本当かはわかりません。

 今回のこの本は、プロデューサー交代(更迭)にかかわる事情について書かれたものでは有りません。著者が文芸チームとして「―響鬼」の制作にかかわった経緯と、どのようにして「―響鬼」という作品が出来上がっていったのかが順を追って書かれています。この本を読むことで、この不思議な仮面ライダーの誕生の意味がわかります。

 そもそも、仮面ライダーは前作の「―剣(ブレイド)」で一旦終了する(させる)腹積もりで当初の企画が立ちあがったとのこと。元々のモチーフは、「変身忍者 嵐」の現代風リファイン。それが二転三転して結局仮面ライダーシリーズになった。

 面白いのは、石ノ森原作作品を元に企画を考えていて、全く経路の違う作品だったとしても、いざ仮面ライダーフォーマットに乗せようとした時、大きな問題なく移行できてしまうという点。そういう意味では、石ノ森作品の一貫性は、非常に優れたフォーマットだということです。(ワンパターンという言い方もできる…おっと) 

 また、たかがジャリ番(子供向け番組)でも、その制作はとても時間がかかり、大の大人が真剣にかかわっていることがよくわかりました。画面には一切出てこない登場人物の人生、来歴、世界観がしっかりかきこまれているからこそ、世代を越えて楽しめる作品になるのだということ。これは、一般のドラマにも言えることで、バックボーンがしっかり検討されていればいるほど物語は楽しく、興味深いものになります。

 結局、ドラマとして描かれる部分がすべてではないことを観客は知っています。だからこそ、ここに至る経緯とその後物語に思いを馳せることができるのではないかと思うのです。


この本2,400円するんですよね。この手の本はマニアック(07/4発行なのにまだ初版が店頭に出ている)で、なかなか売れない。当然初版部数が少ないから、仕方ないと思うんですけど、逆にもっと読んでほしいなら価格を抑えるとよいと思うんだけどなぁ。響鬼関連では「響鬼探求」という本も出ていますが、これが、更に高い2,940円。価格は価値観の問題なので一概に言えませんが…。

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ラスラス 2011/07/16 12:19 こんにちはラスです。

この本は当時、期待して読みましたね。
それはこの本になぜ、高寺Pと脚本陣は降板したのかが詳しく出ているのかと思ったからです。
ところが、その詳しい大人の事情はあまり載っていませんでしたね。
後半の井上脚本もそれなりにはよかったですが、やはり響は最後まで高寺Pにやってほしかったですね。
なんだか、ウルトラマンAのダン少年の兄弟を思い出しました。あの兄弟も企画変更のあおりお受け、決着つかぬままフェードアウト。
しかし、響は内容の変更等は昔の特撮系では普通に行われていた事が久々に起こった名作(迷作!)でした。

heehee 2011/07/18 13:43 >ラスさん
出た当初は扇情的なタイトルから「すわ、暴露本か!?」と私も思ったんですけど、そうではないということを知り、逆に今になって興味を持った口です。
響鬼の世界観の確かさは、文芸チームによるたくさんのブレーンストーミングによって出来たこと、更にその成り立ちが「仮面ライダー」でなかったことが異質感につながったということが、よくわかりました。
スタッフ交代は、返す返すも残念ですが、特撮ヒーローものはどんなに良質でもおもちゃが売れなかったら×ですからねぇ。子供受けするガジェットを考えつつ、ストーリー展開をしっかりとしないといけないのはなかなか大変です。

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2011-07-14 椎間板 注射(>_<)。

 もともと腰痛持ちでしたが、ここ数週間特に痛くてコルセットが離せませんでした。酷い時はベッドから立ち上がれない程。ま、コルセットしていれば、生活に支障はなかったのですが、最近風邪気味で咳するたびにまた響きだした。ちょっとこのままだと夏を越えるのはきつそうだったので、1時間だけ早退して医者に。

 レントゲンを撮り見てみると、下の方の椎間板3枚位がその上のと比べて倍以上薄い。遺伝的な要素もあるらしいのですが、歳のせいもあるんだってさ。いずれにせよ処置方法はなく、痛みと付き合っていくしかないんだとか。要は、痛くなったらコルセットで固めて、それでも痛ければ薬を飲む。更に痛ければ注射しに来てくださいってこと。

 というわけで、センセーから

「どうします?痛み止めの注射、打っていきますか」

と言われ、ちょっとビビりました。

腰の痛いところに直接注射。これは痛いに違いない。

で、「センセー、注射痛いですか?」

と聞くと、

「そりゃー痛いですよ」と平然と言う。

 しかしながら、この持続する腰の痛みと、一瞬の注射の痛みとどちらが良いかと考え、痛み止めの注射を選択。

 …結果から言えば、それほど痛くはなかったです。勿論、腕にする注射と比べるとかなり痛かったんですけど、この程度で腰の痛みが飛ぶなら、まあいいか。

 それにしても、眼は近いものが見えなくなるわ、頭はどんどん白いものが目立ちはじめるわ、腰痛はひどくなるわ、魂の入れ物としては、かなり傷んできたようです。元来、痛みには弱いので、逝く時は苦しい思いをせずにポックリ逝きたいもんです。

 しかし。。。いくら参加申し込みしていたからといって、前々日に風邪になり、腰はこんな状態で、耳鼻科にも通院中の身でよく被災者ボランティアとか行ったなぁ。一つ間違えたら自分が地元のお世話になっていた。人の心配するより自分の事をちゃんとしないとね。


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2011-07-13 ナイスの日

hee2011-07-13

 713で「ナイスの日」

 「時をかける少女」のアニメ版(2006)の冒頭、寝坊した真琴が、朝食をとる間がなくコップ1杯の牛乳をダイニングでごくごく飲んでいる時についていたTVで、女子アナが言っていました。7月13日は7(ななの「な」)・1(いちの「い」)・3(スリーの「す」)でナイスの日。

 真琴は、前日妹にプリンを食べられてしまい、それを夢に観るほど悔しがっている。タイムリープの力を手に入れた真琴がまず向かったのは、プリンが食べられる寸前、7月12日の家でした。

 というわけで、今日は、プリンをお土産に買う。

 「時をかける少女」のプリンは恐らくモロゾフのもの。私は、新宿中村屋の「とろけるカスタードプリン」が食べたかったのですが、あいにく「本日分は完売」orz。節分には恵方巻を、土用の丑の日にウナギを食べるように、今日はプリンを食べないといけない日。誰もそんなことは言ってないか。。

 というわけで、コ―ジーコーナで一番高級な、コクとろプリン(250円)を家族の分と合わせ4個買ってきました。

 これはこれで結構おいしかったです。

 ナイスなことは、なかったなぁ。


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2011-07-12 「無理させて 無理をするなと 無理を言う」

 18:00丁度にエアコン切るの、止めてくんないかな。

 17:30から打ち合わせが始まって30分、ブォンという音とともにエアコンが切れました。打ち合わせは継続中ですが、淀んだ空気はいかんともしがたい。しかもプロジェクターからの廃熱が、部屋の温度を更にあげやがる。

 思考回路がヒートアップし正常思考ができなくなる。もう、どーでもよくなります。

 仕方がないのは分かっているんですけど、もう少し融通効かないもんだろうか。やることは平年並みで、仕事の時間ばかり削られ、それでも早く帰れと言わんばかりのこの仕打ち。定時以降まで仕事をしないと終わらない仕事量をどうやって片付ければよいというのか。

 

 「無理させて 無理をするなと 無理を言う」

 第一生命主催のサラリーマン川柳で私的にはベストワンのこの作品。今年ほどこの川柳がピッタリな年もありますまい。

 8月の休みは、元々12日(金)〜16日(火)5日間だったのですが、17日(水)〜19日(金)を有給もしくは10月の土日いずれかと振替えるという案が急浮上。これが現実化したらなんと10連休。8月から始まる企画、9月後半のイベントと準備目白押しのこの時期、いくらなんでも10連休〜うれしい〜♪とばかりは言ってられません。

 休むのは良いのですよ。有給消化率も五月蠅いし、ここぞとばかりに有給消化するのも悪くはない。でもね、だったら、それなりの事をするように例年より多少セーブした企画量にすればよいのに、例年に増して新しい企画がボンボン出て来るってのはどういうことなんだろう。

 ほんと、なんか変な感じです。


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2011-07-11 「旅する力ー深夜特急ノートー」 を読む。

 沢木耕太郎著。昔、沢木耕太郎をむさぼり読んでいた時期があります。落ちぶれたボクサーとの奇妙な縁で彼の復活に賭ける様子を描いた「一瞬の夏」、激動の昭和とかで必ず流れる社会党委員長(当時)の浅沼稲次郎を演説会の檀上で衆人環視の中刺殺した学生服の男山口二矢(おとや)の話(「テロルの決算」)、そして香港から倫敦まで乗合バスだけでユーラシア大陸を旅する「深夜特急」。

 この本は、「深夜特急」の前後、旅への想いをまとめた「深夜特急」ボーナスディスクみたいな感じ。なので、これを先に読んでも全然問題は有りませんが、出来れば本編を読んでからの方が断然面白いです。

 

 「深夜特急」は文庫化('94)されてから読んだので、既に結婚、長男も生まれており、もうこんな旅ができないことに大泣きしたのを覚えています。旅行をすることは決して嫌いではないのですが、昔から日々の雑事に追われて旅行らしい旅行に行くことができませんでした。一番時間があったであろう大学時代ですら、クラブやバイトなどでまとまった時間が取れず、気が付いたら就職、結婚と本当に自由になるう時間はどんどん減っていきました。

 この本の中で、沢木が後年マラケシュに行った時、白人の2人組と会う。飲みながらこれまでの旅の話をすると大変うらやましがる。沢木は何気なく「あなたたちもできますよ」というが、男は一言「Too late(遅すぎるよ)」という。

 旅をすることは、いつでもできる。でも旅を感じることは、年齢毎に全く違ったものになる。20代の旅と40代の旅はおのずと違うもの。単にお金を掛けた旅か否かではなくて、年齢分の様々な経験が澱となって、旅を吸収できなくなってくる。

 ただ、最近思うのです。

 遠くに行くだけが旅ではないと。こうして、毎日通勤電車に揺られて会社と家の往復をしていても、たくさんの人との出逢いと別れがあって、昨日と違う今日を過ごすこともその一つひとつが自分の糧となっている。本当は中学校の先生になりたいという想いで入った大学も、資格は取ったものの結局一般企業、しかも自分の一番苦手な飛び込み営業なんかを選んでしまったり、結婚して子供ができたというのに転職しちゃったり、そういう大きな節目だけでなく、毎日の積み重ねが旅と等質のものを自分に与えてくれているような気もするのです。

 もっとも、そうして昇華しているだけかもしんないけど…。でも、あらゆる意味ですべてを捨てて旅に出ることなどもう無理なので、こうして本を読んだりすることで、追体験をさせていただいております。沢木耕太郎、何を読んでも面白いです。お勧め。

旅する力―深夜特急ノート (新潮文庫)

旅する力―深夜特急ノート (新潮文庫)


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2011-07-10 因幡の白兎

 そんなかわいいものではありませんが…。昨日の作業、前半は言いつけを守って長袖のまま作業していたのですが、身体からの熱を放散することができず、熱射病寸前。2時間作業で限界、とりあえず、長袖→半袖、防塵マスクなしで作業しました。体調はすこぶる快調だったのですが、日焼け止めの準備をしていなかったので、顔と腕が真っ赤に。

 そして今日、焼けた肌が痛いの何の。いやいや舐めてました。お風呂にも入れず冷水をかける程度が限界。今日は何の予定もなかったので、別途に転がりながら、3DSでハイラル平原を散歩してました。

 梅雨も明けて、これから夏本番。外で終日いるような場合は、日焼け止めは必須です。皆さんも気をつけましょう。。


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2011-07-09 気仙沼被災地ボランティア顛末記

 朝7時、気仙沼ボランティアセンター着。その後ボランティア先にマイクロバスに分乗し向かいました。行き先は、津波の突端、家はなんとか被害を免れたものの、下の田んぼに流された家の屋根がそのままになっており、その撤去が今回の作業。

f:id:hee:20110709091003j:image:w360

これ人が映っていないんで、写真で観るとちっちゃいようですけど、なんつっても家一軒分。しかも昔ながらの立派な屋根ですから、高さ1.5M×横幅6M×奥行き3Mはある結構りっぱな屋根。

こんな感じで、残っていました。何しろ場所は田んぼ。ぬかるみの中をまず屋根付近に散らばる家の残骸を道路(写真の右側100M位先)まで、人海戦術で運びます。最初は一人々々が、少しつつ運んでいたのですが埒が明かず、バケツリレー方式で一列に並び小さいものだけを運びました。

 散らばっているものには、思い出の写真、卒業文集(昭和59年とあった)や、ファミコンゼビウスとかスペースインベーダーファミスタ…)、スーファミ(クロノトリガーとか)PSのソフトが散乱。そーいえば本体はなかったな…。ここら辺に目が行ってしまうのはデフォってことで。銀色夏生の詩集、森瑤子の文庫本、ノルウェイの森上下巻の単行本…。どうやら、男女の兄弟がいた様子、なんてプロファイリングもしてみたりして。

 重かったのは、布団、絨毯、畳。水吸って重いの何の、畳は男6人でも休み休みじゃないと運べませんでしたわ。

 で、屋根の方は、あとから調達してきた、のこぎりとバールで分解。チェーンソーでもあれば楽なんですが、すべて人力&素人、結構時間が掛かりました。屋根は、瓦が載っていたしっかりとした作りの屋根。家は津波で壊されたけど、屋根はそのまま流れてきたくらいですからそれはもう頑丈な作り。男性6〜8人で分解作業を行っていましたが、それでも、なかなか崩れません。しかも、梁が太く重い。これも、数人がかりで、やっと運びました。

 東北地方、今年初の猛暑日、関東地方の梅雨明けが宣言され、いやまあ暑かった。最初は安全のために長袖長ズボン、長靴ゴム手袋、ゴーグル、マスク帽子と完全防備でしたが、後半は、半袖ゴーグル、マスクなしでやっちゃったおかげで、すごい日焼け。痛い。

 最初は1時間に10分休憩でしたが、この陽気で、30分に10分、最後は15分に15分休憩でやるのがやっとでした。

 作業は2時半に終え、作業場を3時には後に。その時の様子はこんな感じ。 

f:id:hee:20110709142227j:image:w360

完全に撤去とは行きませんでしたが、あとは次のボランティア部隊に引き継ぎです。

4時過ぎに気仙沼ボランティアセンターを出発、新宿着が11時40分。終電ぎりぎり滑り込みセーフで、ただいま帰宅しました。

海岸線近くの一番被害の大きかったところにはいきませんでしたので、よくTVでみる爆心地のような風景を見ることは有りませんでしたが、津波被害のあった地域は、自分の力だけではどうしようもない状態であることを肌で感じました。

 今回、私たちのボランティアチームは、2班に分かれ、もうひとつのチームは、津波被災後約4ヶ月近く経過してもいっさい手をつけられていない民家の片付けだったそうです。高齢者の多い土地柄、ボランティアの支援の手はまだまだ足りないようです。今回の参加者のうち半数は女性でした。みんな日々の生活は忙しいと思うし、こっちでやらないといけないことはあると思うんですけど、また元気な東北に戻ってもらう為には、お金の支援だけでなく、人的支援も重要だと感じましたわ。

 

 田んぼのあぜに、一輪の花が咲いていました。この田んぼのがれきが全部撤去されても、塩害ですぐには再開できないかもしれないけれど、青々とした田んぼが復活し、黄金色の稲穂の波が見れるようになることを願っています。

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作業中は写真を撮るどころではなく、その他のエリアでも基本的に被災者の方がナーバスになっているので写真撮影はできる限りしないよう指示がありましたのでこんな写真ですいません。

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t_dragon_2000t_dragon_2000 2011/07/10 12:19 御苦労さまですー。
やはりボランティアの力っていいですよねえ。

ではー

斑谷斑谷 2011/07/10 18:48 おつかれさまです、がんばってください。
ちなみに、うちの会社の後輩も、今週ボランティアに参加してるはずなんですが、一緒のグループにいたりしません?

heehee 2011/07/11 00:29 >t_dragon_2000さん
原則は自力でやるべきなんでしょうが、出来ない時は助けてもらうことをためらってはいけない。助けてほしい人がいるなら、それが自分で出来ることならば、手を貸すことを躊躇ってはいけないと思います。
>斑谷さん
ボランティアは場所によって、いくつかの団体と混成になることもあると聞いていましたが、うちのチームは35人いたので、独立部隊として動いていました。
いくつかの団体(日本社会福祉大、神戸・姫路からのバス、外人さんの少人数のチーム)がおりましたがその他の社会人チームは見かけませんでした。別のボランティアセンターで仕事を受けていたのかもしれませんね。

むーむー 2011/07/11 01:43 お疲れ様でした。風の状態は快方に向かわれたみたいで良かったです。

政府が不甲斐無いし、あまりに大きすぎる被害で、色んな事が遅々として進まない状況の中、こういった善意の力って素晴しいと思います。

heehee 2011/07/11 06:42 >むーさん
だましだましって感じでしたがなんとか持ちました。
まさに「猫の手も借りたい」っていうのはこういう状態なんでしょう。ま、猫よりは使える人間の手を差し伸べるってのは、やっぱ大切なことだと思います。「善意」というとなんかかっこいいですけど、喜んでもらおうとか感謝してもらおうとか考えず、「とにかくこいつを片付けたい」って気持ちだけでいっぱいでした。
又機会があれば行こうと思います。

雅 2011/07/18 10:35 お疲れさまでした
なかなか行こうにも時間もなく
来月の盆休みに福島に行く予定です
私の諸先輩や後輩が主になり活動してるグループの
お手伝いをしてくるつもりです。
実際は相馬慰霊花火大会の手伝いなんですが・・・
瓦礫撤去などは出来ないかもしれませんが
子どもたちの笑顔を見てきたいと思います。

heehee 2011/07/18 17:55 >雅さん
来月ですかー。暑いから体に気をつけてくださいね。
今とにかく人手が足りないそうです。
どんな形でも自分ができることをお手伝いすればよいのではないかと。
でも出来るなら、雅さんは体力あるし技術もありますからその方面でのお手伝いができると私なんかより全然役に立つと思いますよ―。

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2011-07-08 ぢゃ、行ってくんね。

 昨日薬飲んで爆睡したおかげで、今日はちゃんと出社してきました。まだ多少熱っぽいし喉も痛いのですが、この調子なら大丈夫そう。

 とりあえず会社を早めに上がり、今帰宅。これから準備をして出かけます。出発は23時新宿。明日6:30に気仙沼着、15時くらいまで水害にあった地域の片付けを行い、帰ってきます。

 地震直後は毎日のようにトップニュースで流れていましたが、最近はあまり現状が知らされません。注目を浴びようと浴びまいと現地の人々はいつとも知れぬ復興に向け日々歩みを止めるわけにはまいりません。出来ることをできるだけ。行っても大したこと出来ないけど、許してね。


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ももちんももちん 2011/07/08 23:54 いってれっしゃまし〜!!
なんとなく・・・よろしくお願いします!

heehee 2011/07/11 00:19 >ももちん
がんばってきましたー。いてもいなくてもそんなに変りないとは思いますが、ちょっとだけお手伝い出来たような気がします。
又機会があれば行きたいと思いまーす。

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2011-07-07 風邪引いたっぽい。

 今週頭からどうも調子が悪く咳が頻発する。さすがに今日は、きつくて早退。医者に行こうと思ったら、うちの近辺の医者は軒並み木曜休診。

 仕方がないので薬を飲んで寝てました。しかし…明日出発なんだよね。今体温測ったら、38℃越えてた。なんとか今日中に平熱まで戻さないとね。


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2011-07-06 20回目の結婚記念日

 「この味がいいね」と君が言ったから 7月6日はサラダ記念日。

 俵万智のこの短歌が大流行したのは1987年。今はあまり覚えている人もいないけど、その4年後結婚した当時は、7月6日はサラダ記念日と誰でも知っていたものです。

 別にこれにひっかけて…というわけではありませんが、私たち世代としては、一生忘れられない日としては思えやすい日ではあります。

 いやいや、過ぎてみればあっという間でしたが、20年というのは結構長い年月だと思うのです。

 波風がなかったわけではありませんが、何はともあれ、20回目の結婚記念日を迎えられたのは、喜ばしいことだと思います。

 1991年、時はバブルの真只中。品川のカトリック高輪教会で式を挙げ、都ホテル東京で披露宴、新婚旅行はハワイ。ハネムーンベイビーだったので、結婚1年目の紙婚式には、長男がおり。4年後には長女も生まれ、カミサンにしてみれば家事と子育ての毎日。私は、常にマイペースで、長男が3ヶ月、やっと首が据わった頃に転職したり、その他いろんなことを独身時代とさほど変わらずやらせてもらえたのも、健康なカミさん、子どもたちのおかげだと、この節目に思ったりします。

 今日は、息子はバイト、娘は明日からテストで部屋にこもっており、別に20周年だからといって特別なイベントがあるわけではありません。カミさんがケーキを買い、私は例によって、小さな花束にメッセージを添えて。そういう、なんでもない1日々々の積み重ねで20年経ってしまいました。


 で、毎年恒例カミさんとの会話。

 私「ねー、20年だよ、すごくね?」

 カミさん「偉いよねーあたし」

 私「偉い偉い」

 私「でさ、幸せ?」

 カ「うーん、ここでさ、『幸せ』っていうと周りの人に「そんなもので幸せって感じるなんておめでたいねー」とか言われそうなんで、言わない。私は常に向上心を持って生きていたいわけよ」

 私「・・・」

まるでハルヒのようなツンデレ発言です。しかもデレは有りません。

 そんなこんなで21年目もよろしくお願いいたします。


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サラダ記念日―俵万智歌集

サラダ記念日―俵万智歌集

t_dragon_2000t_dragon_2000 2011/07/08 13:53 はじめまして。
blogramから来ました。自分もあの時結婚できていれば..と思いますが、縁がなかったのでしょう。

たまには、アニソンも聞いてみてください。
ではー

heehee 2011/07/11 00:21 >t_dragon_2000さん
ありがとうございます。
結婚はタイミングと思い切りです。結婚は万人のGOALではなく、選択肢の一つだと思います。

えりこえりこ 2011/07/20 22:44 結婚20周年おめでとうございます。磁器婚式みたいですね。
奥様「幸せ」って言いにくいだけですよ〜。照れがあるんでしょうね。まあheeさんもおわかりかと思いますが・・。お子さんも元気に成長されて、新しいおうちもできたし。heeさんもボランティアなどで大変な活動をされたりと(いやホント素晴らしいです)、そんなご主人を誇りに思っていると思います。これからも素敵なご家族でいてください!

heehee 2011/07/23 09:02 >えりこさん
有難うございます。
「磁器婚式だから新しい夫婦茶碗でも買おうか?」っていったら、「いらない」と即答でしたorz。
生まれ変わっても二度と結婚しないとかいうし、人生の分岐点でいつも間違った選択をするとか、どうやら「幸せ」でもないし、ましては「ご主人を誇り」に思っている様子もありません。
「埃」位には思ってるかもしれません。こういうオヤジギャグを言ってるから余計嫌われます…。

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2011-07-05 「涼宮ハルヒの驚愕」 を読む

 (ネタバレございません)

 「涼宮ハルヒの驚愕」は涼宮ハルヒシリーズ最新刊。前後篇の2巻組ですが、実は前作「涼宮ハルヒの分裂」の完全な続編。つまり全3巻で一つのストーリーとなっている。

 前作から4年もたっての続編でしたが、「―分裂」の前作「―憤慨」まで一気に読んで、「―分裂」が、途中で終わっているという話を息子から聞き、「―分裂」を読むのは、完結編が出てから読もうと放置してました。そう、ハルヒシリーズは息子も読んでいます。実は”鉄ヲタ”だけでなく、ハルヒオタでもあります。部屋に「一番くじ」で当たったみくるちゃんのフィギュアが飾ってあるばかりかポスターまで貼ってあるらしい。

 というわけで、「―分裂」から「―驚愕」の3巻を一気読みしました。

 無事高校2年生に進級(みくるちゃんは3年に)したハルヒたちにまた問題が起きる。ある日を境に世界が分裂、同時進行するちょっと違う物語。新しいキャラクターも出て、不可思議なドタバタが今日も続く。。。

 涼宮ハルヒシリーズ、面白いです。ライトノベルで、可愛い女の表紙だったりするので、レジに持っていくのが恥ずかしいですが(そういう理由で「―驚愕」はamazonで購入)。

 それよりも電車で読んでいると、ところどころに挟み込まれるイラストの恥ずかしいこと。エロ小説の場合、しっかり覗きこまれないとわからないので、周りの目線がないことを確認して読みますが、イラストは、結構目立ちます。「あーあー、この人いい年してラノベ読んでるよ、キモっ」とか思われそうで...。原則として、本を読むのは移動の最中なのでたかがラノベなのに、結構時間がかかりました。エロ小説読むのと、ラノベ読むのはどっちが恥ずかしいだろう。。

 昔は小説にイラストがないといやだったんですけど、今は小説にイラストがあると逆にいやかも。団鬼六のエッセイ、新刊が出ていたのですが、これがまた嗜虐画のオンパレード。こりゃ電車で読めないどころか、蔵書にするのもはばかられます。読みたいー。けど買えないー(>_<)。

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)


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かのんかのん 2011/07/06 01:42 http://www.hisago.co.jp/search/detail.asp?id=UT1102
ふとしたはずみで、最近このようなものをゲットしました。
よかったら差し上げますよ♪(私は気にしないというか、堂々と読んで周りに気にさせて布教させたい派…?)ご自身で買っても、メーカーさんが嬉しいと思いますので、お薦めしておきますね〜。

heehee 2011/07/06 06:47 >かのんさん
これは良いですね。だいたいイラストがある場合、前頁から透けて見えるので、先に挟んでおけば安心して開くことができる。
試してみたいので機会があったら持ってきてください。ま、300円なら自分で買っても全然大丈夫ですけど。
これで団鬼六エッセイが買える!(そっち!?)

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2011-07-04 aushopいてきた。

 先日から、wifi接続しているのに通信エラーが頻発し、wifiにするとインターネットがみれない。散々ググったけど原因不明の為、帰りにauに行ってご指南を受けてきた。原因は不明でしたが、店の無線LANには接続できたので、家の無線ルータの問題だったのか。。家に帰って試してみると、何の設定も変更していないのに、ちゃんと接続できた。うーん、なんだ?

 結局、現時点でのスマートフォンは、ガラケーほどの使いやすさはない。色々な意味で、今スマホを使ってる人たちはいろんな不具合を従容として受け入れ、今後、より使い勝手の良いものが出るための礎となる覚悟がない限り、流行りだという理由で機種変更しては絶対にいけません、というのが結論です。

 よく考えてみれば、ケータイの頃は、1日持ち歩いてネットはおろか、通話、メールすらしない日もありました。そんな状態であればバッテリーが持つのは当たり前です。ところがスマホを手にしてから、twitterはやる、mixiはやる、facebookもやり、その上「青空文庫」で本を読み、ニュース、2chまとめも…とかなりの頻度で動かしてます。更に音楽を聴いたりして、これでバッテリーが減るのはしごく当然、以前の使い方と比較しては酷というものです。

 現在のスマホは、ユーザーとメーカーと通信キャリアの三者が、色々な困難に対し同じ方向を向いて最善の策を探っていくというのが得策。ユーザーだからと行って、キャリアやメーカーを悪しざまに言っても何の解決にもなりません。勿論、こんな中途半端なものを市場に出している責任は、メーカー、キャリアにあることは事実です。でも今はちょっと調べればスマホは様々な問題があることは分かるはず。それでもなおスマホに変えるならなそれはユーザ側にも責任がある。

 だから、メーカーやキャリアばかり悪者にするのは大人のすることではないと思うのです。

 帰りがけaushopのにーちゃんにそんなことを話したら、喜んでくれました。でも結構本気でそう思います。

 なんでも人に頼る人はスマホに変えてはいけません。少しは自分で調べる癖をつけてほしい。そして自分の得た知識は惜しみなく教えてあげる。これは、仕事にも人生にも言えることだと思います。結局、頼れるのは自分だけなんだよー。


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2011-07-03 準備万端

 今週金曜日の深夜出発します。目的地は気仙沼らしい。"らしい"というのも変ですが、詳細はまだ聞いていないもんで。

 会社で被災地ボランティアの募集が先週あり、応募をしました。35名定員が1日でいっぱいになり、結局バスをもう1台チャーターして2台総勢60人で行くとのこと。

 今回の震災については様々な報道もされておりますが、報道だけではなかなか実態がわかりません。情報を得るには出来る限り情報源に近いところに行かないといけない。でも震災後すぐは、自衛隊、医療チーム、または様々な資格をもつプロが行くべきで、いくら人手がたりないからといって何の技術も持っていない人が行っても迷惑になるだけ。3ヶ月が経過し、やっと自分でも力になれる時期がきたので行く、ただそれだけです。

 しかしながら、行くといっても現地に迷惑をかけるので、作業着他は自分ですべて用意しないといけません。その為に配られた資料がこれ↓

f:id:hee:20110703220206j:image

 でも、こちとら普通のホワイトカラー、作業着どころか長靴もゴーグルも持っていません。ま、作業着はありもののGパンに長袖シャツでもよいのでしょうが、そもそもそれほど衣服は持っておらず、夏場は短パン、Tシャツ、開襟シャツ程度。長袖のシャツは、デスクワーク中心のサラリーマンなのでワイシャツくらいしかもっていません。

 というわけで、本日は、大きめのホームセンターに行き上から下まで完全に揃えました。それでも4000円程度だから安いもんです。形から入る姿勢は昔から変わりません。

 実は、ホームセンターって結構好きです。手袋ひとつでも、ピンからキリまで。恐らくこんなことでもないと作業着って買わないもんです。長靴もちゃんと上にひもがあって縛ることのできる奴。

 まずは、この非力な私め、どこまでできるのか分かりませんが、1度行ってみます。で、また行けるようなら時間の都合がつく限り行こうと思います。それだけの準備はできました。


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かのんかのん 2011/07/04 10:14 ご自身が大変すぎない範囲で、がんばってくださいませ。
そしてheeさんも皆様もご無事でありますよう。

heehee 2011/07/04 20:43 >かのんさん
ありがとうございます。経験者の言では、つい一生懸命になりすぎてしまうらしいので、自分のペースでやるよう心がけます。
ボランティアで行って倒れて被災地のお世話にならないよう気をつけます―。

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2011-07-02 8耐カラオケ。

 今回は、オリジナルカラオケJさん主催の「8時間耐久カラオケ」に参加をして参りました。唄った曲は以下の通り。

・スターウルフ「青春の旅立ち」[ヒデ夕樹]

銀河鉄道999劇場版「テイキング・オフ!」[ゴダイゴ]

宇宙戦士バルディオス「あしたに生きろバルディオス」[伊勢功一]

六神合体ゴッドマーズ「宇宙の王者ゴッドマーズ」[樋浦一帆]

陽あたり良好(実写)「とっておきの君」[竹本孝之]

 1978年から1年毎に想い出深い曲を選曲。1965年生まれの私は1978年は中学2年生。その前年に、「宇宙戦艦ヤマト」が劇場公開、アメリカでは、「スターウォーズ」が大ヒットしていました。その翌年の 1978年、「スターウォーズ」がついに日本で公開、夏には、「さらば宇宙戦艦ヤマト」が公開され、自分の中でのSF熱は一気に高まりました。「スターウルフ」はそんな雰囲気の中、満を持して放映されたTVドラマ。同じ円谷プロの作った「マイティジャック」が結構好きだったので、ちょっと期待したんですが海外SFドラマに慣れ親しんだ身としては、アチャーな作品であったことは否めません。しかしながら、ヒデ夕樹のこの主題歌は永遠の名曲となりました。

 1979年は中3、受験だというのに、アニメ、特撮、漫画熱は冷めるどころか盛り上がるばかり。前年の「宇宙海賊キャプテンハ―ロック」が終了し、後番組「サイボーグ009」がスタート、ほぼ同時期に「機動戦士ガンダム」がスタート、映画では「銀河鉄道999」、「戦国自衛隊」、ちなみに、「3年B組金八先生」も10月からスタートしています。前年に始まった歌謡ランキング番組TBS「ザ☆ベストテン」も絶好調。そんな時代でした。「テイキング・オフ!」は、映画版「銀河鉄道999」の挿入歌。無期限有効の銀河超特急に乗れるパスを手に入れた主人公星野鉄郎が、いよいよ地球を後にする。機関車の走るリズムに合わせた導入部は、観客を更に物語に引き込みます。むりやりタイアップ曲を挿入する現在とは大違いの音と絵が一体となった名場面です。「テイキング・オフ!」はカラオケでも配信されていますが、残念ながら絵がありませんので選曲。

 1980年、高1。金八先生から飛び出した「たのきんトリオ」、暗いフォークからニューミュージックとなり、より一般的になったシンガーソングライター(さだまさし、アリス、長渕剛…)で、歌謡界は一気に盛り上がる。富野喜幸監督の「―ガンダム」の次作品「伝説巨神イデオン」は、更にSF的な要素を盛り込み、私的にはかなりのめり込みましたが、あまりにも難解で、挙句の果てには、打ち切り、皆殺しとトミノ節炸裂で、視聴者おいてけぼり。これに影響を受けた中途半端なロボットものが、雨後のタケノコのようにどんどん作られ始めた時代でもありました。「宇宙戦士バルディオス」もそんな作品。でも主題歌は好きでした。この年で一番好きなアニメはまだまだヤマトを引きずっていたので「ヤマトよ永遠に」だったりするのです。

 1981年、高2。SF系のアニメは、一段落しましたが「太陽の牙ダグラム」「銀河旋風ブライガ―」「1000年女王」などよいものはまだありました。しかしながら世はラブコメブーム。「うる星やつら」のTVも始まり、重いものより、軽いものが流行ってきました。「六神合体ゴットマーズ」は、元々横山光輝原作の「マーズ」が好きで、アニメに期待したのですが、全く違う話。しかもイケメンの主人公と双子の兄マーグというストーリー展開は、女子には人気だったのですが私は完全にアウト。でも歌が良いので今でも唄っています。

 で、1982年、高3。「戦闘メカザブングル」前年の映画を受けてTVで始まった「スペースコブラ」そして未だにシリーズが続く「超時空要塞マクロス」がスタート。しかしながら、受験の為TVの前にかじりついてることも難しくなり、なかなかアニメを見ることができなくなっていました。「陽あたり良好!」は、後にアニメ化もされたあだち充原作のドラマ。あだち充は、「タッチ」で有名になりましたが、「タッチ」以前の「ナイン」「みゆき」そしてこの「陽あたり良好!」が自分の中ではベストフェバリット。カラオケ配信はされているらしいのですが、勿論絵なし。余り再放送もされなかった作品なので、見れて良かったです。EDの「二度とない時に」も実写映像付きでここでは歌える〜。今度唄います。あ、美樹本伸役は、念の為調べたら羽賀健二じゃありませんでした。30年間のカン違い、これを機会に訂正。失礼いたしました。

第2部では、

・「スターウォーズ」のテーマ/子門真人

・さすらいの舟歌/熊谷弘指揮、コロムビア男声合唱団

78年の補完のつもりでしたが、両方とも大人数で歌わないと駄目な曲。明らかに選曲ミスでした。

最後、前の方がOVA版「クィーン・エメラルダス」を唄われたので、ラジオドラマ版「スペースファンタジー・エメラルダス」第2弾「エメラルダスII」の

・美しい人…エメラルダス/町田義人

を唄いました。


まぁ、こんな生活を送っていると大学受験にも失敗し、1年間の浪人生活を余儀なくされることになるわけですが、通っていた予備校は大宮。これまで小さな街で過ごしてきた私にとって当時の大宮ですら大都会。更に映画に読書に邁進してしまう、快楽に弱い私の人格は、中2位から始まったのだなぁと改めて思ったのでした。


ご一緒頂きました皆様、ありがとうございました。


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2011-07-01 ガリガリ君 かき氷♪

 毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 猛暑で体の芯まで熱された身体、赤城乳業の「ガリガリ君」がつかの間のオアシスを与えてくれます。

 そんなガリガリ君フリークのあなたにガリガリ君が簡単にふわふわのかき氷に大変身するグッズが発売されました。その名も「ガリガリ君かき氷」

 まずガリガリ君をコンビニで買ってきます。味はお好きなものをどうぞ。

 それをこの機械にセット。機械といっても、電気は使いません。全て手動。ここら辺も時流に乗ってエコですね。

 セット完了したら、おもむろにガリガリと左右にヘッドキャップをまわします。

 下部に大根おろし器が内蔵されており、それで、ガリガリ君が削られて、淡雪のようなかき氷が完成します。

 御懸念の棒もきれいに外れます。

 味は変わりませんが、触感が柔らかくなります。

 ちなみにこれがなくても、100円ショップで、大根おろしを買ってくれば同じようになります。

 しかしながら、この「ガリガリ君」専用!ってところが、くだらなさを醸し出しており、お勧めであります。

 あ、買ってきたのは、私ではありません。カミさんです。

 朝の情報番組でやっていて、欲しくなっちゃったんだってさ。

 いつも「下らないものばっかり買ってきて!」と怒るツンデレ(どちらかというとツン)なカミさんに、こういうファンキーな側面があり、とてもうれしく思いました。

 意外と莫迦じゃんww。


おかしなカキ氷 ガリガリ君 ソーダ色

おかしなカキ氷 ガリガリ君 ソーダ色

色はソーダ色とイチゴ色があります。うちは勿論ソーダ色♪


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かのんかのん 2011/07/04 10:17 ひそかに着になっていましたが…ほかの棒アイスとはまったく互換性がないのでしょうか?

かのんかのん 2011/07/04 10:18 あ、「着に」→「気に」です。。

heehee 2011/07/04 20:41 >かのんさん
棒の部分を挟みこむ形で固定するので、ガリガリ君と同形もしくは小さければ入りそうな気がしますが試していません。今度やってみます!

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