日々雑感っ(気概だけ…)

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2012-09-30

「『ザ・ニュースペーパー』ライブ」に行く

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 ザ・ニュースペーパーって、知ってますかね。時事ネタ(政治ネタ)のコントをやる集団です。

 カミさんが友達に薦められ、今日相模原でやるLIVEチケットを2枚手に入れたという事で、行ってまいりました。

 ずいぶん昔から、TVで政治ネタをやっているグループという程度の知識しかなく、決して嫌いではありませんでしたが、"ものまね"として見た場合は、無理やり似せている感じがあって、面白い時と滑る時の落差が激しいと思っていました。「LIVEはTVでは出来ないネタもあって抱腹絶倒らしいよ。」と言われ、そんなもんかと疑心暗鬼のまま行きましたが、結果から申せば、はらわたよじれる位に可笑しかったですwwwww。

 冒頭、中国暴動をテーマに。「日本企業を襲うぞー」「おー」「panasoicぅ〜、イオン〜」「おーー」「次、マクドナルド〜」「おー、っとと、それアメリカ」「危ない危ない」ここまではお約束。

 「よーし、日本製品ボイコットだ〜、日本製品身につけてる奴、全部捨てろ〜」で、かつらを外す奴。「次、ユニクロ着てる奴〜」みんないきなり脱ぎだす。「でもこれ"made in china"って書いてあるある」全員「微妙〜」

 以降政治ネタが続きます。野田首相と胡 錦濤のセンター獲得"領土争奪"じゃんけん大会。("せんかく"ね)。進次郎と純一郎の親子漫才ほかこれでもかと政治家大集合。そして…、あぁ、これ以上は自主規制です(実はここが一番面白かったけど絶対に書けない…)。

 ここ数日、政治ネタ外交ネタ花盛りだったので、それらを早々に取り入れたコントは最高でした。みんなが思ってることを代弁してくれた感じ、とでもいえば良いのか。

 正直、TVのニュースペーパーって、それこそ微妙な感じですが、LIVEはリミッターがいい感じで外れていて面白かった。この集団の本当の面白さは、TVでは伝わらないですね。

 あっという間の2時間でした。それにしても、年齢層の高いこと々々。政治に関心を持たなかったり、それこそ報道番組を見ない若い人たちにはこの面白さはなかなか伝わらないかもね。

 

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2012-09-29

バスツアーにいてきた。

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 (attention!:今回ちょっと長め)

 バスツアーって楽で好きです。今回はカミさんが選んだ「東京・邸宅5景めぐりと目黒雅叙園百段階段特別展」という奴。

 都内なので、行こうと思えばいつでも行けるんだけど、車で行くとこういう施設ってあんまし駐車場とかなかったり、近くにコインパーキングとかあっても高い。かといって電車で回ると時間もかかる。そういう意味でバスツアーは楽。しかも呑める←ここ重要(今回は呑まなかったけど)。

 建築、特に夫婦揃って古い建物、特に洋館好きなので、今回のツアーちょっと楽しみでした。今回の訪問先は

旧岩崎邸庭園 / 財界人の邸宅』

『旧前田侯爵家駒場本邸 / 華族の邸宅』

『旧朝倉家住宅 / 文化人の邸宅』

『目黒雅叙園 百段階段特別企画展観覧』

『迎賓館 / 皇族の邸宅』(車窓から見ただけ)

(ツアー会社のhpより)

 私は詳細を聞いてなかったので洋館だけかと思っていたんですけど、実際は、旧岩崎邸、旧前田侯爵邸にも和館があり、全体的に日本建築探訪でした。迎賓館は、年に1度の一般公開以外は中に入れないんで前を通っただけ。付けたしみたいなもん。


 まず旧岩崎邸。

正面玄関↓

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庭から見たところ↓

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 上野不忍池近くに建つ旧岩崎邸は、現在東京都によって「旧岩崎邸庭園」として管理されています。

 三菱財閥初代、岩崎弥太郎が邸地を購入、その後岩崎財閥3代の岩崎久弥によってジョサイア・コンドルの設計で建てられ、1896年(明治29年)に竣工されたもの。戦後はGHQによって接収され、金唐革紙を貼った壁にペンキを塗ってしまった。一部だけ残っていたところを元に復元された壁はとてもきれいになっていました。ったくアメ公はこういう繊細な美が分からないから困ったもの。

 隣接する和館も書院造のすばらしい建物。岩崎家は和館を日常的に使い、洋館は迎賓につかってたそう。日本人だね。

 洋館の隣には、山小屋風の撞球室。ビリヤードやる為だけに別棟。金持ち。しかも洋館とは地下道で結ばれているらしい(非公開)。

 洋館の2Fに、庭を見渡せる廊下があり、そこで家族全員で撮った同じアングルの写真が飾られていました。100年近く前にこの同じ場所で撮られた写真をみて鳥肌が立つ思いでした。岩崎家ってどうなったんだろう…。

 

 次に向かったのが、駒場公園内にある旧前田侯爵邸。

よくTVドラマのロケ地にも使われてます。

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(※昨日まで貼っていたのは岩崎邸正面玄関でした(^-^;)。こちらが正しい。ちなみに今まさに入館しようとしているのがカミさん。)

 昭和5年竣工。旧加賀藩主前田家、前田利為侯爵の本邸として使用されていましたが、戦後これまたGHQに接収され、接収が解除される昭和32年までの12年間は連合軍極東軍司令官の官邸などとして使用、返却後2002年まで「東京都近代文学博物館」として使用されていましたが、その後「旧前田侯爵家駒場本邸」として公開されています。

岩崎邸は庭園として管理が行き届いていましたが、ここは、何しろ博物館として利用されていた当時にかなりリフォームされて、床にはリノリウムが貼ってあるわ、そこかしこにコンセントはあるわ、照明は蛍光灯になってるところはあるわ、更に庭の手入れも悪い為、かなり幻滅。それでも、外観の雄姿は往時を留め、内装もかつての面影がそこかしこにあります。これ、入館料とっても良いので、修復作業をおこなって、庭の手入れをしっかりやるようにすれば良いのになぁと思いましたよ。このまま無料でテキトーに見学させるのはもったいなさすぎる。

 隣の日本建築も良い建物。1階しか見学はできませんでしたが、庭を一望できる大広間。ここで時代劇みたいに純和式の結婚式やってみたいなぁと思っちゃいましたよ。

 前田侯爵は、ドイツ、イギリスに留学した外国好き。なので、岩崎家とは逆に、洋館を日常的に使い、和館は迎賓館として使っていたそうです。

 

 さて次は、今や若者で大人気の代官山。お洒落なお店が立ち並ぶヒルサイドテラスのすぐ裏手にある旧朝倉家住宅。

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 大正8年に竣工。代官山の斜面を利用した回遊式庭園を擁した純日本家屋です。朝倉家というのは、代々渋谷に住む豪農で、幕末には精米業を営み成功し、大正昭和にかけて府議や区議を歴任したお金持ち。大正期の建築物としては、関東大震災の被害も免れ大変貴重なもの。

 私が気になったのは、敷地内にかつてあった「弓道場」を背に写る当主朝倉虎次郎の写真。現在はありませんが、「弓道場」のある家、羨まし…。

 窓にはめ込まれたガラスも波打っていて如何にも時代を感じさせます。


 昼食を兼ねて訪れたのが、「目黒雅叙園」結婚式場ですね。

 古いってことは知ってましたが、最近新しく建て直ししたんで、なんで行くんだろーと思ったら、ありましたよ有形文化財。

 「百段(実は九十九段)階段」の7つの踊り場に隣接した和室。これがまぁすごい部屋。異常に立派な床柱の据え付けられた宴会場。天井壁面には様々な絵が描かれています。

 「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルの一つともなったと言われるこの部屋は、まさにそんな感じ。残念ながら写真は撮影禁止だったので、写真はないです。

 宴会、結婚式場として建てられたこの建物の装飾は、まさに"ハレ"の日の為のもの。「下品なほどの派手さ」だけどこの開き直りはある意味一見の価値ありです。


 残念ながら最後の迎賓館は、車窓から見ただけ。迎賓館は元々大正天皇の住居として建てられたものだったのね。設計は、岩崎邸と同じコンドル。来年は是非迎賓館の中を見学したいです。

 建物って、人が住んでいなければ抜け殻みたいなもの。しかし、こうして古い建物を大切に保存し、いつまでも往時を偲べるような状態にしておく事も一方で大切なことだと思うのです。

 建築に興味のある方、東京に住んでいればどこも簡単に行ける所ばかり。是非時間を見つけて入ってみてはいかがでしょう。すごく面白いですよ。


  

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2012-09-28

充実したお休み

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 期に6回、月1回の有給取得を奨励(命令ともいう)されていて、今日はその上期最終日。5日まではなんとか取ったけど、あと1日有給消化をしないといけない。

 仕方がないので人事記録上は有給休暇を申請しましたが、どうしてもやらなければいけない事があり、出勤。所謂「ユーレイ」出勤してきました。

 なんとか、午前中に片付けて会社を出て、本来行く予定だった医者に駆け込む。手術してから1年、経過は良好ですが「まだポリープ残ってんだよね」とは医者の弁。「急がなくても今は大丈夫だけど、取った方がいいんだよね」と。こんな状態で入院手術の時間はいつ取れる事やら…。「はぁ…」と言って誤魔化して病院を後に。

 で、その後弓道場に行って1時間だけ弓を引く。平日参加したのは初めてでしたが、狭い射場にすげえ人がいっぱいいた。主婦っぽい人ばかり。90人くらいいる弓友会だけど、曜日が異なると会わない人たち。

 弓やってる時は、仕事の事を100%忘れ、弓に集中出来るはずなのに、今日は、やり残した仕事があった為、社用の携帯も射場に持ち込みTEL待ちをしていたので気が気じゃなかった。生活の為とはいえ、趣味を犠牲にするのは嫌だな。もっとも今日は通常営業の日だから、仕方ないか。

 問題は、有給取得奨励日という会社の体面を保つための制度。先日の「ノー残業デー」もそうですが、社員を大切にするとか、有給休暇を取りやすい環境を整えているとか、残業時間の削減を会社も考えてるといった「うちの会社はワークライフバランスにもちゃんと取り組んでるんですよ」的な対外アピールの側面が高いような気がするのは天邪鬼的見方か。

 こんなことを言わなくても、はやく帰る時は帰るし、どうしても有給を使わないといけない時はちゃんと使う。計画的に時間のコントロールがある程度出来るものにとっては、こういう会社のしくみは邪魔だ。私は会社に命かけてないんで、ちゃんとワークライフバランス考えているから、自由にやらせて欲しいなぁ。

 

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2012-09-27

「フォックス・ウーマン」 を読む

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半村良 著・講談社文庫

 いやいや、寝かせました(笑)。買って10年以上積んでました…(^-^;)。積読本の中では結構古い方。一番古いのは20年以上積んでる山本周五郎の「正雪記」…。常に読む本リストにありながら、なかなかすぐに手が出ない。

 さて、このお話。元々アメリカの作家メリットが書いた未完の小説「フォックスウーマン」に半村良が続きを書いたものです。

 アメリカの富豪夫婦が、中国にいる老師のもとを訪ねる旅の途中、暴漢に襲われる。男は死に、女は絶体絶命の時に奇妙な狐に助けられる。女のお腹には子どもがいた。襲ったのは中国人だか、その殺人者を雇ったのは、富豪の実の弟。富を自分のものにする為にやった事。

 助かった夫人が気がついたのは、2人で向かっていた老師の寺院。彼女は、瀕死の重傷を負っていたが、最後の力を振り絞って子を産み落とす。そして、老師は、夫人に必ず復讐を遂げさせる事を約束する。

 ここまでが、メリットが作った話。その後半村良は、アメリカの富豪の弟、実際に殺人を請け負った中国人、そしてその周りの富に群がる男たちが狐によって復讐される様子を描く。富豪の弟が帰国の際に乗った船の船員が日本人で、同乗する中国の美術品を盗んで一攫千金を得ようとする話しも絡め、半村ワールドの骨頂、下町人情話も混ざってくる。

 しかし残念ながらこのお話は未完です。生まれた子供は1歳。この先、すごく気になりますが、メリットは勿論半村良も既に故人。あーあ。この先の展開は読者に委ねられたってことか…。どんな結末でもよいのでちゃんと完結させて欲しかったなぁ、半村良。そういえば、全80巻構想の「太陽の世界」も18巻で中断。ワクワクしながら読んでた小説が未完なのは哀しい。。

 話は面白いのですが、そういう理由でお勧めできません。フラストレーションたまる。。。

フォックス・ウーマン (講談社文庫)

フォックス・ウーマン (講談社文庫)

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2012-09-26

善し悪しです、「ノー残業デー」

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 毎週水曜日、「ノー残業デー」と称し原則定時退社遅くとも18:00までには帰るように言われています。PCは、19:00に遠隔操作で自動的にシャットダウンしてしまうので、最悪19時までしか仕事ができません。

 悪しき制度とは言いません。こういうものでもない限り際限なく残業する人が居るのは事実なので。でも明日必要な資料で、完成させるのは今日しかないってことだってある。勿論それも計画に織り込めれば良いのでしょうが、そうもいかない事もある。

 原則計画通りに仕事をする私ですが、今日はさすがに18:00まででは無理。発表資料の手直し。しかも他人の。そんでその元資料が出てきたのが、17時。中をみたらどう見ても全面的な手直し構成変更が必要orz。

 でも帰れ帰れとうるさい上位者。仕方がないので、PC持ちかえり、今まで仕事。結局夕飯も食べず12時まで掛かりました。これってどうなの?

 そもそも無計画な人が多すぎるから、こういう強制的な制度が出来上がる。全く大人の世界とは思えない幼稚さ。自分の管理は自分でやるので、余計な制度を作らないで欲しい。人に指図されなくても、帰る時は帰るし、仕事をしなければいけない時は徹夜してでもやるわ。。

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2012-09-25

今週のお題「私の『芸術の秋』」

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 というわけで、ネタがないのではてなのお題に答えます。

 最近やっと涼しくなって、これから秋に向かって行くんだという感じがしてきて良い感じ。秋、一番好きな季節です。生命力に溢れた春は妙に浮かれていて、生命力の弱いわたしにとってはちょっと辛い。花粉症もあるし。暑くて動く気にもならないので夏も駄目、女性が薄着なのは眼福ですがじろじろ見るわけにもいかないし。寒いの苦手なんで、冬も×。でも、お酒とお鍋が美味しい季節なのとファッション的には冬は秋の次に好き。


 おっと、お題。芸術の秋。絵も、音楽も好きですね。

 絵は、描くのも好きだけど思った通りに描けない事が多く断念。最近は専ら観るだけです。西洋絵画も日本画も素晴らしい作品を観ると心が洗われます。

 人が心血を注いだ作品は、歴史的名画でなくとも観る者の心を打つ。そういった芸術作品が何百年も残り現在でも観ることが出来るというのは本当に平和で良かったと思います。戦争とかあったら、どんな芸術作品も灰になってしまうもの。

 音楽は、勿論大好き。本当はやりたい楽器がいっぱいあるんだけど、なかなか練習している時間がなく、人に聞かせる腕前になるには相当時間がかかりそう。歌はカラオケですが、毎月何らかの形で歌会に参加している位好き。カラオケBOXでの歌だけでなくLIVE形式(舞台に立って唄う)にも参加させて頂いているので、以前よりは度胸がついた感じ。ギャラリーも多い為、ちゃんと唄うよう心掛けているので、だんだんうまくなってきている…、ような気がしています。あ、これは、主催者様のPAと良質なマイクと、ハーモニーを入れてくださる皆様のおかげでもありますが。


 音楽にせよ絵画にせよ積極的に触れていくのはとっても良いことだと思います。私だって、絵をみても何となく「いいなぁ」と思うだけで、蘊蓄を語る程の知識はない。陶磁器をみても高いんだか安いんだかわからないし。音楽もちゃんとハーモニーさえ奏でていてくれれば、楽器の善し悪しは判らない。所詮その程度の莫迦目、莫迦耳であっても、日常から離れて、心地よく思ったり、癒されたりする事は大切です。

 人はパンのみに生きるにあらず。

 芸術と呼ばれるものを遠ざけることなく、自分の生活の中に取り入れることで、人生って豊かになっていくものだと思うのです。

 全然お題に関係ない話でしたね。

 この秋も、いっぱい唄って、音楽聞いて、美術館にも行けるといいなぁ。

 

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2012-09-24

レンタルビデオ

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 以前はうちの近くに数件のレンタルビデオ屋さんがありましたが、今は、駅隣接のビルにあるTSUTAYAのみ。レンタルビデオ(DVD)は比較的よく利用するのですが、このTSUTAYA、最近邦画、洋画の並びをタイトルのアイウエオ順に変えてしまい、見難いことこの上ない。

 明らかに店員の質が下がっているからに違いない。レンタル済の作品を棚に戻す際は、その方が楽だからね。しかし、せめて監督別とかにしてくれないものだろうか。。

 ロマンだ、サスペンスだ、SFだという区分けも良くない。一人の監督でいろんな要素がある。深作欣二は「仁義なき戦い」の後「宇宙からのメッセージ」だよ。市川崑だって「犬神家の一族」以下金田一耕助シリーズだけじゃなく「竹取物語」もそう。有名どころの溝口健二小津安二郎黒澤明は監督コーナーがあるけど、同じレーベルで出ているから判りやすいだけ。

 単純に比較はできないけど、CDショップの棚は、アーティスト順に並んでます。クラッシックとかは、作曲者順だったり。タイトル順とかはありえない。作品数の少ないアーティストは、アイウエオ順になってますけど。

 「新撰組!」と別の棚に「新撰組!!土方歳三最後の一日」があった時は、もう、あ然でした。正当な続編すらまともに扱わない神経…(最近ちゃんと「新撰組!」の隣に並んでますけど)。

 確かに、店員は皆バイトかもしれない。でも、日本初の映画専門の大学まである駅で、この並び方はいかがなものかと思う。映画、詳しい人いっぱいいると思うんですよね。本屋さんでも「店員オススメ!」とか手書きのPOPで売上を伸ばしているところがあると聞きます。安易に「アイウエオ順」などを導入しても、客にとっては迷惑この上ない。その上、お笑いとか、韓流とかの棚ばかりドンドン充実してくる。恐らくそういう種類が好きな店員でも居るんだろう。

 一方で、新宿TSUTAYAの充実ぶりはすごすぎ。

 監督別、制作会社別で分けるわ、DVD化されてない作品はビデオを陳列する。勿論最近の作品は、アイウエオ順でライトユーザーにも優しい。

 つまりは、店作りを真剣に考えているか否かは、棚をみれば判ります。

 新百合ヶ丘TSUTAYA。寡占状態だからといって甘えないで欲しいものです。。

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2012-09-23

「愛と誠 完結篇」を観る。

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愛は平和ではない

愛は戦いである

武器のかわりが誠実(まこと)であるだけで

それは地上における

もっともはげしい きびしい

みずからをすてて

かからねばならない

戦いである―

わが子よ

この事ことを

覚えておきなさい


(ネール元インド首相の娘への手紙)

愛と誠の冒頭で流れる象徴的な文章ですね。


1976年三協映画(配給松竹)・南部英夫監督

 「愛と誠」3部作の完結篇。これが手軽にレンタルで観られる時代になったのは感慨深い。この調子で「急げ!若者」もDVD化してくれないかな。会社違うから無理か。。

 さて、第3部は砂土谷が緋桜団を引きいて"悪の"花園実業高校にやってくるところから始まる。当然、誠はそれを迎え撃つわけですが、原作通りに登場した蔵王与平の態度が妙に優しい。それもそのはず、原作とは異なり、砂土谷は与平が女中に産ませた子どもでした。その後の国有地払い下げをめぐる汚職疑惑で与平と早乙女家が追いつめられていくあたりは原作同様。砂土谷の死闘を経て、単身早乙女家を救おうと孤軍奮闘する誠、そして、波打ち際でのラストシーン。原作通りきれいに完結しました。

 この3部作、当時はどう受け止められたんでしょうね。漫画の映画化なんて所詮この程度的な舐めた感じが、映画好きなものとしてどうもしっくりきません。特に早乙女愛がどうしても「愛」に見えない。妙に肉感的で清純さのかけらもない。原作で誠の想い人と間違われてリンチされてしまうアリスよりも巨乳なのはいかがなものか。愛にはそういう世俗的な性の香りは似合わないのに。TV版の池上季実子の方がよっぽど「早乙女愛」らしかった。あくまでも当時ね。

 砂土谷の柴俊夫、蔵王与平の大滝秀治、決して悪い俳優じゃないけどやっぱミスキャスト。そして、加納竜の誠。しゃべらなければなかなかかっこいいけど、あの舌足らずな台詞回しではどうも迫力に欠ける。誠もやはりTV版の夏夕介がべストですね。

 原作連載から30年、今も再刊され、映画化されているというのはすごい。でも、やはり原作を越える事の難しさを改めて考えさせられる映画でもありました。さて三池版はどんな出来なんだろう?大コケしたらしいという話ですが、そろそろDVD化されるはず。レンタル開始したら観てみよーっと。

あの頃映画 「愛と誠・完結篇」 [DVD]

あの頃映画 「愛と誠・完結篇」 [DVD]

マチルダマチルダ 2012/09/25 13:07 heeさんへ。マチルダです。
先日はありがとうございましたm(__)m
そして、旧作「完結編」DVD評を読ませていただきました。

女優・早乙女愛さんの死後、世間の彼女に対する評価が、ノスタルジー情緒に流れて甘くなるのも仕方ないのかな? という状況の中で、heeさんはあくまで冷静に、「あんな巨乳女(愛役に)似合わない」と断じていらっしゃいました。

故人だろうと評価のブレないheeさん、ステキです♪

ただ「アリスよりも」って、例の端役ハーフ娘を引き合いに出したのは、私の「あの話」の後でもあり、殊更あなたに意識させちゃったからなのかな? って、勝手に思い込み反省していますm(__)m

「完結編」で、アリスという名の端役娘は確かに登場しましたが、ハデな「ボインまるだし」リンチもなく、本当に存在感も薄い、文字通りの「端役」でした。

でも、その演出は、ハシタナイ原作を巧みにフォローした良識ある判断だったと思っています。

heehee 2012/09/25 23:35 >マチルダさん。
 古い映画が好きなので俳優さんがご存命であるか否かは作品の善し悪しを左右しない癖がついておりまして、決して故人を冒涜する意味はありませんでしたが、不快に思われたら申し訳ありませんでした。
 早乙女愛さんが逝去なされていたのは存じておりましたが、3部作を通して観てどうしてもミスキャストと言わざるを得ない想いでしたので、こういう書き方になってしまいました。
 これは勿論、早乙女愛さんが悪いのではなく、キャスティングをしたスタッフの問題であり、それ以前に彼女を主役オーディションで選んだ側の責任です。第1作のDVD特典の中にオーディション風景がちらりと出てきますが、早乙女愛さん以上に清楚な感じの女性がいました。
 アリス拉致→リンチについても、前述の通り不要なシーンである事は同感ですが、原作をここまで踏襲した映画版でありながら、あのリンチシーンがあの程度で済んだのも制作側の良心というより、時代的に映倫が厳しかったとか、松竹の会社としての姿勢からあの程度にしたというのが私の見方です。  「愛と誠」は少年漫画の映画化で成人指定映画じゃありませんから。砂土谷を蔵王与平の息子にする位なら、アリスのシーンをばっさりカットし、高原由紀復活を入れて欲しかった。もっとも、高原由紀役の多岐川裕美は東映からの客演だったので、再出演は難しかったのでしょう。
 いずれにせよ、あの当時の様々な制約の中、しっかりと3部で完結できたのはすごい事ですし、その映画を40年近くたった今見ることが出来るのは「愛と誠」の持っている普遍性と作品の話題性のなせる技だと思い、制作に携わった全ての方に感謝したい気持ちです。

マチルダマチルダ 2012/09/27 13:50 heeさん、こちらこそゴメンナサイ(#+_+)

あなたの「女優・早乙女愛」評のこと、私なりに支持したつもりだったのに、皮肉に聞こえてしまったら私も本意ではないので、深くお詫びしますm(__)m

でもheeさん、相変わらず説得力のある分析と解説ですね。私もしょせん「映倫」側の保守的な女だから、刺激的な表現がなければそれで、作り手の良識だなんて思ってしまう。
そんな単純な話じゃないんですね(#+_+)
保守はいつの世も新しいものに圧力を加えて潰してしまう。それはそれで、罪作りなこと。私は、私自身がそちら側の人間であることをよく自覚して、己れの言行に気をつけたいと思います。

それにしてもheeさん、
「アリスだすより高原由紀だせ」って、ホントその通りだわ。あんな原作恥部の乳房女より、「愛と誠」第2のヒロイン由紀を登場させたほうが、作品の完成度はるかに高まったでしょうのに、ね(^0^)/♪

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2012-09-22

「続 愛と誠」を観る。

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1975年松竹・山根成之監督

 「愛と誠」3部作の2作目。今回は、誠が花園実業高校に転校してから高原由紀の自殺まで。太賀誠は、第1作の西條秀樹から新スター(!)南条弘二に。平成ウルトラセブンのシラガネ隊長じゃん。といっても知らない人多いね。

 物語は原作をそのままダイジェストにした感じとでもいえば良いのか。しかし残念ながら、それ以上に観るべきところがない。全体的にシャープさに欠ける俳優たち。鈍重な演出。これは時代のせいと片付けられる問題じゃないような気がする。。

 高原由紀役の多岐川由美もきれいではあるんだけど、うーんイメージとちょっと違う。原作ではまるで怪獣のきぐるみのような蔵王権太もちょっと太ってる程度で貧弱だし…(^-^;。第1作は西條秀樹の人気もあって大ヒットしたのに2作目で誠役を続けなかったのは大人の事情か。

 そうそう、誠を追って花園実業に転校した愛を守る為に派遣された天地先生役を森次晃嗣がやっていて、何気にウルトラセブン繋がりだと思ったのは、私がセブン好きだといいうだけ。

 

 愛と誠は、実写映画化よりもアニメの方が良いかも。誠や高原の複雑な心理描写や愛の美しさ、激しいアクションなど、俳優が演じるには限界がある。

 同じ梶原一騎原作の「あしたのジョー」も1970年映画版は、「愛と誠」同様、単にストーリーを追いかけただけの“とほほ”な作品でした。原作の改変にうるさかったのかしら。2011の実写映画はそこそこ面白かった。

 そういう意味では、改めて「愛と誠」を映画化するのはありだと思いますが、何故ミュージカル調にしたのか理解不明。観ていないので何とも言えませんが、ちゃんとリメイクしてくれないかな。。

 さて完結編これから見ることにしよーっと。

あの頃映画 「続 愛と誠」 [DVD]

あの頃映画 「続 愛と誠」 [DVD]

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2012-09-21

弓友会の飲み会

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 同じ弓友会に所属する方の結婚お祝いを兼ねた飲み会が稲田堤でありました。

 弓友会の人と呑むのは今回が初めて。いつもは射場でしか合わないのでどんな会になるのかちょっと楽しみでした。

 弓をやっている人だけの集まりですから、話題の中心は弓の事。自分と弓との関わりや日頃弓をやっていて悩んでいる事、審査のこと…。弓をやっているものにしか判らない会話なので、全く知らない人にとってなんのことやらでしょう。会話に出てくる言葉も弓独特の言葉、単語だし。

 

 カラオケの後の歌&ヲタ話、会社の人と会社の話、映画人との映画の話、弓友と弓の話。夫々の世界で一生懸命やっている人たちとのお話しは、どんな会でも面白い。お酒はその潤滑油です。会社の不満を発散する愚痴だらけの飲み会は一番いただけない。

 というわけで、今夜も楽しい夜でした。週末の夜気持ち良く酔い、朗らかな気分になる事が出来て、休日をまた楽しんで来週の仕事に備える。これこそまさに、ワーク・ライフ・バランスです。

 仕事は仕事で大切。でもそれが人生のすべてじゃない。興味ある事に積極的に参加をしていくことで自分の人生は確実に豊かなものになる。勿論そうすることの出来ない家庭や仕事の事情、特に時間とお金の問題は人生のある時期必ずあるものです。でもそういった様々な問題が解決した時、いざ何かを始めようと思っても意外と出来なかったりする。忙しいのはみんな一緒。でも「忙しい」という一言で、いろんなものを遠ざけていると結局何も残らない人生になってしまう。爪の先1mmでもよいから、自分の趣味の世界に拘る生き方はどんなに忙しくても保持しておく心の余裕を無理やりでも作っておくとよいと思います。 

 

 

 

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2012-09-20

「ビブリア古書堂の事件手帖」1 購入

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著者・ナカノ/原作:三上延/キャラクターデザイン原案:越島はぐ・カドカワコミックス

 

 小説のコミカライズ。第1巻「ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜」の中から、夏目漱石漱石全集・新書版』(岩波書店)のお話が第1巻で描かれました。

 実は、漫画化ちょっと期待していたんですよね。表紙も、小説版の第1巻と同じなんで、このキャラクターで漫画化するのかと思いきや、ちょっと〜どういう事?!みんなちょっと寸足らず。可愛いと言えばそう見えなくもないのですが、表紙のイメージとちょっと違う。栞子さんは、もう少し大人っぽいイメージだったのに、なんか身長が10cmは小さくなった感じ。同様に大輔君もひと回り小さい。うーん、これはいけません。

 お話は、小説に即していて、可もなく不可もなく。な、だけにこのキャラクター造形だけはちょっといただけません。

 

 結局、映画も漫画もアニメもだいたいの場合小説にはかなわない、と思っています。勿論小説原作よりもいい作品がないわけではありません。例えば「犬神家の一族」('76市川崑監督)や「砂の器」(’74)「鬼畜」(’78、ともにを野村芳太郎監督)は原作よりもずっといい。原作の前に映画を観たというのも理由の一つではありますが、原作の持っている雰囲気をしっかりとフィルムに定着させて、それ以上に原作の良さをしっかりと表現しています。これは、特に脚本家、監督の力によるものと思います。

 漫画化、アニメ化の場合も同様で、如何にリライトをした側が原作を理解しているか、そしてその表現が出来るかに掛かっています。残念ながら「ビブリア堂−」の漫画化は力量不足が否めません。

 

 オリジナルを越えるのって難しいですねぇ。

 

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2012-09-19

[ULTRAMAN」1 購入。

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 セブンイレブンだけで販売している月刊漫画雑誌「HEROS」に連載されているもので、コミックス化されてました。

 雑誌の方は、創刊から何回か買っていました。でも自分の生活動線にセブンイレブンがなくて、結局中断。ただこのお話は気になっていたので、コミックス化はうれしい限りです。

 

 お話は、あの「ウルトラマン」の続編の世界。科学特捜隊日本支部は解体され、防衛省に配属になっているハヤタ。防衛省下部組織の科学技術研究所所長になっているイデ。怪事件が次々に起こるが、もうウルトラマンはいない。ハヤタはウルトラマンと同化していた時の記憶を失っている。しかし、ハヤタの体内に残された"ウルトラマン因子"が息子進次郎にも宿っていて、超人的な能力を保持しています。

 イデは宇宙からの脅威に対応すべく、ウルトラマンの能力を模したバトルスーツを秘密裏に開発。そのスーツをハヤタの息子に渡す。とこんな話。


 なかなか面白いです。

 どちらかというと、「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」が好きで、「ウルトラマン」は全部のサブタイトルが好きなわけじゃないけど、なんといっても銀色の巨人が活躍するカタルシスはこの物語から始まったので、リスペクトはしています。

 今回の「ULTRAMAN」は物語も続編としてしっかり構成されていて、しかも、単にまたウルトラの星から新たなウルトラマンがやってくるという話ではないところもよい。

 「ウルトラマン」の最後が、やはり地球を守るのは地球人だという事は、ウルトラマンがあっけなく宇宙恐竜ゼットンにあっけなく倒された後、指先ほどのペンシルロケット(開発したのは岩本博士(平田明彦))でやっつけるという前代未聞の最終回に象徴されています。

 そう、いつまでも他人に頼っていては駄目なんです。

 これまで頼りにしていたヒーロー、絶体絶命の時に颯爽と現れるヒーローにいつまでも頼っていては、成長はありません。

 まずは1巻だけですが、今後どのような展開になるのかちょっと楽しみ。最終頁に出てきた"ゼットン星人"はいったい?新たな登場人物、諸星ってまさかダン??そして、進次郎君の運命やいかに。


 蛇足ですが、新発売のこのレーベル。購入プレゼントでAKBの生写真をくれました。宮澤佐江です。麻里子さま、大島優子、百歩譲ってまゆゆなら良かったんだけどなぁ。。

 

ULTRAMAN 1 (ヒーローズコミックス)

ULTRAMAN 1 (ヒーローズコミックス)

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2012-09-18

「クリスタルサイレンス」 を読む。

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藤崎慎吾著・ハヤカワja文庫上下巻

 沖縄が沈没してしまうという「ハイドゥナン」(全4巻)とその姉妹編「螢女」を読んで、気に入ってしまったこの作者の処女長編。なかなかのハードSFで久々に苦労しながら読みました。元々ハードSFって嫌いじゃないんですけど、最近ライトな物ばかり読んでいたので順応するに時間がかかったっつーか。

 物語は2071年、火星に移民が始まり様々な調査を行っている時代。火星の極冠に氷があるのは、写真とかで見たこともあると思うのですが、そこをボーリングしていたら、甲殻類の死骸らしきものが発見されます。しかし中身がない為、これを食料としていた先住民がいるんじゃないかという話に。縄文時代の貝塚になぞらえた調査団は地球から縄文調査のスペシャリストの女性を火星に呼び寄せるところから物語は始まります。

 火星には、「クリスタルフラワー」と呼ばれる鉱物がそこかしこにあります。これもこの物語の重要なアイテム?となるのですがそれはまだ先の話。その後コンピュータ上に再現された人格やネットワーク上に野生化したプログラムが存在するとかいう話になります。

 で、この話の中に全人格をコンピュータ上にバックアップし、物理存在がいなくなった後もネットワーク上に生き続けるという描写がありました。そして、また人間に戻りたい時は、人間の脳をフォーマットし、そこに記憶をコピーすると。


 人間の記憶ってどれくらいの容量があるんだろう。ちょっと調べてみると、こんな風にありました。


 「脳の情報処理能力といいますのは、

「神経細胞の数」×「シナプス結合の数」=「何ビット」

によって見積ることができます。

「感覚記憶」といいますのはみな大脳皮質に記憶されるものですが、ここには約140億の神経細胞があります。そして、ひとつの細胞に対してシナプス結合の数は平均で1万個ですので、我々人間の「大脳皮質の情報処理能力」といいますのは概ね「140テラビット:16TB」ということになります。

これを記憶容量に換算して「16TB」で宜しいでしょうか? コンピュータには余り詳しくありませんので、すいません間違っていたら換算し直して下さい。

では、我々の脳内には大脳皮質以外にも学習機能を持つ中枢があり、「大脳辺縁系」「大脳基底核」「小脳」といったものを合わせますと、その細胞数は1千数百億ほどになります。小脳や大脳基底核が扱うのは主に「運動記憶」というものですが、ここでは「作業の手順」や「話し言葉の手順」「暗算の手順」といったものも学習されると考えられており、こちらの記憶容量は「1ペタビット以上(1000テラ):114TB」あります。

学習機能を持たない残りの数百億は全て書き込みのできない「ROM領域」であり、ここには「感覚処理」や「運動機能」「自律反応」といった生体機能がプログラムされています。では、「脳全体の記憶容量」ということになりますと、たいへん大雑把ではありますが、「2ペタビット(2000テラ):227TB」ほどになる可能性はあります。」

(引用終わり)


最近は、テラ(T)単位のハードディスクが一万円前後で買えます。安いところでは裸の3TBで1万円を切ってます。

ってことは自分の記憶を全部移すなんてことも、もう少しすると出来るかもしれません。また、勿論人道的には許されませんが、もし記憶媒体用としてクローン人間を作ると、かなりすごいコンピュータが出来るかもしんないです。あ、でも栄養補給と排泄の世話はめんどいかも。。


 最近どんな本を読んでいても、何となくSFっぽい設定の小説はよくあります。この小説もとても面白い物語ではありましたが、一般社会に埋没していると、こういう話に簡単に思考が追いつかなくなっていました。

 どちらかといえば、日常→不思議な世界→日常 的な話の方が入り込みやすく、主人公に感情移入もしやすい。なので、半村良とか好きなんでしょうね。

 つまらなくはないですけど、同じ作家さんでは「ハイドゥナン」の衝撃と「螢女」の幽玄さと恐怖の方がどちらかといえば最近の好みですね。


クリスタルサイレンス〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

クリスタルサイレンス〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

クリスタルサイレンス〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

クリスタルサイレンス〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

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2012-09-17

手元にあると思うと。

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 初日は、カラオケ、2日目は弓、そして今日はなんかだらだらと。先日買ったインデイ・ジョーンズのblurayBOX「Indiana Jones The Complete Adventures」この3連休結局観ませんでした。

 買って観ていない、封すら切っていないDVDとか小説とかかなりあります。全部合わせれば3桁はいきます。本の場合は"積ん読"といったりするけどDVDはなんてゆーんだろう。。まず購入し、手元にあるというだけでいつでも観れる(読める)という状態になる。これが重要。しかしおかげで寝かせてしまって買ったのに読んでない、観ていないものがどんどん増えていく。新刊で買ったハードカバーが読めず、気がついたら文庫版が出て、解説やあとがきが異なるからまた買うとか日常茶飯事。そりゃ増えるわけだわ…。新刊で買って読んでいないのに、BOOKOFFの100円コーナー に並んでる時は泣きたくなります。

 ただね、本やDVDって一期一会だったりするものも結構ありまして、DVD化されたけど1版だけで以降絶版、当然bluray化されてないとか、本も平置きが終わると数カ月で店頭から消えてしまう作品は多い。

 恐らく、インディは名作だから今後廉価で単品blurayが出るでしょうけど、特典ディスクは当然付きませんし、blrurayの次世代仕様が出るのはいつの事かは判りませんのでまずは手に入れたのはありかと…。

 しかし、読み終わった本、DVDでいらないものはさすがに整理すべき。それも判っています。なんとかしないとね。でもまずは、全部読む(観る)しないと…。

 

 

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2012-09-16

「闇金ウシジマくん」

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 「非公認戦隊アキバレンジャー」をみようと思ったら、終了して以降も録られている。レコーダーが終了を見分けられず連続して録ってしまっていたよう。入っていたのは「闇金ウシジマくん」の再放送だった。

 最近映画化された話で、2010年にドラマ化されていたことを初めて知りました。とりあえず1話だけ観て後は消しちゃうか…と思って観てみると結構面白い。ついつい4話2時間釘付けでした。

 

 「闇金ウシジマくん」は、ビックコミックスピリッツに不定期連載されている作品。以前スピリッツを駆っていた頃始まったと思うので、8年くらい前からやってる作品。

 中居君主演のドラマ「ナニワ金融道」も好きでした。同じ闇金ものなので雰囲気は近い。

 

 闇金ものって、主人公(闇金側)はどちらかといえば狂言回し的であって、真の主人公は借りる側だと思う。

 ダメンズに惚れてしまって身を持ち崩し、風俗嬢、AV、ソープと落ちていく女。ギャンブルで身を持ち崩し、仕事も友達も失くしていくサラリーマン。「ナニワ金融道」も「闇金ウシジマくん」も貸した側の違法性は確かにあるものの、借りた側はそれを承知で借りていて、それをただ取り立てているだけ。金がないなら、臓器売買でもマグロ遠洋漁船でもして稼いで返すしかない。そこに憐憫の情が生まれないのは、「借りたものは返す」という人間として最低な基準を守っている側に、自分としてはよりシンパシーを感じるからです。

 所有の概念がある以上、すべてのものは、「自分のもの」か「他人のもの」に分けることが出来ます。他人のものを自分の物とする為には、それ相応の対価を払い、一時的に所有(借りる)するか、買わないといけません。対価がない上に借りようとするところに無理が生じる。

 でもね、人間って弱いから欲にはかなわないのですよね。そういう哀しさがあるから人間って愛おしい。愛おしさと憎さが混然一体となって作品として成立するこの手の闇金ストーリーは、とても興味深い。

 映画、ヒットしてんのかなぁ。レンタルになってからでいっか。原作読んでみたくなった。

 

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2012-09-15

myテーマでカラオケ

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 本日後半は、"自分でテーマ設定して唄う"という部屋でした。いつもテーマ考えて唄ってるんで楽勝♪と思って何の準備もせず臨んでみたものの、開始寸前まで何も決めず。とりあえず1曲目、同部屋になった女性が堀江美都子唄いでしたので、「斗え忍者キャプター」のデュエットをお願いしました。その後唄ったのは以下の通り。

・忍びのテーマ(忍風カムイ外苑)

この時点で、忍び(忍者)しかないなぁとは思いましたが、いきなり「忍がテーマ?」と指摘され、余りにもバレバレ過ぎて面白くない。「いやいや、まさか忍びがテーマなわけない」とまで言われ、次に選んだのが、

・嵐よ叫べ(変身忍者嵐)

もう駄目です、路線変更できません。高いビルの屋上にいると、吸い込まれそうになるかように、忍曲しか思い浮かびません。。。

で、次が、

・勇気100%(忍たま乱太郎)

初めて唄いました。

最後が、

恋の呪文はスキトキメキトキスさすがの猿飛

全然、忍者ですorz。

他の方は、「ロボットもの、しかも3機合体」とか、「宇宙人主人公」とか、「名作劇場しかも動物もの」とか、ちゃんと考えてきてんのにこの体たらくorz。

 忍者って、探してみればたくさんあるし、何もこの曲唄わなくても…と選曲も酷いし。

 おそらく「勇気100%」とか「恋の呪文はスキトキメキトキス」は、初めて唄いましたが、今後唄う事はないと思う。そういう意味では貴重な会でございました。

 この、「自分なりのシークレットテーマ」って 「この人はなにをテーマに選曲したんだろう??」と考えることができて、意外と面白かったです。これ、もしテーマが他の人に判ってしまったら路線変更しないといけない(ダウト!みたいな感じ)というルールで、4時間出来るとすごい面白いかもしれない。


 カラオケって、上手な人の歌を聞くのもとっても良いのですが、こういう風にちょっとしばりとゲームが出来ると更に面白かったりする。

 いろんな楽しみ方できるといいね。

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2012-09-14

 「インディ・ジョーンズ コンプリート アドベンチャーズ」購入♪

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 やっぱり、というかまた散財してしまった…。でもインディ・ジョーンズは仕方ないよね、とわけのわからない理由で。本日発売日当日に買っちゃいましたよ。

 これまで公開された4作のBlu-rayコンプリートBOX。VHSでも持ってるし、3作までのコンプリートBOX&単品の4作目(クリスタルスカルの王国)のDVDを持ってるのに、なんで買うの?とはカミさんの弁。うーん。そこがフリークたる所以であります。VHSはともかく、DVDがあればいいじゃん、というのは一般人の考え。

 だって、日本語吹替は村井国夫版も入ってるんですよ。

 だって5.1chサラウンドですよ。

 だって「レイダース」は、フレーム単位でレストアですよ

 だって「魔宮の伝説」「最後の聖戦」はデジタルリマスターですよ。

 だって特典映像(メイキングとか)が7時間ですよ。

だれだって手元に置いときたくなるじゃあないですか。あれ、賛同得られない…?

 第1作の公開は1981年。もう30年以上前になるんですね。あのジョージ・ルーカスが制作総指揮、監督はスティーブン・スピルバーグ、そして主役はハンソロ船長ハリソンフォードという布陣で公開された「レイダース/失われた聖櫃」。期待に違わぬエンターティメント。1989年までの3部作はすごく面白かった。2008年の「クリスタルスカルの王国」は、インディも老けてしまいお話も宇宙人絡みとちょっと荒唐無稽の度が過ぎてましたが、それでも新作インディが観れたのは良かった。

 実は、TVシリーズの「インディジョーンズ/若き日の大冒険」シリーズもインディファンには酷評されていますが、私的には結構好きだったりします。でもこれはDVD未発売。これでたら絶対買うな。

 若き日の大冒険のストーリーテラーとして、93歳の隻眼アイパッチの老インディが出てきます。若者に説教する口うるさい嫌なじじいになっていました。そんなインディも含めて、彼の冒険は、日常から一歩も外に出られない自分の理想形として投影することで様々なフラストレーションを解消できる存在です。どんな苦難に落ち入っても、体力だけで力押しするのではなく機転を利かせ道を切り開いていく。その知的な冒険は、シュワルツネガーやスタローンの作品とは異なります。

 確かに駄作と言われた最新作もインディの冒険であることには変わりなく、封切りから数えて10回近く観ていると最初感じた違和感も解れ細かいところを楽しめるようになります。

 

 名作インディジョーンズシリーズ、観ていない人はあんまし居ないと思いますが、是非観て欲しい作品です。

 

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2012-09-13

優しさに欠ける発言

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福島原発は「サティアン」=自民・石原氏■自民党の石原伸晃幹事長は13日のTBSの番組で、東京電力福島第1原発事故による汚染土の処理に関し「福島県郡山市の校庭では、放射能を浴びた土の表面が取り除かれ山のように隅に置いてある。それを運ぶところは福島原発の第1サティアンしかないと思う」と述べた。オウム真理教が猛毒サリンの製造などを行った施設の名称を引用したもので、原発事故で避難を強いられている被災者の心情を逆なでしそうだ。(時事通信 9月13日(木)15時51分配信) 


 人の言葉尻をとって話題にするのがマスコミの宿命ではあるものの、一度口から出てしまったのだから揚げ足とられても仕方がない。どうも石原家というのは後先考えずに発言する遺伝子でも持ってるんだろうか…。芸能人なら許される発言も、政治家は特に言葉で勝負する世界だから、発言には十分気をつけないとね。まだ、おとーさんは確信犯として放言してるようで、内容の善し悪しは別にして信念に基づいて言ってるんだろうなと思うけど、伸晃氏は、なんか軽い。

 とはいえ、政治家は口当たりのいい言葉で国民を欺き、やってることは180度違うってゆーのは、現与党が悉くマニフェストに反した事をやってる現状を見て、改めて殆どの国民は痛いほど判ってしまった。政治不信ここに極まれりって感じ。もう今後どんなマニフェストを出してきても一切信用できないよ。。


 「強くなければ生きられない。優しくなければ生きる資格がない。」 フィリップ・マーロウの名言。政治家はもう一度この言葉を胸に刻んで欲しいなぁ。思いやりだけでは、生きていけない世界かも知れないけど、少なくとも政治家は国民の代表なんだから、広く国民の声を聴き代弁して欲しいなと思います。。

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2012-09-12

「愛と誠」(74年版) を観る。

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 1974松竹・山根成之監督

 74年版だから、太賀誠役は西條秀樹、早乙女愛役はこの映画の為に一般公募された役名をそのまま芸名にした早乙女愛。当然デビュー作。

 

 当時まだ9歳のガキンチョだったので、映画館では観ていません。通学途中の映画の看板をみてたり、床屋さんに置いてある週刊少年マガジンの巻頭グラビアを見て当時人気絶頂だった西條秀樹が太賀誠やるんだ〜と思った程度。どちらかというとTVドラマ版(早乙女愛が池上季実子)の方が印象深いです。


 お話は、昔、蓼科高原に遊びに来ていたお嬢様、愛がスキーをしていたら、誤って「魔のスロープ」と恐れられる斜面に入り込んでしまい、止まらなくなってしまう。木に激突しそうになるところを、地元の少年が助けてくれた。その時少年は額に大きな傷を作ってしまう。それが元となって、少年は破傷風となり、半年も闘病、治療費をめぐって少年の家族は一家離散、本人も小学2年生を2回やることになり、グレ始める。

 愛が中学3年の時、合宿で蓼科高原にやってくる。そこにチンピラたちが現れ襲われそうになったところを助けてくれたのが成長した少年、太賀誠。しかし、愛の思っていた「白馬の王子」ではなく、フーテン・タイガーと地元で評判のワルになっていた・・・。

 愛は、かつての正義感にあふれ勇敢だった誠の変わり果てた姿に驚くが、その原因となったのは自分だとして献身的に誠に尽す、って話。

 梶原一騎原作ですから、台詞回しが時代かかってますが、まぁね、それを可笑しいとは思ってなかったんです。そういう時代だったんです。というわけで、今となっては鼻で笑ってしまうようなお話なんですけど、懐古のフィルターを掛けると名作になるわけで。

 

 今も漫画を原作にした映画って毎年やっていますけど、70年代も漫画原作映画のブームってあったんですよね。「ハレンチ学園」「あしたのジョー」(共に70年)「ドカベン」「野球狂の詩」(77年、これは映画館に観に行ったわ)「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(これも77年、せんだみつおが両津勘吉をやってます。)…、漫画の知名度もあって、みんなそこそこヒットしていました。

 しかし、漫画原作に忠実であろうとしたこの当時の映画は、あまりにもあちゃ〜(>_<)な作品が多い。その点、最近の漫画原作実写映画はストーリーのテイストは残しながら1本の映画としてしっかり魅せてくれる。


 「愛と誠」は、原作でいえば2巻分くらい。89分の中編ですから仕方ないですが、この映画が大ヒットしたおかげで、「続愛と誠」「愛と誠完結編」と3部作ができました。

 有名な愛に横恋慕する岩清水弘くんの名セリフ

 「早乙女愛よ

  岩清水弘は

  君の為なら死ねる」

 のシーンも勿論あります。

 

 君の為なら死ねるって…(^-^;)

 

 いやいや、笑ってはいけません。この手の作品を楽しむには作品世界への没入感が大切なのであります。

 というわけで、続と完結編も借りてくる事にしよーっと。

あの頃映画 「愛と誠」 [DVD]

あの頃映画 「愛と誠」 [DVD]

2012-09-11

「愛と誠」を大人買いするカミさん。

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 カミさん曰く。KCコミックス版(全16巻)を持っていたけど、度重なる引越しで手元から無くなり幾星霜。文庫版で出ていた時も買い逃し、それも絶版になっていたところ、今年三池崇史監督によりミュージカル仕立てで再映画化されたのをきっかけに、新文庫版全10巻が再刊されたらしい。で、BOOKOFFで探していたけどなかなか見つからず、結局Amazonで全巻一気に新刊購入したんだそう。

 基本古い漫画をよく読む彼女の本棚には『はいからさんが通る』や『生徒諸君!』『あさきゆめみし』『いつもポケットにショパン』『エースをねらえ!』『ベルサイユのばら』なんかが並んでいる。柴門ふみもいっぱい並んでる。新しい漫画では、久々に『のだめカンタービレ』ハマって、全巻揃ってる。十分オタクだと思うけど、彼女はそう思っていない。寄り添うように並んでいる『ぼくの地球を守って』『ダンシングジェネレーション』『漂流教室』は私の蔵書。「なんだ似たもの夫婦じゃん」と言うと、かなり嫌がります。

 で、カミさん今週末に社内テストがあるらしく勉強中。「テスト終わったら読むんだ〜」と、昨日言っていたにもかかわらず、今日帰ってきたら「もう6巻まで読んじゃった〜」と。「だって台詞全部覚えてるからサクサク読めちゃう」とも。脳みその使い方間違ってる。。彼女は気にいった漫画の台詞を憶えるという特技があり、TVドラマ化されたりして、台詞が変わってると「そうじゃないんだよな〜、何も分かってないよ、脚本家」とよく憤慨しています。やっぱオタクだと思う。。


 年齢、学年が一緒なので、雑食性の私は彼女が読む漫画も楽しく読めますが、彼女は私の漫画を読むことは殆どありません。私のバイブル『あしたのジョー』に至っては「貧乏くさい」と一刀両断。哀しい(>_<)。


 さ、「愛と誠」読ませてもらお―っと。

愛と誠(1) (講談社漫画文庫)

愛と誠(1) (講談社漫画文庫)

マチルダマチルダ 2012/09/22 13:30 初めまして。原作コミック「愛と誠」は読了しましたか? 私もむかし原作にはハマりましたが、ご都合的な脱線もあり違和感を覚えました。あなたは、どう思いましたか? そして私に同感なら、あなたがいちばん違和感を覚えたシーンはどこですか? それぞれ教えてください。

heehee 2012/09/22 15:05 >マチルダさん
コミックス今読み終わりましたw基本面白かったですよ。
私も以前原作を読んでいた年齢です。雑誌連載時ではなくて、コミックになってからですけど。なので大体お話は憶えていました。
違和感といえば、どんなに荒れててもちゃんと学校に来る不良生徒たちとか、可愛い女の子を拉致してギリギリまでもてあそぶけど最後の一線は絶対越えないとかは、少年漫画雑誌連載だし、この時代の表現の限界と言えばしかたがない。
後半の突然の砂土谷の出現と政府高官との(とって付けたような)関係、極めつけはわき腹刺されて致命傷の誠が愛のいる逗子海岸までやって現れたんだとか、他にもいっぱい突っ込みどころはありますけど、でもまぁ、所詮漫画ですし、更にいえば梶原一騎ですから、全部水に流しましょう。
偽悪者たる誠が素直な少年時代に戻るラストは、やっぱり感動するし、最後の海岸でのキス、抱擁シーンは、漫画史に残る名場面です。
岩清水君もただの秀才ではなくて、身体を張って愛ちゃんを守ろうとする姿勢はステキです。なんつっても「君の為なら死ねる!」ですからねww

マチルダマチルダ 2012/09/22 17:22 heeさん、丁寧リコメありがとうございますm(__)m
そしてご明察。私が意図した回答を見抜いてくださってサスガだわ。heeさんは、心も観察力も広い、ステキな男性ですね♪

女の私がいちばん引っかかったのは、「可愛い女の子を拉致してギリギリまでもてあそぶ」シーンです。

作中では高原由紀と端役のハーフ娘、二人の女性のリンチシーンがありました。

特にハーフ娘のほうは、結局「誠の恋人」じゃないんだから、人違いのまま緋桜団にリンチされることに、ストーリー上何の意味があるのかしら?

愛と岩清水が見抜いた真実を、見抜けなかった緋桜団も大マヌケ。あの後の誠と砂土谷の死闘も、そのせいか緊張感いまひとつ。

なぜああいう、純愛山河のテーマも鈍る茶番が挿入されたのか、これもheeさんの明察通りです。

あのハーフの、美しすぎるド迫力の「ボインまるだし」カット始めそれに続くリンチショーありき、で、あの前後のストーリーがご都合的に変形しているからです(-_-#)

原作者梶原一騎の変態サド趣味を軽蔑するし、あれで多くの男性読者に媚びて姑息に売上げ伸ばしたでしょうし、とにかく、マジメなつもりの女性読者のひとりとしては、ああいうアザトイ作為には裏切られた、という思いでいっぱいで、原作コミック中いちばん複雑な気持ちに陥ります。

heeさんは聰明なかただけど、女性のこういう気持ち、理解していただけるかしら?

お付き合いくださって、ありがとうございましたm(__)m

heehee 2012/09/23 13:14 >マチルダさん
お誉めに預かり光栄であります(^-^;)。聡明なんて言われたの初めてです…。

気持ち、判りますよ〜。
 何の関係もないアリスちゃんをあそこまでリンチをするのは、男性としては「うほっ♪」と思ってしまいますが、読者サービスというか梶原一騎の嗜虐趣味としか考えられません。これまでたくさんの暴力シーン(蹴りとかパンチとかナイフが刺さるとか)はありましたが、明確に肉体を損傷したのは砂土谷の親指が飛んだのが初めてでした。迷走というより過激さに歯止めが利かなくなったというべきか。
その後蔵王与平の十字ハラキリ場面でピークを迎えるわけですけど。後半は特にちょっと目を背けたくなるシーンの連続でした。
「愛は戦いである」という事を表現するにあたり過激な描写は必要かもしれませんが、それも程度問題。そこら辺の自制は梶原一騎には皆無でした。
まそこが梶原一騎の梶原一騎たる所以でもあるのですが。

テーマとしては普遍的ですごく面白いので、映画やアニメで上手くリメイクして入れるとよいのですが、さすがにミュージカル調はないでしょ〜三池監督って感じです。

これからも毎日更新を続けていきますので、琴線に触れる内容の時はお気軽にコメントしてくださいね(^_^)/。

マチルダマチルダ 2012/09/23 17:37 heeさん♪
再びの、やさしいリコメありがとうございましたm(__)m

私は、この話を女性ブロガーにはよく聞いてもらっていましたが、男性にするのは初めて(二度目かな?)で、正直ドキドキものでした。

でもあなたは、男性のエッチな本音も交えてやさしくサラリと包み込むように応えてくれたので、逆にとても癒されました。

でも世の中には、あなたと真逆の、時代錯誤な原理主義者が少数でしょうけど存在します(-_-メ)。まるで、梶原一騎の生まれ変りのようなゴリラーマンが!

ブロガーにもこういうヤツがひとりいて、先日つい我慢できなくて戦いを挑んじゃったんですけど、しょせんは匿名で卑怯な私、くやしいけど途中で退かざるを得ませんでした。
私も、大人げなかったと大反省です(-_-#)
そういうところへ、あなたに同じ問いをして、結果、癒していただいたので、本当に感謝していますm(__)m

heeさん、本当にありがとうございました。もうリコメには及びません。
キリがないから、ね(*^o^*)/~

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2012-09-10

駄目人間でごめんなさい。。

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 酔っ払って思考回路は完全にイカレテルので、とてもじゃないがまともな文章を書くことなんてできない。

 ので、整合取れてないかもしんないけど、書く。


 今日はお給料日。土日に遊んで、銀行に行く時間がなかったので、朝、お財布をみてみると363円しかない。煙草が買えないので、出勤前にカミさんに

 「ひゃくえんちょーだい」と言った。

 まるで子供がおこずかいをねだってるようで、哀しくなった。。

 そんで、お昼休みに銀行に行っておこずかいを下ろしてきて、そっこー飲みに行っちゃうあたり、かなりの駄目人間だ。

 しかも、帰り。駅からバスに乗り、自宅に向かったものの、下車バス停を4つも過ぎて、あと4つ行くと駅に戻ってしまう(循環だった)ところで気が付き、結局20分も歩いて帰宅した。

 なんか、自分の莫迦さ加減に、ほとほと嫌になる。

 

 

 なんかね、大人ってもっとしっかりしてるもんだと思うんです。ところが、自分がその大人になってみると全然立派じゃないし、特にお酒が入ると拍車がかかって、なんだかもう生きてるのが嫌んなるくらい。

 

 あーあ、もっとちゃんとしないとだめだね。

 

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2012-09-09

9月月例射会

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 月1回の射会の日でした。相変わらずいつもの練習日だと思って行ったら例会日で…という状況orz。ちゃんとチェックしとけ俺。。7月も同じ状況で、前日遅くまでカラオケと飲みで、例会の事をすっかり忘れて…という流れでした。

 7月は5位入賞で、8月は例会日に対外試合に行って玉砕。で、今月は1コ上がって4位入賞でした。パチパチパチ…(^_^)v

 というわけで連続入賞していますので、来月3位、さ来月2位で、12月には1位。と、上手くいくわきゃないか…。でも2月の昇段審査を受審したいので、そう考えるとあながち夢で終わってる場合でもない。調べたら、参段のここ最近の昇段率は18%位。10人中2人以下しか通らない…。うーむ、もう少し練習量増やすか。。。とはいえ、ウィークディはさすがに出来ないし、土日いづれかで参加しているカラオケも、ストレス解消に欠かせない。多趣味っていうのは中途半端になる好例がここにいますσ(・_・)。


 歌も弓も集中できるって意味では、スイッチ切替には本当によい。本や映画も好きなのですが、つい、いろんな事を思い出し関連づけてしまう。その点、歌は、純粋にその場を楽しむ事が出来るし、自分の唄う番では、曲に集中し、歌詞に集中して、歌と一体になる事が大切。弓は、それこそ様々な部分にまだまだ問題があって、的中の有無に関わらず反省することが多い。そうして過ぎていく時間には、仕事の"し"の字も入り込む隙はない。上位者に聞いても「どんなに高段になっても悩みは尽きない」と言われます。ゴールのないマラソン。。もしかしたら、とんでもない事をやっているのかも。。まぁ、歌だって同じですけど。


 毎日充実した時間を送る為には、家庭も仕事も一人の時間も大切です。それぞれを引き摺ることなく、みんな一生懸命やる事で、実は相互に良い影響を与えているものだと思います。家庭も、遊びも中途半端だったりすると、仕事だって中途半端になる。関係ないようなどんなことにも集中することが、良い人生を送る為に大切なんだよね、と、人生折り返して初めて気がつきましたわ。



 

 

 

 

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2012-09-08

絵付きカラオケ8時間。

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 道玄坂cafeでのカラオケ。絵付きの自作カラオケなんで、超々マイナーな曲があったり、配信されてるけど絵がない奴でもしっかりと絵が出てくる。それはもう主催者様の労力の賜物。

 昼12時過ぎから8時半まで、実に8時間。もっとも、自分の選曲4〜5曲程度ですので聴いてる時間の方が多いです。しかーし、集まった皆様の上手な事。聴きごたえも十分。死ぬほど懐かしい歌、画像、3拍子揃ったカラオケなので長時間も全然苦じゃありません。あ、新しいのもあるのよ、しかも全部絵付きで♪

<歌った曲>

・「青春の旅立ち」(『スターウルフ』op/ヒデ夕樹])

・「枯木霊歌」(ラジオドラマ『エメラルダス』挿入歌/ささきいさお

・「コスモス・ドリーム−宇宙をかける夢−」(『新竹取物語1000年女王』op/高梨雅樹)

・「美しい女…エメラルダス」(ラジオドラマ『エメラルダスII』/町田義人]

・「ENGAGE!!!ゴーダンナー」(『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』/堀江美都子水木一郎

・「GO!GO!トリトン」(『海のトリトン』op/ヒデ・夕木(ヒデ夕樹)・杉並児童合唱団

あと、

・「星空のメッセージ」(『新竹取物語1000年女王』イメージソング/藩恵子・スラップスティック

4曲目までは、順不同ですが事前に歌う事を決めていました。

「スターウルフ」は「スターウォーズ」や「未知との遭遇」で宇宙ブームとなった78年に米SF作家エドモンド・ハミルトンの原作を原案としたもの。TV番組としては珍しい本格SFものでしたが視聴率が振るわず2クールで終了した作品。オープニングはヒデ夕樹の名曲。

 「枯木霊歌」これはカラオケ配信されてない曲。「スターウルフ」と同じ1978年、文化放送のラジオドラマとして放送されたものの挿入歌。漫画でも白骨の旅人が出るシーンはなく、コミックス2巻の表紙をモチーフにした作品なのではないかと。シングルカットされた時のジャケットと同じ。

 この歌、歌詞がすごく暗いんですけど、昔から好きな歌。暗すぎるのかカラオケ配信なくて唄いたかった曲です。しかし、さすがに聴いてる人はドン引きでしたね。

 (歌詞を掲載していましたが、昨今の状況を鑑み削除します。歌詞サイト等で検索してみてください。2017.05.21追記) 

 さて。気を取り直して次の曲は『新竹取物語1000年女王』のオープニング。最初は面白く観ていたんですけど、結局話がこんがらがってきて途中で観るのやめちゃいましたね。でも主題歌はいい曲で良く唄っています。

 で、最後がまたもラジオドラマ「エメラルダス」の第2弾の挿入歌「美しい人…エメラルダス」。町田義人の名曲。作曲来生たかおの名曲です。これも好きでねぇ。山川啓介の歌詞がまた泣ける(>_<)。女性と一緒の時に良く唄います。

 「サヨナラは言わないで 去ってくれ

  いつかどこかで会える 日のために

  わかっているよ あなたの心には

  別の誰かが 住んでいると

  愛とは 時にはそっと

  背中を 見送ることだ

  お行きよ 美しい女

  だけど死ぬ時まで

  待ちつづけよう あなたを

  SEE YOU AGAIN」

2番も良いのですが割愛します。是非Youtubeとかで聴いてみてください。町田義人版も良いのですが、来生たかおも気に行っているらしく「美しい人」というタイトルで本人カバーをしています。これもまたよい。

 途中、『新竹取物語1000年女王』のイメージソング「星空のメッセージ」をスラップスティック班として参加。これは、TVアニメ「銀河鉄道999」の次回作としてフジサンケイグループの強力なバックアップで始まった「1000年女王」のイメージソングとしてTVアニメ放送前に作られた歌。本編では流れていないので知ってる人は少ないのですが、リクエストしたところ唄っていただける方がいて、バックコーラスとして参加させていただきました。

 ここで、宣言4曲が終了し、残り時間で2曲「ENGAGE!!!ゴーダンナー」と「GO!GO!トリトン」を。

 「ENGAGE!!!ゴーダンナー」は、OVA作品?いや本編1回も観た事ないので、どんな話か全く知らないのですが、堀江美津子と水木一郎のデュエットが楽しく唄える女性がいるときは必ずリクエストしています。ちゃんと ハーモニーができる数少ない曲です。

 最後は、「GO!GO!トリトン」。「海のトリトン」(72)のオープニング。

 年齢層比較的高めだったので、みんなで唄えるかなと思い選曲。しかもオープニング映像をバックに唄うのはとても気持ちが良いです。


そんなこんなの8時間。

その後は、同志の皆様とあんな話やこんな話で盛り上がり、終バスを逃してしまいましたが、なんかうきうきしながら徒歩で帰宅。休みの過ごし方としては最高な1日でした。

主催者様、ご一緒戴いた皆様ありがとうございました。



 

 

 

かのんかのん 2012/09/09 23:27 「枯木霊歌」は、NHKのラジオでささきいさおがレギュラーやっている時に聞いて、ファンになったきっかけソングでした。
確かに暗いですが、私も好きな歌です♪

heehee 2012/09/13 21:17 >かのんさん
歌詞のインパクトは勿論ですが、妙に耳に残るんですよね、この曲。私、本放送をラジオで聴いていて、以来30年以上殆ど聞いてませんでしたが、普通に唄えましたww

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2012-09-07

今週のお題「2012年の秋、やってみたいこと」

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 はい、ネタ切れ(仕事の事で頭がいっぱいで書けない事多い)の為、はてなのお題に回答。


 やりたいことはたくさんありますが、やらなければいけない事でいえば、間違いなく「本の整理」。2年前の引越しの時にBOOKOFFに300冊くらい売って(捨てて)来ましたが、今だに1000冊以上の本が、殆ど屋根裏の納められています。リビングの隣の和室も2年間開かずの間で、そこにも本が5-6箱。本棚にも目いっぱい本、手の届くところにはいつでも活字がある状態は一番の安定剤なのですが、さすがに多すぎます。

 恐らく2度と読まないであろう本もあるし、同じ本がダブっているのも1冊や2冊ではありません。勿論判型違いで故意にダブって持っているものもありますが、それにしてもちょっと今の状態は自分で考えても異常かと。

 なので、暑さが和らいできて一番先にやらないといけないのは、本の整理です。なにしろ、屋根裏の暑さといったら異常で、猛暑の時期には、5分もいると汗が噴き出してきます。

 本って、ハードカバーでなくても量が増えればかなりの重量になります。8割方は文庫本ですが、補強をしていない屋根裏に隙間なく詰め込まれている状態は家にとっても良いわけなく、これから関東地方でも大きな地震が来ると言われている昨今、本の重みで家がつぶれてしまっては大変困ります。

 でもねぇ、本ってなかなか捨てられないんだよね。本を開くと「あーこれはあの時に読んだんだよねぇ」とか本の中身よりもその本を読んでいた頃の事が思い出されます。そう、本をとっておくというのは、そういう思い出を保管しておくこと。2度読みをする、しないという単純な話ではなかったりするわけで。

 そういう思い出をドライに割り切る事がどうしてもできないので、引越しの度に業者さんに迷惑をかけながら重い本を運んで貰ってるわけです。

 物には想いが宿ります。しかし、物理的である以上空間を占領していきます。占有空間が無限でない以上、整理をする事は必要。いろんな理由づけをしながら、今回はしっかりと片付けしていきたいと思います。

 その次は、DVDだな…。あぁ断捨離への遠い道…。

 

2012-09-06

なんかもう疲れます。。

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 考える事が多すぎて、でも結論先延ばし的な事が多いと身体がどんどん重くなる。なのに物理的な体重はどんどん減っていく。「お悩みダイエット」状態。

 心理的負担は、気持ちの切り替えスイッチも重くなり、ウィークディで上手く気持ちを切り替えることができないというのもこの嫌な状態が続いている原因。

 酒を飲めば多少は回復しますが、結局ドラッグと一緒でその場しのぎの切り替えなので、酔った状態の時はよいのですが、酔いが醒めると酔って忘れた時間分が借金となって悩みを深くする。

 仕事は、あくまでも生活の糧を稼ぐ手段と割り切っているのにそれに引っ張られるという矛盾。ドライになりきれていない自分。時間の使い方がいつまでたっても下手。

 今は会社もなるべく早く帰宅する事を奨励しているので、確かに昔に比べれば退社時間は早くなってる。内勤をしている時であれば21時を越える事は月1回あるかないか。

 週単位で気持ちのONOFFではなく、1日の時間の中で上手に切り替えていかないと、このままドロップアウトしてしまいそうで怖い。。。魂の叫びですわ。

 

 

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2012-09-05

「歩いて分かる生活リズムDS」

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 要は"万歩計"です。ソフマップのワゴンで売られていたのを1年前位に買ってそれから毎日付けています。

 歩数をカウントしてDSに送ると、色々と確認ができます。本日現在、全世界で参加者は108,366人、その合計歩数159,053,186,469歩。で、みんなの歩数を足して、今は木星を目指していて木星まであと739,132,523,531歩です。ちなみに火星に着いたのは、2011年2月21日、地球からの距離は111,914,280,000歩でした。木星遠い…。

 このソフト、歩数はカウントしてくれるんですけど消費カロリーを出してくれないのは残念。


 さて、今週から新宿駅近くの新しい事務所に出勤しております。以前は新宿御苑にあり、新宿〜御苑間は健康の為に徒歩で通勤していました。内勤していても7、8,000歩位で、今回の引越しでさぞや歩数が減るかと思いきやほぼ同じ歩数。何気に会社の中広すぎで、特に男子トイレが自分の執務机から対角線にあり用をたして戻ってくるのに5分は掛かる。ゴミ箱も各机に無くなり、共有なものだからいちいち捨てに行かないといけない。コピー機も遠いし。新築のビルなんで何もかもがきれいなのはいいんだけど、もうちょっと動線考えて欲しかった。でもま、健康には良いので、ポジティブに考えるようにしよーっと。

歩いてわかる 生活リズムDS (「生活リズム計」2個同梱)

歩いてわかる 生活リズムDS (「生活リズム計」2個同梱)

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2012-09-04

悩みどころ…。

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2008年だから、今から4年前、『甲斐路100km歩け歩け大会』に参加しました。

結果から申せば、スタートから15時間、45km付近でリタイアしてしまい、完歩する事はできませんでした。

人生で挫折はたくさん味わっていますが、この完歩出来ていないことは心にささった棘で、いつかはリベンジしないといけないと思っています。しかし、ここ3年仕事絡みイベントが入っていたりで参加できていません。

 今日の飲み会の席で、この話で盛り上がりました。今年は10月6日(土)〜7日(日)にかけての開催のよう。まだエントリーはしていないのですが、そろそろリベンジしないと年齢的に厳しくなる。が、ちょっとまって。この前日、4-5日って、京都方面に出張がほぼ決まってる。もし参加するとなると、5日に東京戻ってきてその足で甲府(石和)に向かい、翌日から歩いて、日曜日に帰ってくるという強行軍。

 行けるのか。。

=2012.9.6追記=

今年は、応募が殺到し既に申込締切になったとの連絡を頂きました。残念。

秋に色々なところでロングウォークイベントをやっているようなので、探してみることにします・・・。

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2012-09-03

hee2012-09-03

お引越し

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 今日から新しい事務所でお仕事。新宿駅徒歩4分。これまでの御苑に比べると通勤時間で20分くらいは近くなった。

 駅は新宿駅だけど住所は渋谷区。そういえば、社会人になって2年ほど練馬区勤務でしたが、それ以外は前職も含め全部新宿区・渋谷区勤務だわ…。

 引越しそのものは業者さんがやってくれるので力仕事はありません。金曜日に箱詰めしておいたものが新しいデスクのまわりに置かれていてそれを詰めるだけ。

 ただ引越しをすると、OA関係がちょっとめんどい。PCのIPアドレスは引っ越し前に変更していたので、今日すぐに使えましたが、その他、NASの設定ができていなかったり、FAXの設定(今は、送られてきたFAXがサーバーに貯められてPC画面で確認する形式になっています)とか、スキャナーの取り出し方とか何かと設定しないと今まで通り使えなかったりする。その上コピーやプリントアウトも社員証を機械にかざして認証してからじゃないとアウトプット出来ない。うーん、面倒。電話も新しくなって、全然使い方が判らず、短縮ダイヤルもまだ判明しないものだから、携帯で電話しちゃう。会社の携帯同士なら無料らしいのでそれでも良いのですけど。

 更に、今回のビルはやたらセキュリティが厳しく、ビルに入る時とビル共用箇所から占有部(事務所)に入る時は、Suica(私はPASMO)をタッチしないといけないし、占有部に入ったら入ったで、社員証をかざさないと入れない部屋が…。おかげでカードは常に2枚携帯して、更に名札も付けるとゆー。部外者に盗られて困るようなものはそんなにないと思うんだけどなぁ…。自販機はすべてSuica対応なのは便利。さすがJRビルです。


 とはいえ、真新しいビル、什器も全部買い替えて、新しい机椅子は肘掛まで付いていて偉くなった気分?ちょっと気持ち良い。喫煙室も新しいのでまだきれいで快適。

 周りはオフィスビルばかりなので、ランチ難民になりそうなのはちょっとビビったけど、それもまぁしばらくすれば慣れることでしょう。

 新しい事務所で心機一転、お仕事がんばる。かなぁ。

 

ももちんももちん 2012/09/07 21:55 今月末、新しいSRがあるという噂を聞いて行こうかと思っています。引越しお疲れさまでした!!

heehee 2012/09/08 07:27 >ももちん
新SRは11月Openですから、今月末はまだLタワーだよ。ま、見納めなので、是非Lタワーにおこしください。セキュリティが厳しくて鍵がないと社外の人は入室できないので、ウィークディなら、南新宿ビルにも来てみては。ご案内しますよ〜。

ももちんももちん 2012/09/09 21:45 おお〜時間調節してお伺いしようかしら☆またご連絡しますね!ありがとうございます!!

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2012-09-02

2日連続カラオケっ!

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 唄うの好きなんです。上手い人の歌を聴くのも好き。上手いっていうのは、単にオリジナルに近く唄うのでも良いけど、各人の声質に合わせて唄うのでも可。要は無理せず"魅せて"くれる歌い手さんが良いです。

 それにしても今日の歌い手さんは皆素晴らしかった。10名以上集まってその全員が"魅せて"くれる会というのもなかなか珍しい。それも主催者様の仁徳のなせる技。そんな中に、わたくしのようなヘタレが混ざっていてお耳汚しすいませんでしたm(__)m。

 12:30から途中休憩をはさんで22:00まで、実に10時間近くいてもまだこの場を離れたくなかった。それくらい至福の時でした。

 しかし…、散々聴いて唄っていたsoundhorizonで玉砕すると思わなかった。確かに最近全然聞いてなかったけど、それにしても唄えないとは…。人間って、忘れる動物なんだと改めて自戒しました。いくら準備していないといっても少なくともちゃんと唄える曲を選曲しないとご一緒している方にご迷惑でした。失礼しました。


 音楽って本当にいい。楽器ができるともっと良いのでしょうが、なんか人にお聞かせ出来るレベルの楽器なんて、学生時代の"尺八""篠笛"位。しかも最後に演奏したのも10年以上前だし、手元にないし…。ギターやバイオリン、三味線は手遊び程度だし。その点歌は元手いらずで楽なんだけど、奥が深いなぁ。あ、勿論楽器も奥が深すぎて手が出ませんが。

 

 で本日歌った曲

・「ハレ晴レユカイ 小泉一樹ver」(「涼宮ハルヒの憂鬱」/小泉一樹(小野大輔))

・「ライオン」(「マクロスF」/シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー中島愛(男性同士でコラボ!))

・「ENGAGE!!!ゴーダンナー」(「神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON」/堀江美都子水木一郎(この曲、男性とデュエットしたのは初めてだw)

・「夏の終わりのハーモニー」(井上陽水・安全地帯(男性同士コラボ))

・「天使の彫像」(soundhorizon)自爆しちゃった・・・orz

・「MIDNIGHT BLUES」(「あしたののジョー2」/荒木一郎

・「海を抱きしめて」(「ゆうひが丘の総理大臣」/中村雅俊

・「恋人も濡れる街角」(中村雅俊(リク応))

・「乾いた大地」(「戦闘メカザブングル串田アキラ

こんなところですか…。

主催者様ありがとうございましたm(__)m。


…もっと練習しよっと。。。

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2012-09-01

久々のカラオケ。

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カラオケそのものは、全然久々じゃないですけど…(^-^;)

 このアニカラの会に参加したのが、私のアニカラHistoryのスタート。大体10年くらい前からなんですが、その後、最近はいろんなところに顔を出している為、今日の会に参加するのは、4ヶ月ぶり。アニカラメインではあるものの選曲は緩いのでそれ以外でもOK。年齢層も高めなのでアニメ草創期の曲から最新の曲まで何でもありと意外と居心地の良い会です。

 人数も今回は7名、3時間でこじんまりと。

 で、何気に今回は自分的には、"ヒデ夕樹"しばりで。ソウルフルな唄い方は、当時の子ども番組には似つかわしくなく、だからこそ私的にはすごく好きな歌い手さん。既に1998年に鬼籍に入っており、もし今生きていたら…と惜しまれます。

唄ったのは、

力石徹のテーマ/『あしたのジョー

・Go!Go!トリトン/『海のトリトン』

・夢の舟乗り/『キャプテン・フューチャー

・風よ光よ/『快傑ライオン丸

・戦え!ウルトラマンレオ/『ウルトラマンレオ』

・青春の旅立ち/『スターウルフ』

・駆けろ!スパイダーマン - 『スパイダーマン』OP

いや〜、いい歌多いっす。

さて、全然話しは違いますが、オリンピックイヤーってことで、オリンピック競技アニメ曲を選曲されていた方がおり、「アニマル1」が絵付きでありました。「アニマル1」は、「巨人の星」の川崎のぼる原作のレスリングでメキシコオリンピック(!)を目指す漫画。メキシコ五輪は、東京五輪の後で、重量挙げの三宅義行(今回のロンドン五輪の三宅宏美選手の父さん)が銅メダル、お兄さんの義信が金メダルと兄弟で表彰台に上った回。最近は少なくなりましたが、TVドラマでも「金メダルへのターン」「君たちは魚だ」とかオリンピックに照準を合わせて戦うドラマ、アニメがたくさんありましたねぇ。"スポ根"ブームというのも丁度この頃から始まってます。

 私もそんなに熱心なオリンピックファンではありませんが、日本全体が一つのイベントで盛り上がるというのは決して嫌じゃありません。個人主義が蔓延して「自分さえよければいい」という人が多くなっていて、それはそれでよい面はあるんだけど、やっぱそれだけでは社会ってなりたたない。勿論バランスは大切ですが、全体主義って全否定されるばかりじゃないと思う。そういう意味では、昔は良い時代だったなぁと思うのです。。。

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