日々雑感っ(気概だけ…)

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2014-02-28

リビングで爆睡

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 ここ1週間、ベッドで寝てません。帰宅してちょっとネトサして夕飯食べてWBSとか見てるとそのまま寝落ちして、気が付くと3時とか4時で、そこで2度寝したら起きられないので、そのまま風呂に入り、出てきてblogを更新する(逆の場合もあり)。そんな生活を続けているせいか、全然疲れが取れません。。


 床暖房って、こたつ並みに破壊力があります。もう何もしたくなくなる感じ。床暖に腰を下ろすと、接地面から身体がどんどん溶けていきます。そして気が付かないうちに夢の中に吸い込まれます。異次元への入り口かもしれません。危険です。

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2014-02-27

「平成関東大震災-いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった-」を読む。

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平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった (講談社文庫)

 福井晴敏 著・講談社文庫


 2007年に発行されています。東日本大震災の4年前。元々は週刊現代に連載されていた小説形式で地震の心得を中心にした小説とも解説書ともいえるお話。

 主人公は、デスクマットを売るサラリーマン。西谷久太郎(にしたにひさたろう)。「さいやくたろう」とも読める。彼が都庁にセールスに行った時に、東京湾北部を震源としたマグニチュード7.3の巨大地震に遭遇する。混乱の中、向島にある自宅に向かう主人公は、都庁で一緒に被災した甲斐節男(かいせつお・「かいせつおとこ」とも読める)と知り合い、道中共にすることになる。

 

 

 私も東日本大震災の時に主人公の倍以上の距離、約30kmを歩いた帰宅困難者でしたので、この小説はなかなか面白く読めました。ただ現実とは異なり震源も近い為、震度も大きく、発生時間も6時29分と夕飯の支度や帰宅時間になっている点で、被害の大きさが桁違い。あの震災では暴動や略奪、大火災はなく、みんな黙々と家路についていました。

 

 楽観的かもしれないけど、どんなに大きな地震が来ても、コンビニや商店が略奪団に襲われるなんて事はこの日本、少なくとも日本人はしないのではないかと思っています。勿論全て安全というわけではなく襲われる店もあるでしょうが、全ての店が根こそぎ略奪にあうというのはなかなか考えられません。

 本当に帰宅がサバイバルになるほどの地震が来たら怖いです。でもまた来るんだろうな。そんな日の為にご一読をお勧めします。もっとも実用書としては情報不足、小説としては特にスペクタクルもないので、軽い読み物として暇つぶし程度だけど、まぁ役に立たないわけでもないし、面白くないわけでもないという感じですが…(^-^;)。

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2014-02-26

異動はなし。

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 今日は来年度異動発表の日。サラリーマンとしては1年のうちで最もドキドキする日でもあります。

 私は、まだ横浜に転勤になって1年なので、当然と言えば当然なのですが、来年度の異動はありませんでした。とはいえ、1年、2年で異動する人もおり、100%ないとは言い切れませんが。

 

 昨年経験はしましたが、やはり異動は同じ支社内であってもストレスになることは間違いありません。そういう意味では、今年と同じ日常が続く事はよいこと。公私ともに充実した1年になるとよいなと思います。


 今年も皆さんと遊べますのでよろしくお願いしますね。

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2014-02-25

不気味な胎動

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「但馬沖で最大級のダイオウイカ発見 引き上げ」

 無脊椎動物では世界最大級で、深海に生息するダイオウイカが25日、兵庫県新温泉町諸寄沖で生きた状態で見つかった。胴から腕の先まで4・13メートルあり、最も大きなクラスという。■地元の漁師岡本哲雄さん(63)がサザエを捕っていた際、海中を漂っていたという。■鳥取県立博物館の和田年史学芸員が鑑定した結果、長い触腕がちぎれていたが、それを含めた全長は8〜9メートルとみられる。最近、日本海で相次いで発見されているが、「生きた状態は非常に珍しい。はげやすい表皮や腕の先まで残っている」と和田学芸員。現在、諸寄漁港の冷蔵庫で保存し、標本として引き取る施設を探している。■岡本さんは「びっくりしたが、すぐダイオウイカだと思った。初めて見た」。急いでロープで船に縛り付け、近くの諸寄漁港に運んで漁師仲間と岸壁に引き上げた。その際、ちぎれた腕を若い漁師が試食したが、「苦くて塩辛い。うまくはない」と顔をしかめていた。(神戸新聞NEXT 2月25日(火)18時45分配信)


 そっか、美味しくないのか。。素潜りで、しかも生きたまま捕獲って…。NHKは巨額を投じて潜水艇をチャーターして撮影してきたのに…(^-^;)。

 初めて生きた姿をカメラに納めたとかで昨年話題になった"ダイオウイカ"がここのところ浜に打ち上げられたり、網にかかったりしている。最近、深海魚の"リュウグウノツカイ"とかも日本各地で打ち上げられていたりしていて、深海にすむ魚が上がってくると地震があるとかいうので、ちょっと怖い予兆のような。。

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2014-02-24

「小説 宇宙戦艦ヤマト2199」を読む。

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 豊田 巧著・マッグガーデン

小説 宇宙戦艦ヤマト2199(下) 小説 宇宙戦艦ヤマト2199(上)

上下巻それぞれ表表紙裏表紙で1枚の絵になってますが、上下巻並べると別の絵になるという凝ったカバーです。


 聞いたことない出版社です。2199関係の書籍独占販売してるのね。。

 上下巻で700頁以上のボリュームですが、30分全26話を網羅するのは当然無理。上巻では、ヤマト出発までで2/3を使い、下巻では1/3を七色星団に使っていることから見ても、戦闘シーンに重きを置いている事が判ります。


 ドキッとしたのは、下巻で連絡要員としてヤマトに残ったメルダが戦闘機に乗りたいと言い出し、鹵獲したガミラスの機体に案内するシーン。オリジナルでは、篠原が鹵獲機体がある事を加藤に告げるだけですが、小説版では、古代がメルダの手を取り、鹵獲機体に案内をします。

 伊東が収容所惑星レプタポーダで命を落とすシーンもオリジナルとは異なり、オリジナルではユリーシャを助ける為に発砲後ガミラス兵に撃たれますが、小説版では藪を助けた後に撃たれます。これがあることで、藪のその後の頑張りを暗示していて、これはこれで良い。

 という風に全体の構成は変えず、細かな点で小説版独自の解釈によるシーンの改変や緩急がありますが、自分的にはかなり楽しく読むことができました。

 

 旧作ヤマトのノベライズっていっぱい出ていましたが、復活編に至ってはノベライズ化もされずじまい。ヤマトの小説版は殆ど読んでましたので、そういう意味でも今回のノベライズは楽しみにしていました。出来れば文庫版が良かったけど、この出版不況、そしてヤマトって名前が付いてるだけでヒットしていた昔と違い、今ではそれほど売れるとも思えないし仕方ないかな。


 2199を全編観た方にとっては新たな発見が出来て面白いけど、全然見ていない人にはどうかな?

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2014-02-23

南三陸ボランティア活動に参加

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 震災の年の7月に初めて行ってから今回で5回目のボランティア活動に参加してきました。

 今回の作業場所は、南三陸町長清水(ながしず)地区。南三陸町市街地から車で30分、志津川湾に面した集落。

 ここ(赤い円は南三陸町中心街、作業現場は右下の白い○のところです)↓

f:id:hee:20140223135915j:image

(拡大。川に沿った平地の奥の方ね。)

f:id:hee:20140223135251j:image

 ここ数回、ボランティアセンタ―の近くでの作業でしたが、今回はちょっと離れて、志津川湾を挟んだ反対側でした。バスで現地に向かうと左手に穏やかな海。山肌から流れる川が小さな入り江・志津川湾に注いでいる。湾にある小島も望めリアス式海岸の風景を一望できる風光明媚な地域ですが、これが津波の時には、悪魔のように襲いかかってくる要因だったのでしょう。川を遡った津波は、狭い集落を、そこにあった建物も畑もすべてのみこんでしまいました。

 国道398号線から300mくらい入ったところの農地整備のお手伝いが今回の作業。ここ数回やっている"石拾い"です。2月のボランティアは今回初めて。農地整備はこれまでやったことあるけど、これが結構大変。鶴嘴、ピッケルで一鍬々々地面に突き立てて、出てきた拳くらいの大きさの石や瓦片やその他いろんなものを手で拾う。この作業を延々やるわけですが、小さい畑といってもけっこう広い。今回の参加者は私たちが約30名、足利工業大学の学生さんたちが30名、総勢60名の作業でしたが、10m×20m位を作業するのがやっとでした。

 しかも、作業開始から1時間位は、地面が凍ってる。"凍土"ってこんななんだ。ピッケルが刺さらない。表面から15cm位まで掘ってやっと普通の地面に。凍った表土を剥がし、それを砕いて石を取る。その繰り返し。お昼近くなってやっと溶け始めてきたけど、今度はぬかるみになって長靴に泥がまとわりつく。泥だらけになりながら、石を一つ一つ掘り起こし、バケツに入れる。前回は8月に同じ作業をしましたが、あの時は、照りつける日差しに朦朧としながらやったっけ…。

 日差しがある時はいいんですが、とにかく寒い。日差しは出ているのに、風花というには多すぎる雪が舞う中、中腰の作業は結構腰に来ます。コルセットと痛止薬を飲んでいたのでなんとか強烈な痛みはなく無事終了出来たのは不幸中の幸いでした。


 震災、津波から来月で3年。瓦礫は片付けられて、たくさんのダンプやショベルカーが入り造成も始まっていますが、本当の意味での復興はまだまだ遠いというのが実感です。

 今回も南三陸ボランティアセンターのお世話になりましたが、人海戦術でしかできない作業はまだあるにもかかわらず、来ていたのは一緒に作業をした大学生たちの2グループだけ。

 

 ボランティアって特殊な技術や能力を持っている人でしかできない事も勿論ありますが、私のような何のスキルのない人でもやれる事はあります。生活を犠牲にしてまでボランティアに行く必要はないと思いますが、思い立ったら行ってみるってのはありだと思います。

 

 

 以前、ゲームサークルをしている友人が、仮設住宅で暮らしている子供たちや老人と一緒にボードゲームをやってきたという話を聞きました。これも立派なボランティア活動だと思います。音楽ができる人は音楽を、木を切れる人は木を切りに、作業機械を動かせる人はその技術を持って行って欲しいなって思います。


 先週の雪で山梨や埼玉、東京の山間部では、いまだに孤立した集落があると言います。自衛隊や行政が必死に現状回復をしていますから、一般人が行っても邪魔になるかも知れません。だから、現地の人が「たくさんの人に来て欲しい」というお声がかりがあったら、自分にできる事があったら行ってあげたいと思っています。

 人の手でないとできない事って確かにあって、でも「自分なんか行っても役に立たない」って思ってしまって、行動しないのはもったいないです。機会があったらあの現状、見ておいていて損はないと思います。


 金がある人は金を出せばよい。

 いろんな能力のある人は知恵を出して欲しい。

 体力のある人は体力を提供してあげて欲しい。

 金も能力も体力もない私みたいな人間は小石を拾いに行ってあげればよい。そう思って今回も参加しました。

 勿論、直接現地に行かなくても、まだあの震災、津波で苦しんでいる人がいるってことを忘れないというのも大切な事だと思います。


 大きな被害にあった人に笑顔が戻る日まで、機会があればまた参加したいなって思ってます。

 まぁその為にも自分の身体万全な状態にしておかないとね(笑)。いやいや、腰は大丈夫でしたが全身筋肉痛特に腕と脚が痛い(>_<)。握力も全然なくなってしまった…(^-^;)。

奥野奥野 2014/02/24 07:17 ブラボ~!!!!

感動!感銘!! 共感♪

お疲れさまでした!!
そして、
ありがとうございましたm(__)m

heehee 2014/02/24 19:12 >奥野さん
いやいや、そんな大したことじゃないんです。別に主催しているわけじゃないから、用意していくだけだしwこうして活動の記録を残しているのも、現状を少しでも知ってもらえるといいなってくらい。毎日blogのネタに困ってるってのも理由だったりしてww

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2014-02-22

状況終了。

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無事作業を終えました。心配していた腰ももってくれてひと安心。

これから深夜バスで帰り、到着は明日早朝。

詳細は明日書きます。

えりこえりこ 2014/02/23 11:06 お疲れ様でした。腰も何とかもってよかったですね。ご自分も休みをとってくださいね。

heehee 2014/02/23 11:27 >えりこさん
無事帰ってこれましたwホント腰大丈夫で良かったです。詳細はこれからblogで報告いたします〜。

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2014-02-21

では、行って参ります。

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 とりあえず腰は大丈夫。一応コルセットと痛止め持っていきます。

 ただ、仙台方面今夜から雪とかいう予報。もしかしたらそのままUターンもあり得るらしい。


 少しでも役に立ちますように!

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2014-02-20

鬼も十八番茶も出花

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 「どんな女でも年頃になれば、どことなく艶めいて美しくなるということ。醜い鬼も娘盛りになれば美しくなり、粗末な番茶も出花は香りがよい」という事らしい。全然美しくない娘は、醜い鬼よりランク下ってことか…。


 今日は娘の18回目の誕生日。18歳の娘の父ですよ、私(^-^;)。因みに長男はこの4月で22歳。そりゃ〜身体にがたも来るってもんです。「まだまだ若いもんにゃ負けやせん!」と波平さんみたいに言いたいところですが現実は現実。寄る年波には勝てません。


 娘は先月から絶賛大学受験月間。滑り止めは受かってるらしいけど、ここで安心せずなんとか志望の大学に入って欲しいもんです。

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2014-02-19

というわけで通院

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 毎週末雪で行けなかった弓道の練習をする為の休みだったんですけど、昨日からの腰の激痛で、それどころじゃなく医者に行くことになってしまいました。

 腰は元々悪く、年に数回酷い時があります。きっかけは色々で、今回は恐らく週末の雪かきで多少の痛みがあり、庇いながら生活していたんですが、昨日会社で椅子に座っていたら「ピキピキッ」てきて、まっすぐ立ち上がれなくなりました。

 コルセットもしていなかったので、取り敢えずベルトをきつく締めてなんとか帰宅したものの、もう何もできない状態。寝たら起き上がれないどころか寝返りも打てない。寝てても痛みで起きてしまい、まんじりともせず夜明け。

 なんとかコルセットを付けて医者に行く。平日の整形外科はお年寄りが多い事…。1時間くらい待ってやっと診察。レントゲンを撮り、痛止めの注射を椎間板に打つ。これが結構痛いんですが、腰の痛みが酷かったせいか、今回はいつもより痛くなかった。

 その後、電気マッサージと温熱マッサージ、それと療法士さんのマッサージを受け解放されたのは3時間後…。その頃は注射も聞いて結構痛みが引いてました。


 腰って月(にくづき)に要って書く位、生活する上で本当に大切。腰が痛いと歩けないどころか、寝たきりになってしまう。起き上がるのにすごく時間がかかるし、座っていても状態をまっすぐに立てることができない。

 背骨をまっすぐに保つためには、背筋と腰回りの筋肉を付けることが重要という事。私の場合、元々腰椎の椎間板の下から2枚が薄いらしくそれも腰痛の原因らしい。


 夜になり、激痛から疼痛くらいになってきました。明日はなんとか会社に行けそうですが、明後日からまた南三陸に震災ボランティアに出発の予定です。痛みさえなくなれば、コルセットすればなんとかなるんで、まずは痛みよ去れ!って感じです。

えりこえりこ 2014/02/21 09:08 大変ですね。腰痛は、きっと四十肩よりもつらいと思います。通院って時間がかかるとそれだけでストレスと焦りがありますよね。週末の体を張ったボランティア、大丈夫なんですか?あまり無理をなさいませんよう。

heehee 2014/02/23 11:25 >えりこさん
いやいや四十肩私も数年前にやってますけど辛かったです〜。原因も分からず、終わりも見えないので「一生このままだったらどうしよう」と悲嘆しました。でも気が付いたら治ってました。
私、頭もよくないし薄給なのでお金もないから、せめて身体を使ったお手伝いしかできないんです。えりこさんなら"音楽を届ける"なんてのもボランティアだと思いますよ〜。

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2014-02-18

ちょっとギックリ

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 毎週の雪かきでさすがに腰が限界。痛みはあったのですが、なんとか誤魔化していたものの「調子戻った」と思い調子に乗ってコルセットをしないで出勤したら、ちょっとした弾みでピキっとやってしまいました。

 立ったら座れない、座ったら立てないとゆー状態。腰は曲がったままで、ゆっくりじゃないとまっすぐできない(>_<)。

 明日は休みを貰っているので医者に行く。

 今週末は南三陸にボランティアに行くのでそれまでに痛み散らしておかないと役に立ちません…。

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2014-02-17

白い悪魔

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 「赤い彗星」は赤いザクを駆るシャアの異名で、「白い悪魔」はジオン側から圧倒的な機動力戦闘能力で恐れられたガンダム(アムロ)の異名です。

 というオタ話をしている場合ではありません。雪こそ本物の白い悪魔です。。


 太平洋沿岸では、2週続けてのこれまでありえない程の大雪で、神奈川県もとんでもなく大雪が降りましたが、山梨県は観測史上第1位という大雪で3日経った今も主要幹線道路、鉄道がマヒしまさに"陸の孤島"と化しています。昨年まで担当していて、多い時は毎週のように訪問していたので、お客様をはじめ知り合いが多くとても心配です。

 同じ山梨県でも、大月〜都留〜富士吉田、河口湖あたりは毎年1回は大雪に見舞われるって印象ですが、甲府盆地はそんなに雪は降らない。それにしても中央高速の通行止め、中央本線の運転見合わせがここまで続くとは…。

 日本海側から太平洋側にものを運ぶ物流の大動脈が閉鎖されているだけで、うちの近くのスーパーも商品が殆ど入ってこず、野菜は勿論、パンも牛乳も棚は空っぽの状態。お昼にセブンイレブンに行ったら、やっぱり乳製品が殆どなかった。

 明日には復旧するという情報もありますが、復旧するといっても幹線道路だけで農道や山道は人力で除雪をせざるを得ない。山沿いに結構家あるんですよね。お年寄りも多いから雪かきも大変。また水曜〜木曜にかけて雪が降るとの予報もありまだまだ予断を許しません。

 山梨県を代表する桃や葡萄、サクランボなどの果物畑にも大きな影響が出ているそう。これからの実りの季節を前になんてこった。。


  助けに行きたくても何にもできませんので、まずは早めの原状回復を祈っています。それと無理せず力を合わせて、身体だけは大切にしてなんとかしのいで頂ければと思います。

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2014-02-16

「スペースカインズ×ヤマト講座〜ヤマト2199サントラの夕べ〜」に行く。

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 スペースカインズのメンバーJUNさんとは、ゲームとかカラオケでご一緒させて頂いており、「今度『宇宙戦艦ヤマト2199』の曲でライブやるよ」とお誘いを受け江古田駅近のライブハウス「BUDDY」に行ってきました。

リアルな森雪と新見女史、かっこいい!

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 今回は、ファン主催のイベント「ヤマト講座part7」とのコラボレーションライブということで、楽曲に合わせその解説もあり、ヤマトファンにとってはとても充実したライブでした。

 しかも途中氷川竜介さんと74年のヤマトから効果音を手がけている柏原満さんをゲストに迎えたサウンドエフェクトに関するお話まで聴けて、ヤマト音楽を余すところなく網羅する内容。


 ヤマト2199のサウンドトラックから、19曲を

 ・オープニング

 ・組曲Earth−1

 ・組曲日常

 ・組曲Iscander

 ・組曲Garmillas

 ・組曲Earth−2

 ・エンディング

の7章に分割し、それぞれ印象に残る曲を再現しました。

 

 私的には、「新コスモタイガー<Wan・Dah・Bah>」と「明日への希望」コーラスが鳥肌ものでした。

 それ以外にも、構成上コンサート等では外されてしまいがちなバリエーション違いの曲や、短すぎてなかなか演奏されないブリッジ曲などまで聴くことができたのも良。当然「銀河航路」「ガミラス国家〜永遠にたたえよ我が光〜」の客席を巻き込んだ大合唱も楽しかった。これらの曲が200人以上の人間で合唱されるなんてなかなかありませんww


 ギター、ベース、ドラム、キーボード、トランペットが3本、トロンボーンも3本、フルート、ピッコロ、ホルン、男声、女声コーラスと大人数でのセッションで、音に厚みもあり、観ごたえもありました。


 アンコールでは、

 「真赤なスカーフ」「ヤマトより愛をこめて」「好敵手」「愛よその日まで」そして「宇宙戦艦ヤマト」の1,2番のみならず、幻の3、4番までカインズの皆さんによる熱唱が聴けこれまた満足。

 

 雪かきで全身筋肉痛、腰の痛みは酷かったのですが、3時間半楽しませていただきました。行ってよかった〜♪再演強く希望しまっす!

 

すずむし’64すずむし’64 2014/02/20 08:14 いいなぁ・・・(:_;)

カインズライブなんて
随分と行ってないですわf^_^;

“本家”でもやらないかなぁ。

heehee 2014/02/20 21:00 >すずむしさん
これはよかったです!高尚な感じのヤマト楽団によるオーケストラもいいけど、最小編成が逆にオリジナル感があって、演者も客席も主催者も"ヤマト愛"に満ちた素敵な会でした。着席だったのでタテ乗りが苦手な私でもすごく楽しむことができました。
次回あったら是非ご一緒しましょう!

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2014-02-15

雪の話題は飽きたけど。。

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 備忘として書いておきます。

 昨日は金曜日。朝から降り続いた雪は、帰宅時間を直撃。いつもなら1時間半で帰れるところ、電車の運行が乱れに乱れ、なんとか武蔵小杉駅まで着いたところで、南武線ボロボロ。最初は10分遅れだったのが、結局30分遅れ。ホームには人が溢れかえり、着く電車々々満員で数人しか乗車できない。3本目にやっと乗車。乗車率は120%をはるかに超え、身動きできない状態。なんとか登戸まで着き、当然小田急線も徐行運転。結局うちに着いたのは会社を出て3時間近く経ってました。。。


 雪は降り続き止む気配無し。道までのアプローチがある我が家。このまま何もしないと明日大変。娘は受験の為朝早く出ないといけない。仕方がないので、雪降る中雪かきをしました。が、雪かきしてる間に始めた頃の場所は既にうっすら積もる。まえるで賽ノ河原状態。諦めて就寝。

 朝早起きしてみると昨日除雪したところも20cmは積もってやがる。すぐに除雪にかかるけど、バス運行していない様子。カミさんがタクシーにも念の為連絡をしたら今日は配車していないと断られたそう。そりゃそうだ。道には昨日から降り続いた雪が20cm以上積もってる。

 雪かきなんてレベルをはるかに超えた雪に唖然茫然。でも雪かきしないとにっちもさっちもいかないので、やる。ご近所の手前もある。2週連続の肉体労働に、当然のように体中が悲鳴が上がる。元々腰の弱い私、これまた当然のように腰痛めて、コルセットがないと歩けない状態に。とりあえず雪かきは終わったんで義務は果たしました。。

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 家の裏手は、先週の雪から足を踏み入れておらず、よく考えてみたらエコキュートの室外機がある事を思い出す。完全に雪に埋まってました(^-^;)。掘り起こそうと入り込んだら、股下まで雪(@_@)。70cm以上ありました…。

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 こんなに雪が降ったのは、50年近く生きてきて初めての事。

 しかも来週水曜もまた雪らしい。ウィークデイ真っ只中。どうなる事やら。

 更に今度の金曜から、南三陸にボランティアに行く予定。天気は大丈夫そうだけど、行って何やるんだろう。雪かき?

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2014-02-14

「ビブリア古書堂の事件手帖 5〜栞子さんと繋がりの時〜」を読む。

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ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)

 三上 延 著・メディアワークス文庫


 「ビブリア古書堂」シリーズ5冊目。今回は手塚治虫の「ブラックジャック」と寺山修司第一作品集「われに5月を」を中心に謎が展開されていきます。

 前巻の最後で栞子さんに「俺と付き合ってください」「あなたのこと、ずっと好きでした」と告白したものの、返事はお預けになっている五浦君。まるで中学生のような恋愛の進展にやきもきしながら、これくらい純粋な恋愛って微笑ましく、懐かしい感じでとてもよい。


 蘊蓄の「ブラックジャック」と寺山修司の部分については、もはや自分的にはどうでもよい。ブラックジャックについては私も昔から結構好きで、未収録の「植物人間」も「快楽の座」も読んだことあるし、手塚治虫の単行本化の時に書きなおす癖についても既知の事。寺山修司の作品に触れたのは、映画の「田園に死す」とか「書を捨てよ町へ出よう」くらいで、天井桟敷の演劇も詩や短歌にも余り触れたことがなかったので、今回改めて栞子さんに教えてもらいました。


 基本五浦くんの一人称小説ですが、お話の間に断章が3つ入っていて、それぞれがサブキャラクターの一人称になっているという構成は今回初めてじゃないかな。これがまた作品世界の奥行きを広げる役目をしていてとても良い。


 最後は…。やめときましょう。まだまだお話は続きます。少しづつ進展していく栞子さんと五浦君の仲も楽しみ。

 次巻が待ち遠しい連作長編です。

 

 あ、読まれる場合は、一巻から是非。

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2014-02-13

なんかまた雪とか…

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 明日また大雪らしい。

 こないだの雪がまだ融けきっていないから、今度雪降って雪かきしても置くところがないよ。


 確かに雪国、豪雪地方に比べれば、「これくらいの雪で右往左往するのがおかしい」とよく言われますが、そもそも、冬は雪が当たり前のところと東京では、雪に対する心構えも備えも違います。チェーンもスタッドレスも持っていない人が多い。だって必要ないんだもの。

 転倒して怪我をする人続出っていうのも、仕方のない話。雪道の歩き方なんて知りません。雪用の靴だって持ってません。でも会社には行かないといけないのです。

 でも雪の中や路面凍結した中を平然とノーマルタイヤで出かけるのは、余りにも莫迦過ぎ。こないだの雪でも乗用車が道の真ん中で立ち往生して路線バスが運休になったらしい。おかげで受験帰りの娘は3停留所分を歩く羽目に。。 どうしても車で出かけないと行けないなら、ちゃんとチェーンは巻かないと。私はチェーンの巻き方を知らないので雪の日に出かけることなんてしません。


 かといって年に数回あるかないかの大雪にインフラを整備するというのもいかがなものかと思う。勿論必要最小限の準備はするべきだけど、雪国程準備をする必要はないと思う。

 

 とりあえず雪用の革靴は買っておこうと思いました。

 車は運転しなければ良いので特に準備せず。最悪タクシーを使うようにしよう。

 雪かき用のスコップも専用の奴買っとくか。今使ってるのでも良いのですが、スコップ面が小さいので結構大変だし。

 他に何か準備しといたほうが良い物って何かあります?

すずむし’64すずむし’64 2014/02/14 21:26 こうやって大雪が振る度に『スコップを購入で長蛇の列』とか
『スーパーで買占め』とか・・・(>_<)

やっぱり雪はそうそう降る首都圏ではありませんけど
雪かき用のスコップは買っておいた方がいいですね。
何で皆、買っておかないのかと不思議でなりません(^_^;)
(確かに出番は滅多にないですけどね)

それと長靴とかスノトレですかね?
雪用の靴は持っていても良いと思いますよ。
安全に歩けますからね〜。

後は車を使う人なら車用のスキージ(窓の水かき)とかですかね。
これで車に積もった雪を降ろします。
我が家はスキーに行っていたのでこの時期の道具も
そこそこ持ってるので全然慌てないんですけど
現状、四駆のセレナなのにスタッドレスが買えないという
非常に勿体無い状態です(苦笑)

heehee 2014/02/14 22:42 >すずむしさん
ありがとーございます。
先週の雪がやんだ後も、スーパーにはものが届かず、生鮮食料品はいつもの半分くらいしか並んでいないってカミさん言ってました。だから数日は買い物に出かけなくていい位のお買いものは必要だと思いますが、日頃買わないものまで勢いで買っちゃうのは莫迦ですw
雪かき用の幅広のプラスチック製スコップ、昔持ってたんですけど割れてしまい、普通の平スコップでなんとかしのいでます。長靴、スノトレも持ってるんですが、やっぱスーツで仕事してるんで雪用革靴は昨日買っとけばよかったと今日思いましたorz
のど元過ぎればなんとやら…で、大雪や地震で痛い目に逢うといろんな準備しようと思うんだけど、買い忘れて同じ失敗を何度も繰り返しちゃうんですよねぇ。次回の雪に備えて、今度こそ準備しようと思います。
あ、雪道は自分だけが完璧な装備でもノーマルタイヤの莫迦者があちこちに出没するので、やっぱり雪の日はおうちでゆっくりお酒を飲んで普段見れない映画とか撮りためた番組を消化するのにあてるのが賢明ですね。

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2014-02-12

久しぶりに出張中

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御殿場の研修所。お客様セールス担当者の研修です。

御殿場は、まだ雪がたくさんで寒いっ!

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2014-02-11

「透明人間」を観た。

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 1954年東宝・小田基義監督/円谷英二特技監督

 第1作「ゴジラ」と同年、12月ですからゴジラの後に作られた東宝の変身人間シリーズの第1作目ということになります。大怪獣の出てくる東宝特撮も好きですが、「マタンゴ」「電送人間」「美女と液体人間」「ガス人間第1号」などの変身人間シリーズも結構好きです。


 「透明人間」を最初に観たのは大学生の頃。池袋文芸坐の「スーパーSF日本特撮映画大会」だったと思う。このプログラムで別の作品を目的に観に行って、「透明人間」が気にいってしまったというよくある話。

 で、この初見以来約30年経って、先日amazonでDVDを購入。一昨日の雪かきで体中が痛くて外に出ることができない為、今日は大映画観賞会になってしまいました。他は一緒にamazonから送られてきた「狼の紋章」。こっちの感想はまたあとで。


 で「透明人間」。

 そもそも透明人間というのは、世の男性の"憧れ"でもあったりして、だいたい透明人間になったら「女湯覗きたい」とか「好きな女の子の部屋に忍び込みたい」とか、下種な事を考えがちです。"透明人間もの"の映画は大体そういうシーンが必ず出てきます。2000年のポール・バーホーベンの「インビジブル(原題:HOLLOW MAN)」なんて、映像的には面白かったけど、ストーリーは下種の極み。

 その点東宝の「透明人間」のストーリーは、時代的にエッチなシーンが作れなかったというのもありますが、とても上品なところも好きな理由。

 

 戦時中透明人間による特殊特攻部隊を完成させていた日本軍。戦時投入をしたものの、サイパンで玉砕したと思われていた。その特殊部隊の生き残りがひそかに帰国。ある日、銀座のど真ん中で、交通事故が発生する。何かにぶつかった!と主張する運転手。しかし周りの人間は助手席に乗っていた女性も含め、誰もなにも見ていない。すると車の下から徐々に血を流した男が現れる。彼こそ透明化部隊の生き残りで、透明人間になったことを悔み自殺を図ったということが記された遺書を持っていた。

 「透明人間あらわる」の報は、街頭テレビを通じて伝えられる。そして遺書を宛てたもう一人の透明人間の捜索が始まる。

 キャバレー「黒船」のサンドイッチマンをしている南条は、貧乏アパート「平和荘」に住んでいる。このアパートには目の見えないマリちゃんがお爺さんと一緒に住んでいて、南条とも仲が良い。実はこの南条が透明人間なのだけど、ピエロのメイクで透明人間であることを隠し、普通の人間として暮らしている。

 一方、街では透明人間の仕業として包帯ぐるぐる巻きのギャング団が窃盗、強盗を繰り返している。内心忸怩たる思いでそのニュースをみている本物の透明人間・南条は、そのギャング団が自分の勤めているキャバレー「黒船」の支配人達であることを知る。


 最後はギャング団壊滅に動き出す透明人間ですが、通常透明人間の物語って、透明人間が悪者であるケースが多いのにこの話は透明人間は良い人、というか哀しみを背負ってしまった人間として描かれるところが良い。


 突っ込もうと思えば、なんで透明人間なのに銃で撃たれた血は見える?とか、見えないんだから、そっちみて話すなよ土屋義男とか思うけど、まぁそういう細かい事に目くじら立てると東宝特撮は見れませんw

 

 70分のプログラムピクチャだけど、円谷英二の特撮は脂がのってとてもいい出来だし、戦後9年しかたっていない東京の街並みを観るだけでも一見の価値あり、と思います。

 

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2014-02-10

「偉大なる、しゅららぼん」を読む。

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偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)

 万城目学著・集英社文庫

 「ウルトラQ」の万城目は、(まんじょうめ)ですが、こっちは(まきめ)です。

 とマニアックな出だしですが、万城目学作品大好きです。「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」に続く長編5作目。「鴨川−」「鹿男−」「−トヨトミ」同様、関西方面が舞台で、今回は、琵琶湖畔に住む異能の一族、日出(ひので)家と棗(なつめ)家の物語。

 日出家は、人の精神を操ることが出来、棗家は、人の身体を操ることができる。この力は、琵琶湖より授かった力だという。そこに第3の勢力が現われ千数百年に渡る一族に最大の危機が訪れる…といった話。

 500頁を越える長編で、最初はだらだらと進みますが、後半怒涛の展開で手に汗にぎるのは、他の万城目作品と同じ。しかも張り巡らされた伏線がちゃんと最後に回収されるのも読後感が清々しい要因です。

 

 話の展開上全てを語ることはできませんので、是非お読みください。面白かったです。


 3月には映画化されるそう。

 確かに映像で観ていみたいシーンもありますが、万城目作品は悉く映像化に失敗しています。どうしても一般受けしない。映画化された「鴨川ホルモー」「プリンセス・トヨトミ」も恐らく興行的には不調だったと思う。TVドラマ化された「鹿男あをによし」も熱狂的なフリーク(私も含む)はいますが視聴率的には平均9.9%と微妙。

 今回はどうだろう。小説とキャラクター造形が若干異なる点が気になるけど、せっかくだから今回は劇場でみてみよっかな。








 

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2014-02-09

「八甲田山」を観る。

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 1977年・制作:橋本プロダクション・東宝映画・シナノ企画 監督:森谷司郎

 

 昨日の雪、まるで「八甲田山みたい」と思って引っ張り出してきて観ました。

 2時間48分と大作ですが長さを感じない名作です。公開当時に映画館で観てます。大ヒットだったんですよね。


 明治35年、日露のきな臭い雰囲気が蔓延している日本。陸軍弘前第8歩兵師団では、ロシアとの戦争準備として雪中行軍演習を行う事を決定。青森5連隊の神田大尉(北大路欣也)、弘前31連隊の徳島大尉(高倉健)がこの会議に出席、師団長から「冬の八甲田を歩いてみたいとを思わんかね?」と問われる。…いやいや、地元の物でも足を踏み入れたら帰ってこられないといわれていた冬の八甲田山、誰も行きたくないでしょ(^-^;)。といえないのが軍隊。「充分な準備をして臨みたいと思います」というのが精一杯。というわけで演習実施が決定。会議後、雪山経験のないと津村中佐(小林桂樹)31連隊の児島大佐(丹波鉄郎)は、雪の八甲田山中ですれ違う提案をする。この一言が神田、徳島を苦しめることになる。


 行軍演習を立案する為に過去雪中行軍を経験している徳島大尉教えを乞う神田。お互いに友情が生まれ、「次に逢うときは雪の八甲田で」と約束をする。

 徳島大尉は弘前から八甲田に向かう。青森5連隊と"すれ違う"為には、南側から入山する道しかない。遠回りの行程は10泊11日。一方の5連隊は、北側から2泊3日の行程を組む。編成は、31連隊は30名以下の小隊以下の数に対し、5連隊は200名を超す中隊規模。しかも中に大隊本部から山田少佐以下7名が随行。本来指揮すべき神田大尉の上部組織が同行することで5連隊の指揮系統が混乱することに。

 結果的に、青森5連隊は雪の八甲田で道に迷い210名中199人が死亡。31連隊はほぼ無傷で行軍演習を終了した。


 元ネタは実際にあった事件ですが、この「ただ雪の中を歩く」映画が何故大ヒットし、いまだに組織論のテキストとなっているのかは、まず観ていない人は是非観て欲しいと思います。

 

 映画は、事実に一部脚色されており、新田二郎の原作(八甲田山死の彷徨)とも異なっています。しかしながら、雪の恐怖は十二分に表現されていましたし、幼いながら「自分はどう生きるべきか」考えるきっかけになった映画でもあります。


 31連隊の成功の要因の一つとして、山をよく知る民間人に先導してもらったという描写があります。雪山を先導してくれた女性(秋吉久美子)を、無事山を越えた時、後ろに下がるよう部下に促された徳島大尉はそれを制しそのまま女性の先導で村に入っていく。そして彼女との別れ際全員で敬礼で見送る。ここは涙が出るほどよいシーンです。



 繰り返しますが、ちょっと長いけど是非観て欲しい日本映画の名作です。

 超お勧め。

 

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八甲田山 特別愛蔵版 [DVD]

八甲田山 特別愛蔵版 [DVD]


 

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2014-02-08

東京氷河期

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「ウルトラQ」第14話(制作順では15話)ペギラの回のサブタイトルです。

 まさにそんな感じの今日でした。

 

 確かに昨日、東京都心で2001年1月以来大雪警報が出ていたけど、ここまですごい雪になるとは…。

 午後11時現在で、45年ぶり戦後歴代3位の27センチに達したそう。この雪は明日朝まで降り続けるらしいから、最終的には30センチは優に超えそう。

 

 

 仕事で朝会社に向かいましたが、途中横浜まで来た時に中止連絡が入りそのままトンボ帰り。カラオケの会があったけど休日出勤の予定だったから参加表明しておらず、娘が受験に行っている事もありやっぱり参加を見送りましたが、雪はどんどん酷くなるし交通機関はぐちゃぐちゃだったので、ドタ参表明して唄いたかったけどまぁ正解でしょう。

 家では、結局1時間おきに雪かきしてました。私ん家は道路に出るまでの私道が10m位あって、そこ路面出していないと歩くのが大変。で雪の降る中スコップで雪かきしてたんだけど、やっと終わったと思って振り返るとまた積もってる。その繰り返しでしたorz。とはいえ明日の朝だと凍ってしまって雪かきも大変になるから仕方ありません。夕方ある程度やって外に出ると完全に埋まってましたwしかも外に出る時玄関先まで吹きこんでいて屋根があるのに雪が積もってる。いやー雪国ってこんなもんじゃないんでしょうが、大変さが判りました。


 娘は、試験後駅に着いたら電車が運転見合わせになっていて、動き出してから電車に乗ったものの徐行運転で、最寄駅までついて今度はバスがノロノロ運転だった挙句、途中乗り捨てた車があって道をふさいでいる為バスも立ち往生、3停留所分を歩いて帰って来たそう。実に受験会場を出てから4時間以上かかって帰ってきました。明日も試験が続くそう。頑張ってほしいもんです。


 明日また雪かきしないと。。無茶苦茶大変そう。。。

 

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2014-02-07

無茶苦茶寒い〜。

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 朝、お客様宅に訪問。大体こういう時、遅れてはいけないのでアポ時間前に到着して時間まで外で待つようにしていますが、今日は最寄駅から徒歩20分歩き、本気で寒く、10分前にピンポンして作業開始させていただきました。


 明日は16年ぶりの大雪だそう。最近ちょっと大げさに予報を出す気象庁も、16年前の天気図を引っ張り出し、「ほら全く同じ気圧配置でしょ」と自信ありげ。ううむ、16年前の大雪、覚えてないや。

 「喉元過ぎれば暑さ忘れる」と言いますが、まさにそんな感じ。いつも雪になると「雪用皮靴を買っておけばよかった」と思う。ツルツルと滑って危険な事この上ない。で、雪がやんでしばらく普通の革靴で過ごしているとそんな事すっかり忘れてしまう。ホント莫迦。


 しかも明日はお仕事。バスツアーで見学に来るお客様のアテンド。私は会社に行けるのか。それよりもお客様のバスツアーは催行するのか?そして雪はホントに降るのか?

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2014-02-06

物欲魔人

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 年に数回物欲魔人の波が来ます。

 「老い支度の歳なんだからいらん物を増やすな」とカミさんから言われていて、私もその通りだと思うのですが、物欲魔人には人の意見を聞く耳はありません。

 とりあえず今欲しいもの。

 明日再発売されるDVD「狼の紋章」

狼の紋章 [DVD]

 以前DVD化された時に買えなかったですよね。


 それと「恐怖の幽霊屋敷・血を吸う人形」

幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形 [東宝DVDシネマファンクラブ]

 デアゴスティーニ版は持ってるんだけど、東宝オリジナル版持ってないんで…。


「透明人間」

透明人間 [東宝DVDシネマファンクラブ]

 戦時中極秘裏に開発された透明人間の話。これ好きなんですよ。。


 CDでは、

 「サザエさん音楽大全」

サザエさん音楽大全

 一瞬発売延期とかになってましたが無事発売されてたんですね。


 「初音ミク マジカルミライ2013 限定版 [Blu-ray]」

 「ボーカロイドのライブなんてなんだかなぁ…」と期待もせずMXで特番やってたの観てたらすごい欲しくなった。

初音ミク マジカルミライ2013  限定版 [Blu-ray]


 あ、復刻版「県立地球防衛軍」の2巻ももう発売されてる!

県立地球防衛軍 完全復刻版 2 (少年サンデーコミックス)

本とかCD、DVDって最近制作数が少ないのか、買い逃すと買えなくなっちゃうんですよね。

特に私の好むマイナーなものは、気が付いたら売り切れなんてのが良くある。

「激動の昭和史 沖縄決戦」も昨年発売されたのにもう売られていない。今度デアゴ版が出るからそれで我慢するか…。

 他にもいっぱいアマゾンの欲しいものリストに溜まってる。危険だ…。

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2014-02-05

久しぶりに飲み会。

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 同じ課の人たちと。

 総勢8人と少ない課ですが、みんなの予定を合わせるのは大変。月1回の会議の後飲み会をするようにしていますが、今回も1名欠席でした。

 新宿程ではないけど、横浜も沢山呑めるところがあって、課にメンバーの半分が女性という事もあり、今日のお店も静かで雰囲気の良い店。男だけだとコスパ重視だったりするので、やっぱこういうお店選びは女性に任せるに限ります。

 

 同じ課でもこういう席がないと仕事中だけではなかなかお話ができません。勿論仕事上のお付き合いですから仕事だけやってれば良いのですが、1日の中で一番時間を共有している場所でもあるわけだから、気持ちよく仕事をしていきたい。そういう意味では今の課はとても仕事がしやすいメンバーだと思います。10人近く人が集まると、そこにまた小さいグループが出来たり、付き合いの悪い人がいたりするもんですがそんなこともなく。


 楽しい時間をひさしぶりに共有出来、いい感じでほろ酔い。なんとか電車は乗り過ごしませんでしたが、バスでは1停留所分乗り越してしまった。。10分くらい余計に歩き、無茶苦茶寒くて酔いも覚めてしまいました…。あぁもったいない(>_<)。

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2014-02-04

寒いの苦手。

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 1月生まれですが、寒いのはとにかく苦手です。

 暑いのも嫌いですけど、どちらかを選ぶなら暑い方が良い。ファッション的な事でいえば、ネクタイもスーツもコートも嫌いではないので冬の方が色々と楽しめるんですけど、それ以前に動く気にならないというのは大きい。


 雪も一歩も外に出なくてよいならば良いのですが、仕事とかどうしても出かけないと行けない日の雪は最悪です。

 夜の雪は好きです。

 人通りも全体的に少ない為、世の中がいつもより静かで、出来れば夜半には降りやんで月明かりに照らされる雪景色は幻想的で良い。

 ところが、朝になると道はガキガキに凍りついていて、バスはいつもの倍以上の時間がかかり、チェーン巻いているもんだから乗り心地も最悪。歩道は濡れて靴に沁み込む。


 今はやんでいるけど、雪降るのかな?朝やだなぁ。

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2014-02-03

「ガンダムを創った男たち」(上下巻)

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 大和田秀樹著・カドカワコミックス

 

「ガンダム」を創った男たち。 上巻 (カドカワコミックス・エース) 「ガンダム」を創った男たち。 下巻 (カドカワコミックス・エース)

 「機動戦士ガンダムさん いつつめの巻」から「ここのつめの巻」までに掲載されていた「ガンダム創世」が、タイトルを変え装いも新たに上下巻で発売されました。

 「ガンダム創世」は、ガンダムの企画から映画化までを虚実織り交ぜて描かれたセミドキュメンタリー。フィクションと思っている人も多いと思いますが、エピソードのほとんどはノンフィクションという事をこの現象を間近でみた方から聞きました。勿論ギャグ漫画テイストにしている部分や造形上のキャラクターはフィクションです。


 ガンダム本放送の時、中学3年生。第1話、2話位はみたと思うのですが、その後は夏に部活を引退した位からちゃんと観始めたので、既にガルマは死んでシャアは左遷された後でした。その後ランバラルが出てくるあたりからは最後までみてます。そんな感じなので1クール目を観たのは再放送後でした。

 当然その頃はブレイクし始めており、高1から高2になる春休みに第1作が公開、その後夏に2作目、次の春に3作目が公開、所謂オタクという言葉はまだなかったけど、高校時代アニメ漬けになったのはガンダムの洗礼を受けたせいです。もっともその前史として、小学校6年から中学にかけて、「宇宙戦艦ヤマト」ブーム、松本アニメブームをダイレクトに浴びてしまってますけど。

 女っ気のない中高時代は、全部ヤマトとガンダムのせいです。この時代を振り返ると今よく結婚出来てるなって思います(^-^;)。

 

 「―ガンダムさん」に載っていた時から「この作品だけまとまらないかな…」と思っていたので、今回の発刊はうれしい。ガンダムにはまだまだいろんなエピソードがあるから、是非続編(まだ触れていない部分)を書いて欲しいものです。

洋子洋子 2014/02/06 12:46 ヲタク時代のターニングポイントでしたね。
同好会の終了は、全員が自宅でガンダムみられる時間になってました。
自転車で1時間かけて映画観に行ったなあ。

私も買おう!

heehee 2014/02/06 22:46 >洋子さん
さすが同世代♪
最初、ロボットものと莫迦にしてましたが、どんどんすごい話になっていると先行して見てた友達から勧められどっぷりハマってしまいました(^-^;)。
洋子さんはリアルに体験されていると思うので、更に
面白く(興味深く、懐かしく)読めると思いますよ〜(^_^)v

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2014-02-02

石炭を石鹸で洗う。

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 昨日の父の四九日忌に来て頂いた伯父に聞いた話。

 戦時中、国鉄で働いていた伯父は、蒸気機関車の車両基地(機関区)要員だったそう。機関区員の仕事は車両整備。とはいえまだ若かった伯父は下働き。一番の想い出というと、天皇の乗るお召列車の機関車整備だったと。当時天皇は"現人神"だったわけで、天皇陛下の乗る列車というのは、要は「神の乗り物」。その為に、すすで汚れた機関車をピカピカに磨きあげ、更に燃料の石炭を「石鹸」で洗ったと。「まったくバカバカしい!」と腹立たしげに言ってました。

 東京大空襲の三日後には、上野に行き列車の運行の為に遺体を集め穴に埋めたともいってました。


 父や伯父の世代は、思春期の多感な時期にまさに地獄絵図を目の当たりにしてきた。私たちはそのことを知らない。否、知ろうもしなかった。戦争は、国家間の紛争解決の手段ではあるけれど、どんな理由があるにせよ、一般人を巻き込む国を挙げての戦争は、悲劇しか生まない。しかしその悲劇をしっかりと伝えていく(受けとめていく)努力を戦後怠った戦中派、戦後派の罪は重い。どんなに辛いことであっても後世に伝えていくべきであるし、私たちは「そんな昔のこと、聞きたくない。時代は変わった」と耳を閉ざしてしまってはいけなかった。


 今年で戦後69年。父でさえ終戦時16歳。出征した人は若い人でも90歳になる。戦争体験談はたくさん書かれているけど改めて身近な人の体験談を聞きたいと思いました。

 中国や韓国では領土、領海問題で反日の気運が高まっています。実際その中心となっているのは、戦争を知らない世代ではありますが、それも当時の偏った考え(戦時中の大日本帝国軍の専横による横暴)を戦後教育に盛り込んだ結果です。一方の日本では、戦時中の日本についてはできる限り客観的に、というかかなり否定的な教育をされ続けた。この差が、今の対立を生んでいる。歴史認識というと簡単だけど、改めて正しく本当に客観的な歴史(感ではない)を共有できるといいかもしれない。

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2014-02-01

七七日忌

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 四十九日というのは正確には「七七日忌(しちしちにちき/なななぬか)」というらしい。

 初七日から始まりニ七日忌、三七日忌…とあって、七回目の七日目ってこと。この間、七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが四十九日目で、この日で忌明けをする。遺族は、七日ごとの裁きの日に合わせて故人が成仏できるように祈る。少しでも閻魔大王様に良い判定をいただくために、遺族が祈ることによって故人の善行を足していくという意味で、追善法要と呼ばれるそう。こういう事も何となく机上で知っていても近親が亡くなって初めて分かることだったりします。


 というわけで、亡父の七七日忌がありました。元々父母は兄弟が多く、更にご近所まで参加頂き、約20名とそれなりに大人数で法要を執り行いました。自宅から小型バスを出し、お寺に行き、法要、納骨をし、またバスでお寿司屋さんに向かい、お斎(おとき、お食事会のこと)をします。皆さん不祝儀を用意してくださるので、当然返礼品を用意。

 連絡は葉書で案内しTELで出席確認。この為の前準備を葬儀が終わってからすぐに取り掛かりましたが、思ったよりバタバタとしてしまいました。 

 葬儀後ってとにかくやることが多い。遺産(殆どないけど…(^-^;))について私と姉貴は放棄し、おふくろに全て名義を書き換えたり、役所や保険屋さんにも連絡したり、葬儀場や病院への支払いとか、目まぐるしく時は過ぎていき、香典だ支払いだで現金が飛び交いました。

 そんなどさくさの後、おふくろが「お父さんの腕時計がない」と言いだした。病院にも連絡はしたけれど結局見つからずしまい。如何に高級そうなものでもいまにも死にそうな人の物を持って行ってしまう神経がわからないけど、まぁ親父が天国につけていったと思って諦めるしかない。


 色々ありましたが、とりあえず一段落。後は仏壇買うとか遺品整理とかありますけど、私も姉貴も別に生活をしていますので追々やっていこうと思います。

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