日々雑感っ(気概だけ…)

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2014-10-31

耳から離れない「樹花鳥獣図屏風事件」

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 NHKでやっている「びじゅチューン」という美術作品を紹介するショートショート番組(日曜17:55〜18:00)。そこでは、美術作品をモチーフに不可思議な歌が流れます。

  「樹花鳥獣図屏風事件」は、偶然TVで観て、強烈なインパクトを受け、1週間頭から離れませんでした。

 

 まずは、NHK公式ページに有るこの曲を聞いてみて下さい↓

 http://www.nhk.or.jp/bijutsu/bijutune/

 「樹花鳥獣図屏風事件」以外にも見返り美人をモチーフにした「見帰り過ぎてほぼドリル」とか、ダビンチのモナリザをモチーフにした「お局のモナリザさん」、「委員長はビーナス」「風神雷神図屏風デート」とか、お勧めです。


 「樹花鳥獣図屏風」というのは、伊藤若冲(1716-1800)派によって描かれた屏風絵。タイル画のように小さな升目を並べ1枚の絵にしていますが、その極彩色な絵柄はとても江戸時代の作品とは思えず、しかも真ん中には大きな象が…。

f:id:hee:20141101092907j:image

ある日殺された鳳凰の犯人探しをこの象が探偵となり解決していくのが歌のあらまし。以下こんな感じ。


「樹花鳥獣図屏風事件」


殺されたのは鳳凰 争った形跡はない

するってぇと身内の犯行か?

鳥たちは知ラヌー存ゼヌー

意味深な視線の犬 リス サル

急に羽振りのいい麒麟

遠くから好き放題の野次馬

8万6千個のピースがはまってく

花だけが見ていた 真実の咲く様

樹花鳥獣図屏風事件

誰もが被疑者 被害者

(ジャクチュウ!)

月日は矢のごとく 20年後 七面鳥の告白

「ご明察 すべては私の罪

 1ピースであるには鳳凰は派手すぎた」

花だけが秘めたる 真実の散る様

樹花鳥獣図屏風事件

鳳凰は実は不死身

(ジャクチュウ!)


☆☆-----------


あまりにかっとんでいるないようなんで、美術に詳しい人は眉をしかめるかもしれませんが、

こういう曲でも聞いて、原本に興味を持つきっかけになるとよいと思います。

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2014-10-30

「心をあやつる男たち」

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心をあやつる男たち (文春文庫)

 福本博文著・文春文庫

 BOOKOFFで何気に手に取り購入。読み始めて昔読んだことを思い出しました…。私、18歳の頃から日付と書名だけですが読書記録を付けていて、それを見て発見しました。。


 1960年代の高度成長期、管理職研修として注目されたST(センシティビティ・トレーニング)というのがアメリカから入ってきました。参加した者は数日の合宿研修で、見違えるように明るく前向きになっていきます。しかしその一方で心を病んでしまったり、果ては自殺をする人まで現われてきます。研修の中身は秘密にされていましたが、実は、徹底的に自分を否定することから始まり、<チェンジ体験>という今までの価値観を180°転換させる、洗脳の手法でした。

 しかしその手法が短期間での成果を求めるあまりに、どんどん過激になっていき、暴力すら要因するようになっていきます。そうすると研修所からの脱走、暴力による大怪我などで一気に社会問題化、セミナー主催者の逮捕と、石油ショックが重なり、研修は一気に下火になって行きます。


 その後、1980年代後半、今度は企業研修ではなく個人参加を中心として沢山の人数を一気にヤル気にさせる「自己啓発セミナー」が爆発的に流行り出します。私が丁度社会人になったばかりの頃の事です。同じ支店に配属された同僚がまんまとこの「自己啓発セミナー」にハマり、研修から戻ってきた彼の軽い躁状態に正直ドン引きでした。

 「自己啓発セミナー」は、過去のSTセミナーを踏襲しながらも、マルチ商法の手口を利用して「ベーシックコース」修了者を次の受講者勧誘に巧みに利用します。<洗脳>された修了者たちは疑う事もなく高額なセミナー料を支払う新たな生贄を”ボランティア”で探すようになります。胡散臭さ全開です。

 幸いこの手のものに疑問を持っていた私は、一瞬ターゲットになったけど上手く逃げおおせることができました。


 大体、悩みが一瞬で吹き飛んだりとか簡単に悟りを開いたり出来れば苦労はしません。そういう悩みは、自分は本を読むことで解決してきました。でも安易にノウハウ本とか自己啓発本とかは読みません。自分の悩みを解決してくれるのは、小説であったりノンフィクションだったりします。解説本答えが書いてあるので、一瞬分かった気になりますが、後に残りません。普通の小説とかは、登場人物に感情移入することで追体験が出来、「私だったらどうするか、どう思うか」と常に問いかけながら読むことで、自分の血肉になっていきます。遠回りかもしれないけど、そうすることで回答が定着すると思うのです。

 時間がないからといって安易に回答を求める事勿れ。

 そう思っていれば、こういう怪しい者いは引っかからないもんです。

 まぁそれ以前に何十万円も参加費を取るセミナーに参加する余裕なんか昔からありませんでしたけど(^-^;)。

 皆さんも充分気を付けて。

 

 

心をあやつる男たち (文春文庫)

心をあやつる男たち (文春文庫)

 

 

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2014-10-29

blogを続けることの意味。

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 個人のホームページでの雑感を始めたのが今から11年前。2003年の8月。

 blogを毎日更新(飲んだくれて翌日更新することもあるけど(^_^;))するようになってから9年目になります。

 上のカレンダーをクリックすると、その時に書かれたものが読めます。10年前の10月。会社で倒れて2ヶ月休むことになりました。そうかもう10年も経ったんだ…。

 昨年の10月を見ても、異動して半年の苦悩が書かれていて胸が苦しくなります。

 そもそも日記を書く習慣なんてなく、長くても1ヶ月位しか続けられませんでしたが、このblogはずいぶん長いこと続いてます。なんでかな。やっぱ見てくれている人が少なからずいるってことがモチベーションになっている事は間違い有りません。ご覧の通り、その時々の、ほぼありのままの感情を書き連ねているだけだから決して面白いものでもないし、ネガティブな思いも包み隠さず書いちゃうので、悪影響与える場面もあろうかと思います。特定の読者を想定しているわけでもなく、かと言って沢山の人に読んでもらう事も前提としていず、自分の世界をそのまま書いているので、全く知らない世界の事を見ても面白くないだろうなぁという事を考えたりもして、ニュースとか一般的な話題をチョイスすることも有りますが、それにしても、偏ったわたくしの考えを読んで不快に思う人もいないとは言えません。


 誰にも見せない日記ならもうちょっと突っ込んだことも書けますが、blogではそうは行きません。それでもどんなことがあったとか、どんな本を読んでたとか、どんな映画を見たとか、いろんな毎日が書いてあることが、振り返って自分で読んでもなかなか興味深いです。


 会社関係の人、遊びの友達、異動前のお客様、そしてあったことないけど読んでくれてる人、127万ページビューされているのは本当に有難い。ごめんね。誤字脱字読みにくい文章で。

 でも書いていることに嘘はない。私ってこういう人間なのです。

 そういうことが、お知り合いだけど、なかなか沢山話すことのない人に伝われば私を知る一助になるかと思います。 

 有ったことのない人でもわたしのblogを読んで、少しでも元気になったり、参考になったりしてくれればよいかなぁと思ってます。

 スタンスはこんな感じで。恐らくこれからもゆる〜い感じで続けていければと思ってます。

 そして最後の一筆は下書きをしておいて、カミさんにアップしてもらおうと思ってます。

 こんな感じで続けてまいりますので、たまにコメント貰えると嬉しかったりします。。


 

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2014-10-28

同僚と飲み会。

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 昨日はお客様と、今日は同僚と。

 昨日と言っている事が矛盾しているようですが、話題が仕事の事が中心でも気の合う同僚との飲み会は楽しい。

 結局好きじゃないのは、終わりのない愚痴だったり悪口だったりで、たとえ会社批判、体制批判であっても、前向きな話を前提としたもので「ここがいけないのはこうしたらもっと良くなる」というヒントを貰えるようなお話だと、逆に明日への活力になると思うのです。

 

 

 そうそう久しぶりに餃子でビール。この組み合わせを越える物がこの世に有るのだろうか。。おそらく世の酒肴数あれど、ビールに一番合うのは焼きたての餃子であることは間違いない。ウインナーとかも捨てがたいが、やっぱ餃子にはかなわない。。ドイツ人に教えてあげたいぞ。

 

 

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2014-10-27

飲み会は仕事抜きが良い。

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 仕事の話が嫌なわけではないのですが、原則として飲み会で仕事の話をするのは好きじゃないのです。

 人って別に仕事だけが全てじゃないと思うんです。

 いくら共通の話題が仕事だけとはいえ、仕事の話だけで終始してしまう飲み会はどうも好きにはなれません。しかしその話の腰を折るのも野暮だし、ついついそのままの流れで時を過ごすわけですけど、お酒の席で仕事の話をしてもそれって”先に進む話”じゃないと思うんです。せっかくアルコールがはいって饒舌になっているのだから、普段はできない会話をするのが楽しいんです。


 生きているといろんなことがあって、確かに社会人になると仕事のことがその大半を占めていたりするけど、聴きたいのはオンタイムの姿ではなく、オフで何をしているかという事。それがその人を形成しているけっこう大切な要素だったりすると思うのです。お酒の席はそういう人に見せないプライベートな姿を垣間見せる絶好の機会。

 

 そういう話の持って行き方を、もっと上手にしないといけないなぁと、ちょっと反省。

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2014-10-26

エボラ出血熱、大丈夫?

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 ついに感染者が1万人を越え、アメリカでも感染者が見つかり騒然な感じ。アメリカがくしゃみすると日本が風邪をひくといわれて久しいけど、アメリカに感染者が出たら、日本に居てもおかしくないんじゃ…。

 名前からしておどろおどろしい「エボラ出血熱」。症状は、ボストン・メディカルセンターの病院疫学医師で、ボストン大学国立新興感染症研究所 の感染管理所長のナイード・バデリア博士によるとこんな感じ。

 「一般的にエボラ出血熱の初期にはインフルエンザに似た症状が見られる。エボラ出血熱は眼球からの出血など、大規模な出血を伴うことで知られているが、全ての患者にこういった症状が見られるわけではない。『実際、こういったひどい症状が見られるのは20%の患者のみです。その段階に達するまでに死亡する患者や、微量の出血がある患者、歯茎やあざからのみ出血する患者もいます』(バデリア博士)

 インフルエンザに似た症状がこの病気の典型的な初期症状で、それ以降は嘔吐や下痢、低血圧といったより深刻な症状が見られる。激しい出血は病気の終末期におこり、エボラウイルス感染による死者は通常多臓器不全とショック症状により最終的に死亡する。」


 ううむ。やっぱ怖い。風邪の酷い奴みたい。それに苦しそう。

 空気感染はしないそうだから、患者即危険ってことはないでしょうが、治療をしたりお世話をしている医師、看護師の方は十分注意してお仕事がんばって欲しいです。

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2014-10-25

「ゴジラ伝説4CDボックスセット」

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 「ゴジラ伝説」は、1983年に発売されたゴジラBGMをシンセサイザーアレンジした企画アルバムです。その後「ゴジラ伝説II」「同III」とシリーズ化されましたが、私の聞いていたのは、「―II」まで、しかも友達のOくんが買って録音させて頂いたものでした。「―III」が出ていることすら知らず、更に91年に1〜3のBOXCD(これにはボーナストラックあり)が出ていたのも知らず、更に更に同人で「豪快なゴジラ伝説」という4にあたるCDまで出ていたらしい…。

 

 1984年、折しもメカゴジラの逆襲から9年の沈黙を破り新しいゴジラ映画が製作されました。その前年から東宝特撮の旧作がニュープリント上映されたり、ゴジラ復活に向けて色々なイベントがありました。77年の「未知との遭遇」「スターウォーズ」から始まったSF映画ブームで、日本でも「惑星大戦争」(東宝)やら「宇宙からのメッセージ(東映)」が作られましたが、ハリウッドの巨大資本に敵うべくもないチープな作り。そして「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」のヒットで、SFものの方向性は特撮ではなく専らアニメーションになっていきました。

 ですが、まだ特撮に希望を持っているオタクはたくさんおりました。そんな中から「そうだ私たちには"ゴジラ"が有るじゃないか」「東宝特撮は確かにハリウッドものには見劣りするけど”センス・オブ・ワンダー”では負けていない!」と声を上げる者がいて、名画座などで上映会を繰り返し行っていたのでした。当時は徐々にビデオデッキが家庭に浸透し始めたとはいうものの、生ビデオテープは1本1000円位、レンタルビデオは1泊2日500円、セルビデオに至っては2万円近くして、今みたいに簡単に旧作を見ることのできる環境ではありませんでした。

 そんな中発売された「ゴジラ伝説」は、単にオリジナルサウンドトラックをシンセ化しただけにとどまらず、聞いているだけでワクワクするようなアルバムでした。2からはゴジラ以外の伊福部音楽の中から選曲されて身近感は減ったものの、伊福部昭の一貫した音楽に触れ、俄然興味が湧いて来たのを今でも覚えています。

 

 結局ダビングで済ませていた「ゴジラ伝説」がデジタルリマスター、更に新録音の「ゴジラ伝説IV」を加えたCDボックスが発売されるのを知り心待ちにしていましたが、ついに今日、手元に届きそっこーウォークマンにいれました。

 やべえ懐かしい。

 いくつかyoutubeに上がってますので、以下リンク。

 「ゴジラのテーマ」

D

これが一番好きかな「怪獣大戦争マーチ」

途中にゴジラとかキングギドラの咆哮が入っていて激アツです。

D


 シンセサウンドって、場合によっては古い感じがするんですが、これは全くそんなことはありませんでした。やっぱ元々の伊福部スコアがしっかりしているからなんでしょうね。

 しばらく楽しめそうです。

[rakuten:booxstore:11386453:detail]

すずむし’64すずむし’64 2014/10/28 16:09 おぉ・・・遂に購入されたのですね!!

heehee 2014/10/29 06:23 >すずむしさん
いやぁ30年振りやっと入手でした。しかもデジタルリマスター。4まで聴きましたが、やっぱ1枚目がベストですね。必要であればお声掛けください〜(o^-')b

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2014-10-24

「キャッチセールス潜入ルポ ついていったらこうなった」

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ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ

多田文明著・彩図社

昔ほどではありませんが、新宿駅の駅頭には沢山のキャッチセールスがいます。セールスと謳っていなくても今でも沢山いる。一体その金は本当にそこに行くのか疑問の街頭募金や「無料で〜します」系や「アンケート答えてください」やったことないけど鶴折ってくださいとか、いろんな人がいろんなことをやっています。南口の下の茶髪のにーちゃんが女の子にだけ無理やりポケットティッシュを渡すのも、すごくうざい。まぁそういう胡散臭さも含めて新宿好きですけど、純真な人はそういうのに引っかかってはいけません。

 この本は、該当キャッチセールスはもちろん、ネットや雑誌の世界の「無料で資料送付します」的なものから、よく本屋の店先でやっている英会話の案内など、世の中の様々なキャッチセールスを実際に体験、潜入取材したもの。

 自分的には気になっていても、セールスの強い押しに負けて高額なものを買ってしまいそうなので絶対についていきませんが、なるほどやっぱり実態はそういうものかと興味深く読みました。

 

 いずれにせよ「触らぬ神にたたりなし」「君子危うきに近寄らず」が正解。いきなり電話かかってくるセールスも要注意です。

 この本には、そういったキャッチセールスに捕まらない、騙されないコツが書いてある実用書でもあります。こういうのホント弱いんだよね、という人にはお勧めの1冊です。


 簡単な遠ざけ方は、勿論無視するがいいのですが、それでもしつこい場合、収入がないのを装うというのがベストらしい。「フリーターなんです」「借金があります」「失業したばかりで…」「親も田舎で一人でアパート暮らし」などなどキャッチセールスにはこの手がベスト。宗教系だとしても、結局こいつからいくら金を引き出せるかがキャッチのカギ。

 気をつけましょうね。

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2014-10-23

朝日新聞との訣別

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 結婚して23年、カミさんの要望で朝日新聞をとっていましたが、先月を持って止めました。

 カミサンの反対があり数か月延びましたが、さすがに私もこんな状況で朝日新聞に購読料を払う気になれず、絶対にやめるようにいいました。

 で、次をどうするか、という議論になり、私的には結婚前まで読んでいた読売新聞が良かったのですが、カミさんはどうしても読売は嫌だという。どうも、ずいぶん昔に読売の勧誘員を断ったところ、玄関に×印を書いていったことがあったらしく、それが許せないと。それともっと大きな理由はオーナーのナベツネが気に入らないという事らしい。

 毎日、産経はそもそも俎上に上がらず。日経という案もあったんですが、私的には社会人一般に読まれている日経も飛ばし記事の多い信用に値しないヨタ新聞という位置付け。更に文化欄の弱さも家庭新聞としては却下。

 

 

 そんな状態で1週間ほど新聞のない生活をしたのですが、やっぱ寂しい。そこでカミさんが選んだのが東京新聞

 地方なら地元の地方紙が一番のシェアを持っていると思いますが、東京・神奈川では1位読売2位朝日3位日経、千葉埼玉は3位が毎日という順番。東京新聞は?

 ところが東京新聞、意外といい紙面作りで好感が持てます。大新聞でないから紙面広告も少ない。チラシなんて殆ど入ってこない。夕刊なんて4枚8面しかありませんwwまるで中身で勝負といわんばかりに政治経済に舌鋒鋭く、勿論朝日の問題にもどんどん突っ込んでいきます。文化面も充実しています。そして地方面(川崎版)は、メジャー紙よりもなかなか細かい情報が載っているのは驚きでした。莫迦にしたものでありません。見慣れないのは仕方ないとして、しばらく東京新聞読んでみようと思います。ちょっと見直しました、東京新聞。

えりこえりこ 2014/10/24 22:59 なるほど。うちも検討中なのでよくわかります。私は実家は読売→今は産経。旦那の実家は読売。結婚してからは何故か朝日。でも私は日経にしたみたいのです。東京新聞はノーチェックでした。以外にいいかも。

えりこえりこ 2014/10/24 23:00 ↑以外⇒意外ですね、変換ミス最近多いな。すみません。

heehee 2014/10/25 09:50 >えりこさん
東京新聞なかなかお勧めですよ♪なんといっても「どうせうちの新聞なんか見てる人少ないから、書きたいこと書いちゃえ」的な感じが紙面から溢れていて、それが投げやりでいい加減じゃなく、それでもジャーナリストとしての気概は忘れていないところ、良いです。地元のニュースもきめ細かく、大新聞が取材しないような事をも紙面に盛り込みます。日経は、社会人の中でも会社員や経営者の人が多く読んでいますが、ガセ、飛ばし記事が多いので、気になった記事、特にスクープ記事はその他のソースをあたるのが必須の新聞です。
新聞代も朝日\3925-日経¥4383-に対し、東京新聞¥3250-と格安(^_^;)。ちゃんとお給料払えてるのか逆に心配しちゃいますww

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2014-10-22

「団塊の世代 新版」

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堺谷太一著・文春文庫版

 新版と有りますが、中身は初出時と変わっていないらしいです。1976年にハードカバーが出、80年に文庫化。"第1時ベビーブーム"に生まれた4人の男の未来予測オムニバス小説。

第一話 予機待果

1980年代前半が舞台。成長が止まった電機メーカーがコンビニという新業態を始める話。

第二話 三日間の反乱

1980年代後半が舞台。中堅自動車会社の東京工場跡地売却をめぐる話。中間管理職が中心となって東京工場跡地売却を阻止しようと奔走する。

第三話 ミドル・バーゲンセール

1994年前後が舞台。終身雇用と年功序列が崩壊する状況下で銀行の中年管理職が他企業に出向させられる話。

第四話 民族の秋

1999年が舞台。高齢化による年金や医療などの社会保障制度危機の話。

 今から38年も前に書かれている未来予測小説、第4話ですら既に過去ですが、意外と古さは感じません。執筆当時に予想されたガジェット、たとえばTV電話とか空飛ぶ車だとかを出さなかったことが勝因ではないかと思います。まさか携帯電話がこんなに普及するとかレコードが亡くなって全部CDになり、今はデータ販売が当たり前になるなんて想像つきませんでした。

 当時のデータを基にした小説だから、阪神淡路大震災とかもない世界。ちょうどこの時期にあったバブルの成立と崩壊についても予測範囲外の出来事。しかし、「団塊の世代」の高齢化による社会のひずみについては、舞台に有る年代から多少のずれはあるもののほぼ的を射ています。


 大量にいる団塊の世代たちは、各時代々々にムーブメントを作り、2014年の今日では、ほぼ皆さん退職されています。大量にいることで色々な苦労もしてきていると思います。しかし、

(以下時間がないので後で書きます。)


(つづき)

 しかし、この団塊の世代、その上の戦前、戦中世代に比べて何か新しい事をしただろうか。年長者を非難するのはあまり気が進まないけど、イナゴの大量発生のように「消費」しか、してこなかったんじゃないかと思うのです。

 戦後の高度経済成長は、団塊の世代の消費に掛かっていたのは間違いない。住宅、車、諸々の耐久消費財、観光…数え上げればきりがない。しかし、団塊の世代が退職した今、本来ならば、余った時間と手にした退職金で消費に回るはずの金が、先行きの不透明さから蓄財に向いていて、市場に金が回って行かない。かつて市場動向の担い手だったはずの団塊の世代が、お金を使わない。それ以下の世代は、日々の暮らしで精一杯で、バブルの時期みたいな後先考えない金の使い方はしない。就職や結婚すらままならない。

 

 年長者を敬っていた自分たちが年長者になったら、敬われるどころか煙たがられる存在になっている。それを憤慨するのは勝手だけど、敬われるようなことをしてきたか振り返って欲しい。団塊の世代は「消費に狂奔し何も残さなかった世代」といっても過言ではない。その時代に生まれたのは自分の責任ではないから同情の余地はあるし。多いというだけで大変な世代で競争々々に追いまくられた事は事実でしょう。でも多いからこそ先の時代を見据えてみんな働いていればこんな時代にはならなかったはず。

 核家族化が進んだ結果、地方には独居老人が増え、そこかしこで孤独死している。親を大切にしなかったのに自分たちを大切にしろとは口が裂けても言えないはず。こんなにも少子高齢化が進み、このままでは日本そのものの未来が危ない。そのムーブメントを止められるのは、あの時代の団塊の世代だったはず。おそらく、団塊の世代の隆盛と共に日本は富みましたが、彼らの死とともに、日本は緩やかな死を迎えるのかもしれません。

 そうならない為に私たち世代が頑張らないといけないし、そういうことに気づいた若い人が一緒に頑張っていって欲しいと思います。

団塊の世代には、とにかく敬愛する諸先輩を見習って「口は出さずに金を出す」を実践して欲しいです。


今でも十分面白い。SFとしてはチープですがw

団塊の世代 〈新版〉 (文春文庫)

団塊の世代 〈新版〉 (文春文庫)

 

 

 

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2014-10-21

送別会

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 お世話になった営業アシスタントの方の送別会でした。

 県内各地からゆかりの方が30人以上も集まり、思い出ビデオまで作り流されてました。これは本人の人徳以外の何物でもありません。すごい。

 というわけで飲み過ぎ、終電ぎりぎり、帰宅は1時チョイ前でした…。へべれけ、爆睡。。

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2014-10-20

デートプラン

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 「二人の関係も冷める!男性が嫌がるデートプラン・4選」という記事がYahoo!に有りました(http://netallica.yahoo.co.jp/news/20141019-00010001-howcolle)。

1.女性の買い物デート

2.彼女が得意な場所でのデート

3.女性が多い場所に行く

4.彼一人が運転するドライブ



 あぁ分かるわ〜。少なくとも1と2は私も×かも。買い物は目的を決めてサクッと買うのが理想で、お店で悩むというのはあんまし好きじゃないので、お店に長居する女性のお伴は確かに疲れます。そういう時は大体「俺、本屋行ってるわ」とかいって別行動とります。一緒に本屋に行くのは全然オッケー。入り口で別れて好きなコーナーをそれぞれ目指す。そういえばそううデートよくやってました。というかデートの時に本屋があると大体入ってましたねw。

 2は、まぁ分かるかな。同じ趣味とかだったらよいのですが、全く違う世界で彼女だけ嬉々としていて自分が全く入り込めないのは確かに困る。そういえば付き合ってた頃タカラヅカの舞台を観に行きましたけどこれは全然面白みが判らなかった…。プレス配布でかなり前の席だったんだけど、爆睡してしまいました(^_^;)。

 3は、カフェとか苦手ですねぇ女性に人気のスイーツとかが売りで、回りほぼ全部女性とか、どんな拷問。。

 4は別にいいかな。運転別に好きじゃないし、決して上手いわけじゃないけど、それでも他の人の運転って怖い時があります。車間距離とかブレーキ之タイミングとかが微妙に違うんですよね。


 基本、デートをする時は事前にお互い擦り合わせをすれば、楽しいデートになると思うのね。この映画が観たいとか、ここに行きたいとか。映画の場合、観たいといった方がチケットを買うのが基本でした。その後の喫茶店や食事を別の方が払う事というやり方で調整。

 要は擦り合わせが大切ということではないかと思うのです。

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2014-10-19

「逃亡くそたわけ」

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 絲山秋子著・講談社文庫

 「どうしようどうしよう夏が終わってしまう」軽い気持ちの自殺未遂がばれ、入院させられた「あたし」は、退屈な精神病院からの脱走を決意。名古屋出身の「なごやん」を誘い出し、彼のぼろぼろの車での逃亡が始まった。道中、幻聴に悩まされ、なごやんと衝突しながらも、車は福岡から、阿蘇、さらに南へ疾走する。(背表紙のあらすじより)


 ロードノベルというジャンルになるのかな。躁鬱病で入院中の花ちゃん(21歳)は、「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」という幻聴に悩まされる。資本論の一節らしいけど、私資本論読んだことないから初めて聞きました。花ちゃんも何故この声が聞こえてくるのかわからない。でもこの声が聞こえてくると必ず調子が悪くなる。

 そんなある日、病院の中で名古屋生まれをひた隠しにしていたがひょんなことからばれてそれ以来「なごやん」というあだ名になってしまった男を誘い、病院を抜け出してあてのない旅に出ることになる。


 この二人の掛け合いが本当に病気?と思うくらい軽い。いや単に軽いだけなら躁状態だからとかいう事で片付ける事も出来ますが、多少突飛な行動はするものの、ちゃんと自分の状態が判っているから、病気の2人であることを忘れてしまいます。


 ロードノベルというのは、大体の場合最終的に何かをつかむ自分探しの旅である場合が多い。この物語も明確に記していないものの、病院で過ごすよりも明らかに2人の状況は快方に向かっている。

 入院してたり薬を飲んでいるから心の病と診断されるけど、人間なんてどっかねじが緩んでいる。どんな小さなことでも自分のやることを見つけることがやっぱ大切なんだと思うのです。


 あんまし感想になってないけど、なんか作者がいとしているものと違うかもしれませんがそう感じました。。。

逃亡くそたわけ (講談社文庫)

逃亡くそたわけ (講談社文庫)

 

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2014-10-18

謝り時。

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 政治の話。

 小渕優子通産大臣の政治資金流用疑惑。なんか野党に突っ込まれてしどろもどろ。

 もうさ、謝っちゃえばいいのよ、とりあえず。合わせて大臣辞任ね。議員辞職まですれば完璧です。まだまだ未来があるから、ここで躓いても充分敗者復活あると思うし。

 どうも猪瀬前東京都知事にしても、みんなの党渡辺喜美にしても、見苦しい言い訳をこねくり回した揚句、地位を失っていって、もう信用がた落ち。正直、彼らより酷い事やってる議員なんていくらでもいると思うのね。偶然見つかっちゃっただけか、ターゲットにされたか判りませんが。

 でもね、言い訳せずに「自分が甘かった、ごめんなさい」ってまず言って、世論の動向で辞職するなりなんなりすれば、傷は浅かったと思うのです。それを、部下がやっただの、知らなかっただの、なんだかんだといい訳を重ねて、結局つじつまが合わなくなったり、新しい問題も出てきて、にっちもさっちもいかなくなってから辞任したりするから、「あーあ」って思っちゃう。

 都知事も選ぶ人がいなくて消去法で現都知事になったけど、なんだか外遊は多いわ、中韓にリップサービスするわで信用できない。「悲しみを怒りに変えて立てよ都民!」って、ギレンじゃないけど叫びたくなる。


 勿論クリーンな政治家がいれば一番だけど、政治が綺麗事ばかりじゃないなんてことは暗黙の了解。だからまずは見つからないように上手くやって欲しい。で見つかったら潔く認めて捲土重来をすればよい。


 優子ちゃん、せっかくのクリーンなイメージ、ベビー用品とかおもちゃを松屋銀座で買った位で棒に振らなくていいから、とりあえずごめんなさいっていって大臣辞任してください。お父さんも草葉の陰で心配してるよ〜。

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2014-10-17

「砂の器」

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 1974年松竹・野村芳太郎監督 脚本 橋本忍山田洋次

先日何となくyoutubeを見ていたら昔のラジオ番組「月極ラジオ」というのを発見。MBSの深夜放送で2006年1月、作家、上方演芸研究家の戸田学さんの回で、映画をネタにフリートークをする番組で、そも第2回目が「砂の器」をテーマに話をしていたものがyoutubeに上がっていました。パーソナリティの戸田学さんの声帯模写が素晴らしく、まるで映画を見ているようなあらすじと解説で一気に引き込まれました。

 

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 いままで何度も映画化TVドラマ化されている「砂の器」は、それぞれ微妙に設定が異なっており、また制作された年代、演じた俳優さんの好悪で、個人的な評価は分れると思いますが、映像化作品の中で傑作なのは、やはりこの74年松竹版ではないかと思います。今年、古い映画をデジタルリマスター―して全国を回って上映している映画会「第二回 新・午前十時の映画祭」(http://asa10.eiga.com/)でも初回上映が終了した7月25日までの16週間で1万588人と、これまでトップだったロバート・ワイズ監督『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年)の7433人を大きく上回る動員記録を達成したらしい。上映スケジュールはこちら→(http://asa10.eiga.com/2014/cinema/422.html)。家の近くだと、海老名が来年3月だからここで観に行こうか…。ビデオ、DVDではもう何度も見ているのですが、スクリーンでは未見なんです。。


 というわけで、家に帰ってからDVDで何度かの再見をしました。今から40年も前の映画だから、古い印象は仕方ありません。しかしそれを超えて訴えかけるものがこの映画には有ります。

 親と子の愛情、仕事に取り組む姿勢、そして運命の残酷さ。勿論殺人は許されない事だけど、犯人に対して単純に利己的だと断罪するには重すぎる人生。

 映像的には、日本の原風景、四季折々の美しい姿と共同体になじまない者への容赦ない差別。そんな中でも正義を貫く人。美しさと醜さが混然と表現されています。


 観たことない人は是非見て欲しい邦画の大傑作です。

本浦親子の遍路行を中心にダイジェストした動画がありました↓

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2014-10-16

「アスリートの魂 終わりなき探究 弓道 増渕敦人」

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 昨日の弓道の稽古の後、雑談をしていた時に教えて頂いた番組11日にNHKBSで放映されて「すごかった」との評判。家に帰ったら地上波で昨日の深夜やることが分かり録画したものを今日観ました。

 そもそも弓道の事をTVでやるなんて珍しい。

 このドキュメンタリーは、かつて9割を超える的中率を誇り、29歳で天皇杯を史上最年少優勝した増渕敦人を追いかけたもの。天皇杯で優勝した翌年、皆中(全部的に中てること)したにもかかわらず予選敗退。理由は「単なる的当てで弓道ではない」というものだった。己に足りないものは何か?20年以上探究し続け挑んだ今年の天皇杯。さて結果は…。って感じ。

 昨日のblogにも書きましたが、弓道って中ればよいというものではない。中っても「今の射はよくなかったなぁ」って思ったり、外れても「結構いい感じじゃん」って思ったりします。勿論一番いいのは、満足のいく射で星を捉えた時ですが、なかなかそういう射は出来ません。そういう射が常に出せるようになって本物といえます。ここら辺のお話は、特に弓道をやっていない人には判ってもらえませんが、弓道とはそういうものだとしかいえません。


 冒頭、範士八段(「スターウォーズ」的にはジェダイマスターのような人)の射が出てきます。的場は真っ暗、的がどこにあるかわかりません。そんな中で矢を放つと「パン!」と的紙を破る音がします。的中。「正しい射が出来れば、的が見えなくても中るものです。的に囚われてはいけません」と。ううむ、達人とはこういう人をいうのか。。


 確かに増渕さんはすごい。学生時代の的中率は98.8%だそう。でも弓道の世界ではそれだけではマスターにはなれない。あぁここら辺もアナキンの苦悩と一緒だ。

 

 私なぞ初心者に毛の生えた程度で、そんな境地に達するのは後何十年も掛かりそうだし、そもそも中てる技術すら身に着いていない。でも考えようによっては、正しい射を身につけている最中。だから今の段階から、的に囚われず、正しい射をすることを念頭に稽古を続ければ、いつかは天皇杯、目指せるかな。。


 弓道をやってる人もやってない人も再放送があったら是非観て欲しいなと思います。

 

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2014-10-15

的前で思うこと。

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 休日出勤の振替休日。弓道の教士講習会があったので今日にしました。

 練習に行く寸前、娘が起きてきて「車で送って!」と。ギリギリの時間でしたが、速攻で支度をして送って行きました。混んでいなければ車で20分くらい。近くてよかったね。

 大学から練習場までの道がよくわかりませんでしたが、講習開始までになんとか間に合いほっと一安心。


 講習は一手(2本)を2回、審査形式で射てそれを見てもらい講評を頂きます。

 全体ではこんなことを…。

 ・半眼で射の運行をすること。

 ・柔らかな表情を心掛けること。

 ・開き足は腰が中心、先行。足は後から付いてくる。

 ・先端へ意識を配ること。

 ・執弓の姿勢に戻る時、弓が回りきっていなくてもOK。腕の円窓を崩さないことが大切。

 個人的にはこんなことを指導頂きました。

 ・自己の矢束は決まっている。それ以上引くのは引き過ぎ。力で引いている。力を抜いて。

 ・息合い、リズムを大切に。


 中るとか中らないは結果でしかない。勿論競技では中らなければ始まらないけど。弓道の場合中る事は必要要件で十分条件ではありません。だから指導は中てる為の直接的なものよりも射の運行や心構え的なものが多い。「柔らかな表情」が的中に関係あるとは思えませんが、これは、的を前に弓を構える時の心構えなのでしょう。"射殺す"ようにカッと目を見開くよりも、心穏やかに半眼で的の中心に眼を据えることで、自らを行動(射の運行)に注意を向けることが大切なのだということのようです。


 弓道は他の武道のように攻撃をしてくる敵はいません。敵は常に自分であり、自分の心持ち一つで同じ射が出たり、乱れたりします。離れていても的はまさに自分自身であるとも言えます。結果としての的中は技術であって技術でない。常に内省しつづける武道といえます。

 

 敵を倒すことに重きを置かず、自己の精神の深奥に意識を向ける弓道は、自分の生き方にすごく合ってるなって思います。もっと早く出逢いたかったなぁ。

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2014-10-14

「宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海」

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(ちょっとネタバレありなので観るつもりで観てない方、ネタバレ勘弁な方はあとでご覧下さい。)


 こないだの日曜、結婚披露パーティの前に、せっかく都心に出るので新宿ピカデリー11:25の回を予約し観てきました。連休の中日とはいえ、3〜4分の入り。うーむ少ない。


 「宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海」は、2012年4月〜2013年8月までTVシリーズ全26話分を7章に分けてdvd/blu-ray発売と合わせイベント上映、その後TVで放映されたオリジナルを再編集したもの。

 約12時間のお話を131分に再編集するのは、無謀です。77年の旧劇場版もTVシリーズの再編集でしたが、151分。たかが20分、されど20分。しかも、今回の「―2199」は旧版に比べて各話に全体に繋がる伏線が仕組まれていて"ボトルショー"的なエピソードが少ない。なので、時間軸に沿って編集をしていくと4時間くらいか掛かる(パンフレットより)、というのも頷けます。全体をヤマトの航海の中での戦闘シーンをピックアップして繋ぐというのも方法としては有りですが、果たしてこの再編集版は何を目指していたのか疑問です。

 オープニングを「メ2号作戦」にして、そこまでの話はダイジェストにするというのは、野村芳太郎監督の名作「砂の器」でも、いきなり羽後亀田駅での出張捜査で始まるというのがあるので、特に珍しい演出ではありませんが、本編オープニングの冥王星会戦はほぼなし、ガミラスの地球侵攻も出発のシークエンスも超ダイジェスト。バラン星の一点突破、ドメルとの七色星団はそこそこの厚み。ビーメラ星の話は本当に必要?挙句の果てにイスカンダル出発でエンディング。これでは初見の方は完全に置き去りです。映画として成立しない映画は評価にすら値しません。TVシリーズを知ってる人で大画面でヤマトを観たい人だけに向けたプロモーション映画です。

2199の新たな設定とかを多少織り込みつつ、旧版通りの編集をしていれば、少なくとも一般の観客への波及もあったかもしれません。まぁ「旧作の呪縛から離れる」のも2199スタッフにはあったでしょうから、旧版通りにつなぐという選択肢はありえなかったと思いますが、しかし新たなヤマト映画としては、一般客を取り込む為に妙なプライドは捨てて欲しかった。尺が足りないのにオープニングエンディングはしっかり入れる矛盾。イスカンダル出発以降はエンディング内のカットで処理。新しいカットにしてもマニアにしか判らない程度のもの。そのカットを追加するならその分本編で入れて欲しいセリフはいくらでもある。

 12月の完全新作「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟」の露払いにしてもちょっと唸ってしまいます。

 強いて挙げれば音響の5.1chサラウンド。これはよかった。これくらい迫力ある音でほんぺん観たかったな。

 さて新作はどんなお話になるのか。サイドストーリー(24話と25話の間)を2時間でやるのですから、こちらに期待。でもこれも、本編26話観た人向けのお話だからなぁ。やっぱ今回のTVシリーズ総集編は、多少無理があっても、時間軸通りの総集編を前後篇2話でもいいので作った方が良かったんじゃないでしょうか…。

 

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そして星巡る方舟

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2014-10-13

体育の日スポーツデー弓道教室

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 ホームにしている多摩スポーツセンターでは、毎年体育の日はスポーツデーとして施設を無料開放して、各利用団体が初心者向け体験会をやってます。ここで弓をやらせてもらうようになってから、毎年この体験会のお手伝いをしています。


 先着申込で15名のところ定員以上の申込があったらしい。弓道は人気イベントだそう。15名の体験者に対して、12名のお手伝いは多いと思いますが、一歩間違うと怪我人を出してしまいかねない弓道ですから仕方ありません。


 この弓道大会では、弓を触ったことのない素人さんに弓を射てもらうという経験者にとってみれば無謀なイベント。弓って、簡単そうにやってるから誰でも出来ると思う人が多いですけど、未経験者ができるものではありません。アーチェリーはみたことがある人、観光地で体験したことのある人がいますが、弓道とアーチェリーはその射方がちょっと異なります。

 大体の人はアーチェリーと同じだと思っているようで、弓を握り、矢は弦に掛けた後、人差し指と中指で挟み、精々耳のあたりまでしか引きません。和弓は、弓は卵を持つように緩くもち、矢は弦に掛けた後は親指の根元に筈を置き、その親指を中指と人差し指で押さえます。力まかせに弦を引っ張るのではなく、どちらかと言えば、弓を押す事で割ひらく感じ。


 和弓は、これらひとつひとつの動作を積み重ねることで矢を飛ばすことができる。敵を倒すということでいえば正直実利的な武術では有りません。ただし、これらの動作をしっかりとこなすことで、矢は28m先まで飛び、的に中るようになってきます。


 今回は体験会ということで、5mくらいのところに的を置きましたが、体験会後自分たちでやってみると案外難しくて、思った以上に中らないwwこんなに近い的にも中らないのに28m先の的に中るわけないよなぁ。


 射技補助をやりましたけど、人の射を前から支えて、ちゃんと弓返りをするようにタイミングよく手に力を入れるのは、結構大変だし、射手も怖かったでしょうが、補助した私も結構怖かったです〜。

 

 本格的に始めると、弓を持つなんて2、3ヶ月先。的前に立つのなんて更にその先ですけど、補助なしで、自分で矢を飛ばすと結構気持ちよく、中れば更によい気持ちなんで、興味を持った人は是非この後の教室とかに参加して欲しいもんです。。

 

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2014-10-12

愛があれば歳の差なんて。

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 カラオケ他の友達の結婚記念パーティに参加してきました。

 "他"というは、最初は多分カラオケたっだと思いますが、その後ゲームや日本酒とか、いろんな場面でご一緒させて頂いているお二人。

 そういえば大体セットだよなぁ、と思ってましたが、付き合って9年ということなので、知り合った頃には既に付き合っていたとゆー。どこまで鈍感なんだ私。というか、相当ベタベタしていない限り、あんましそういうこと考えないんですよね。そういうお知り合いなので、本名は勿論プロフィルとかも初めて知り驚きの連続…。そもそも一番驚いたのは新郎新婦の年齢差。新郎は私と同い年(1965年9月ということなので学年は1個下)、新婦は1986年生まれ。年齢差21歳とゆー。しかも新婦東大卒…。東大=美人というイメージは無いのですが、改めて見るとなかなか可愛い。犯罪ですw

 女房と畳は新しいに限るなんていうと、まぁなんて男尊女卑!って怒られますけど、女性も「旦那と畳は新しい方がいい」って思ってると思う。とはいえ新婦も28歳、小娘っていう年齢じゃ有りません。それに比べて私は26歳(カミさんも同い年)で結婚してますから、今から考えれば若い夫婦でした。もっともその頃は就職して3年目くらいで結婚するという風潮でしたから私たちだけが極端に速いというわけではないけどね。

 新郎は私と同い年とはいえ、見た目はかなり若い。仕事の傍らアマチュアバンド活動とかやっているのも若さの理由かなぁ。最近見た目がどんどん老けてきている私に比べ、いつまでも若くいられるのはやっぱ若い彼女がいたせいだったか…。うーむ羨ましい。

 でもまぁ私は既に23年も連れ添って、今更若い娘さんはおろか私を好いてくれる女性がいるとも思えない。そういう意味では、羨ましい半面、もうそういう時代は過ぎてしまったんだよなぁという諦めも有ります。

 知り合って9年もの長い春を越えて無事ゴールインした二人には是非幸せになって欲しいと思います。

 ん?9年前って、奥さん大学生じゃん。で新郎は…40歳。やっぱ犯罪だっwwww

 

 

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2014-10-11

「妖星ゴラス」

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妖星ゴラス [東宝DVDシネマファンクラブ]

1962年東宝・本多猪四郎監督(特技監督円谷英二

 昨年から東宝シネマファンクラブと銘打ち期間限定で廉価DVDが発売されていて、そのキャンペーンで3作品買うと1本無料でもらえるというのがありました。何気に観たいDVDは既に買ってしまっているので、どれにしようか迷って選んだのが「妖星ゴラス」。ストーリーは知っていたしおそらく昔TVで観ていると思うのですが、まともに全編観たのはこれが初めてだったりして(^_^;)。


 地球に黒色矮星が迫ってくる事が判る。「ゴラス」と命名されたその惑星は、地球の8000倍の質量を持っているという。その惑星が地球に衝突することが確実になり、それを回避するには、ゴラスを爆破するか、地球を移動(!)させるかの2択しかない。地球全部の核兵器を集めてもゴラス破壊は出来ないということで、南極にロケット噴射基地を造り、地球の軌道を変えることになる。この能天気な荒唐無稽さ。しかも時代は1980年代とゆー。

 この噴射基地をゴラスが地球に近づく前に作るのが後半の見せ場。時間のない中突貫工事でつくっていると、巨大セイウチ(南極怪獣マグマ)が現われる。所詮セイウチ。隠れているところをレーザーでがけ崩れを起こし生き埋めに。

 やっと噴射基地が完成、地球が軌道を外れ無事後ラストの衝突は避けられたものの、陸地には高潮が襲い平地という平地は水浸し。ここら辺はまさに東日本大震災と見まごう大特撮。ミニチュアながら、都市が高潮に襲われるシーンはなかなか観応え有ります。

 この映画、本編以外の殆どをミニチュアで作っていて東宝特撮映画の中でもピカイチの出来ですね。ザ・昭和の志向した未来世界。実際に来なかった未来がここにありました。

 

 東宝特撮の美男美女も総出演。とはいえ困難に立ち向かう漢の物語なので美女は水野久美、白川由美くらいです。だから男の方は東宝オールスターです。池辺良、久保明平田昭彦佐原健二、そして偉い人藤田進などなど。チョイ役で天本英世も出てます。


 この手の映画、今ならハリウッドが恥ずかしげもなく作りますが、アメリカ映画と根本的に違うのは、もし隕石衝突なんて話だったら、アメ公なら破壊しようとするところ、地球を逃がす方法に全精力を固める。まさに専守防衛w。さすが日本です。


 SFXに慣れた人にとってミニチュア特撮はちゃちでださく見えるかもしれませんが、これ全部手作りだって考えて観ると(邪道な観方かもしれないけど)なかなかすごいです。しかも50年以上前の作品。日本人ならある意味必見の作品でした。


すずむし’64すずむし’64 2014/10/24 22:49 「おいら〜宇宙のぉ〜おいら〜宇宙のぉ〜おいら宇宙のパイロット♪」ですな(*^_^*) 
『銀河航路』もこれが元ネタですな(^^♪

いまやカラオケ配信もされている2曲ですからねぇ。
何とも凄い時代だ(笑)

heehee 2014/10/25 09:36 >すずむしさん
地球最大の危機なのに能天気な感じ♪全然危機感がありませんwさすが高度経済成長期に作られた映画って感じ。ミニチュア特撮はすごいですよね。
それにしてもこういうマイナーな劇中歌までカラオケになるなんていい時代です。小美人の「幸せを呼ぼう」も早くカラオケにならないかな〜w。

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2014-10-10

不気味なほど美しい。

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 私のいるオフィスは34階で、窓から富士山が良く見えます。大体朝一に見えて昼間はあまり見えず夕方見えたり見えなかったりって感じですけど、今日の富士山は不気味なほど美しかった。

 夕焼けで真っ赤に染まった空に逆光になった黒い富士山が浮かぶ。夕焼けの赤もオレンジがかあった赤ではなく、血のような黒の混じった赤。

 ランドマークタワーの34階は丁度"くびれ"の部分で、美味く写真が撮れなかったのですが、帰ってカミさんに聞いたら、カミさんの回りでも結構写真を取っていた人が多かったよう。

 御嶽山の噴火、蔵王もお釜が白濁してきたとか、丁度1年前に爆発した西之島新島も活動を続けて今だに島が大きくなっているとか、どうも311の東日本大震災以降、太平洋プレートとフィリピン海プレートの力の均衡が壊れているのは間違いないみたい。

 特にこの両プレートの境目、富士箱根伊豆火山帯は要注意です。しかしここが連鎖的に爆発したりすると大変なことになるよなぁ、やだなぁ。歩いて変えるのだけは避けたい。。

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2014-10-09

やっぱ新宿は近い。

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 今週は月曜と今日、新宿にある事務所に行きました。

 やっぱ新宿好きですね。会社も知り合いが多いし、勝手が分かるというのも良いです。

 知らない人はとっつきにくい街だとは思いますが、就職してから20年以上新宿がホームグラウンドなのでどこに何があるか大体分かるというのもよい。

 新宿駅がダンジョン?全くそんなことありません。確かに西←→東行くのはちょっと大変。南口と新南口?サザンテラス口、改札がいろんなところにある。ホームやたら長い。日本一の昇降客数をさばく駅だから大きいのは当たり前。でも新宿にないものはない。消費の街。


 雰囲気は今の横浜の方が良いけど、やっと1年半でまだちょっと緊張するところもあり。会社と家の往復で、みなとみらい地区もよくわからないし、横浜駅で降りて街を探索した事もない。気持ちに余裕がある時に横浜探検してみることにしよっと。

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2014-10-08

皆既月食

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 せっかくの早い時間の月食だったのに雲で殆ど見えず…。

 会社出がけに空を見た時は、雲間からほんのちょっと顔を出していただけ。その後飲みに行っちゃって、終わった頃には月食終わってました…(^_^;)。久しぶりの餃子&ビール美味かったぁ。

 さて月食。前回は2011年12月ですから、約3年振り。次回は意外と近くて2015年4月4日とのこと。毎回雲に阻まれたり、深夜遅くだったりとなかなか観れないので、次回はちゃんと観たいもんです。

 

 皆既月食って、私の脳内では怪奇月蝕と訳してしまいます。赤い月は怪奇の名にふさわしい。でも完全誤字当て字です。

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2014-10-07

時を刻む道具。

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 久しぶりに腕時計購入。

 今の前に使っていたのはもらいもの。前の前に使っていた時計のベルトが壊れてしまい、新しいベルトを買う時間がなくて、某熱源会社の展示会の来場記念品で貰った物があったのでそれを使ってました。「CONRANSHOP」のシンプルな奴。ただ、バンドが合皮で使い始めてすぐに剥けはじめてしまい、それとお洒落なデザインなので逆に時間が分かりにくかったりと、ファッション的にはよいかもしれないけど実用的でなく。


 私が時計に求める物はズバリ正確さです。それ以外は正直2の次3の次。年齢的にはロレックスとかオメガとかのブランド時計を持っていてもおかしくないのですが、何十万も何百万もするような時計を持っていたらちょっとした傷とかも気になってしまい、そういう宝石みたいな時計を普段使いに出来るほどの稼ぎもあるわけなく・・・。

 で、電波ソーラー時計にしました。価格的にも1万くらいで手頃。それに何より時間は正確、1秒の狂いも有りません。更にソーラー充電で電池交換は原則不要。これ以上実用的な時計はありません。アナログ時計ですからムーブメントが内臓されているので、メンテナンス完全不要とはいかないでしょうが、色々調べてみると長い人で10年以上、短くても5年は何もしなくてもよさそうな感じ。充分です。


 それにしてもこの手の時計ってリュウズがないんだ…。時計も何気に進化してるんですねぇ。

 

WAVECEPTOR ウェーブセプター ソーラー電波腕時計 MULTIBAND6 WVA-M630D-1AJF<仕様>

ケース・ベゼル材質: 樹脂/ステンレススチールメタルバンド(ステンレススチール)

ワンプッシュ三つ折れ式中留・ネオブライト樹脂ガラス

5気圧防水・タフソーラー(ソーラー充電システム)

電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、

<日本> 受信電波:JJY、周波数:40kHz /60kHz(福島/九州両局対応モデル)

<北米地域> 受信電波:WWVB、周波数:60kHz

<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz /77.5kHz

<中国> 受信電波:BPC、周波数:68.5kHz

*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。

ワールドタイム:世界29都市(29タイムゾーンサマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示

ストップウオッチ(1/100秒、60分計)

タイマー(セット単位:1分、最大セット:100分、1秒単位で計測)

時刻アラーム5本・時報

バッテリーインジケーター表示

パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消し針を止めて節電します)

フルオートカレンダー

12/24時間制表示切替

操作音ON/OFF切替機能

表示切替3パターン(日付・曜日表示、秒表示、時刻表示)、多言語曜日表記(5ヵ国語:日本語/英語/ドイツ語/スペイン語/中国語)

LEDライト(残照機能付き)

フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間

機能使用の場合:約4ヵ月

パワーセービング状態の場合:約22ヵ月

ホームタイム都市(受信機能対応都市)/受信電波

東京/日本の標準電波JJY40・JJY60

(ホノルル)、(アンカレジ)、ロサンゼルス、デンバー、シカゴ、ニューヨーク/アメリカの標準電波WWVB

ロンドン、パリ、アテネ/イギリスの標準電波MSF、ドイツの標準電波DCF77

香港/中国の標準電波BPC

※( )内の各都市は条件が良ければ受信する場合もあります。

*電波受信が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。

サイズ(H×W×D)/質量:45.1×42.1×11mm/91.2g

f:id:hee:20141007225343j:image:medium

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2014-10-06

「沖で待つ」

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沖で待つ (文春文庫)

 絲山秋子著・文春文庫


 絲山(マイ)ブーム真っ最中。表題作は第134回芥川賞受賞作。「勤労感謝の日」全編ひらがなの「みなみのしまのぶんたろう」の3作所収。

 絲山さん、ライバルメーカーで10年ほど営業をやっていたらしいです。その時の体験を元に描かれたのが「沖で待つ」という作品。年齢的には1989(平成元)年入社ってところか。1998年に精神を病んで休職。その後執筆生活に入り2001年に退職したとwikiにありました。私が中途入社したのが93年だからちょっとかぶってますね。

 作品は、同期入社の男性社員"太っちゃん"との友情を描いたもの。同じ業界のせいか、別に違和感なく物語世界に入れました。芥川賞の選評で宮本輝が「何年も実社会でもまれた人しか持ち得ない目が随所に光っている。」と言ってるけど、そうか?。転勤や遅くまで仕事したりっていう描写であれば、私でも出来そうだけどw。同じく選者の河野多恵子の「この作品には、全く無駄がない」「一人称、しかも話言葉という、無駄の生じる危険の多い形式を用いておりながら、その無駄のなさは小気味がよいほどで、正味のおいしさに富んでいる。」「職業の織り込まれ方の見事さには感心した。」「現代の本式の職業をこれほどまでに自由に書きこなした『沖で待つ』の新しさには瞠目する。」という選評も??。2005年頃同じような題材で書けたぞ…。

 

 昔に比べて同じ営業職に女性が増えましたねぇ。今うちの課でも7人中3人が女性。隣の課など5人中3人が女性セールス。私が入社した頃は、セールス職の女性は課に1人か2人くらいだった事を考えると隔世の感があります。自分が歳を取ったせいもあるけど、一緒に机を並べる女性には恋愛感情よりも同僚、戦友的感情の方が全然強い。同じ職場に異性がいると恋愛感情に結びつくと考える方が短絡的で、今は「沖で待つ」の主人公"及川さん"と"太っちゃん"のような関係の方が正しいと思う。


 「沖で待つ」よりも「勤労感謝の日」の方がどちらかと言えば好きかも。休職中の女性、恭子がお隣の長谷川さんの勧めでお見合いをすることになるって話。この相手の男がまた嫌なやつで…。

 3作目の「みなみのしまのぶんたろう」は全編ひらがなで読みにくいことこの上ないんだけど、ちっとファンタジーなお話は嫌いじゃありません。


 さて次は「逃亡くそたわけ」読みます。絲山ブームまだ続きます。 

沖で待つ (文春文庫)

沖で待つ (文春文庫)

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2014-10-05

伊勢原観光道灌まつり弓道大会

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 台風接近の中、「『第47回伊勢原観光道灌まつり』弓道大会」に参加してきました。

 朝からすごい雨、会場の伊勢原市青少年センターまで10分ほど歩きましたがずぶぬれ。弓があって傘もちゃんとさせず道具を入れた鞄もびしょぬれ。

 4人立ちの小さな弓道場。こういう道場もあるんだ。私のホームの弓道場も4人立ちがMAXなので親近感。一緒の弓友会からは7人参戦しましたが、8射中3中以下で入賞圏内に届かずでした。私もまぐれで1本入れましたがそんだけorz。

 だいたい、前日の練習ではそこそこ良くて、当日ボロボロっていうのがずっと続いてます。確かに昨日も平均すると羽分け(射た本数の半分が中る。的中率50%)ぐらいいってました。弓道はメンタルスポーツと言われるくらい精神状態に左右されます。初めての道場、多くのギャラリー、いつもと違う一種独特の緊張感。こういったものの中でもいつも通りの射ができるようになることが大切なのは百も承知。=不動心=というのですが、これがねぇ…なかなか難しいのです。特に緊張しいで、チキンハートなわたくし。歳を取って多少ずうずうしいところも備わってきましたが原則的に一番苦手な分野。なんとか克服していきたいものです…。

 

がーがー 2016/09/29 08:21 コメント失礼させていただきます。
今年の道灌祭りの弓道大会にも参加されるのですか?

heehee 2016/09/29 21:55 >がーさん
コメントありがとうございます。今年の「道灌祭り弓道大会」今週末ですよね。今年は同じ日に弓友の結婚式がある為今年は残念ですが参加できません。来年お会いしましょう!

がーがー 2016/09/29 22:21 お返事ありがとうございます。結婚式ですか!いいですね!
幸せになっていただきたいですね。◡̈♥
来年会えたらお会いしましょう!

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2014-10-04

AM好き。

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 午前じゃないよ。AMラジオ。AMっていうのは振幅変調(しんぷくへんちょう・Aplitude Modulation)の略。音声情報を電波の振幅波を変えて発信する仕組み。と言われてもよくわかりませんね。

 車で移動するときとかは専らAMです。会社の車は共有車で恐らくAM派は私だけのよう、家の車もカミさんが乗った後は必ずFMんになっています。


 AM好きは昔からで、小学生の頃から9時くらいからの番組を家でよく聞いていました。TBSの「一慶・美雄の夜はともだち」ニッポン放送の「高島ヒゲ武のまだ宵の口」文化放送「吉田照美のてるてるワイド」その後、深夜放送「パックインミュージック」「セイヤング」「オールナイトニッポン」をながら勉強しながら聞いてました。

 社会人になってから基本専用車でのセールスだったので、昼間のラジオを移動中に聞いてました。大体は文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」を聞いていましたね。

 

 カミさんに言わせると「内輪受けのおしゃべ利の何が面白い?」ということですが、各番組のパーソナリティが判ると、毎回チャンネルを合わせたくなってしまうのがAMラジオの面白さ。音楽を放送する場合もリスナーからのリクエストが中心で、大体の場合どこどこの誰々さんが追う言う思い出リクエストしたという紹介があったりします。こういう何気ない曲にまつわる出来事がその曲に更に深みを加えていたりして、自分もその想いとか考えに共感することでより曲を好きになったりするということがあります。

 最近は年のせいか若い人向けの番組は敬遠傾向で、なおかつ仕事も車よりも電車で移動することが多いのであまりラジオを聴かなくなりましたが、それでも合わせるのはAMラジオが多いです。


 新聞のTV欄も昔は地上波欄の下にラジオ欄があって、ラテ欄とかいってましたけど、最近は地上波にBSとあって、1面では納まらず、ラジオ欄は中面のCSとかと一緒の目立たないページになってしまってますのでチェックしてまで聴く機会はなくなりました。

 昔はラジオドラマとかすごく好きでしたが、最近はやってるのかな。

 何故こんなことを書いたかというと、ここのところ毎週土曜弓道場に行く時にラジオを付けると、竹下景子さんパーソナリティの司馬遼太郎名作選という朗読劇をやっていてつい聞いてしまうから。いいんですよラジオドラマ。TVよりも情景を想像に委ねるので興味がわくのです。

 

 昔に比べて聴く人は少なくなっているに違いないAMラジオ。なくならないで欲しいものです。

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2014-10-03

「イッツ・オンリー・トーク」

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イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)

絲山秋子著・文春文庫

 この人の作品は、3冊目。表題作がデビュー作らしい(第96回文學界新人賞)。それと乗馬の障害競技中に落馬、愛馬を殺処分されてしまいそのトラウマを抱えつつまわりの人に支えられて再生していく物語「第七障害」の2編。


 表題作もデビュー作とは思えないビビットな物語でしたが、2作目の「第七障害」が特に良かった。

 乗馬を趣味とする予備校講師順子がどんどん乗馬にのめり込み、気が憑くと国体を目指すくらいになっていて、そんな競技の最中、第七障害を越えられず転倒落馬。馬は前足を骨折し、自分は救急車で運ばれる。自分は骨折程度で済んだけど、馬は予後不良ということで殺処分に。同じ頃付き合っていた男とも別れ、その男の妹とルームシェアで東京で暮らすことになる。東京で年下のかつての乗馬仲間とあう。彼は順子の事が好きで、傷ついた順子を労わる。ある日、事情があって彼の家に泊まる順子。順子は「一緒に寝てもいい」というが、彼はこう答える。

「順子さん俺ね」「大事にしたいのよ、わかる?」

「うん」

「今、一緒に寝ても順子さん我慢するだけだろ。俺だって空しいじゃん。でもそのうちきっと変わるからよ。順子さんが<お願いしてして>っていうまでしねえよ」

こういうことを好きな女性を前にいえる男がどれくらいるでしょう。この後、こう続きます。

「ねぇ言っていい?」「あたしはやめといた方がいいよ」

「なぜ?」

「もっと若い子にしなさい」

「年なんか関係ねえだろ」

「なんか、違うかもしんないじゃん。思ってた私じゃないかも」

「そりゃお互いそうじゃねえの?違うと思ったことがあって、それを納得したり話し合ったりしながらつきあうもんじゃねえの?」

この歳下の男、篤くんというのですが、とても良い男です。こういう事を自分の欲望を押さえてさらりと言える若い男はまずいませんね。私ぐらいの年になると、色々と欲もなくなってくるので言えちゃったりしますけどw


本屋さんに並ぶ沢山の本の中から選んだ一冊、その中に琴線に触れるような一行、一言をみつけた時に本を読んでいて嬉しいな、小説っていいよなって思う。

この作品がそんな作品でした。

年齢的に20代後半から30代くらいまでの、恋や仕事や諸々の生活にヒントが欲しいなっていう人にお勧めです。

イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)

イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)

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2014-10-02

早起きが続いてます。

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 最近大体4時には目が覚める。

 12時前に寝てしまった時は、確実に4時起き。1時まで起きていた時は5時。要は、睡眠時間5時間で起きてる感じです。

 4時に起きて、まずはPCのスイッチを入れます。で、起動させておいてその間にお風呂に入ります。ゆっくりと30分くらいお風呂に浸かり綺麗に洗って出ます。で、その後朝食の準備をしながらネトサしつつ、前夜Blogを更新していない時は更新します。それでもまだ5時半。。


 寝るのにも体力がいるから、歳を取ると早起きになると言います。「そんなバカな」と若い頃は思ってました。20代の頃はお休みの日ともなると1日中布団の中でごろごろしてました。今は、朝目が覚めるととりあえず起きちゃう。リビングに行ってTV観たり撮りためた番組観たり、PCやったり。


 おそらく「残り時間が少ないから寝ているよりすることがあるんじゃない?」的な神の思し召しなんでしょう。確かに時間が足りません。やりたいことをこなす為には1日48時間ぐらいあればよい。そうすると仕事をバリバリこなしてもトレンディドラマ並みに平日のアフター5も充実できるのに…。

 

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2014-10-01

「キマイラ10鬼骨変」

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キマイラ10 鬼骨変 (朝日ノベルズ)

 夢枕獏・朝日新聞出版

 旧来の読み方ですと「キマイラ鬼骨変」。1巻は32年前、高校生の時。前巻「―玄象変」からも4年。ようやっと思い出話を終えて、主人公の大鳳吼以外が登場、物語がやっと動き始めた。それにしても初刊が書かれた当時の時代設定のはずだから1980代中盤なのに、携帯電話出しちゃだめでしょ(^_^;)。このころはまだッショルダーホンがやっと出たばかり…。それに女子高生「キモっ」とか昔は言わなかった。明確に年代を書いてはいなかったかもしれないけど、物語の時間はまだ1年経っていないのだから、こういうガジェットとか言葉使いは注意して欲しいなぁ。


 「魔獣狩り」も無事完結した(もってるけどまだ読んでない…)ことだし、これも未完になることなく1年2ヶ月で1冊なんてあとがきで言ってますが、そういうケチくさいことを言わないで年に2冊くらい出していいかげん終わらせてください。


 今回確かに物語は動きましたが、一番頁を割いていたのは、菊池と九鬼が初めてあった頃の事。相変わらず回想でした。本来こういう回想シーンを全部後回しにしてしまえばもっと前に完結していたんじゃないでしょうか。でもまぁ知りたいシーンでもあるので良いですが。


 さて次巻「明王変」予定通り1年2カ月後に読めるか!

 

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