日々雑感っ(気概だけ…)

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2015-09-30

「モンスター」

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モンスター (幻冬舎文庫)

百田尚樹著・幻冬舎文庫

 人はもって生まれた自分の顔と一生付き合っていかないといけない。もう少し目が大きければ…、もう少し鼻が高かったら…。多少の造作の悪さはみんな1個や2個、いやそれ以上持ってる。私なんか、生まれてこの方、自分の顔はほんととにかく嫌い。なんで福山雅治向井理や玉木宏みたいな顔に生まれなかったんだろうと、その時代々々でかっこいい今風な男子を見るといつも思ってたもんです。

 でもま、不可抗力ならともかく、基本自分の体にメスを入れるのは否定派なので、整形まではさすがに考えませんでしたが、でもやっぱ、町を歩くとみんなが振り向くくらいかっこよくなりたかったなぁと思います。

 この物語の主人公は普通の不細工を通り越して異相といってもよいくらいの醜女。そのために、同級生や家族からも否定され続ける。高校時代、事件を起こし親から手切れ金替わりに金を出して東京の短大に行くけど、そこでも周りから否定され続ける。就職もままならならず、印刷所の女工になるけど、またそこでも、ひどいいじめに会い続ける。ある日、二重瞼にする手術を受けたのをきっかけに美容整形にはまりだす。整形を続けるためには、まっとうな仕事だけではお金が足りず、ファッションヘルスやソープランドにいくけど、あまりもの醜さに風俗ですら断られ続ける。ついに、SMクラブでのM嬢から始まり、お金がたまるごとに整形を続け、ついには全くの別人、絶世の美女になる。見かけがどんどん良くなるにつけて、男がどんどよって来る。自信もつき、お金も稼げる。今までの人生を取り戻すかのように、整形によって磨きをかけ続ける。その理由は、これまで馬鹿にしてきた人々を見返すことと、初恋の彼に振り向いてもらうこと…。


 「ひとは見かけじゃなくて心だ」とか「顔の美醜なんて皮1枚のこと」なんて言いますけど、わたしは違うと思います。美しいかどうかではなく、誰にでも間違いなく好みの顔というのはあって、それは顔のひとつの部品だったり、曖昧だけど雰囲気だったり。どこにも好みの部分がなかったら、やっぱり好きになったりしないと思うのです。もちろん、そこにはその人が生きてきた年輪というか、"皺"が刻まれていて、それは、その人の精神を表しているとも思うのですが、それでも顔なんてあればいい、ってもんでもないと思います。だから、必要以上に顔形を否定するのはやっぱり間違いだと。

 

 それでもどうしても自分の顔が気に入らず、性格にゆがみを生じてしまうくらいなら、整形して人生をリセットするというのも選択肢としてありなのかもしれません。主人公の女性は、それくらい思い詰めていた。

 面接に行ったヘルスの店長、崎村。まだ最初の整形しかしていないひどい顔の主人公に優しい言葉をかけて以来、時折あって力を貸してくれるやくざもの。どんどんきれいになっていく主人公に以前と変わらない付き合いをしてくれる崎村と結ばれることが主人公にとって一番しあわせだったかもしれない。

 約500ページありますが、一気に読めました。自分は醜いと一度でも思ったことがある人にはお勧めです。

 蛇足ですが、2013年に高岡早紀主演で映画化されてますが、権利関係でもめていて、いまだソフト化されていません。観てみたいなぁ。

モンスター (幻冬舎文庫)

モンスター (幻冬舎文庫)

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2015-09-29

結婚が株価に影響する。

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株でも福山ショック!?所属事務所株が8%値下がり

 株式市場にも福山ショック!? 歌手で俳優の福山雅治(46)が28日に女優・吹石一恵(33)との結婚を発表したことで、29日の株式市場では福山の所属する芸能事務所アミューズの株価が注目された。 ■この日のアミューズ株は前日終値から200円下げた5110円でスタート。一時4810円をつけたものの、最終的に前日の終値から440円安の4870円で終了。8%の値下がりとなった。 ■29日の東京市場は全面安。その影響はもちろんあるが、福山の結婚を受け女性ファン離れやグッズ収入減を懸念し、嫌気売りしたとみられる。過去のアミューズの株主総会では福山の結婚について株主からたびたび質問が上がっていたが、結婚のショックはやはり大きかった模様だ。■28日の結婚発表後、SNS上では「あす会社を休む」「母がふて寝しだした」など女性の悲しみの言葉があふれ“福山ショック”といわれたが、その波は市場にも大きく影響。福山の存在の大きさを改めて知らしめる結果となった。(東スポWeb 9月29日(火)17時48分配信)


ううむ。売れっ子芸能人が安易に結婚発表できないわけです。

芸能プロダクションにとって、所属タレントはいわば商品。傷物とは言わないまでも、独身で売っていたのであれば、当然版れるファンがいる=売上ダウンにつながると考えるのも頷ける。本人は何も悪くないし、見た目は若々しくても46歳という年齢を考えれば、今回の結婚は極めて自然な流れ。しかし株価はやっぱりダウンしてしまう。かわいそうだなぁ。

 こういうときこそ本当のファンはちゃんと福山君を応援しないとね。

 ふっきーの事務所(舞夢プロ)は所属タレントはいっぱいいるようですけど、やっぱふっきーがトップのよう。上場はしていないようですけど、仕事への影響はやっぱあるんでしょうねぇ。

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2015-09-28

死んじゃうわ、結婚するわ、死んじゃうわ。

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 今日の福山雅治吹石一恵の結婚報道は世の独身女性とエロ目線のおやじたちに少なからず衝撃を与えてくれました。千原ジュニアも一般女性と結婚したらしいですけど、福山&吹石結婚の前に完全に滑ってしまいましたww

 先日の川島なお美の急死も中々衝撃的でした。

 そして今日、「料理の鉄人」で辛口なコメントと最後「おいしゅうございました」と上品に締める料理記者歴40年の岸朝子さんの逝去も驚きでした。91歳だったんですね。美食は命を縮めるとか言いますけど、これまた 根拠のないデマだったんですねぇ。

 芸能関係の話題でも、悪いことして逮捕されたとかいう話題よりも、結婚したとか出産したとか、そういうおめでたい話題の方が全然いい。亡くなった、という話題もショックではあるけど、出演された作品を振り返る機会になる。

 吹石一恵、それほどファンってわけじゃないけど、最近のUNICLOのCMちょっといいなぁと思ってたんだけどなぁ。福山は女性ファン多いから、うらやましがられるポジションを得た感じですね。

 

 芸能界、悲喜こもごもです。

 

 

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2015-09-27

「ブラック・ローズ」

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ブラック・ローズ (幻冬舎文庫)

新堂冬樹著・幻冬舎文庫

(昨日下書き書いてたのが消えてた(>_<))


久しぶりにに新堂本を読む。

TV業界の内幕もの。新堂冬樹は小説家と新堂プロという芸能事務所を経営しています。その経験をもとに、虚実織り交ぜてドラマ制作の裏側を描きます。

主人公は、外注制作会社の女性プロデューサー、梨田唯。彼女が500万部のベストセラー小説のドラマ化権を獲得します。その手管は誠実とは程遠く、嘘で嘘を塗り固め、視聴率を稼ぐためにはすべてを敵に回してもかまわないという辣腕ぶり。しかしそれは、小さい頃目の前で自殺をしたTV局のプロデューサーだった父親の復讐の為、今は名プロデューサーとして君臨する、父親のかつてのライバル仁科を蹴落とすためだった。

 主役が暴漢に襲われて制作発表後に主役交代をするという謎のアクシデントはあったものの、それすらも逆手にとって目論見は見事に当たり、ドラマは大ヒット。視聴率も目算通り30%越え。物語の中盤も、唯のスキャンダルでさらに視聴率は上がっていく。仁科はあらゆる手を使い、ドラマを妨害していくが、唯のほうが一枚も2枚も上手。ついに最終回を迎えるが…。


 最近はTVドラマも映画もオリジナルが少なくてほとんどが原作付き。しかし原作を先に読んでしまうと、原作のイメージとのギャップを感じることが多い。それは、もっともなことで、小説は、自分の頭の中でギャラもスケジュールも関係なく当てはめることができるからで、それは自分にとって最高のドラマ化なわけです。しかし現実は、予算、スケジュール、TV局の思惑、プロダクションの思惑(無理やりキャストにねじ込むことを"行政"というらしい)、スポンサーの思惑などが複雑に交錯して、本当に満足のいくドラマになるのなんて1クールに1本あるかないか。結局無難な配役、無難なドラマが横行して、全体的にドラマ冬の時代になった。映画も莫大な予算をかけるから委員会方式で出資させるので、たくさんの意見を調整しないといけない。これまた冒険ができず、そこそこ視聴率の稼げたドラマの映画化となったり、知名度の高い原作付のえいがしかできない。

 

映画とかドラマって、表現媒体の一つだと思うのです。だから、安易に原作付きに走るのではなく、もっと冒険をすべきだと思います。昔はそれで充分面白い作品がありました。

この小説で描かれているのはちょっと極端だけど「多かれ少なかれこういうことをやっているんだろうな」って思ってしまうのは、読者に迎合した内幕ものなのか、それともフィクションの殻をかぶって業界を告発しているのか、真偽のほどは定かではありません。

 いい加減視聴率なんていう、あやふやな指標を金科玉条のごとく扱うのはやめて、もっと良質なドラマとか映画、できないものですかねぇ。。

ブラック・ローズ (幻冬舎文庫)

ブラック・ローズ (幻冬舎文庫)

 

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2015-09-26

言葉狩り

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 最近、妙な言葉の言い換えや書き換えに違和感を感じる事がしばしばある。心身の状態で日常生活、社会生活に支障がある人のことを"しょうがいしゃ"といい、今までは「障害者」という字を当ててきました。ところが最近は、"害"の字をひらがなにして「障がい者」、「障礙者」、"礙"がが旧字なので碍に変えて「障碍者」と書いたりするものも見かけます。

 どうもこの言い換え(書き換え)に引っかかる。本来熟語であるはずの"障害"という言葉をわざわざ漢字かな混じりにするのも変な感じ。「害」をひらがなに変えれば問題が解決するのか、害という字が嫌な人はひらがなにすれば納得いくのだろうか。礙(碍)は、害という字じゃないからよいのか。そもそも礙(碍)の字の意味は、邪魔とか妨げるって意味で、害より悪質な感じがするけど、そういう意味はよくわかんないからよいのか。

 障害というのは、冒頭でも書いた通り、「本人が何らかの理由で社会生活、日常生活を営むにあたり身体的、精神的に支障がある人」ということだから、その支障=障害という意味。本人が社会生活の"害"であると言ってるわけじゃない。実際に障害を持っている人のほとんどが、"障害"表記に何も思っていないのに周りの人が問題視していることで、言い換え(書き換え)になっている。これは、そういう文字の成り立ちに対して、ちゃんと説明をせず、「ちゃんと障害を障がいって言い換えてる俺って意識あるでしょ」的な感じがしてとても見苦しい。結局、文句を言ってくる人にちゃんと向かい合っていない=障害者問題について真剣に考えず逃げていると言っているようなもの。

 確かに、文句を言う人、団体に真正面から向き合うのって、勇気も時間もいること。だけどそれから逃げていたら問題は何も解決しない。

 放送禁止用語なんて、まさにそういう”事なかれ主義”でどんどん増えていっている。ちょっと昔のTVを見てるとブツブツ台詞をカットされて、作品を台無しにしている。時代劇で、当時使われていた言葉を使わず今の言葉に言い換える。川原乞食は川原ホームレス?つんぼ桟敷は、聴覚障碍者桟敷?めくらは視覚障害者?めくら滅法は、視覚障害者滅法か?意味通じないわw

 慣用句になっているものすら、放送禁止用語、言い換えの対象なんていうのは、やりすぎです。

 個人の使用を制限しているわけでは勿論ないけど、放送で禁止されている言葉を使うことでその人の人格を疑われたり、なんだかおかしなことになっている。こういう言葉狩りは本当にやめて欲しいと思う。

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2015-09-25

逆ナン

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 帰り。バス停のベンチに座って本を読んでいたら、隣の女が妙にすり寄ってくる。本に集中してるのに邪魔だなぁと思ってちらりと見ると、ちょっときれいなおねえさんって感じ。なんだ?新手のナンパか?するとおねえさん「どっかでご飯食べていこうよ」と。!!慌てて眼鏡をかけてみると、よく見たらカミさんじゃん。会社帰りの時間が偶然一緒だった。本を読むときは、眼鏡外しているので、全然見えなかった(^^;)。

 結局、近くの串焼きやさんで諸々お話ししながら2時間過ごして帰りました。


 子どもたちも手を離れ、夫婦で自由な時間が取れるというのは、なかなかよい。結婚が26、出産が27と31ってことで、今の平均からいうと早かったかなと思うけど、こうして自分がまだ元気な時に、自由な時間が再度訪れるというのはちょっと得した気分です。晩婚の人は先にそれを楽しんだってことですね。


 すっかり枯れた2人。一緒に飲んでいても子供の話、昔の学生時代の友人の話、次の美術展どこ行こうか、なんて今昔織り交ぜた話で、色っぽくもなんともないけど、なんか気楽でよい感じです。

すずむし’64すずむし’64 2015/09/28 02:14 いまだに良い関係が続いてて素晴らしいですね。
オマケに『ちょっときれいなおねえさんって感じ。』に
ごちそうさまでしたww

heehee 2015/09/28 19:42 >すずむしさん
いやいや、別に惚気てるわけじゃないんですけど(^^;)。大体眼鏡外してたから、全然顔とか判らなくって最初「変だな」と思ったんですが、よく見たらカミさんだったとゆーオチでしたw
連投分は削除しときました。私もよくやっちゃいます。気にしないでどんどんコメント下さいね!(^^)!

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2015-09-24

「たかが保存食されど保存食: ~缶詰・レトルトに人生を賭けて~」

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たかが保存食されど保存食: ?缶詰・レトルトに人生を賭けて?

田代賢著・kindle

 2013年11月〜2014年9月江古田駅前にあった「インスタントプラス」というレトルト食品と缶詰を食べさせる店のオーナーの脱サラから開店後までの自伝。

 facebookで、昔の友達を検索してたらヒットしたのですが、時すでに遅し、開店から1年で閉店してました。本の内容は、2014年春頃までの話。この後9月までどんなことがあったんだろう。そして今何やってんの?田代。

 大学卒業後、大手百貨店に勤めたのは風の噂で知ってました。東日本大震災の時は渋谷の食品売り場の責任者だったらしい。震災をきっかけに保存食を供する店を作ることに目覚めて早期退職支援制度を受けて独立開業したけど、世間の風は相当きつかったよう。

 一国一城の主になるというのは、男と生まれたからには一度は夢を見るもんです。もっとも私はほんの一瞬だけで、基本的には”寄らば大樹の陰”、どちらかというと"セカンドマン"を自認しているので、独立開業なんて夢はとうに捨てました。そういう意味では、結果はともかく田代、尊敬します。

 成功と失敗は紙一重といいます。目の付け所は悪くない。できれば新宿・渋谷・池袋の繁華街の路面店でもう少しおしゃれにやったら受けたかも。もっとも、テナント料が高いから損益分岐点が高くなってしまうけど。あとは新聞、雑誌、マスコミをうまく巻き込んでムーブメントを作っちゃう。そっち方面の友達いなかったのかな。feceとホームページ、チラシ配りでの集客じゃたかが知れてる。せめて飲み物は缶だけでなく生ビールは欲しい。


 しかし本の後半でも、回転資金の融資を受けていたり、当初の資金はすぐにショートしたっぽい。1年持たなかったのはやっぱり夢が現実に負けたと言わざるを得ません。高校大学は殆どあったことなかったけど、小、中の頃はスポーツマンで頭もよくてかっこよかった。

 捲土重来。頑張ってね。あ、その前にちゃんと続編かいてね。

 kindleだから、100円くらい印税入るかな。

 

 

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2015-09-23

春画展@永青文庫+α

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 5日も連休で、どこにも行かないのはさすがにどーかと思い、カミさんに聞いたら「春画展」いいねってことで一緒に行くことに。

 

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 開催している永青文庫は、肥後大名細川家屋敷跡に作られた、細川家の保存する文化財を保管、一般公開するために作られた美術館。ここで日本で初めて春画だけを集めた展覧会が開催されています。

 春画というのは、男女の睦事を描いた浮世絵、版画の類。題材が題材だけに、公共の美術館博物館ではなかなか開催できません。しかしながら、春画は海外では大変人気で、2014年に大英博物館で春画展を開催したところ大好評、入場者数は8万8千を超えたとか。

 

 葛飾北斎、鈴木晴信、喜多川歌麿歌川国芳等々当代の有名浮世絵師は必ずといっていいほど春画を描いていて、浮世絵師で春画を描いていない人はいないといわれています。しかも、版画だけではなく、肉筆で描かれた絵は素晴らしく繊細で、さらに2、300年も経っているのに普通の絵と異なり、大体箪笥の奥に仕舞われていて、夜中月明りとか燈明の灯で見るものだから、状態がすごくいいのも春画の特徴。全然退色していなくて、色が鮮やかに残っています。もちろん極端に誇張された体位、陽陰器はあるので、この美術展が年齢制限があるのは仕方がないかもしれません(大英博物館の春画展も16歳未満の入場が制限)。

 ただ本当に美しい。それと遊び心。飛び出す絵本のように、普通に描かれた絵の袴をめくると挿入の様子が描かれていたり。あたかも浮き出て見えるような技法で描かれていたり。

 時代の変遷も面白くて、最初は巻物の絵だったところが、そこに文字による解説が入り、徐々にそれが描かれていない物語になり、江戸時代後期になると版画の技術で、量産が利くようになり小冊子になり、物語はだんだん減っていく。まるで、ビニ本、ブルーフィルム、ロマンポルノ、アダルトビデオなんかの変遷と全く同じで、人間の営みは変わらないと改めて感じました。

 これ、第1級の芸術品です。会期は12月23日までとのことなので、興味のある方は言って損はないと思います。

 会期中展示が入れ替わるそうで、図録も購入しましたが、普通の図録の2倍以上の厚さなんだけど、4000円と図録にしては高い。しかもDVDパッケージのようなビニールで包まれていて、まさにビニ本ww

↓こんなですよ。

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 で、中にこんな一文が

 「18歳未満の方の目に触れませんよう、本書のお取り扱いに十分ご注意ください」 wwwww

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 さらに袋も透明ビニール製だから、外から丸見え!そっこーカバンの中に仕舞ったのは言うまでもありませんww


年齢制限があるので、大人しかいないのは当たり前ですが、女性同士で来てる人多かったです。男性は単独か、カップルで来てる感じで、男同士はほとんどいませんでした。



 その後、目白通りまで出ると、近くにカトリック東京カテドラル関口教会があり、よくよく考えたら私たち教会で結婚式挙げた(カトリック高輪教会)のを思い出し、ちょっと寄ることに。

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初めて丹下健三設計の聖マリア大聖堂の中に。コンクリート打ちっぱなし、500人くらい座れる長椅子、背面のパイプオルガン、そして正面の祭壇、すべてが荘厳な印象で圧倒されました。誰かここで結婚式挙げてくれないかなぁ。


 さて最後にカミさんが「もう1こ、行きたいとこあるのよね」と。鳩山会館です。

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通称音羽御殿、旧鳩山一郎邸ですが、一般公開されています。大正末期(13年)築で、昭和の政治の舞台でした。いろいろと問題行動の元首相も幼少期はここで育ったそうですが、もうね、「住む世界が違うっていうのはこういうことを言うんだな」と改めて思いました。駒場の前田侯爵邸もすごかったんですが、あそこは戦後GHQに接収されて以降は人は住んでいませんが、鳩山邸はつい最近まで人が住んでいたわけで。そりゃ庶民感覚なんてわからないはずです。岩崎邸も近いですから、洋館巡りにはちょうど良いかもしれません。


 さて、今回のお散歩。隠れテーマがあることに途中気が付きまして。。

 春画展で性(せい)、

 カトリック東京カテドラル関口教会は聖(せい)、

 そして、

 鳩山会館は政(せい)

 と、全部”せい”繋がりだったんですねー。

 

 別に意識したわけじゃなかったんだけど、うまくまとまりましたw

 

 


 

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2015-09-22

せっかくの連休なのに。

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 いつもの土日とあんまし変わらない。

 AM弓道場に行って、猫の額のような庭だけど、しばらくほっといたら裏庭がジャングルだったので草取り。

 

 夜「なにも作りたくなーい」というカミさんの声を受け、くら寿司へ。5時過ぎに「予約してみたら?」と言ったら、8時半ですと!なんちゅーか同じことを考える家庭が多いってことか。。


 明日は最終日。さすがにどっか行こうかな。

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2015-09-21

「「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気」

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「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気

牧村 康正,山田 哲久著・講談社

 実家に日帰り帰省の電車の往復で一気に読んじゃいました。

 ヤマトにどっぷりはまった私たち世代は、「西崎義展」と聞くと愛憎織り交ぜた複雑な思いになります。この作品は、あの宇宙戦艦ヤマトを世に送り出した西崎義展の裏面を掘り下げたノンフィクション。全く知らない人は、手に取らないニッチな読者向けの本と言えます。

 

 ショービジネスといえば聞こえいいけど、要は興行と呼ばれる世界で、一獲千金を狙ってた山師だということは、「さらば宇宙戦艦ヤマト」で壮絶な最期を遂げ何十万人のヤマトファンを悲嘆の渦に巻き込んだ後、何事もなかったかのようにTV版で肝心のラストを改変、その後続々とご都合主義満載の続編を作り続け、ファンの心情を裏切り、感動の作品を完膚なきまでに叩き壊したことで、アニメファンから総スカンを食らったことでも明らか。

 それでも懲りずに「YAMATO2520」とか「―復活編」とかを作り続けちゃうあたり、厚顔無恥以外の何物でもない。もっとも、それでも今度こそ1stヤマトに比肩する作品ができるかと期待してしまうヤマトファンは少なからずいて、私もそんな愚かなファンの一人だったりします。

 それにしても舞台裏での西崎義展の奔放なことといったら、話に聞く以上にすごかったというのがこの本を読んでの感想。

 借りた金は返さない、愛人を侍らかせ、ちょっとお金がはいるとクルーザーを買う。会社を作っては倒産を繰り返し、口八丁手八丁、時には札びらで引っぱたいて才能を集め、自分の作品を作り上げるそのパワーは表題にある"狂気"以外の何物でもない。人間としては完全に破たんしています。

 しかし、それでも「宇宙戦艦ヤマト」(第1作)は、やはり傑作だと思うのです。当時のアニメ、SF、音楽、演出の世界のたくさんのクリエイターを集め、当時考えられなかったセンス・オブ・ワンダーを実現したことは間違いなく、ヤマトの洗礼を受け触発された人々が今も第一線で活躍していることがそれを証明しています。

 もちろん、その発想の原点は西崎義展にあり、極論を行ってしまえば、松本零士をはじめ集まったクリエイターはその肉付けを行ったに過ぎない。「宇宙戦艦ヤマト」は、西崎義展という山師の純粋な部分をさらに結晶化させた上澄み部分であり、その後の作品は、すでに結晶化を終えた濃度の薄い溶液、澱のようなものしかないのだから、最初の作品のような輝きがないのは当然なのです。


 ヤマトファンの人、見たくないかもしれないけど、こういう裏側を知るのはやっぱり作品を知るうえで大切なことだと思います。

 一部の人に強くおすすめ。

 

「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気

「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気

 

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2015-09-20

シルバーウィーク

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 特に予定なし。

 昨日今日は、いつも通り弓道の練習。今日は月例会でしたが、入賞できず…。

 お彼岸なので、明日は実家に日帰りでお線香あげに行ってきます。

 

 子供たちもそれぞれ予定があるらしく、家族旅行はしなくなりましたねぇ。旧PCからのデータ復旧とか、読んでいない本、DVDでも消化しましょうか。

 府中市市美術館の「ローランサン展」とか、永青文庫の「春画展」とか、行きたい美術展もあるので、1回くらいは外に出ようか。。あ、上野の森美術館の大河原邦夫展も行ってないんだよなぁ。森アーツセンターギャラリーの「機動戦士ガンダム展」も行けてない。

 

 家の居心地が良いとついつい出不精になる。せっかくのお休みだから有意義に過ごしたいものです。

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2015-09-19

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」

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 本は、以前に比べればずいぶん読むスピードが遅くなったけど、それでも年間50冊くらい(月4,5冊))はいまだに読みます。

 本を意識して読み始めたのは、小学5年くらい。図書館(図書室)で借りて読むよりも文庫本買って読む方が好きでした。今から考えると学校の図書室にも面白い本いっぱいあったけど、本にはまるきっかけとなった日本SFものってほとんどなかったんですよね。

 そんな中、「自分の人生に影響を与えた一冊」と問われて振り返ってみると、なかなか難しいのですが、敢えて1冊というなら、

 宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」

を挙げたいです。

 

 童話なので、小さい頃読んだと思うのですが記憶になく、中学生になって新潮文庫の宮沢賢治作品集「銀河鉄道の夜」を買ったら入っていて、もともと目的は表題作の「銀河鉄道の夜」を読みたかったんだけど、「セロ弾きのゴーシュ」「よだかの星」を読んで涙したのを覚えています。

新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

 「セロ弾きのゴーシュ」は、町の映画館の楽団の中でセロ(チェロ)を弾く青年の話。

 まじめなだけが取り柄なんだけど、セロがあまり上手じゃなくなかなかみんなに合わせられなくて楽団長の指揮者にいつも怒られている。

 夜、一人で練習をしていると、猫やかっこうや子狸やねずみの親子が家にやってきて、知らず知らずにゴーシュの腕が上達する。それまでは疎ましいと思っていた動物たちを、発表会で見事に演奏をした後振り返り、感謝をするって話。


 中学生の頃、どうしようもない孤独感を感じていて、とはいえ今の状況から出奔してしまうだけの経済力も度胸もない。好きな事が何なのかもよくわからず、流されるように過ごす毎日がすごく嫌で。それでも夜が来て朝が来ればまた同じ日常が始まって、閉塞感半端なかった。

 ゴーシュもかなり行き詰っていて、それでも楽団のみんなに迷惑をかけないよう、一人練習をする中、動物たちがやってきて話し相手になりながら練習を進める。

 動物がしゃべる時点で童話でありフィクションであることは明確なんだけど、もしかしたら賢治も同様の体験があったんじゃなかろうか。チェロがあまりうまくなかった賢治が、夜中練習していた時に動物がやってきて、彼らを話し相手に練習を進めていたんじゃないか。

 だいたいその頃の私は(否、今もそうだけど)夜自分の部屋で一人参考書とか開いていていても、注意力散漫でなかなか集中することができなかった。動物たちの力を借りながらでもチェロの練習に集中できるっていうのはうらやましかったし、とにかく物事に対してどんな方法でもよいから集中して事に当たることの大切さを知ったのがこの作品のように思います。


 楽団の発表会で、突然チェロのソロを演奏する事になったゴーシュ。動物たちを追い払うために弾いていた、唯一まともに弾ける「印度の虎狩」を魂をぶつけるように多くの聴衆の前で弾きます。

 すると招集から万雷の拍手、楽団長や団員のみんなからもすごく褒められます。

 

 家に帰りゴーシュはかっこうの飛んで行ったと思った遠くのそらをながめながら、こんな風にいうのです。

「ああかっこう。あのときはすまなかったなあ。おれは怒ったんじゃなかったんだ。」と。

 自分の近くには必ず自分を助けてくれる人がいる。その人たちへの感謝を忘れてはいけないと、そんなことを考えましたね。


 「セロ弾きのゴーシュ」は青空文庫で読めます↓。

 http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/470_15407.html

 

新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)



 

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2015-09-18

民主主義

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 現在の日本は議会制民主主義をとっています。簡単に言うと国民が代表者を国会に送り、さまざまなことを多数決で決めるやり方。決して暴力に訴えるやり方ではありません。

 参議院で安保関連法案が自民公明の与党、元気、次世代、改革の野党3党の合意で可決成立しました。至極まっとうな多数決です。怒号と暴力が渦巻く国会が中継されていましたが、本当にみっともない。

 その見苦しさの原因は、安保法案を成立させたい与党側ではなく、専ら野党側のやり方にあります。「安いスーツを着てこい」と言ってピケ(ピケッティング(英:picketing)とは労働者側がスト破りを防ぐために組合員が職場を見張って他の労働者を入れさせないようにし、ストライキなどの実効性を確保する行為である。世間にストライキ目的を訴えるためになされることもある(この場合、会社・事業所の出入り口に数名の見張りを立てることが多い)。)を張るなど、完全に左側の考え方です。さらにわけのわからない、議案提出ー否決での引き延ばし工作、挙句の果てに議長に対し大勢で押しかけ暴力を振るう。議会の何たるかを理解していないのは野党側です。

 もちろん与党側もしっかりとした説明をしきれていないという問題もあります。しかしながら、徹頭徹尾反対、反対のための反対と論理破たんをしている野党側の国会議員の馬鹿さ加減にあきれてものが言えません。

 国の外を見ても、今回の安保法案に反対しているのは、中韓のみ、その他の国は押しなべて賛成という状況をみても、どちらに国としての理(利)があるかは明らかです。

 

 安保法案=戦争法案と言い換え、不安をあおるやり方、集まった群衆のそこかしこに見える簡体字、ハングル。内容もろくに知らないで、あおるだけの胡散臭い学生団体。言っていることの一部は間違いではないと思うけど、決して共闘できる人々とは思えません。


 議会というのは、少なくとも自分なんかよりも優秀で弁が立って、だから代表者として国会に送り込んでいるんです。自分の意見が通らないからと言って暴力を振るう、実力行使をするなら、私だってできます。与党側の気持ちを翻意させるくらいの知識と裏付けをもって、冷静に反論し議決に臨む。それが野党側のすべきことであって、今の野党側は駄々っ子と同じ。しかも味方につけているのが中韓という反日国家ということも、信頼のおけない理由。


 ただ安保法案の危険性を感じないわけではない。そういう意味では、反対派の意見もわからないではありません。与党側も説明不足です。まともな説明をさせない鋭い質問ができない野党側の問題ですけど。

 戦争に巻き込まれる危険性は確かに上がると思います。

 願わくば、専守防衛の精神は遵守して、アメリカの走狗としていいように使われないように法案成立後の世界もどうか平和でありますように。

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2015-09-17

「介護退職」

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介護退職 (祥伝社文庫)

 楡周平著・祥伝社文庫

 主人公の唐木栄太郎は大手電機メーカーの北米事業部長年齢は50歳。うーむ年齢だけは一緒(^^;)。唐木の実家は秋田。父親は数年前に他界している。ある日実家に住む独居の母親が骨折したという連絡が入る。

 高齢者の骨折は、治りにくく完治はなかなかしない。一人での生活はできない為、退院後は東京で同居し病院でリハビリに似通ってもらうことに。介護生活のスタート。 

 住み慣れない土地で認知症の症状が出る。介護疲れで専業主婦の奥方が倒れる。仕事だけにかまけていられなくなり、ついには花形のセクションから閑職に追いやられついには退職することに。。

 ネタバレしてしまえば、最終手にには万事丸く収まるのですが、それにしても介護の問題、特に地方に残してきた独居の親という境遇はまさに自分と同じ。このお話のようにうまくいくとも思えません。


 70年代以降、家族形態は大きく変容しました。長子相続が形骸化して、みんな地方から東京に居を構え子供がみんな独立していくようになった。

 跡継ぎなんて概念も、財産や商売があれば残るんでしょうが、サラリーマンでは、跡継ぎなんてちゃんちゃらおかしい。墓守なんていうのも、意味が分かるのは難題も前にさかのぼれるご本家さんのみで、分家の分家なんてなると、結局1代墓で歴史なんてない。核家族化が進んで、家が増え、墓が増える。なんだかこういう世の中はみんなが望んだものなんだろうけど、なんかちょっと違う方向に行ってるような気もする。

 

 そう遠くない将来、同じような悩みを抱えることになる。そうなった時に自分はどうするんだろう。答えは出ない。。

 

介護退職 (祥伝社文庫)

介護退職 (祥伝社文庫)

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2015-09-16

「第3の選択」

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第3の選択/米ソ宇宙開発の陰謀~火星移住計画の謎(初回限定生産) [DVD]

 先日のamazonタイムセールで半額だったので衝動的に購入w

 1977年6月20日イギリスで放送されていた「SCIENCE REPORT」という科学番組の中で、英科学者の流出、失踪を扱った回として取材をした結果、その裏に驚くべき米ソ宇宙開発の国家的陰謀があった。冷戦対立をしていた表面と裏腹に宇宙開発では両大国が手を組み月面の開発をしていた。しかもアポロ11号が月面着陸をするかなり前に。そしてさらに驚くべきビデオテープが再生される。そのビデオテープには、人類初の火星無人探査機による地表の映像と、モグラのように地中をうごめく生物が写っていた。「1962年5月22日、火星に到着、生物を発見!」歓声を上げる米ソの宇宙技術者達の声とともに。

youtubeに動画がありました。リンク切れる前に是非!「第3の選択:バランタインテープ」)

D

 これ、当時日テレの「木曜スペシャル枠」のUFO特集で紹介されたのを見て衝撃を受けました。

 種明かしをすれば、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト 」や「放送禁止」と同じ”フェイクドキュメンタリー(モキュメンタリーともいう)”らしいのですが、当時はそんなことを知らず、100%陰謀論と信じていました。いや、木スぺのプロデューサーだった矢追純一さんは今でも「フィクションという形でしか発表できなかった」と言っているようで、実は私もそっちの考えに近かったりします。

 とはいえ、別にそういう陰謀が本当にあったからと言って、自分の能力からいっても選抜されて生き残れるとは思わないし、優秀な一握りのエリートが地球人の血を残してくれるならそれでいいと思ってます。ただ本当の歴史は知っておきたいなぁと。世の中には、「自分も連れていけ」という人のほうが絶対多いと思うので、簡単にばらすわけにはいかないでしょうけど。

 アポロ11号の月面着陸が1969年11月。その7年も前に無人探査機を火星に送り、しかも生物が動いている映像がある。火星は米ソの核で極冠の氷を溶かし、”人が住める状態”になっている。なんて夢のあるお話。

 私的には幽霊も死後の世界もフリーメイソンも宇宙開発の陰謀も面白いから全部ありw

 ただ巻き込まれるのは嫌ですけど。

 「第3の選択」面白いです。さすがに40年近く前のTV番組なんで、古いのは否めませんが、その古さがまた何ともw

 見たことない方にはお勧めですw

 

 

 

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2015-09-15

虚しいなぁ。

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 通夜でした。

 仕事が終わってから斎場に。現役社員の葬儀ですから、会社関係がたくさん集まりました。昨日も書きましたが、50歳、同い年です。特に今年に入ってから席も近くなったせいで、いろいろとお手伝いをしてもらっていて、いい関係を気づいて来ており、これからもっと仲良くなれるんじゃないかと思っていた矢先でした。

 もちろん人がなくなるというのは寂しいことだし辛いことなんだけど、冷たい言い方かもしれませんが、それなりに年齢を重ねた人や闘病生活が長かったりすると、ある意味仕方がないと思ったりもします。

 しかし、40歳台、50歳台の自分と年齢の近い人の死に接すると、流石に身につまされます。

 酒は飲むわ、たばこは吸うわ、健康になんて一切気を付けておらず、好きなことをやっていて、生に対してもさほど執着のない私が普通に生きながらえて、私なんかより生きていたほうが世のため人のため有益であろうと思う人がさっさとこの世を去ってしまう不条理さ。

 

 「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」

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2015-09-14

同僚の死

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 同じタイトルで、昨年も書きました。また書くことになろうとは…。

 

 隣の島で、私の見積もりとか問い合わせを受けて頂いていた男性。数か月前の飲み会で、実は同い年とだということが判明し、親近感が沸いていました。以前は営業職だったらしいのですが、体調を壊して営業補助になっていたそうです。

 

 朝、会社でメールを開いたら、訃報が入ってました。それにしても、先週は元気に働いていたのに…。なんの病気かは知りませんが、急に体調が悪くなり土曜日に亡くなったと。

 

 同い年ですよ。

 おかげさまで、節々痛いとかいう程度で、いたって健康な私。それでも、いつ同じように急逝するかもわからない。要はそういう年齢であることを、思い知らされます。

 動けなくなって、周りに迷惑をかけてまで生きていたいとは思いませんが、それでも諸々片付ける時間は欲しい。

 できれば、ちゃんと挨拶をして旅立つことが理想です。当然、このblogもそういう風にきっちりと締めて終わりたい。

 

 死は突然訪れる。

 その備えはもう始めておかないとね。


 Uさん。

 いろいろとご迷惑をおかけしました。 

 安らかにお眠りください。


 

 

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2015-09-13

建もの探訪

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 「渡辺篤史の建もの探訪」は結構好きな番組です。今日は会社の同僚がご自宅を新築されお披露目会があるというので”お呼ばれ”されてきました。

 話題の旭化成さんで建てた家で、4部屋の賃貸併用住宅。一人娘さんの部屋はaura Ashleyの壁紙とテーブルで統一されたデザインだとか。

 実際に住まわれているお宅に行くのはクレームの時がほとんどですから、まず該当する部屋にしか行けず、こんな風にじっくり家を探訪させてもらえる機会はなかなか貴重でした。

 以前からずっと飼われているという真っ白なフェレットもすごく可愛かった。ペットというと犬か猫ってイメージでフェレットなんて考えもしなかったのですが、犬猫よりも扱いやすいかも。


 

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2015-09-12

弓友と飲み。

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 ここのところ第2土曜練習後は弓友と飲み会になっています。昨日は8名。

 ほぼ弓の話だけをネタに4時間くらい飲むのはなかなか楽しい。

 年齢も幅があり、出身地も勤め先もバラバラ。ただ弓道愛好者という一点での結びつき。しかも飲むのも好きで集まるから、ソフトドリンクとか頼まない。

 終電近くまで飲んでも、最悪徒歩で帰宅できるのもよい。

 こういうコミュニティは大切にしないと…。

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2015-09-11

強いぞへーベルハウス。

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 関東豪雨から一夜明け、被災されてみなさんのご苦労は如何ばかりか。心痛を禁じえません。いとこの実家も床上浸水したとか。

 土手のぎりぎりまで増水した河川というのは何度か見たことがあるけど、越水(この言葉も初めて知った)するのはさすがに半世紀の人生で初めて。鬼怒川下流では堤防が決壊、さながら東日本大震災の津波の映像を想起させるものでした。

 TVい映し出される救助の様子。周りの木造家屋が濁流にのまれる中、1件の家が流れてくる家屋にむつかってもびくともせず立っていました。

 ネットで検索すると、旭化成のへーベルハウスということ。

twitter投稿より転載) 

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ストリートビューで建築中の画像がありへーベルハウスということが分かったそう。

f:id:hee:20150912082232j:image:w360

 重量鉄骨にへーベル板という軽量気泡コンクリート(ALC)で、とにかく頑丈。見た目も以前はビルみたいな武骨な感じでしたが、最近はそうでもない。ただ普通の家よりは、1.5〜2倍位の価格になる。

 ネットでは、へーベルハウス礼賛の声のある一方、「周りが全部流されて自分のうちだけ残ってもねぇ」とか「どうせ使えなくなるなら、いっそ流されてしまったほうがよい」などという声もあります。でもそういうことを言っている人は、何もわかっていないと思うのです。自分の家がどこよりも安全というのは、何物にも代えがたいもの。家は家そのものも財産ですけど、それ以上に家の中にあるものや、もっと言えばその家での思い出が財産です。それが一瞬でなくなってしまうことの衝撃。しかも不可抗力の自然の力で。この筆舌に尽くしがたい苦痛と喪失感は想像して余りあるものです。

 百歩譲って、もう使えなくなってしまうにしても、その家の解体を自らの手で行うのとは全然異なります。

 阪神淡路大震災でも、へーベルハウスは延焼を防ぐ役割をしていたとか。

 へーベルハウスを知らず、震災前の2010年に家を建ててしまったのですが、今だったら間違いなくへーベルハウスを建てていたと思います。

 旭化成さんは実は私の担当先でもあります。 昨日も見学会があり、構造を見させてもらいました。見れば見るほどへーベルハウスへの信頼は高まります。営業の方をはじめ、社員さんもみんなしっかりとしていて、大変好感が持てる方ばかり。

 値段が高いことがネックではありますが、例えば土地はあって上物だけにお金がかけられるのであれば、へーベルハウス超おすすめです。

 

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2015-09-10

国を衛る人々

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 1ヶ月に降る雨量が1日2日降るとどんなことになるか。こんなことになる。

 栃木茨城あたりに雨雲が停滞して、数十年に一度の雨が降り、鬼怒川が決壊、いくつかの河川も堤防を越えて、床上浸水の被害がたくさん出ています。

 実家、栃木なんで昨日TELしましたが、とりあえず大丈夫らしいのは不幸中の幸い。

 そんな中、被災者の救助にあたっているのは、やっぱり自衛隊の皆さん。

 いろいろと考えはありますが、古くは阪神淡路大震災新潟中越地震、そして東日本大震災等々での自衛隊の活躍は目覚ましく感謝してもしきれないほどです。

 確かに軍隊と考えた時のきなくささを感じる気持ちもわからないではありません。しかしこういった災害救助の側面において、自衛隊以上に統率のとれた組織があるでしょうか。

 他国の平和を脅かす軍隊としての側面は9条を持ち出すまでもなく、日本人のすべてが嫌悪することでしょう。しかし、"自"ら(自国の領土、領海そして自国民)を"衛”る"隊"(人々)と考えた時、それを否定する人がいたらそれはおかしいと言わざるを得ない。


 「地球は狙われている、今」というのはウルトラセブン冒頭のナレーションでした。

 日本を取り巻く社会も、決して安閑としていてよい状況ではありません。それは、他国からの侵略だけでなく、今回のような自然災害もまた同じです。


 そういう意味で専守防衛という戦後70年の選択は間違っていなかったと思います。しかしながら、見た目軍隊のようだから、誤解をされてしまいがち。災害復旧において迷彩服である必要はない。

 そこで提案です。

 作業時の制服を科学特捜隊(ウルトラマン)、もしくはMAT(帰ってきたウルトラマン)のようなオレンジ色してはどうでしょう。

 

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災害の時にすごく目立つし、被災された人も「助けに来てくれた!」と認識しやすい。迷彩服じゃ全然目立たない。


自衛隊の上層部の皆さん。

ぜひご検討ください〜。

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2015-09-09

おNEWのPC!

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 頼んでいたWin10マシンが到着。設定はすごく楽だけど、画面ががらりと変わってて使いにくいったらありゃしない。

 ブラウザはgooglechromeを常用していたんでブックマークも健在なのはよかった。 カミさんは相変わらずIE使いだったんでお気に入りが全部消えたと涙目。しかも私、子供二人のバックアップはちゃんとできていたのに、カミさんのマイドキュメント他パーソナルユーザデータが全然バックアップされておらずさらに号泣モード。

 とりあえず、前PCのHDDは大丈夫そうなので、分解してHDDだけ読み込んでみようかと思ってます。

 それにしても、家にPCを導入したのが、2000年くらい。以来15年で4代目となりますが、毎回データの移行には悩まされます。大体バックアップなんて頻繁にとってるわけじゃないし、故障したときにはすでに遅かったり。

 うちの子の2,3歳くらいのデジカメになってからの写真、全部なくなってます。これ普通のカメラだったらネガがあるのでこんなことにはならないのになぁと思うと、電脳に頼り切った生活というのも見直さないといけません。

 まずは定期的にバックアップを取るようにすることが肝心ですね。

 慣れるまで、PCとの格闘が続きます…。

 会社のPCも来週新品が来る。こっちはOS変わってないし、データは外付けにバックアップできてるから、家ほどの混乱はない、と思うけど…。

 なんかPC不調のあたり年です。。

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2015-09-08

雨すごっ

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 1日中雨。

 終日内勤だったのでよかったけど、行き帰りの電車はもう最悪。雨だから満員電車で傘が当たるのは仕方ないけど、もう少し気をつけて持てないものか。

行きも帰りも後ろの人の濡れた傘でズボンがビシャビシャ。

 私、自分が濡れても他の人に傘が当たらないように持っているんだけど、そういうことをする人って意外と少ない。

 お互い様なんだけど、少しは気にしてほしいなって思います。

 それと、ここでもよく書いていますが、傘を振りながら歩いている人、けっこういます。何も持っていなければ、手を振りながら歩くのは自然なことかもしれませんが、傘を持った手を振りながら歩くと後ろにいる人に当たるって思わないのかなぁ。危なくて仕方ありません。傘は腕に掛けて身体に沿わせて持てば当たらないのに。

 明日は更に雨足が強まるらしい。まずは電車が時刻通りに動いてくれることを祈ってます。

 明日はやっとPCが来る。宅急便のお兄さん、頑張ってください〜!

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2015-09-07

ヨドバシから電話

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 昨日注文したPC、windows10無償グレードアップ対象らしく、ヨドバシからTELあり、その対応の為納品が、9日になるらしい。

 PCないとなにかと不便なので早くきてほしいなぁ。フリック入力で長文書くのなれてないから、blogの更新が大変。タブレット用の小型キーボードもあるけど、やっぱふつうのキーボードが一番入力しやすいんですよねぇ。

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2015-09-06

娘のPCを借りて更新

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Operating Systen Not Found

の文字が出て、一切のコマンドを受け付けなくなってしまった…。リカバリーディスクも受け付けない。

とりあえず、家族のマイドキュメントは全部バックアップを取った。HDD内のiso化した映画関係もとりあえずOK。

SONYVAIOだったのですが、2010年7月からですから、丸5年。長いか短いかは意見の分かれるところです。でもまぁ、ほぼ毎日酷使してましたから、頑張ってくれたと思います。

 しかし今更PCなしでの生活は1日でも厳しい。子供2人は自分用のものを持っていますが、私とカミさん用のじゃないから、やっぱ買わないと…。というわけで、夕方、PCデポとケーズ電気に行ったら、結構高いのしかなくて、結局ヨドバシ.comで頼んじゃいました。

 配送は火曜日。それまではスマホでの更新か、娘が貸してくれたらPCで更新します。。

 。

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2015-09-05

PC死亡その2

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どうもHDDがアウトらしい。買い替えないと(T_T)。

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2015-09-04

PC死亡

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挙動不審だったPC。遂にosにアクセス不能のメッセージ。

ううむ、やばい!

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2015-09-03

夫婦は似てくるというけど…。

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 昨日エアコンのリモコンの電池が切れた。時を同じくして2階のDVDプレイヤーのリモコンの電池も。両方とも単4電池。

 そして今日、帰りがけに「あ、そういえば単4電池買ってかえらないと」と思い100円ショップに寄り、単四電池2パック、計8本を買って帰る。

 カミさんに「単4電池買ってきたよ」とちょっと気がきく旦那風に言ったところ、「私も買ってきたよ、2パック」と…。16本の単4電池が今我が家に有る…。 

 まぁ腐るもんではないし、単4電池は使い道が結構あるのでストックしておくのは悪いことではないけど、それにしても偶然の一致というのは怖い。たまにあるんですよね、こういうこと。

 

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2015-09-02

今だってけっこういい。

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 勿論ノスタルジックな意味で「昔は良かった」っていうことはままある。しかしながら、なんでもかんでも昔は良かったとは全然思わないなぁ。否、どう考えても今の方が便利だし楽しい。

 

 TVは薄くて大画面、見たい番組はいつでも観れる。DVDで過去の作品も結構出ているし、しかもDVDはすごく薄いので保管も簡単。

 昔なんて、観たい番組があったら、必ずTVの前にいないといけなかったし、見逃したらいつあるともしれない再放送まで待たないといけなかった。ビデオが出た時も画期的だったけど、セルソフトは軒並み1万円以上、しかも場所取る。録画用のビデオテープですら、120分1000円とか。出初めの頃なんて3000円とかした。

 ちょっと調べ物をしようと思ったら、図書館に行かないといけなかったのに、今やググれば家に居ながらにして大体のことが分かる。

 PCだって昔は対して性能の良くないものが何10万もして、全然手が届かなかった。

 携帯電話もそう。スマートフォンなんて想像すらしなかった。

 洗濯機は乾燥までやっちゃう全自動、食器洗い機、ロボット掃除機、そんなもの2,30年前は夢の機械でした。

 確かに不便な時代は頭を使っていたから、電話番号とかは自分の家以外でも友達の家の番号とか、結構覚えていました。

 TVは集中して観ていたから、いまだに台詞覚えていたり。

 便利に慣れ過ぎるのは人間の能力を退化させると言いますが、確かにその通り。だけど後戻りはできないでしょう。問題はそういう便利な機械をつかいながら、ちゃんと頭を使うこと。それと機械にあんまし頼らない事。バックアップは常に考えておく事。

 明らかに自分が学生の頃からしたら未来にいて、想像していたこと、想像を越えたことがこの30年に起きている。まさか映画がフィルムじゃなくなるなんて想像しなかったもんなぁ。

 そういう未来に生きていることを自覚すると、この時代もなかなか悪くないと思うのです。

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2015-09-01

幻の2020東京五輪エンブレム

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 ついに白紙撤回が決まりました。正直この話題に触れることすら汚らわしい。

 デザインが出た時から「あんましいいデザインじゃないなぁ」と思ってましたが、出るわ出るわ佐野氏絡みの疑惑のデザイン。しかもそれを正直に謝ってすぐ取り下げれば良いものを部下のせいにしたり、そんなデザイン見たことないとか、ちょっと調べられたら分かるような嘘を平然とつく。

 今回の取り下げについても、デザインのオリジナリティについてが取り下げの理由ではなく、あくまでもプレゼンで使った写真が著作権無視していたという事や自分や家族への誹謗中傷らしいけど、プレゼン資料とはいえ、そもそもデザインを生業としている人が著作権を無視した行動をしていいものなのか、単にチェックを怠っているというレベルの話じゃない。事務所まで構えて部下を使っているのであればそんなこと調べる事は簡単な筈。

 確かにあれだけ大々的に発表して、「すいませんパクってました」とは影響が大きすぎて言えないのは分かる。でもちょっと待って。だったら最初から模倣デザインとかちょっと変えただけ、なんてことをしている事がまずおかしい。どうも他の仕事でも同じことをやっているらしいことが更に拍車をかける。

 それに、このことは勿論佐野氏本人が元凶ではあるけど、審査員、委員会なんかの取り巻きも責任の一端は間違いなくある。ある意味佐野氏ありきの出来レースを想像してしまう。STAP細胞の時の理研と同じで、一人贖罪羊を出して幕引きをしようというのがみえみえで気分が悪いことこの上ない。

 もしかしたら昔は才能のある人だったのかもしれないけど、今となってはパクリデザインしかできない3流以下のインチキデザイン屋というレッテルが貼られてしまいましたね。それもこれも自分を律すことができず、”易きに流れる”生活に慣れてしまったことが原因でしょう。

 

 一般人を莫迦にしすぎです。オリンピックは、組織委員会のものじゃなく、アスリート、国民のものだということをもう一度肝に銘じて、今度こそちゃんとしたデザインにして欲しいです。

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