日々雑感っ(気概だけ…)

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2015-10-31

弓→弓→反省会(という名の飲み会)

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 弓(AM)→昼食のため帰宅→弓(夜間)→反省会。

 来月性懲りもなく昇段審査を受けることにしたので、ここのところ土曜日はこの流れです。

 他のお付き合いもあるのだけど、まずは昇段しないと、また審査料が無駄になるので、しばらくは弓に集中です。不義理していてごめんなさい。10%の壁を越える為仕方がありません。

 とはいえ、やればやるほど課題ばかり。的中率は以前よりも上がってはいますが、審査では2本だけしか射れず、その2本のうち最低でも1本は的中させないとお話にならないものの、確実に入れる自信はない。ちょっとした手の位置、肩の位置で28m先の的から外れてしまう。更に言えば、入場から射技、退場までの一連の動作の細かいところ、例えば矢の番え方、打ち起こし方、開き方、離れ、すべて満足のいく出来になっていない。とうぜん練習をしていると、多くの指摘をいただく。

 

 

 そういえば、私、運動神経鈍かったということを思い出しました。

 大人になると、運動神経の良しあしってよくわかりません。小中高の頃は運動神経が良いことはモテる第一条件でしたが、社会人になると体育の授業があるわけじゃないから、日常生活が営めれば良いだけの運動神経があればよい。

 ところがスポーツの世界というのは運動神経、ことに「指摘されたことに対してすぐに修正できる」こと、考えた通りに筋肉が動いてくれることが重要です。

 たくさんの指摘を受けつつ、動いた結果がまったく前と変わっていない。そのタイミングが過ぎて、結果的にできないことが多いといったら…orz。

 練習すればするほど、悩みは深くなるばかり。まるでハムレットです。


 とまあそんな感じで21時まで練習し、その後よみうりランドの串焼き屋さんに弓友と飲みに。いろいろ話してほぼ終電。

 

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2015-10-30

家訓

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 武家や商家には家訓というのがあって、ご先祖様がいろいろな経験をした事の教訓を代々守ることで子孫の繁栄を願っていたりします。

 カミさんのご先祖は知りませんが、うちは父方も母方も由緒正しい農家。家訓なんてもんはありませんが、結婚してすぐカミさんが我が家の家訓を宣言しました。


 「いつもニコニコ元気に楽しく、自分の事は自分でしよう」


大切なのは後半部分で、カミさん的には自分の家事を楽したい為に、この後半部分が言いたかったらしい。元ネタは、カミさんの通っていた幼稚園だそう。

別に毎朝唱和しているわけではありませんが、家族内では徹底しており、例えば食事をした後、食器とかは自分で片付けないと翌朝までそのまま残っていたりする。基本は他の家族の物は触らない。おかげで物が溢れかえっていて、きれいなのは超几帳面な長男の部屋だけ。

 本来自分でやるべきことを他人にやってもらう。そうすると自然に申し訳ない気持ちとともに「ありがとう」と素直に言えます。ここがこの家訓の良いところだと私は思ってます。ただ逆に長男は他人に厳しくなるきらいもあり、家の外でもやっていないかちょっと心配。人が家でだらしなくしていると、溜息つきやがる。もっと優しい子になるよう育てたつもりなのに。娘は自分がだらしないから、人を責めない。これはこれで問題ですが…。

 

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2015-10-29

全然本が読めない。

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 今年はまだ50冊読んでないかも…。

 横浜に通勤するようになって2年半、通勤時間は長くなったものの、3回(バス含めると4回)も乗り換えがあって10分(バス)→10分→15分→15分→3分と刻まれているもんだから、全然集中できない。結局、スマホいじってて終わる。2chのまとめも出勤時と帰りの内容はさほど変わらないだいたい同じ話題ばかりでつまらない。

 

 カバンの中には文庫本を必ず入れているんだけど、300ページくらいの本でも1週間くらい平気でかかってしまう。一人で外勤をしている時があると意外とその時の電車の中は読書タイム。横浜から厚木とか町田、平塚まで行くと30分くらいは電車の中なので、集中して本が読める。電車の中で資料を広げたり、まして電話なんかできないからね。営業の特典です。

 本当に面白い本、先が気になる本だと、寸暇を惜しんで電車の待ち時間とかでも読んじゃうんですけど、なかなかそこまで面白い本に出逢う事がないのが残念。

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2015-10-28

ストッパって効くの?

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 汚い話なんですが…。

 まさに今日、もう死ぬかと思った。そういう魔法のような薬があったら本当に欲しいけど、どうも眉唾な感じ。しかも「うぅ…(>_<)」ってなってるときに飲んですぐ効くものなんだろうか…。

 どちらかといえば、おなかは弱いほうで、便秘なんてバリウム飲んだ時くらいしかならない。バリウムを飲んだ時ですら、下剤を飲まなくてもちょっと多めに水を飲めば大体出る。

 

 朝、ちゃんとトイレに行ったものの、武蔵小杉につくちょっと前頃からおなかが痛くなってきた。これは出さないとまずいと思いトイレに向かったけど、武蔵小杉のトイレはすごく遠い。しかも当然のように大ブースには列。3人目だったけど、まさに間一髪、ブールが空き、事なきを得ました。

 

 たまにこういうことがあるので、朝の通勤はちょっと怖い。

 ストッパ効くのかなぁ。

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2015-10-27

生頼範義画伯

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 平井和正ファンだった私は、ハヤカワ文庫、角川文庫、NONNOVELの表紙、挿画でよく触れていました。小松左京の角川文庫の表紙も生頼さんでしたね。幻魔大戦は途中から加藤直之やアニメ映画化に合わせて一部大友克洋の表紙になりましたが、ブームが落ち着いた頃、全巻生頼さんの表紙になっていました。 

平井和正=生頼範義のタッグは完全で、その後どんな絵師さんが描いてもどうもしっくりきませんでした。そういう意味では完全にインプリンティングされてしまいました。

生頼さんの絵って、まったく日本風でなくしかも漫画というよりも絵画、油絵に近いタッチで、観る者の目を離しません。

特にウルフガイは生頼さんしか考えられません。

ウルフガイ

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アダルトウルフガイ(早川文庫では先行する少年ウルフに対してウルフガイ別巻となっていました)

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この後再刊されたNONNOVEL版も生頼さんの表紙、挿画でした。


最も有名なのは、「スターウォーズ帝国の逆襲」のポスター。これスターウォーズのポスターの中で一番かっこいい。

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その後も光栄(コーエー)のゲームパッケージや平成ゴジラ映画のポスターなどを手掛けていました。

このゴジラのポスターはしばらく実家の自分の部屋に貼ってました。

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小松左京の「復活の日」のこの表紙も生頼さん

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そして「幻魔大戦」角川文庫第1巻

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去年だったか久しぶり画集が出て買ったばかりだというのに。

地元の九州で展覧会をやってたようですが、ぜひ東京でもやって欲しいなぁ。

生頼さんの描くエキゾチックな女性、結構好きなんです。


享年79歳。

いっぱい楽しませていただきありがとうございました。

現在販売中の画集はこれだけ。生頼範義イラストレーションズとかは絶版なのね…。

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2015-10-26

疲労困憊…。

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 思考停止状態。

 仕事はちゃんとやりましたが、家に帰って完全にエネルギーempty。死んだように倒れこみ、今いったん起き上がりました。が、本日はここまで…。やっぱ、2日間め一杯遊ぶ体力はすでにないということです。歳には勝てないなぁ…(^_^;)。

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2015-10-25

合宿参加(2日目)

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 朝の練習は8時半からスタート。勿論朝食前朝風呂には入った。せっかく温泉にきたら夜と朝は必ず入る。貧乏性なだけですけど…。

 

 今日は昨日の練習の仕上げを先生に観て頂く。個人的な指摘はありませんでしたが、いやいや昨日言われたこと全然直ってません。「そう簡単に直らないよ」とは上位者の弁ですが、それにしても更に自分の欠点が浮き彫りになってしまいました…。うーむ。

 そのあとは余興。金的と扇的。いずれも落とせず。これまた不満の残る余興を終え、昼に。

 午後は待望の遠的。的は、近的の的36cmに対して100cmと大きいのですが、距離は近的の約倍、60m。そもそも届くのか…。1年前に購入した遠的用の矢やっと使えました。初手から矢は安土に届きましたが、的にはなかなかあたりません。最終的には何本か的に中てることができ満足でしたが、途中、10mくらい上にあるシャッターケースの枠に刺さってしまい、回収できないというトラブル発生。最終的には片付けの時に梯子をかけてなんとかとることができました…。

 遠的は近的と似ているようで違います。近的ですと弦音と同時に的に中る音が聞こえるのですが、遠的はまさに「ぴゅーん」と飛んでいく。これはなかなか気持ちよい。遠的癖になりそうです。

 遠的経験の少ない人が多かったのですが、そこは高段の方々、みなさんあっという間にマスターしてパンパン中てまくっていました。


 1泊二日、弓道三昧でした。

 充実した時間を過ごすことができましたが、やはり課題山積みで落ち込むこと々々。来月は昇段審査が控えているので、時間の許す限り練習して少しでもいい射ができるように頑張ります〜。

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2015-10-24

合宿参加(1日目)

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 参加している弓友会の合宿研修会に参加をしてきました。昨日書けなかったので振り返って行きたいと思います。

 

 今年から参加している会では、設立当初から毎年1回この時期に合宿を開催しています。前に参加していた時は、仕事他の都合で参加できていませんでしたので、今回初の参加でした。2日間丸々弓道漬け。しかも教士7段の先生をはじめ称号者の先生方から直接指導を受けられ、自分よりも高段の方が殆どなので、その方々からも適宜指導いただけるという大変有難い会でした。しかも今回は遠的場も併設の道場で、その練習もできるというオプションまであるという。無理しても参加してよかった。


 移動は車。しかも自宅前からその称号者の先生に迎えに来てもらい運転させるという…(^_^;)。

 主たる道場は、山梨県笛吹市にある石和清流館弓道場。建物の2階にあり12人立の広い弓道場。1階に遠的場があります。

 まずは審査形式。先生から指摘を受け、更に一立。その後昼食を挟み、夕方まで自由練習。なにしろ余裕で10個の的がかけられるので、どんどん練習できます。先生から指摘されたことを気にしながら、3時間で30射以上。私的には珍しく的中率は6割を越えましたが、なかなか指摘されたことが直らず、更にもやもや…。

 お泊りは石和のホテルで、当然温泉付き。まずは夕食前にひとっ風呂。疲れた体に温泉、最高でした。勿論アルコール付き。食事後もまたアルコール。飲みながらの弓道談義。楽しい夜はあっという間に過ぎていきました。

 

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2015-10-23

建設業界の闇

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 マンション傾斜の問題があたかも旭化成建材の一社員の問題のようになりつつある事の危うさを感じます。一個人をスケープゴートにして事態を収束するというのはよくあることですが、この問題って、杭打ちを請け負った旭化成建材や三井住友建設だけの問題じゃなくて、他の建設会社でも十分起こり得ていることなんじゃないかと思うのです。

 疑心暗鬼を産んで、不安を助長するわけではありませんが、今回の発端となった約3000棟だけではなく、日本にあるすべての建物に同様の危険がないとは言い切れない。

 どうも今回の問題って、きな臭いんじゃない?なんてことを同僚と話していました。というのは、先日の鬼怒川決壊で、図らずも旭化成の家の頑丈さが証明されて株価が一気に上昇しました。あの家は上物はもちろん頑丈でしたが、特に基礎の部分の強さが大きく扱われていました。ところが今回降ってわいたような杜撰な基礎工事のリーク。しかも対象は旭化成という。この偶然はいったい何なんでしょう。

 

 

 この手の問題というのは実は建設業界では公然の秘密であったものが、鬼怒川の件で旭化成憎しと思った輩が、事の重大さを意識せずリークしてしまった、というのが真相のような気がするのですが、どうでしょう。

 かつて食品偽装、産地偽装で多くのホテル、料亭、レストランがやってたことが暴露されましたが、今回の問題もよくよく調べていくと、どこも叩けばほこりが出るんじゃないかと思います。

 戸建ての家ももちろん怖いけど、マンションは居住者全員に意思統一がなければ建て替えすらできない。そういう意味でマンションは大変です。

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2015-10-22

未来に近づこうとする努力

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バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の未来のスニーカーが現実に NIKEが発表

【Nike Magのパワーレースがシュッと締まる様子】↓

http://image.itmedia.co.jp/l/st/nl/articles/1510/22/l_ah_nike1.gif

 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」でマーティが履いていた未来のスニーカー「Nike Mag」が現実になりました。作中でマーティが未来を訪れた2015年10月21日(米国時間)にNikeが発表しました。■自動で足にフィットする「パワーレース」を、装着者の動きを検出し、それに合わせて足をサポートする技術で実現。マーティを演じたマイケル・J・フォックスさんに最初の1組が贈られました。フォックスさんがNike Magを履いている様子が、マイケル・J・フォックス財団の公式Twitterで公開されています。■Nike Magは限定数をオークションで販売し、収益はすべてマイケル・J・フォックス財団のパーキンソン病研究に寄附するとのこと。オークションの詳細は、2016年春に発表予定です。■Nikeは2011年にもNike Magをチャリティー販売しましたが、このときはパワーレースは搭載されていませんでした。同社は、今回のNike Magはまだ第一世代にすぎず、今後さまざまなスポーツでテストし、その結果をシューズに取り入れていくとしています。(ねとらぼ 10月22日(木)8時33分配信)



 人類の技術の進化って、フィクションの未来に近づこうとする科学者、技術者たちの努力の賜物だと思います。自分が子どもだった頃の未来のガジェットがすべて現実になっているわけじゃないけど、こういう明らかに未来的なものが出てくるとやっぱりワクワクしてしまいます。今回の”自動で靴紐を結ぶ”なんていうのも、一見何の必要もないものだけど、これを現実にするための企業の遊び心が、技術を一歩づつ未来に進めることになるんですよね。

 あと30年たったら、空飛ぶ車とかチューブカーとか現実になるかなぁ。

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2015-10-21

時は未来。

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ところは宇宙、とくると「キャプテンフューチャー」のオープニングですが、違います。

いろんなところで話題になっていますが、今日はなんといっても「バック・トゥ・ザ・フュ−チャーpartII」で、ドクとマーティが訪れた2015年10月21日その日なのであります。

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 partIが1985年の物語。30年前の1955年から帰ってきたマーティは、空飛ぶデロリアンで今度は30年後の2015年に行きます。

 スカイハイウェイを走る空飛ぶ車、ホバーボード、自動でサイズが調節できて、濡れた時に自動で乾かすジャケット。自動で閉まる靴紐。多チャンネル壁掛TV。指紋認証ドア。ワクワクするフューチャーガジェットの数々も実現したものしなかったものがあります。スマートフォンなんて影も形もなく、想像の範囲外だった。ファクシミリが家庭に入り、今となってはFAXはあまり使われなくなっているというのも予想を超えてました。

 公開が1989年12月、90年のお正月映画。まさにバブル絶頂期。社会人になったばかりの私。そして30年語の今。なんか30年前と世の中も自分もあんまし変わってないような。でも30年前の自分が見たらどうかな。スポーツ年鑑を持ち帰って一獲千金を狙いたくなるか…。

 

 パート2の物語は、以降舞台はビフによって改変されてしまった1985年中心に進みますが、やっぱあの時にみた未来は結構衝撃的でしたね。

 改めて見直してみましたが、本当によくできた脚本で、バンバン張られた伏線がそのあと見事に回収されていくのを知っているので、要所々々でにんまりしてしまいます。持ってるDVDでは毎回字幕で観ていて、今回初めて吹替で観ましたが、マーティの声が山寺宏一、ドクが青野武版。TV放映の時が三ツ矢雄二穂積隆信でそちらの方が聞きなれているため、違和感がありました。山ちゃんのマーティは真面目すぎな感じ。TV放映版の入ったソフト欲しくなってきた。。

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2015-10-20

9時から5時まで。

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 なんていう映画のタイトルがありましたねぇ(1980年・アメリカ)。今月9でやっているのは『5→9[5時から9時まで]〜私に恋したイケメンすぎるお坊さん〜』。きょうのわたしは弓道場で9時から5時まで終日弓道場で稽古。

 さすがに疲れましたが、教えていただいてる先生の方が疲れたんじゃないかなぁ。私たちは、弓引くといっても、15分に2射くらいで、あとは座って見取り稽古でよいけど、先生はずっと立ちっぱなしで、細かな指摘をしてくれる。稽古にあたっては、それぞれの欠点と今日の課題を考えてくれて、臨んでくれている。いい加減な態度でいたら罰が当たるってもんです。

 

 弓道って、バランサーもなければ、サイトもなく、ただの竹で作った長尺の弓と矢で的に中てないといけない。その為に大切なことは、自分の身体がどんな時でも正しく同じ動作ができること。まずは正しい動作(射法)を身に付けることが重要なわけですが、これがなんともうまくいかない。それを根気強く教えてくれる先生には本当に感謝です。

 この恩返しは、ちゃんと昇段することですが、どーなることやら。

 50歳にもなって教えを乞うことって、あんまりないし、試験を受けて実力を測られるなんていうのもそんなにない。そういう世界に身を投じているのは、決して無駄じゃないような気がします。歳をとるとなかなか人の意見かと指摘を素直に聞けなくなってきますが、少なくとも心構えとして、先生の言うことをしっかりと聞くこと、そしてそれを実践することが練達者への近道だと思うのです。これは日常生活にも応用が利くことで、自分の知らないことを知っている人というのは周りにたくさんいて、そういう人にうまく教えを乞うことができると、とても効率よく自分の身になったりします。これが、歳が上だと下だとか、プライドが邪魔をして素直に教えを乞うことができなかったりすると、結果的に作業が進まず「なんかダメな人」扱いされてしまったりする。私、莫迦なんですけど、いろんな人に優しく教えていただけているだけなのに、会社でちょっと仕事できるようなふりができてしまいます。全部周りの人に聞いてるだけなんですけどね…。

 弓も仕事もですが、いろんなことを教えてもらっている以上、自分ができるようになったら、いつかはちゃんと教えられるようにならないとな…とか思って、日々精進に励むのでした。。


 

 

 

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2015-10-19

「サイボーグ009vsデビルマン トゥレチェリイズ〜裏切り者たち〜」

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サイボーグ009VSデビルマン  トゥレチェリイズ~裏切り者たち~ (角川文庫)

早川 正著/原作:石ノ森章太郎永井豪

 現在公開中(昨日観た)同名作品の前日譚を描いたノベライズ。映像版はミュートスサイボーグ編の最後(アポロンと009の戦い)から始まっていますが、小説版は、その前のオーロラ作戦編をモチーフにしたオリジナルストーリーになってます。

 いずれにせよ柱になるストーリーは009。とはいえ、映像版よりもデビルマン側のストーリーの比重も高く、どちらかといえば、この小説版から映像化した方が面白かったかも。誕生編でX島から脱出してきた時の潜水艦101号をベースにドルフィン号を作ったとか、00ナンバーサイボーグの日本の拠点である崖の上のギルモア研究所が、元々コズミ博士の別荘で、海に続く地下道が存在していたという設定など新しい解釈もあり、また、バン・ボグートも三友工学の社長として出てきたり、原作ファンにはなかなかにんまりするシーンが多数。


 「サイボーグ009」は、最近「 conclusion GOD’S WAR」編として、石ノ森章太郎が生前残した膨大なメモをもとにご子息である小野寺丈さんが再構成し、弟子の早瀬マサトさん、シュガー佐藤さんによって"石ノ森タッチ"で漫画化され、無事完結しました。

 でも私的には、地下帝国ヨミ編で完結していると思っています。ヨミ編以降でも、天使編とかエッダ編とか好きなお話はたくさんありますが、すべてサイドストーリーという認識です。だからこそ、009が何度映像化されても、意外と嫌な感じはありません。映像でいえば、平成TVシリーズはかなり原作に忠実で、なおかつ時代に合わせた改変(004以前のサイボーグは初期段階で技術的に生体とのマッチングがうまくいかず、新技術が開発されるまでコールドスリープ状態で留め置かれた)なんていう設定、新解釈はとてもよかった。


 昨日も書きましたが、せっかくなので1クール位TVシリーズにして、ほかの石ノ森キャラクターや永井キャラクターも出してお祭り状態にするのはありかと。

 

 

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2015-10-18

「サイボーグ009vsデビルマン」

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 DVD/bluray発売に合わせての2週間限定上映ですので厳密には映画作品ではありません。

 しかも全3話のフォーマットそのままスクリーンに掛けるだけなので、1話ずつオープニングとエンディングが入ります。イベント上映だから仕方がないのですが、せっかく劇場にかけるのであれば、途中のOP、ED位はカットしても良いのではないかと思いました。


 さて内容ですが、石ノ森ワールドと永井ワールドのコラボレーションというのが一番の見どころです。

 時間軸的には、009のミュートスサイボーグ編と地下帝国ヨミ編の間で、ハイティーンサイボーグ計画として0014〜18までのサイボーグが登場し、プロトタイプサイボーグである009たちと戦う話にデーモン族とデビルマンたちが絡んでくるというオリジナルストーリー。どちらかといえば009の世界を中心に話が進みます。

 別物語のVSものといえば、「マジンガーZ対デビルマン」以降、東映まんがまつりで何作か作られましたが、すべて永井豪ワールドでした。今回は作家が違う世界を融合させるというとても珍しいもの。勿論多少の戦いはありますが、最終的には共通の敵に対して共同で戦うという流れは変わりません。

 

 思った以上に違和感なくストーリーが展開されます。ネタバレになるので詳しくは内容に触れませんが、これはこれでありです。まぁ駆け足の感は否めませんので、3話といわず1クール位やっても良いかもしれません。

 強いて、敢えて強いていえば、別計画のサイボーグ計画なら、連番の00ナンバーはいらないんじゃないかと。今回の14〜18の前には、0010〜13がいて原作に出てきますが、009の次は010、012…になるんじゃね?と思ったもんです。0009なら0010でもいいんですけど、0009じゃかっこ悪いもんなぁ。


 全国10館イベント上映ですから、劇場に足を運ばずともレンタルとかされたら見てみるはありかと。セルは1万もする。高いです…。

 

D

 

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2015-10-17

50射

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 大体4時間ちょっとの練習で射た本数。

 ひとつひとつの動作を気にしながら、やっていたので疲れる々々。

 弓道って、動作がゆっくりだから、楽そうって思われますが、見るとやるとじゃ大違い。結構たいへん。射法八節ってあって、一つひとつの動作を大体5秒くらいかける。そうすると1本射るのに大体40秒かかるわけで。それを疎かにすると、いい射にならない。

 よく言われるのが、中らなくてもいい射をするように、ってこと。

 つい中りに目が向いてしまいがちですが、中らなくても堂々とした射というのは素晴らしく綺麗なものです。

 競技の場合は中たらなければもちろん駄目ですけど、百発百中でのない私レベルの者は「中りは出なかったけど、すごい綺麗な射だったよね〜」というのは今のところ一番の褒め言葉です。

 だけど、やっぱ中てたいので、こうやって練習してるんですけどね…。

 この矛盾に満ちた世界。。

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2015-10-16

「レフト・アローン」

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レフト・アローン (ハヤカワ文庫JA)

 藤崎慎吾著・ハヤカワ文庫JA

 藤崎慎吾の短編集。これまで発表された長編の後日譚、前日譚などを含んでいますので、そちらを先に読むとさらに面白いですけど、この本だけで読んでもOK。

 昔は、好んでSF作品を読んでいたことがありましたが、90年代のサイバーパンク系のものが結構苦手で、以来ハードSFものはだんだん読まなくなっていました。最も昔から、ウェットな日本SFが好きだったので、日本SF第1世代の本が書店から消えてしまってからは気負ってSF作品を読むことはなくなりましたが。


 今回の「レフトアローン

 表題作は著者のデビュー作「クリスタルサイレンス」の前日譚で、タイトルは往年のジャズナンバー「LEFT ALONE」から来ています。

D

この曲、好きだなぁ。

2話目の「猫の天使」は、猫好きだったら面白いかも。猫の視点をジャックできるソフトを開発した主人公。猫が紛れ込んだ教会で人質事件が発生して、猫の目線で教会内部を窃視するという話。

3話目の「星に願いを ピノキオ二〇七六」は、やっと授かった子供が、ウェットウエアとしてネットワークに乗っ取られていたという話。

4話目の「コスモノーティス」は、人類と違った形態の知的生命体の話。

そして第5話「星窪」は、奄美大島で崇められているミカン箱大の石がじつは彗星のかけらで、地球に来るまでの記憶と宇宙に偏在する同胞(同じ石たち)の記憶を持っていてその意志と交流できた画家と天文学者の話。

面白かったのは「猫の天使」と「星窪」ですねぇ。

特に「星窪」の石に刻まれた記憶って、よく考えてみれば今のコンピュータって石(シリコン)に記憶させているわけで、自然の石ももしかしたらこれまでのさまざまな事柄を記憶しているのかもしれないと。ピラミッドやモアイ、ストーンヘンジだけでなく、日本にも巨石文化や巨石信仰なんてのはたくさんあって、それが単に大きい事のみで信仰を集めるというのは、昔から疑問に思っていました。もしかしたら、石の記憶を引き出せる人が巫女だったりするんじゃないのかと、想いは広がっていきます。


 いまやSF的な内容は一般小説に入り込んでいて、明確にSF、非SFの線引きってできなくなっています。

 いずれにせよ死ぬまでにあとどれくらい面白い話を読むことができるのか。いっぱい読めるといいなぁ。

レフト・アローン (ハヤカワ文庫JA)

レフト・アローン (ハヤカワ文庫JA)

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2015-10-15

はたらくということ。

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 小6孝行娘 缶自動分別ゴミ箱で特許取っちゃった

 愛知県安城市の丈山小学校6年神谷明日香さん(12)が、磁石の力を利用してスチール缶とアルミ缶を自動的に分別するごみ箱を開発し、特許を取得した。公益社団法人発明協会(東京)によると、小学生の特許取得は非常に珍しい。神谷さんも「特許が取れるなんてびっくりした」と喜んでいる。■「落とすだけ!分別ゴミ箱」と名付けられたごみ箱は、プラスチック板などを組み合わせた直方体で高さ約90センチ。内部に仕切りがあり、スチール缶入れとアルミ缶入れに分かれている。■投入口はアルミ缶入れの真上に設けた。アルミ缶はそのまま真下に落ちるが、スチール缶は磁石の力で反対側に落ちる仕組み。磁石など全てホームセンターで手に入る安価なもので作った。■神谷さんがごみ箱を作ったきっかけは、昨年の夏休みの課題として出された自由研究。祖父がスーパーを営んでおり、自動販売機のごみ箱のスチール缶とアルミ缶を苦労しながら仕分けしているのを見て、着想を得た。■ソムリエの父・豊明さん(40)と協力して作製に取り掛かり、約3週間かけて完成させた。磁石は投入口の下にある小さなプラスチック板に張り付けたが、当初はスチール缶が磁石にくっつき、うまく仕分けられなかった。試行錯誤を重ね、板の大きさや形を調整した。■自分の好みに合うワインを見つけるスマートフォンのアプリを開発し、特許を取った豊明さんに勧められ、昨年12月に出願、今年8月に認められた。神谷さんは「おじいちゃんに使ってもらいたい」と話している。(スポニチアネックス 10月15日(木)7時2分配信)


 小学生が特許を取得、という事ももちろん大切なことだけど、その着想が「祖父がスーパーを営んでおり、自動販売機のごみ箱のスチール缶とアルミ缶を苦労しながら仕分けしているのを見て」ということ。大好きなおじいちゃんが苦労しているのを見ていて、このお仕事を楽にできないかと考えることが素晴らしい。

 どうも最近のニュースを見ていると、自分さえ儲かればいい、自分が楽になればお客なんか知ったこっちゃない、社員なんか使い捨て、みたいな話が多すぎて気分が滅入る。

 働く(はたらく)って言葉は、傍(はた)、つまり周りの人を楽(らく)にすることから来てるって言われています。働くことは自分が楽するためじゃない。それが、どうも違ってきちゃってる気がします。

 一方で、モンスターな人というのも間違いなくいて、自分の為に働くのが当然と思ってる人がいるのも事実。お互いに感謝しあうことで、お互いに助け合いの精神が生まれる。ところが、権力、上下関係、様々な差異を笠に着て自分の仕事を楽にしようとする。こういう悪循環はどこかで断ち切らないといけない。

 ビジネスだからみんな友達関係のようになぁなぁになれと言っているのではなく、お互いにできることできないことを詳らかにして、お互い思いやりをもって折り合いをつけることが大切なんじゃないかなぁと思います。

 自分でできることは自分でする。まずそのポジションをしっかりと持って、だけど助けてほしい時は勇気をもって、助けて頂くという気持ちでお願いをする。それだけの事なんだけど、できない人多すぎです。。

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2015-10-14

昨日の続き。

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 テーマソングというとちょっと違うのだけど、やっぱり好きな曲はどちらかというと静かな中に希望がある曲。

 

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宇宙戦艦ヤマト2199第7章のエンディング曲なんですが、すごくいい。聞くたびに涙が零れます。

もう一つ。研ナオコの歌う「糸」

 動画はないのですが、「金スマ」で青木隆治とうたった「糸」がすごく良いのです。研ナオコは中島みゆきの歌をいくつか歌っているのですが、すべてが中島みゆきの世界を完全に昇華しており、カバーの域を超えています。「糸」もぜひちゃんとカバーしてCD化してほしいなぁ。

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2015-10-13

今週のお題「私のテーマソング」

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 はてなのお題に答えます。

 テーマソングとかどうかは微妙なんですが、どうも元気な曲が苦手なので、音楽に乗せて心身共にリラックスする方が好きみたい。

 例えば、サティはよく聞いています。

ジムノペティ第1番」

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「ジュ・トゥ・ヴ 〜あなたが欲しい〜」

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「グノシエンヌ第1番」

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 グノシエンヌは、「その男、狂暴につき」バージョンの方が好き。↓

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その男、凶暴につき」はメインテーマもよい

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「その男、狂暴につき」の音楽は、特に歩く時のテーマ音楽。

あとは何度も紹介していますが、「傷だらけの天使」の「天使の情景M2」という曲。

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基本、ゆるーく生きていきたいんです。。


あ、むりやり元気を出さないといけない時はこれですね「ゴジラ伝説」から「怪獣大戦争マーチ」途中SEで怪獣の鳴き声が入ってるところたまりません。

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歌詞付きの曲だと次の2曲

「forever friends」REMEDIOS 「打ち上げ花火、上から見るか横から見るか」のメインテーマ

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「Give it All」Lee-tzsche 映画「がんばっていきまっしょい」メインテーマ

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この曲聴くと、なんか頑張んないとなって思います。

 

 

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2015-10-12

風邪?

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 連休3日目。せっかくのお休みでしたが、3日目の今日は引きこもり。録画済の番組も本も漫画も読めずほとんど寝てました…。

 

 健康寿命という言葉がありますが、やっぱアグレッシブに活動できて生きているっていえます。10年は行けそうですが、20年はわかりません。30年はさすがに厳しい。とうに折り返しは過ぎている事は自覚していますが、改めて考えると残り時間って結構少ないことに驚きます。

 健康でいるってこと、大切ですねぇ。

 明日からはまた仕事。頑張らないと…。

 

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2015-10-11

弓友とBBQ

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 連休2日目は、月に1回の定例講習会日。

 相変わらず課題は多いですけど、審査前に少しでも正しい射ができるように指摘を受けとくのは大切。実業団出身の教士六段の先生に教えて頂いておりますが、社会人弓道の先生としては珍しく中りにもこだわった教え方をしてくれるのは有難い。実業団はとにかく矢数を掛けて中り重視。現役だった頃、射形を重視する先生に「自分よりも中ってから言え」と暴言を吐いたことを後悔している、と言っていました。何度かこのBlogでも言っていますが、正しい射は中るけど、正しくない射でも中ってしまうことが弓道の難しいところ。日々の練習や試合で中らない事が続くと、射形云々言うよりやっぱ中ってなんぼだよなと思うこともしばしば。そうして自分なりのやり方で中りが出てしまうと、中々修正が利かなくなり、本来あるべき射から遠ざかってしまう。やはり正しい射を求めることが弓道の本義で、中らないことを悔やむより、外れても美しい射を心がけることが大切だと改めて思いました。


 その後、弓友の家でBBQ。雨も降らず無事開催。炉を前に弓談義。至福でしたw

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2015-10-10

「大地の子」 

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 今日から、NHKBSで「大地の子」の再放送が始まっていました。すごくショック。始まって1分後、偶然チャンネルを変えてたら発見したので録画間に合わず…orz。「大地の子」はセルDVDあるけど高い(amazon価格で¥ 24,427)、レンタルはされていなくて、自分の持っているのは、かつてTV放映した時にビデオテープで録画したもの。デジタル放送になって初めての再放送(だと思う)なので、これは録画したかった。残念。最もオンデマンドならいつでも見れるんですが、やっぱ所有しておきたい。

 「大地の子」は、中国残留孤児、陸一心、日本名:松本勝男の物語。満蒙開拓団の一員として家族で満州に移民して来た松本家。突如対日参戦してきたソ連軍の攻撃から逃げる中、祖父(牟田悌三)母(田中好子)は死に、妹あつ子とは生き別れになる。勝男はソ連兵に襲撃された時、あまりの恐ろしさに記憶喪失になっていた。放浪中に中国人の貧農に買われて酷い扱いを受ける。勝男は、生き別れになった妹あつ子のことを探すために、哈爾濱を目指して逃げ出す。

 あつ子の行方はようとして知れず、盗み食いをしながらやっと生きていた。そこでまたも人買いにさらわれ町中で売られているところ、小学校の教師をしているという陸徳志(朱旭)が助けてくれる。しかしそのとき、勝男はペストに罹っていた。治すための薬は非常に高価で、陸徳志もさすがに用意はできない。仕方なく旧日本人街に勝男を捨てに行くが、哀れな勝男の姿を見て翻意、自分の子として育てる決心をする。

 中国国内は、関東軍が撤退した後、毛沢東の八路軍と蒋介石国府軍の内乱が激化する。八路軍優勢の中、力陸一家も国府軍の治めていた土地から移動をしようとする事に。関所を越えようとする時、一心の発音がおかしなことに気づいた軍人は、陸徳志を詰問する。「こいつは日本人じゃないのか。本当に実の子か」と。陸の「この子は私たちの子です」と涙ながらの訴えに上官が納得し、無事関所を通過できることになる。その時、一心は初めて徳志夫妻に「パァパ、マァマ」と叫ぶ…。


 ここまでが1話。なんつーか泣き所満載です。これから物語はどんどんと一心を過酷な運命に巻き込んでいきます。生き別れた妹との再会、出征していた父との再会、文化大革命時の苦労。日中国交回復初の合弁事業。

 このドラマ、中国では放送されていないそうです。中国との関係が最悪な中、この物語を通じて、日中がちゃんと向き合い、共に手を携えることの大切さを知ることができるとよいのですが。。

 

大地の子 全集 [DVD]

大地の子 全集 [DVD]

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2015-10-09

想いを記録するということ。

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 このブログをはじめて13年目。毎日更新をするようになって10年目。内容は大したことないし、誤字脱字意味不明なことも多く、自分でも酷いなぁと思うこともしばしば。小学校の頃から、センセーに「我慢ができない」「落ち着きがない」「人の話を聞かない」など、ろくでもない評価をされていて、夏休みの宿題の絵日記ですらまともに続けることができなかった私にしては、内容はともかくこんなに長いこと日記をつけるというのは、本当にすごいなって、自分で自分を褒めたいです。

 トータルアクセス数で延べ約4〜3000人/月、ユニークアクセス数で同じく2〜3000人/月、読まれているっていうのは、個人のブログとしては、まぁ普通くらい。というか、よく見られている部類になるのかな。しかも、なんかテーマに絞って書いてるわけでもなく、その時々で思った事、読んだ本、観たTV、映画などなど、それこそ多岐にわたる内容で、共感してもらえる事もあれば、何を言っているのか全然わからないこともあると思うんですね。書いてる内容ですべて理解しているのは自分だけとゆー、まあ何とも身勝手なブログ。

 特定の読者さんを想定することも原則ないし、話し言葉で書いているから、主語がなかったり結語がぼかしてあったりと、読みにくいことこの上ない。本当にすいません。誤字脱字間違い漢字は気が付いたら修正するようにしてますが、ほとんど読み返したりしないんです。結局、勢いで書いちゃってる…。


 だから私的にこのブログは個人的な記録として書き続けているというのが正解です。勿論、書いたとたんにインターネット上にばらまかれる日記ですから、不用意なことは書けません。政治的な事、差別的な事、反社会的な事は、思っていても、かなりオブラートに包んででないと書けません。アクセス解析を見てると、勿論一番多いのは日本だけど、先月だけも、アメリカ、イギリス、台湾、スペイン、メキシコ、タイ、ポーランド、オーストラリアからのアクセスがあった。誰が読んでるんだ???


 たまーに暇なときに昔の記事を読み直したりします。特にこの10年は毎日更新しているので、去年は何やってたんだっけ?とか、動きも変わってきていて、やたらカラオケに行ってた時期とか、土日も結構仕事してたり、出張多かったりとか、懐かしいです。この10年で会わなくなった人も結構いるなぁ…。


自分は変わっていないつもりでも、振り返ると同じ1日なんてなくて、日々変わっていってるんだと思う。一番大切なのは今だけど、過去を振り返るためのツールがこのブログだったりします。読者さん想定していなくてすいません…。これからもこんな感じで続けられるだけ続けます。なんつっても(気概だけ…)ですからw

 

 

 

 

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2015-10-08

芸能界結婚ラッシュ!

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 DAIGO(37)と北川景子(29)結婚。入籍は1月らしい。

 先日は、爆笑問題の田中君(50)と山口もえ(38)が結婚。

 藤原紀香(44)と片岡愛之助(43)も3月入籍らしい。

 堀北真希(26)と山本耕史(38)も交際2か月で結婚。

 杏(28)と東出昌大(26)は、今年の初めに結婚。

 なんだか芸能界結婚ラッシュ。しかも結構年の差カップル(40歳代男性と20歳代女性)が多いのに驚く。40代もてるね。あ、私、もう50代だ。だめじゃん(>_<)。

 まぁ好きな者同士の事ですから、外野が何を言っても仕方のないことですけど、あくまで私見ですけど、結婚をする場合、年の差はあまりないほうが良いと思います。最も年の離れた奥さんをもらったことがないので、「そんなことないよ」という人もいると思いますが。一緒に遊んでいるときは、年の差はあんまし意識しないんですけど、ふとした時にギャップを感じてしまうことってあるじゃないですか。それが結婚という日常の中で頻繁にあるのは、ストレスになるような気がするんです。そういう意味で、同い年のカミさんはすごく楽。「懐かしの〜」みたいな番組見てても、同じ時代を生きているから、共感する事が多いです。「を、キャンディーズ!好きだったなぁ」といっても「キャンディーズなにそれ?」ってなると、ちょっとへこみます。。

 おそらく、私たちの年代までは、世界を共有していたと思います。全国民が同じTVを観たり、巷では同じ曲が何度も流れていたり、興味のあるなしにかかわらず、そういうものにみんな触れていました。ところが、90年代以降くらいになると、趣味嗜好が多様化して、国民全員が知る大ヒット曲、番組とはなくなってきました。そういう意味では、趣味さえ合えば年代は関係ないのか・・・。

 男的には、若い奥さんはいいなぁと思うけど、女性的にはどうですか。最近は一回り(12歳)までは、全然普通ってことですかね。。

かのんかのん 2015/10/09 19:56 ほんとに人によるとは思いますが、自分が影響を受けた90年代が、80年代以前を振り返る文化だったせいで、それほど違和感ないです。というか、うちの場合はお互いマニアックな部分に詳しかったり、豆知識的なことが好きだったりするので、「温度」が一緒かどうか、のほうが重要かもしれませんね。。

heehee 2015/10/09 20:59 >かのんさん
あれ?そんなに離れてましたっけ?決して年の差婚をdisってるわけじゃなく、逆にうらやましいとゆー願望だったりします(^^;)。確かに趣味が同じだったりするのは大切な要素だと思います。男性よりも女性の方が10歳くらい長生きといいますから、それくらいの年の差はありなんでしょう。いくつになっても女性の方が大人だし。

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2015-10-07

ノーベル賞2015

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 まだ全部発表されていないけど、5日に医学生理学賞の受賞が決まった大村智・北里大特別栄誉教授(80)に続き、 ノーベル物理学賞を、素粒子ニュートリノ」に質量があることを初めて確認した梶田隆章・東京大宇宙線研究所長(56)と、カナダ・クイーンズ大のアーサー・マクドナルド名誉教授(72)の2人に授与された。日本人のノーベル賞は24人目。物理学賞は、青色発光ダイオード(LED)の開発で赤崎勇名城大教授(86)ら3人が受賞した昨年に続き、2年連続。

 おそらく、というか10000%ノーベル賞とは縁がない一生を送る私ですが、日本人が評価されるのはやっぱりうれしい。大村センセーのコメントで、「私は微生物がやってくれた仕事を整理しただけ」とかいう謙虚さ、好感が持てます。物理学賞の梶田さんも「この研究というのは、何かすぐに役立つようなものではなく、人類の知の地平線を拡大するような研究を研究者個人の好奇心に従ってやっているような分野。純粋科学にスポットをあてていただいたことは、非常にうれしく思っております」と、これまた謙虚なコメント。”人類の知の地平線を拡大するような研究”なんて、なかなか言える言葉じゃない。私は人類の知の地平線を見たことありませんが、梶田さんだけでなく、平和賞以外のノーベル賞を授与される科学者の方々は、すべからくこの"知の地平線"を見たことがあって、それにたどり着き、拡大するようなりっぱなことをしているんだと思うのです。

 そこには、私利私欲はない。結果的に人類の発展に寄与している。結局、そういう謙虚な姿勢、無欲な姿勢がノーベル賞授与につながってるんですよね。

 ノーベル賞が欲しくて々々たまらない韓国では、またぞろ嫉妬に狂った声が喧しい。ノーベル賞は、入賞するわけでも勝ち取るものでもない。ましてやロビー活動、買収で何とかなるもんでもない。なんかのスポーツと間違ってないか?あくまでも真理を探究すること、誰からも評価されないかもしれないけど、探究そのものに情熱を傾けられること。そうすることで知の地平を拡大することができる人が、正しく評価されているだけで、欲しい欲しいと台座まで作って待ち望んでいても、ハイどうぞ、ともらえるもんじゃない。ばっかみたい。

 さて明日は文学賞の発表。下馬評は相変わらず高い村上春樹はどうかな。でもさ、村上春樹って、芥川賞はとってないんだよね。新人の時に群像新人文学賞とっただけ。私もまともに読んだことがない。ミーハーな私としては、ノーベル賞とったら読んでみようかな。

 

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2015-10-06

「おそ松さん」

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 おそ松"くん"じゃなくて"さん"。

 赤塚不二夫生誕80周年記念作品らしい。漫画初出は1962年と50以上前ということにまず驚き。最初のTVアニメが、1966−67年。生後1,2歳の頃だからおそらく再放送で見ていたのだと思う。

 

 そもそもこれをやることを全く知らず、HDDレコーダーの中を消化しようと見たらリストにあった。おそらく娘が録ってたよう。つい見てみたら…?白黒で4:3の画面。あれ?49年前のあの白黒の「おそ松くん」か。??と思ってると、おそ松くん兄弟全員がイケメンに!なんじゃこりゃー。

 昭和なおそ松くんたちが、自分たちで人気が出るようにするにはどうしたらよいかと考えあぐねた結果、みんなイケメンになったらしいという楽屋落ち。他主要なキャラクター「イヤミ」「トト子ちゃん」「ハタ坊」「だよーん」、「でかぱん」までリアルになってる!挙句の果てにチビ太が巨人になって、進撃の巨人のごとく、襲い掛かってきて、おそ松くんたちが退治するとゆーわけのわからない展開。


 次回からはどうなるのか、これは楽しみです。

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 それにしても今期のアニメはバラエティに富んでいて、しかも私のようなオールドアニメ好きの琴線に触れる作品が多すぎです。「ルパン三世」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「ヤング ブラック・ジャック」そして「おそ松さん」洋物も「サンダーバード・アー・ゴー」と「スターウォーズ 反乱者たち」、「Peeping Life TV シーズン1 ?? 」なもんもやってるし、「血液型くん!」の新シリーズまで(>_<)。映画(イベント上映)では、「ガンダムTHEORIGIN」の2作目、そして「サイボーグ009vsデビルマン」が公開。

ちょっとこの秋は、結構土日出勤は多いし、弓道の合宿、審査もあって、ゆっくりアニメ見てる時間ないんだけどなぁ。でもちょっと気になる作品目白押しです。

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2015-10-05

恐れることはないTPP

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TPP大筋合意…交渉5年半、巨大経済圏誕生へ

 アトランタ(米ジョージア州)=横堀裕也、辻本貴啓】環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が5日朝(日本時間5日夜)、大筋合意に達した。■甘利TPP相が同日朝、記者団に明らかにした。2010年3月に始まったTPP交渉は5年半を経て終結し、世界の国内総生産(GDP)の約4割を占める巨大な経済圏が誕生することになった。■甘利TPP相は記者団に「TPPは21世紀型のルール、貿易のあり方を示す大きな基本になる。この基本は世界のスタンダードになっていく」と合意の意義を強調した。TPP交渉に参加する日米など12か国は5日朝、共同記者会見を開き、合意内容について説明する。■TPPが発効すると、域内でのモノや人材、サービスのやりとりが盛んになり、経済が大きく活性化することが期待できる。日本は少子高齢化で国内市場が縮小に向かう中、米国や新興国の需要を取り込み、新たな成長のよりどころとする。(読売新聞 10月5日(月)21時7分配信)


 賛成だ反対だと、喧しく議論されていたTPPも大筋合意。正直言うと詳しいことはよくわからないのですが、実はあんまり心配していません。昔、牛肉とオレンジの輸入自由化でかなりもめたことがありましたが、壊滅的な打撃を受けたはずの国産牛肉やミカン農家が本当に壊滅してるという話を聞いたことがありません。勿論影響がなかったとは言いませんが、畜産農家さんはちゃんといます。オージービーフやアメリカ産牛肉を食べないわけではないけど、やっぱおいしいと思うのは国産牛肉。ちゃんと住み分けができています。別に毎日カリフォルニアのオレンジ食べてるわけじゃありません。アメリカンチェリー好んで食べません。サクランボは佐藤錦が一番うまい。

 今後いろいろな海外のものが安く入ってくる、逆に生産者にとっては市場が一気に広がる。そこで反対を叫び続けて、今の位置から一歩も動こうとしなければ、じり貧になるのは目に見えています。それは 自業自得です。

 

 オタクなわたし的には、著作権の事はちょっと心配ですが、ただでさえ凶悪犯罪が増えている中、たかが著作権ごときで警察や裁判所が大騒ぎするとは思えません。非親告制を逆手に取る莫迦な奴もいるかと思うので防衛策は必要ですが、そもそも安穏とした中でなぁなぁでやってきた事を少し見つめなおすいい機会かと思うのです。

 ルールを作る側にない一般市民は、そのルールの中で足掻くしかない。悪い面もあるけどいい面もある。ルールはルールとして、そんな中でも結構楽しんでしまう国民性が日本人には間違いなくあると思うのです。


 

 

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2015-10-04

川崎市秋季市民弓道大会

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 仕事が入っていたのですが、昨日上司から電話があり不要になったとのこと。で昨日夜稽古に行ったら、明日富士見弓道場で川崎市弓道連盟主催秋季市民弓道大会あるけど行く?とのお誘い。せっかくなので出ることに。 

 19チーム57人が参加。3人立で4矢2回、計8本の的中数で競います。まぁ結果は聞かないでください(>_<)。ブシノナサケw

 来月また性懲りもなく昇段審査を受けるのに大丈夫か?また連盟に寄付すことになるんだろうか…。

 終わってから、昼食を兼ねた食事会をして解散。

 

 弓をやっていると「やっぱり弓やってる以上、いくら形が良くても中らなきゃ駄目だよな」と思うことと「形をひとつづつしっかりマスターすることが大切で中るか当たらないかではない」という思いの間を行ったり来たりします。

 中りという誘惑は、常に弓道をやる人にとっては甘美なもので、中りを求める姿勢の違い(練習方法の違い)で会が分裂するなんてことは日常茶飯事。私の場合は、決めきれていないというのが正直なところ。ただ一つだけ言えるのは、どんなに中りが出なくとも、しっかりと射法八節を自分のものにして、雨が降ろうと槍が降ろうと常に同じ精神状態をキープしていれば、矢はおのずと的に中るということ。そういう意味では、形をマスターすることの方に近いのですが、今回みたいに試合とかで衆人環視のもとですと、やっぱ多少の射形の乱れがあってもパンパン中る方がかっこいい。試合なんて中ってなんぼ。確かに「あの人入賞は逃したけど、きれいな射だったね」という称賛もありですけど、中らなければ当然優勝はない。もっとも天皇杯とか最高峰の試合になると、中るだけじゃダメらしいけど、そういう世界は雲の上の話。とはいえそれでも、地道に練習をして“正しい射”をマスターすることで、形も中りも求めること。これが正しい道なんだよなぁ。

 弓なんて、中って獲物を捕らえる為の道具。そう割り切ってしまえば、形なんか気にしないでとにかく中る為の練習をすればよいのですが、戦国時代が終わり、飛び道具の席を鉄砲に譲って以降、弓に与えられているのは、立禅ともいわれる、精神修養なんだということ。それが弓道として現代に生きている。

 

 

 

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2015-10-03

「AKIRA」

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 1988年・大友克洋監督

 午前中弓の稽古行こうと思ったら、今週から来週10日まで改修中ということで、夕方の別の稽古場での練習まで時間が空いてしまった。仕方がないので、ストックDVDから「AKIRA」を観ることに。

 1988年(原作では82年)、新型爆弾で東京は壊滅した。舞台は、31年後の2019年戦後復興をし、2020年の東京オリンピックを控えいるネオ・東京。。今更ながらにこの偶然に驚き。

 ある日、暴走族の金田とそのメンバーで幼馴染の気の弱い少年、鉄雄は、白髪の爺さん顔をした少年・タカシに会う。タカシは軍の超能力機関で育てられた超能力者で、反組織ゲリラに連れ出された超能力者だった。タカシの不可視の防御バリアに激突した鉄雄は、軍の超能力組織に拉致され超能力覚醒の実験台にされる。

 鉄雄をすくいだそうとする金田、軍の投薬により超能力者となった鉄雄は、鉄雄と対立。そして組織の秘密、初期の研究段階から研究所の奥深くに封印され続ける「AKIRA」の謎に迫っていく、という話。


連載スタートの頃、高校生で、ヤングマガジンを読んでいたのですが、映画化された88年には就職しており仕事も忙しかったので、実はこの映画観てませんでした。その後、レンタルビデオ、DVDと媒体を変えて何度も見ているのですが、どうも好きになれず。というのも、大友克洋は「気分はもう戦争」から大好きで、日常生活を描いた短編「ショート・ピース」とSFでは「童夢」が最高傑作だと思っていて、「AKIRA」は最初、1,2巻くらいまでは面白かったんだけど、一時映画制作のために漫画が中断してからは、単行本でまとまる毎にしか読んでいなかったせいでストーリーもよくわからず、結局大友作品を読まなくなっていったまさにその作品が「AKIRA」でした。


 映画としては特にアメリカで大ヒットしたらしく、いまだにファンが多いと聞きます。08年にはハリウッド映画化なんて話もありましたがどーなったんだろう。

 今観ても冒頭の暴走シーンでバイクのテールランプが流れるところとかスピード感半端ない。これ全部手書きってのはやっぱすごい。当時観てたら、そりゃ衝撃だったでしょう。でもストーリーと絵はやっぱり原作にかなわない。緻密に描かれた原作は、当時でも珍しい雑誌サイズの大型本。これは今観ても全然古びてません。映画の方は、大友克洋の絵が動くといってもどうしても線が少なくなっていて、それも当時違和感と物足りなさを感じたものです。

(予告編)

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2015-10-02

「ルパン三世」新シリーズ

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 録画していた、昨日の深夜から始まった「ルパン三世」を観ました。1985年の「ルパン三世 PARTIII」以来30年ぶりのTVシリーズということ。

 ちらほら出ていたPVから好みの予感はしていました。ルパンシリーズで一番好きなのは1stというオールド世代。次がカリオストロ、2ndシリーズ。それ以外のルパンは数作見た程度。山田康夫とともに私のルパンは終わってました。毎年TVスペシャルでやっていますが、どうもなじめないのは、絵柄と脚本がどうも好きになれない要素があるところ。

 ところが今回のルパンは、絵柄は1stと2ndの間位のちょっとラフな感じ。この絵だけでまずは◎。

 ルパンって、アクションものと思われがちですが、実は静と動の説妙なバランスで出来上がっている作品だと思うのです。これは、ド派手でアクション満載のオープニングと静かなバラード調のエンディングが表しています。静かすぎるとルパンじゃない。だけど2nd以降のルパンは動の面ばかりが強調されて、これもまたルパンではないと思うのです。

 

 さて今回のルパン。第1話のタイトルは「ルパン三世の結婚」。なんとルパンが結婚する!お相手は不二子ちゃんではなくレベッカ・ロッセリーニという、サンマリノの名家ロッセリーニ家の令嬢にしてイタリア最大手ホテルチェーンを経営するロッセリーニ財閥の若き会長。16歳でモデルデビューして以来ファッションデザイナーや歌手、女優、作家を転々として、政治家や有名スポーツ選手との浮き名も数知れないゴシップクイーン。ルパンの結婚式の招待状を受け取る銭形警部。随所に、1st、2nd、カリオストロのオマージュを織り込んでいるのも、私的にはにんまり。オープニングが2ndのインストゥルメンタルver.のリアレンジというのも良い。ルパンの青いジャケット、五エ門のピンクの胴着も思ったほど違和感ない。

 結婚相手のレベッカの、可愛いけど破天荒なところも、ルパンの結婚相手としてふさわしい。勿論王冠を盗むための偽装結婚だったんだけど、実は…。これはとりあえず1話を最後までぜひ御覧ください。

 新シリーズOP↓

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第2弾PV↓

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すでに作画は完了しているとの話もあり、これは久しぶりにアニメ1クール楽しめそうです。

 

沙門沙門 2015/10/03 22:02 今回のは、結構好きです。そして、今後、ルパンの嫁がどう絡んでくるのかが楽しみです。あと、ルパンの左手の結婚指輪、最終回までにどうなるのかが楽しみです。
青ルパンも、薄いピンクの五右衛門も良い感じだと思います。今回の不二子ちゃんも好みです。はい。

heehee 2015/10/04 21:29 >沙門さん
イタリアで先行放映されているらしく、余裕を持った制作も安心ポイントです。

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2015-10-01

今週のお題「結婚を決めた理由」

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 ネタがないのではてなのお題に答えてみることにします。

 91年だからもう24年も前に結婚をしました。結婚したのが24年前だから、決めたのはそのもっと前、四半世紀も前のこと。

 20歳くらいから付き合い始めたので、結婚までは6年かかった。これを長いとみるか否かは意見の分かれるところではありますが、少なくとも結婚を決めるのにそれだけの時間が必要であったわけで。

 付き合って5年くらい経って、「もし彼女と結婚しなかったら」と考えたことがある。いろいろときめいて、何度もデートをし、毎日のように電話をし、手紙を交換し、そんなことをしてた5年間。学生時代から社会人になり、時間の使い方も変わり、とはいえなんとなく土曜日はデートを続けていて、お互いのことが徐々にわかってきた。

 もし彼女と別れてこれから他の人と付き合い結婚をするとなると、同じくらいの時間が必要だと思いました。若い頃の5年はあっという間のようで結構長い。できれば20歳台で結婚をしたかったことを考えると、実はもうタイムリミットだということに気が付きました。今から考えれば、電撃的に恋愛をし結婚をするなんてこともあったかもしれなかったけど、その時はそう考えたんですね。実際、結婚してから出会った人ですごく心惹かれる人が何人かいました。もちろん何もなかったけど。

 結果的に見れば、とりあえず子を2人成し、莫迦だけどぐれもせず素直に成長し、来年は下の娘も成人になり、私たちは銀婚式を迎える。小さな波風はあったけど、致命的なことにはならず、それはカミさんに言わせれば「自分の我慢強さの賜物」らしいけど、私だって少しは我慢してることあるもん。

 ただそういう我慢をお互いにできるってことが、夫婦生活にはやっぱり必要なことなんだと思うのです。結局は生まれも育ちも違う他人同士が一つ屋根の下に住むってことは、結構大変なこと。それを自分のやり方ですべて進めようとしたり相手の言っていることに一切耳を貸さなかったりするとそりゃギクシャクもします。好きなことを我慢してまで、また自分の生活スタイルを変えてまで結婚したくないって人がいるのも仕方ないけど、結婚ってそういうもんだと、今更ながらに思います。でもまそうして新しい家庭ができるのもまた事実。

 ある程度のことなら我慢できる。それは結婚相手を決めるポイントかもしれませんね。

 

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