日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

GO!


 「ポケモンGO」満を持して国内配信されましたね。
 子どもたちが小さかった頃、金銀までは一緒に熱心にやっていました。幕張とかビッグサイトでの任天堂のイベントに行って、ミュウとかセレビィとか貰いに行きましたねぇ。
 64も「ポケモンスタジアム」の為に買ったといっても過言ではありません。あ、どっちかというと私的にはゼルダがやりたかったらだけど、子供と一緒によく遊んだのは「ポケモンスタジアム」だなぁ。


 ポケモンは、主人公が街に出て生き物を狩るゲーム。私たちが子どもの頃に、カブトムシやクワガタ、ザリガニとかを取ったようなものをゲーム化したもの。その架空の生物を実際の街の中にバーチャルな映像としてリアルタイムに表出させる技術が出来、スマートフォンがsのの道具として最適だった。
 やりようによっては、3DSに特化しカートリッジ化することで3DSの売り上げ増もできますが、敢えてすでに普及しているスマートフォン用のゲームとして配信したことで、これまでヒットしたといわれたSNSゲームの中でも段違いの爆発的なヒットとなっています。


 もちろん興味の無い人はいると思いますが、収集欲は誰にでもあって、一度火をつけられると結構のめり込む人多いと思います。
 もともとポケモンがヒットした理由もそこにあって、これがリアルな世界と結びつくといろいろな可能性が出てきます。
 ツールを無償配布する「ポケストップ」を設置すれば、そこに人は集まってくる。魅力はあるけどなかなか人が集まらない場所に珍しいポケモンを配置すれば人が集まってくる。
 

 一時的な流行で終わるかある一定のユーザーをつなぎ留めておくことができるかが今後のカギです。
 さらに言えば、社会との摩擦をいかに回避するか。
 歩きスマホはただでさえ社会問題になっているのに、スマホの画面を見続けるこのゲームは、先行配信の海外でも事件、事故が後を絶たない。一応いまのところ13歳未満(ということは小学生以下)プレイ禁止になっています。まぁやっちゃうでしょうけど。
 こういう問題って、海外の方が訴訟とか起きたら大変な事になる。その検証も含めて先行配信したのかも。

 ルールを守ってみんなで楽しくポケモンゲットしましょう♪