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2010-12-07

Postfix インストールメモ(Postfixコマンド)

mailqコマンド

  • キューにたまったメールを一覧表示する。

○コマンドの書式

mailq [−v]

○実行例

# mailq −v

postfixコマンド

  • Postfixの起動/停止/管理を行う。
  • 実行出来るのはrootのみ。

○コマンドの書式

postfix [−Dv] [−c ディレクトリ] コマンド

○実行例

a)指定したディレクトリ内の設定ファイルを使ってPostfixを起動する。

  # postfix −c /etc/postfix/othersite/ start

b)Postfixを停止する。

  # postfix stop

c)Postfixを再起動する。

  # postfix reload

d)Postfixの状態を表示

  # postfix status

e)Postfixの動作環境をチェックする

  # postfix check

postaliasコマンド

  • Postfixが使用するエイリアス・ルックアップテーブルの作成・変更を行う。
  • /etc/aliasesファイルからaliasesデータベースを作成する。
  • newaliasesコマンドの実態。newaliasesコマンドを実行すると、実際は"postalias DB名"が実行される。
  • 作成されるDBのの拡張子は、データベースの形式によって異なる
    • btree、hash :db
    • cdb       :cdb

○コマンドの書式

postalias [−Nfinorvm] [−c ディレクトリ] [−d キー] [−q キー] [ファイルタイプ:]ファイル名

○実行例

a)/etc/aliases.dbを作成する

  # postalias btree:/etc/aliases

postcatコマンド

  • メールキューにあるファイルを表示する。
  • −qオプションでキューIDを指定する。

○コマンドの書式

postcat [−vq] [−c ディレクトリ] [ファイル]

○実行例

# postcat −q DA12345678

postconfコマンド

  • 設定ファイル(main.cf)の各パラメータを設定および表示する。
  • オプションを指定しないで実行すると、全てのパラメータを表示する。

○コマンドの書式

postconf [−dhmlnv] [−c ディレクトリ] [パラメータ]

postconf [−ev] [−c ディレクトリ] [パラメータ=値]

○実行例

a)パラメータに値をセットする。

  # postconf −e 'myorigin = $myhostname'

b)使用出来るデータベースを表示する。

  # postconf −m

c)Postfixのバージョンを表示する。

  # postocnf mail_version

d)パラメータの既定値を表示する

  # postconf −d message_size_limit

e)デフォルト値から変更したパラメータを表示する。

  #postconf −n

postmapコマンド

  • canonicalテーブル、virtualテーブルなどの検索テーブルを管理する。
  • hash,btree、cdb、dbmなどのファイルタイプを指定出来る。

○コマンドの書式

postmap [−Nbfhimnoprsvm] [−c ディレクトリ] [−d キー] [−q キー] [ファイルタイプ:]ファイル名

○実行例

a)file2を読み込んで、hash形式のfile1を作成する

  # postmap hash:file1 < file2

b)/etc/aliasesファイルからキューに該当する値を表示する

  # postmap −q bin /etc/aliases

postqueueコマンド

  • メールキューのリスト表示、キューのフラッシュを行う。

○コマンドの書式

postqueue [−c ディレクトリ] −f

postqueue [−c ディレクトリ] −p

postqueue [−c ディレクトリ] −s サイト

○実行例

a)キューにあるメールをリスト表示する

  # postqueue −p


※キューIDの後ろに「*」がついたメッセージはactiveキューに、「!」がついたメッセージはholdキューにある。

postsuperコマンド

  • キューのテンポラリファイルの削除、キューの移動、キュー内のメールの削除などの管理を行う。
  • 実行にはroot権限が必要。

○コマンドの書式

postsuper [−psv] [−c ディレクトリ][−d キューID] [−h キューID] [−H キューID] [−r キューID] [ディレクトリ]

○実行例

a)キューIDを指定してメールを削除する。

  # postsuper −d DA1234567

b)deferredキューにある全てのメールを削除する

  # postsuper −d ALL deferred


sendmail互換コマンド

  • sendmailコマンド
    • Sendmailコマンドの互換コマンド
    • デフォルトで標準入力よりメールを読み取り配送する。
    • 受け取ったメールをpostdropコマンドに渡して、maildropディレクトリにキューを作成する。
  • mailqコマンド
    • メールキューをリスト表示する
  • newaliases
    • aliasesデータベースを更新する。

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