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2011-04-10 幻視する愛を貫け酔芙蓉 このエントリーを含むブックマーク


★。・。・゜♪゜・。・。★ 復刻瘋癲老仁妄詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★★★ 『 幻視する愛を貫け酔芙蓉 』 よりの【 転載 】です。 ★★★

 

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★ 復刻瘋癲老仁妄詩z07s073001

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幻視する愛を貫け酔芙蓉

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 一日花の酔芙蓉。

 切ないほどに燃焼しています。

 早朝に、

 純白の花を天に向かって咲き誇ります。

 懸命な思いの熱さにか、

 自ずから身は火照り、

 気は充溢して、

 ピンク色に染まっていくのです。

 それは青空をひたすら恋う酔芙蓉の情念のように感じます。

 そして、

 恍と惚。

 真っ赤に燃え尽きて、

 凋落するのです。

 たった一日の命のドラマが凝縮されています。


 そんな愛があってもいいでしょうに。

 明日は破滅しようとも、

 今日一日、

 命の限りに愛し合えたらどれほど幸せでしょうね。

 もう、明日は要らない。



 けれど、

 命を落とすことはありません。

 命を落とさないから、

 一日花の燃え尽きる愛は、

 私には起こらないのでしょうか・・・


 あるいは、燃え尽きることのない、

 そして、酔芙蓉の切なさを持った愛を、

 持続する愛を、

 求めているのでしょうか・・・

 それは、儚い夢ではありませんよね・・・


 私に起こらなかっただけで、

 どれだけの人たちが、

 そんな持続する誠の愛を生きてきたことでしょう・・・


 そんな生きられた愛を

 もういちど辿り直して、

 心に、確かな愛を築いていこうと思います。

 万葉の心に、

 その一端を見ようと思います。


 万葉の流れの中で、

 私の一生もまた、

 酔芙蓉の一日に似ているのでしょうね・・・





★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



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