宇多田ヒカルとテトリス対戦!!
テトリス対戦よりもコンサートの方がいいかな?
ソニック・ザ・ヘッジホッグが15歳の誕生日を迎える (MYCOMジャーナル)
おめでとう!おめでとう!
私のハンドルネームの「へじほぐ」はこのソニック・ザ・ヘッジホッグから取ってるので、このハンドルもそろそろ15歳になります。そっか、結構長いなぁ。ネット上で使ったのは10年くらい前からですが。
JIN ビジネスニュース : 北陸の銀行 ネット市民に降参
降参って、、、。
本来、問題とすべきはこっちでしょうね。
北國銀行への取材からは、なぜ「不正競争防止法違反」なのかは明らかにならなかったが、不正アクセス禁止法などを専門とする奥村徹弁護士は、自身のブログ「奥村弁護士の見解」の中で、
「不正競争防止法の混同惹起行為を警戒してるんでしょうね」
と、他人のサイトが自分のサイトと間違えられるようなリンクの張り方を警戒しているのではないか、と推測している。「インラインリンク」と呼ばれる方法だ。例えばAというサイトにサクセスした際に、AがBという別のサイトの内容を取り込み、Bの内容が表示される、といった具合だ。Aにアクセスしたつもりが、実際に表示されるのはBの内容、ということだ。フィッシング詐欺で偽サイトに誘導する際の手口としても使われる。
ITmedia News:Web2.0時代の“脆弱性”――mixiチェーン日記はなぜ広まったか (1/2)
mixi上で脆弱性に気をつけて、という話題がチェーンメール的に広まった騒動について。
書いたユーザーによると、この日記はいわゆる「ネタ」だったようだ。「『チェーンメールのように悪質なもの』に対しての注意喚起がチェーンの形で行われてますねというネタを、チェーン風に書いたネタ。とても分かりやすいネタのつもりだった」と、後に釈明している。だがこのネタは、“ネタをネタと思わない”マイミク経由で、急速に広まっていった。
これを見てきちんとネタと気づける人って、いったいどれくらいの割合いるんだろう?
そりゃネットにどっぷりはまってその手のチェーンメールの話をよく見てる人にとってはネタですけど、多くの一般の人には単なる脆弱性に気をつけろ!って話にしか見えません。しかも、そういう人がまだまだ大多数なのが現状ではないのでしょうか?
そして、mixiのようなSNSでありがちな「身近な人が言うから本当のことなのだろう」という妙な信頼感もまたこの話が広まることになった原因のひとつなのは間違いなさそうです。
だが、そこに潜んだ根深い問題も透けて見える。mixi日記やブログの普及で、ユーザーがネットでの簡単に発言し、情報を共有できるようになった一方、「チェーンメールは転送しない」という、“Web1.0時代”には当たり前だったネットリテラシーを身に付けていなかったり「ネタをネタと見抜けない」ネットユーザーが増えている、という現実だ。
〜中略〜
今回のチェーン日記や、昨年流行した「ミュージカルバトン」に始まる、いわゆる「バトン」の流行を見る限り、ブログやmixiを入り口としてインターネットに参加するようになった“Web2.0世代”は、情報を転送することに対する心理的なハードルが低そうだ。彼らは無邪気に、または善意から、デマ情報を一気に広げてしまう可能性がある。
コレは非常に危惧すべきことだと思います。
ネットを使うユーザー層の広がり、Web2.0のように多くの人々とコミュニケーションできるしくみの拡大の速度の方が、ネットリテラシーが広まる速度より大きく速いがために起きる悲劇。
ネットリテラシーについて考え、多くの人に啓蒙することは、コツコツと続けていくべきテーマだと思っています。
「BD陣営にケチはつけさせない」・東芝、HD・DVDレコーダー7月14日発売 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
いやぁ、Blu-ray陣営とHD DVD陣営で火花を散らしてるのはいいんですけど、もうちょっとユーザーの方見てよ、って思う。あなたたちが作った物を購入するのはユーザーなんだし。
会見した東芝の藤井美英・執行役上席常務は「技術者にはブルーレイ・ディスク(BD)陣営から一切ケチが付かないものにしろと言って開発した。東芝の技術のすべてを集めた商品で、私は100万円でも買いたいと思っている」と新製品への自信を示した。
たぶん100万円で買いたいってユーザーはほとんどいません(苦笑)
次世代のレコーダーには興味ぎんぎんだけど、今のダメダメなデジタル放送の録画規格や、まだまだ出たばかりで全然こなれていないレコーダー環境では手を出す気になれません。いろんな意味で様子見モード。
あ、東芝のレコーダーは好きですよ、念のため。
アクセス数と反応の質に関する私感に雑感に反応
REVの日記 @はてな - [web]アクセス数と反応の質に関する私感に雑感
数日前に書いた「北の大地から送る物欲日記 - 記事の注目度による環境の変化」に対して、以下のように表に雑感をまとめてくれたのに反応。
ぶろがの部分はそのままに、こんな風に感じてます。
ぶろが | ピコブロガ | 中堅風呂が | アルファブロガ |
アクセス | <100 | 100-1000 | 1000 |
巡回読者 | 10人くらい | 数十人くらい | 100人以上 |
ウォッチャー | そもそもウォッチ対象にならず | ウォッチちらほら | 大量のウォッチャー |
批判的な名無しさん | こない | たまにくる | 結構くる |
批判的なコテハン | こない | sbm辺りから | 居つく場合もある |
ニュースサイト | ほぼ見られない | いくつかのニュースサイトが巡回先に | 多くのニュースサイトが巡回先に |
波状アクセス | ない | たまに大波がきてビビる | 波浪警報が出るくらい波がくる |
sbm | 知り合いくらい? | Hotentry入して多くの人に見られた結果、反論も来るように | そもそも読者が多いので被ブクマされやすい |
まぁ、実際はこんなくっきり分かれている訳じゃないんでしょうが、こんな感じかなぁ。
- ぶろが
ピコブロガの名称、ちょっと受けた(笑)一般的に知り合い限定でやってるブログはここに位置すると思われます。ブログ作ってるけど、人には見られたくない(そんなあなたはSNSに向いている)ってタイプのブログも大抵ココ。
中堅風呂が、うちは今ここかな?だんだんアクセスが増えてきて、大波にさらされるようになり、大アクセスの記事に反論が殺到する場合もあります。巡回者は100人くらい?でも、RSSリーダー使うような人が多いので、更新しないとぱったりアクセスは止まります(笑)
アルファブロガ、上はどの辺まであるんでしょうね?数十万アクセス/日くらい?? アクセス数が増えるととにかく読者の反応が変わります。読者の層が変わるってのや、読者が多くなってコメントや被ブクマが増えると一人一人の発言が小さく見える効果とかがあるんでしょうか。
- アクセス、巡回者数
これは数字なので適当
- ウォッチ、否定的な○○
読者が少ないときってのは、そのサイトを気に入って登録してるような賛同型のタイプの人が多いのですが、読者が増えたり、アクセス数が増えて多くの人の目に止まる様になると反論を持つ人々もウォッチ対象にしてくる率が増えます。アクセス数が増えて、発言が回りに与える影響が大きくなるほど、そのブロガーと主張が違う人たちがその発言をつぶすべく立ち上がってくるって構図かな?
- ニュースサイト
各ニュースサイトとそのニュース元巡回先はものすごい複雑なリンク構造を形成してて、大アクセスになる記事の場合はいろんな形でアクセス爆発が計測されます。大手ニュースサイトから孫ニュースサイトへニュースが伝播してくのもありますし、孫ニュースサイトが拾ったニュースが逆に大手ニュースサイトに紹介されてアクセス爆発なんて場合もあります。
多くのニュースサイトの巡回先になれば、記事を紹介される率も上がりそれだけアクセス数も増えますし、アクセス数増加はsbmの被ブクマ数の増大へも結びつきます(見られないサイトはそもそもブクマされない効果)
- 波状アクセス
何度か大波くらった感じとしては、いい波と悪い波がありますね。
いい波ってのは、反論もなくただアクセスのみが増える波。悪い波ってのは、賛否入り乱れてたり、反論、批判ばっかりな波。でも、どんな波がくるかは、自分がどんな記事を書いたかによってであって、それを紹介したブログやニュースサイトのせいではありません。あと、書いた記事のテーマにもよるかも(そもそも反論がないテーマもあるし、元々賛否両方が入り乱れているテーマもあります)。
ブックマークされるってのは、まず記事を見られないことには始まらないので、アクセス数が多いサイトはそれだけ多くのブクマをもらいやすいってのは当たり前。だから、ブクマ数ってのは、ある程度しか当てになりません。被ブクマ数/そのサイトのアクセス数とかだと、ちょっとは参考になりそうだけど。あ、被ブクマ数/そのsbmを使ってる読者数、かな。
とにかく、ブログが育ってアクセス数が増えるようになると、いろいろと小さかった頃とは違う反応になりがちっぽそうです。まだ中堅風呂がだけど、もしアルファブロガまで上り詰められたら、またこの内容を検証してみます。いつになるか、そんな日くるのかは分かりませんけど(笑)
今日のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」
原作の小説も8巻まで読み終わり、見てなかった話はyoutubeで見つけてみることでやっとこさ放映に追いついた「涼宮ハルヒの憂鬱」。気づけば後2話で終わりなんですけど。
いろいろと細かい部分での演出で話題になってるこのアニメ、ライブシーンが話題になった12話「ライブアライブ」の演出を考察してる「幻視球: 『涼宮ハルヒの憂鬱』#12、違和感の演出」で取り上げられてた、(1)の方、「(画面の奥の方で)ハルヒがライブの代役を買って出る場面。」、これ一回や二回見たくらいじゃ気づかないよなぁ・・・確かに言われてみれば、後から出てくるライブの代役を買うシーンと一致してるけど、普通気づきません、こんなとこ(笑)
ライブ時に外で雨が降ってるってのは、ハルヒが「ライブを成功させたい」と思ったから起こったんですかね?
原作の小説版もアニメの方もまだ見てないって人は、どっちから見ても面白いと思うけど、私は小説版から見るのをオススメします。原作を知ってて、これほど楽しめるアニメ化もないですし。逆にアニメ版から見ると、話の展開が良く分からなかったり、あちこちでに散りばめられてる演出に気づけないしで、楽しさが半減しちゃうかも。
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