気づくとGoogleに染まっている


本田雅一の「週刊モバイル通信」■ 第373回 ■ Googleのサービス、その先に期待すること」を読んで。


記事は日本でも利用できるようになった経路検索「Google トランジット」の紹介から、Googleサービス全般について語っているものだが、ふと気づけばネットに接続できてWebを利用できる状態で使っているGoogleのサービスがかなりの数になっていることに気づきました。


Googleのサービスが一覧できる「Google 検索: もっと Google」を見ながら考えて見ると、検索で一番よく利用するのはもちろんGoogleだし、地図や店を調べたいときはGoogleマップやローカルを使います。

メインのメールアカウント以外に、サブのメールアカウントとしてGmailを利用しているし、Webを見られる場所で参照できるように、GoogleカレンダーGoogleノートブックで予定やちょっとしたメモをつけたりもしています。

ニュースはGoogleニュースを見ることが多いし、Twitterで使うのにGoogleトークも最近入れました。

自分のブログではGoogleアドセンスを利用しているし、アクセス解析Google Analyticsも使っています。

ウェブで動画を見るときによく利用するYoutubeも今ではGoogleのサービスとなりました。



全ての分野で一番という訳ではないのですが、よくもまぁこれだけのサービスを展開してるなぁと思うほどありとあらゆるWebサービスが展開されていて、アカウントが必要なものはだいたい同じアカウントで利用できるようになっているので、使えば使うほど便利に感じる部分はあります。



数年前には、Webでこんなことができるようになるとは思っていなかったようなサービスまで実現されてきていますが、今後googleの快進撃は続くのか、それともgoogleを脅かすサービスを展開する勢力がでてくるのか。