iPhoneアプリ、好調発進


App StoreのiPhoneアプリは1か月で6000万ダウンロード・売上3000万ドル - Engadget Japanese」を読んで。

iTunes Music Storeの時もそうだったけど、あいかわらずスタートダッシュがすごい。



AppleiPhoneでの自社以外のアプリ開発を認め、開発環境を配布し、アプリ用のストアも構築して、これだけの売り上げを上げたってのが、最初の自社以外のアプリ開発を認めた時期からまだ一年経ってないという恐るべきスピードでのビジネス化ってところが驚き。



私が今iPhoneに入れてるアプリをみると、全部で34本で内訳は無料30本、有料4本。たまーにAppStoreを見てるけど、新しいアプリが登場する頻度が高すぎて、全然追いかけられない状態。もう1000本以上のアプリがあるようだけどいったいどれだけ増えて行くのやら。


いままで使って来てた携帯電話では、いろんな機能は入ってるもののそのほとんどは使いづらい&使いこなせずで、結局必要最低限の機能しか使わないってパターンが多かったけれど、iPhoneの場合は次から次へと新しいアプリがでて同じ様な機能でも競争があってどんどん進化してく。

また、元々のオリジナルの機能も、不安定な部分もあるものの簡単に快適に使えるって方向を目指してて、マニュアルとにらめっこしながらも使いこなせなかった携帯電話と違うのを感じさせてくれる。