れれれれれれのれ?


こんなメールの返信のされ方 : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)」を読んで。

メールの返信、そのまま返すと件名が「Re:○○の件ですが」みたいになると思いますが、これを繰り返してると「Re:Re:Re:Re:Re:○○の件ですが」みたいになっちゃったり・・・今のメーラーだと「Re^6:」とかいうように略してくれるのとかもありますけど。



そんなメールの件名の付け方ですが、分かり易く付けられる内容なのだったらその旨の件名を付けますが、そうでないなら相手が送って来たメールに「Re:」を付けて返します。自分でやらなくてもメーラーの返信ボタンなどで自動的につけられますしね。

今回の発言小町を見てて、へーそんな人もいるんだ?って思ったのが、「Re:」は付けるけど、その後の件名も書き換えてしまうって人。

送信タイトル「先日はお世話になりました」 返信タイトル「Re.こちらこそお世話になりました」 これは、気の利いた方だわ、とちょっと好感度が上がります。自分もこのように返信します。

これ、メール受信が多い人がやられると、どのメールに対する返信だったか分からなくなって戸惑います。


メールで返信する際の件名に用いる「Re:」はReply(返信)、Response(返答)、Return、どの略なのかははっきりしませんが、まあどれも返事を返す、という意味には間違いありません。「Re:XXXX」は、XXXXに対する返信という意味ですから、XXXXをYYYYに書き換えてしまうと意味が通じなくなってしまうことに。件名はあくまでも件名であって、伝えたい内容は本文にしておくのが無難そうです。



メールは、件名以外にも引用を残すか残さないか、どれくらいの時間で反応するか、など、いろいろとメールを使ってる環境によって文化が違う部分があるので、いろんな使われ方があるんだ、ってのは意識しておくといいかもしれません。


引用は、仕事などのメールだと本文後に付けておいて流れを残しておくのが一般的だったりしますし、反応する時間も若い人なら3分以内!みたいに思ってる人もいれば、当日中くらいであればいいやって人や寝てる時間は避けるって人(本来は時間に関係なく送れるのがメールのいい所だったけど、携帯メールとかだとそうでもなかったり)、そもそも一日1回くらいしかメールチェックしない人、などいろいろです。