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2011-02-17

[][]身近な家族間でFacebookを活用してみる



Facebookが楽々と世界で普及していった本当の理由 - もとまか日記」を読んで。

世界中で一番普及しているSNS、Facebook。なんでそんなに広まってるんだ?というと、

フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)」を読んだ感触から言うと、拡大していく時のタイミングの良さなのかな?と思いますが、世界中の国々となるとそれぞれ事情がことなってることでしょう。そんなあちこちの国でのFacebook普及がどうして起こったかを考察してるエントリ。



日本でも2010年10月くらいから、一部のネットユーザーを中心にFacebookを使い始めるブームのようなものが起こっていて私もそれで再利用し始めた一人ですが、昨年末くらいからはネット上だけではなくテレビや雑誌などでも盛んにFacebookという言葉を聞いたり見たりするような状況になってきました。


f:id:hejihogu:20110217223617j:image

http://www.socialbakers.com/facebook-statistics/japan

リンク先のサイトによれば、現在の日本のFacebookユーザー数は243万人。ちょっと前に180万人とか聞いたような気がしていましたが、そこから数ヶ月で60万人ほど増えてて、それらは今年に入ってからの急上昇によるものだというのがグラフから分かります。



SNSとしてFacebookを見る


以前、インターネットが日本でも自宅利用できるようになり、個人でネット上で何かしようとしはじめた人達が作ってた個人サイトの多くは自己紹介、日記、ちょっとした記事、掲示板などで構成されていました。



この日記やちょっとした記事という形式は後にブログという形式に結実していった訳ですが、ブログはオープンに不特定多数に向けて公開し、自分の主張を読んでもらうという形であるのに対して、自分の知人とネット上でコミュニケーションを取る事を目的としたサービスであるSNSも2003年くらいからぽつぽつと出現し始めました。



日本でも多くのSNSが登場してきましたが、知人とネット上でコミュニケ−ションするという形で一番普及したのは他ならぬmixi。2007年くらいになんとなくユーザーが飽和した感がありましたが、携帯電話から利用するユーザー層の増加、mixiアプリ導入によるユーザー回帰などで、なんとかユーザー数を盛り上げて行こうという意気込みは感じられます。


でも、個人的には最近あまり利用していません。ここ1〜2年くらいでmixiに導入された機能やUIの変更がどうにもしっくり来なくて肌に合わなかったので。特に自分のホームの見辛さはたまらないものがあります。



そんな中で、昨年の10月くらいから新たに本名でアカウントを取り直して使い始めたFacebook、最初はなんだか良くわからない?とか思ってましたが、「基本ニュースフィードと左上を見てれば良い」というのを理解するととたんに快適に使えるようになりました。自分が投稿したい情報をアップするのも、友達が公開した情報を見るのも全部ニュースフィード上で事足りてしまうので。

基本、一カ所の流れを見るだけでいいのと、発言に対してのコメントといいね!のしやすさというのはFacebookの大きな特徴でもあり、更に投稿できる情報も「近況(twitterでいうところのつぶやき)」「写真」「リンク」「動画」とネットを利用していてアップする情報を基本機能で網羅してます。



Facebookの話になると、実名登録がどうの、ユーザー数世界一だのという話題がどうしても多いですが、こうしたSNSとしての基本性能的な部分がよく出来てるのが気にいったので、以前mixiで構築しようとしてテンション上がらずに実行できなかった家族内の情報連絡の場を、Facebook上の非公開グループで作成してみることにしました。



家族でのFacebook利用の流れ


Facebookにアカウントを登録できる大人は全部で8人(両親、うちの夫婦、弟達二人の夫婦)、うち3人は既にアカウントを所有して利用してたので、残りのメンバーにアカウント登録を打診して現在は6人までアカウントを取るところまできています。


ここ登別の実家と離れて暮らしている弟達二家庭のそれぞれで最低一人はアカウントを持ってる状態になったので、非公開で家族内交流用のグループを作成し、さっそく6人を招待して適当にテスト投稿から利用開始してみたのですが、コメントといいね!がしやすいのが書き込みを誘い、6人ともすぐにだいたいのグループ内機能を使えるようになりました。

f:id:hejihogu:20110217232134j:image


ちょっとした日常の近況やらをさくさく書き込んで、互いがそれに反応するというのがあっさり実現しています。



実家と弟の片方とは、Skypeを使ったビデオチャットで週に1回程度の交流はあったのですが、これは電話と同様に互いの時間を拘束します。

せっかくネットを活用するのなら、いつでも好きな時間に好きな様に書き込める場所があった方がいろいろと便利なので、以前からいろいろとSNSやらwikiやら試してはいたのですが、どれもとっつきにくくてなかなか本格利用するまでに至らなかったのが、Facebookだとほぼ瞬時に全員が使い始めることが可能でした。



企業利用とかは置いといて、身近な知人から広めてみよう


最近テレビなどで報道される内容の多くは、企業がFacebookを活用するという方向なニュースですが、そもそもFacebookはSNSとして個人間でコミュニケーションを取るためのサービス。

知人がいないSNSほどつまらないサービスはなく、最初にFacebookを利用し始めたとき(2007年くらい)もそれであっさり利用を止めてしまったんですが、これだけ話題になってる今なら、利用していない知人へも結構簡単に登録してみようよ?と誘える気がします。



登録する友達の範囲をどうするかなど、考えるべき部分もありますが、そもそもの利用目的である知人とのコミュニケーションに沿ってFacebookを利用してみると案外快適だったりしますよ。

[]NHKもラジオ放送のネット同時配信を開始へ


NHK、ラジオ放送のネット同時配信を来年度中にスタートへ (ITmedia News) - Yahoo!ニュース

ラジオを聴く機会はかなり減ってましたが、その理由のひとつとしてラジオ受信装置が手元に無いからってのもあったり。

昔は音楽聴くのに当たり前の様に使っていたラジカセやミニコンポを部屋に所有してたのは2005年くらいが最後だったように記憶しています。今じゃ、車についてるカーステレオのラジオしか聴く手段を持ち合わせていません。



民放ラジオをネット配信するradikoも、ネットが繋がればどこでも聞ける通常のインターネットラジオとは異なり、限られたエリア内でのみ利用可能な「IPサイマルラジオ」。

f:id:hejihogu:20110217220802j:image

そのうち北海道でも試験放送が始まるようですが、現在はごらんのとおりサービス利用不可。



技術的にはネットさえ繋がればラジオ配信は十分に可能なのは、多くのインターネットラジオサービスが随分と前から存在してることから実証されていますが、従来の放送の枠内に存在してるラジオ放送をネットで流すという形では放送の枠組みを超えることはできず、インターネットラジオの最大の特徴である場所を選ばず聴けるという部分は全く活用できません。



ラジオ放送のインターネット活用のニュースを見る度に、手放しでは喜べずもやもやした複雑な心境になってしまうのは、いつの日か解消されるんでしょうかね?