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2012-01-25

[]一人で遊ぶのも好きだけど、どこかで誰かと繋がっていたい



リアルぼっち力 - ウサギは走り、カラスは空を飛ぶ」を読んで。(via まなめはうす


コミュ力に対して、リアルぼっち力というネーミングがすごいけれどもw 一人遊び力とでもいうべき性質、確かにありますね。



んで、リアルぼっち力って一体なんなのか。といいますと、私が思うに。

・1人でいることに苦痛を感じない

だと思うのですよねぇ。

リアルぼっち力 - ウサギは走り、カラスは空を飛ぶ

一人でいることに苦痛を感じない、と言っても、「一人遊びをしてるのに夢中になれて周りが見えなくなる」のか、「他人とコミュニケーションをとる必要性や欲求を感じない」のか、ちょっと違うパターンな気がします。

前者は最初にも書いた一人遊び力的なもので、後者は・・・そうだなあ、孤独力、とでもいうか。



一人遊び力


自分の好きなもので好きな様に遊ぶ。ハマる。のめり込む。趣味に生きるような人々って、そこでの人との交流を楽しむ人ももちろんいるけれども、根本的な部分で自分の意思で選んだ好きな何かに熱中するって性質を持ってるんだと思います。

こう、自分で好きなモノを探して、選び出してハマれる人は一人遊び力の素養がありそう。



一方で、自分では好きなモノとかハマるものってのをほとんど持ち合わせていなくて、世の中の流行やテレビや学校、社会で流行ってるものをなんとなく触れてみる、試してみるくらいな嗜好の人もいます。他人との話題のために何かを試したり、遊んだりする人。

そういう人は一人遊び力が低そうです。



世の中のブームも、それがどこかのマスメディアに作られたようなマーケティングによるブームもあれば、地味にその何かの魅力自体で多くの人を魅了して話題になるブームもあります。

テレビやラジオ、雑誌などが流行の中心だった昭和の時代は前者的なブームが多かったですが、世の中が多様化し、ユーザー自らも情報発信できるようになった平成の時代は対象そのものの魅力で大きなブームとなる形も増えてきました。



いままでは一人ぼっちでハマっていたような趣味なども、今ではネット上で同好の士を見つけることも出来る様になり、あまりぼっちぼっちすることも無くなりました。



孤独力


ネットが普及して多くの人と繋がれる機会が増えたのと対称的に、現実の世界では、都会によくみられる核家族化や近くに住んでいても他人的な状態が進行してたり、地方では都会にどんどん人が出て行ってしまうために過疎化が進んだりと孤独な状況になる人々が増えています。



難しいのは、現実で孤独になっていく人々と、ネットを使って繋がりを得ていく人々ってのがずれて存在していること。現実で孤独な環境になっても、ネットで繋がりを得てそれを補完できればいいのですが、実際には現実で孤独な環境になる人々でネットにも進出できない人達もいっぱいいます。



現実で孤独な環境になってしまいがちな人達にこそ、ネットをうまく活用してもらえる様な状況を作れるといいのですが、年齢とか資金力的な面で難しい。



「他人とコミュニケーションをとる必要性や欲求を感じない」のを孤独力と書きましたが、そういう孤独力を持ってる人って、世の中、そういないんだと思います。どこかで誰かと繋がっていたい人が大半。

かならずしも密に繋がらなくても、軽い繋がりでもいいから、そういうどこかで誰かと繋がっていたいという感情を満たせる場所としてのネット利用は、これから孤独な環境が増えそうな場所においては重要な社会的インフラになるんじゃないでしょうか。

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