北の大地から送る物欲日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

Webから検索
Google
ブログ内検索

記事一覧
最近のコメント
RSS feed meter for http://d.hatena.ne.jp/hejihogu/
スカウター : 北の大地から送る物欲日記

track feed あわせて読みたい
[TopHatenar] hejihogu なかのひと

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Facebookにファンページを作りました。
このブログが気に入ったら「いいね!」
をクリック!

2009-05-13

[][]はてブコメントに平和を求めるか荒々しさを求めるか


はてブはYouTubeのようにコメントに対するマイナスの評価軸を取り入れるべき - Cheshire Life」を読んで。

定期的にわき上がってくる、はてなブックマークコメントにマイナスの評価軸を取り入れるべき話。



「はてなブックマークのコメントにひどいものが多く、非表示機能で対応してたものの、もう限界なので技術的になんとかしてほしい。具体的にはマイナス評価軸を導入して、マイナス評価がたまったコメント(ユーザー?)のコメントが非表示になる機能が欲しい」ってことだそうで。



自分から見て酷いな、と思えるはてなブックマークコメントを見て、これは酷すぎるので他のユーザーにも見せない様にしたい、という要望は今までも何度も何度もはてブ界隈では話題に上がってます。

この手のマイナス評価機能はあってもいいかな?とは思うけれども、マイナス評価でコメントが非表示になる機能の部分はデフォルトで全体に適用されるんじゃなくて、自らがそう設定したら消えるようになる、くらいがいいんじゃないかな?、と思う。



マイナス評価による弊害


この手のマイナス評価機能で気になるのは、それぞれのユーザーにとってのマイナス評価をつける基準ってのはばらばらで、「客観的に見てこれは酷い内容だからマイナス評価」って人もいれば、「自分とは反対な意見や感想だったり、気に喰わない内容なのでマイナス評価」って形でマイナスを付ける人もいるってこと。後者みたいなユーザーが多いと、ちょっと意見が割れるような記事に対するはてなブックマークコメントは両者の意見がそれぞれの反対派にマイナス評価を付けられて、あっという間にコメント非表示になってしまうんじゃないか?と。

また、ちょっと賛否両論的なことを書いたりしても、あっという間にマイナス評価がたまって退場、とあいなりそうです。



マイナス評価ってのは攻撃的に使える(気に喰わない相手にマイナス評価を付けまくるなど)機能なので、攻撃が攻撃を呼び、あっというまに全面戦争状態になってしまいそう。



酷いと思えるコメントへの対応


はてなブックマークを使っていて、自分が書いた記事や読んだ記事に付いてるブックマークコメントを眺めていると、確かに「これは酷い内容だなあ・・・」と思えるものはあります。



自分が書いた記事に対するブックマークコメントなら、酷いと思う内容やそれは違うと言いたいコメントは記事に追記や新たに記事を起こして引用して反論を書く事もままあります。これは、それを書いた人への反応であると同時に、元記事で書ききれなかった部分をそうやって広げて行くってことでもあります。同じ様な反論とか誤解に対する予防線的な意味合いもあります。

一方、自分が読んだ記事に対するブックマークコメントでは、引用してエントリを起こすまでして反応することはほとんどありません。こちらは、基本的にスルー力で対応。「どうしても気になってしまう、酷すぎてみたくないコメントを繰り返すなあ、この人は」って場合には非表示機能を使っていますが、今までに使ったのは数人かな? 一度設定すると、そのユーザーのブックマークコメントは非表示になっちゃうので、それ以降は気づくことはありません。



尖った発言が消えたブックマークコメントはつまらなさそう


マイナス評価機能がもし実装されたとして、マイナス評価がたまったコメント(もしくはそのユーザーのコメント全体)がデフォルトで消えてしまうようになったとすると、誰かにマイナスに受け止められる余地のあるような尖ったコメントがどんどん姿を消していくことになるでしょう。

パッと見、荒れがちなコメントが消えて、穏やかで人畜無害なコメントのみが残って平和になるのかもしれませんが、尖った発言が見られないはてなブックマークはとてもつまらなさそうに思えます。



ネット上にはいろいろと酷い内容の発言が飛び交ってるようなサイトもたくさんあって、例えば匿名掲示板の2chなどは今さら取り上げるまでもなくあちこちで酷い内容の書き込みが溢れてたりしますが、それでも自分が興味のあるジャンルの板やスレッドは見に行ってしまいます。ゴミ発言も多いけど、中には他では見つからない有用な情報がまぎれてたり。



ネットを見る醍醐味の一つとして、歯に衣を着せぬストレートな書き込みを見たい!って欲求があって、はてブコメントにもそういうものを求めているので、マイナス評価機能が実装されて、マイナス評価でコメントが消える機能が選択式で導入されたとしても、たぶんオンにはしないと思います。また、こういう想いを持つユーザーのために、もし実装されるとしたらデフォルトで適用じゃなく選択式にしてもらいたいところ。

2008-12-17

[][]ブックマークするなよ!絶対するなよ!?



うわー、はてブってtwitterまでべたべたブックマークしてコメントつけ ていくんや……

http://twitter.com/Mubouan/status/1058287566

ブックマークコメントでも書いたけど、ブックマーカーはpermalink(固有のURI)があるサイトなら、どこにでも出没してブックマークを残して行きます。そのためのサービスだから。



Twitterも、タイムラインで激しく発言が流れて行く様を見ていると「ああ、ここはログがどんどん流れて行っちゃう川みたいなところなんだなあ」または自分に見えている発言だけが全てというように見えて、実際は各発言の時間表時部分をクリックして飛べる個別発言ページというpermalinkが存在しています。全発言に。

permalinkがあるから、ふぁぼったーや各種Twitter発言まとめ、引用などが可能であり、決してクローズドなWebサービスではありません。Protectをかければ発言がそのままでは見えなくなりますが。



数百人からフォローされてるくせに、ブクマの10や20でいやがるってどういうこと?

Twitterをブックマークされるといやがる奴

Twitterのフォローにおける見られている感ってのは、比較的自由にウォッチ対象(フォロー)に加えたり外したりできることから、そんなに強くない。一方、ソーシャルブックマークのブックマークは明確に「この発言!」という形で取り上げるだけに、見られている感、特定されている感が極めて高くなるってことなんだと思います。


また、情報の拡散スピードも早いこと、場合によってはネガコメなども見られることから、ネット上でひっそり活動してるんだという意識の人、ネットで何かを公開することは誰にでも見られる可能性があるんだという想像力に欠ける人、ネットにおいても儀礼的無関心を他者に要求する人などにおいて、晒し上げに近い印象を抱く人も少なくありません。



はてなブックマークがこういう印象を持たれやすいってのは、逆に見られていることに気づかれる可能性が一番高いから、ってのがあるんだと思います。

ソーシャルブックマークサービスであれば、はてなブックマークに限らず同様のこと(=ブックマーク行為)ができますし、ソーシャルブックマーク以外だってpermalinkを見たり、記録したり、紹介したりすることができるのは、それがインターネット上である以上、当たり前のことです。




ネット上で好きなことを発言する自由があるように、ネット上で好きな発言をブックマークする自由もある。ただ、一旦公開したものが、どう捉えられるかは分からないように、何がブックマークされるかも分からない。

どうしてもブックマークされたくない、というのなら、たぶん解決策はネット上には書かないか、クローズドな場所で書くこと。「ブックマークするなよ、絶対するなよ!!」ってのが逆効果なことは、数多くの事例によって確認されています。

2008-12-15

[]ソーシャルブックマークにおける反応あれこれ



あるまとめサイト管理人の思ったこと » ソーシャルブックマークと気にくわないコメント」を読んで。

ソーシャルブックマークにおける反応について。


他のページでも書いたが何か書いたり言えば反論されたり言及している内容によっては罵倒されても仕方がないと考えている。

そもそも、反応が何もないのに書くモチベーションを保つのは難しいと思う。

no title

何かを書いたことによって、反論されたり、罵倒されたりするかもしれないってのは可能性として十分にありうる話。そして、反論や罵倒ってのは、最初に自分が書いた内容が極論であればあるほど、誰かを批判してたり罵倒してたりすればするほど、招きやすい。

ブログを長く続けている長寿ブロガーや大きなアクセスを得ながらも炎上することのないアルファブロガーの多くが述べる「ネガティブな要素の記事は書かないこと」ってのは、つまりそういうこと。



これは、ネガティブな要素の記事を書いちゃいけない、書く自由なんてないってことではない。そういう記事を書けば、高い確率で反論や罵倒などのネガティブ反応が返ってくるので、それを見たくないとか、耐えられないというのなら、他者に向けてのネガティブな内容の記事は書くべきではない、という忠告。

他人を批判するなら、自分が他人から批判されることも受け入れなくてはならないってこと。



注目されないこととネガコメ


もちろん、心ないネガコメで傷つきブログを書くモチベーションをなくす人もいると思うが、逆に胸を張ってもいいと思う。

今やすごい数のブログが存在し注目されることも難しいがその数あるコンテンツの中でも否定的な理由であるにせよ注目を浴びているのだから。

もしかして、後でブログに書いてもらえるかも知れない。そしたらあなたの他のエントリーも見てもらえるかも。

ブログをしていてたくさんの人に見てもらいたいためにブログを始めたのならなおさらだろう。

no title

ブログを書く以上、たくさんの人に見てもらいたいという欲求は多くのブロガーが持っているものなんだろうけど、それを得るために反応を得やすい極論やネガティブ内容に走るってのは、ハイリスクハイリターンな行為。ハイリターンが望める反面、返ってくる反応を制御してさばききれなければ、単なる炎上して燃え尽きたブログになってしまうという。


多くの反応を得るために、扇動的な内容しか書かないブログだったり、誰かを否定しまくるようなブログってのは、その記事で一時的に反応が増えたとしても、そういう記事を書くブロガーなんだ、という認識がずっと付いて廻る。



知名度が上がること、じわじわと体力・精神力を削られること


自分の持っているホームページやブログをいろんな人に見てもらいたいのであれば、ネガコメであろうとそうでなかろうと歓迎する度量とおおらかさが必要だと思う。

(中略)

批判をされてこれでアクセスがあがってラッキーと思うぐらいの気持ちがなければブログを書き続けることは難しいと思う。

no title

ウェブ上では、アクセス数が増えれば増えるほど、その反応も大きくなっていく。批判などが多いってのは、別の面から見ればその話題に関するやりとりが盛り上がってるってことでもあり、一概に悪い面だけでもない。

話題になればなるほど、心ない反応をしてくる人も増えてくるので、知名度の高いサイトやブログなどを継続していくには、そういうネガティブな反応にもめげない図太さが必要で、これはウェブ上で大きな影響力を与えられるようになるために必要な技能のひとつでもある。



なんか、アルファブロガー級ともなれば、いくら罵倒されても何にも感じてないに違いない、ってな主張をする人がたまにいるけれども、そんなことは無いように思う。

普段はおとなしい人がとあるコメントにいきなり切れたり、ネガコメをうまくスルーするなあ、と思って見てたら、いきなり積もり積もった負荷に耐えきれなくなったのか、ぱたっと更新が途絶えちゃったりなんてのを今まで何度か目にしてきてるから。いくらHPが10000とかあっても、-1, -3, -1, -1, -5, -12、と削られ続ければ、HPは確実に減っていくんです。(精神力って意味ではMPなんだろうか?)