U-19日本代表候補トレーニングキャンプメンバーについて

メンバーが発表になりましたが、スケジュールも気になりますね。

〔スケジュール〕

12月3日(金)集合
         14:30   トレーニング   (秋葉の森総合公園サッカー場

12月4日(土)未定    トレーニングマッチ(対 ジェフユナイテッド市原/会場未定)

12月5日(日)13:00   トレーニングマッチ(対 FC東京/FC東京小平グラウンド)

12月6日(月)14:00   トレーニング   (秋葉の森総合公園サッカー場

12月7日(火)10:30   トレーニングマッチ(対 東京ヴェルディ1969/ヴェルディグラウンド

12月8日(水)11:00   トレーニングマッチ(非公開)

       解散

 

〔今後の予定〕

2005年 1月9日(日)〜28日(金) カタール遠征

レーニングマッチが公開か非公開か分かりませんが、見に行ける人が羨ましいです。

ジーコ、降格危機の古巣と監督兼任? ニッカン

えー、選手に敬意を払うべきだといつも言っている私がこんなことを言うのも心苦しいのですが(前置きが長い)、兼任といわず専任でどうぞ。

ブラジル1部で24チーム中21位に低迷し、2部降格危機にある名門フラメンゴが、OBの日本代表ジーコ監督(51)にSOSを出した。12月19日までの残り4試合の指揮を任せたいという。23日に同クラブのマウリシオ・ブラガ会長が明らかにしたもので、24日付ブラジル各紙が報じた。

来年もいいですよ。

トルシエ監督年俸6億7500万円 報知

報知の記事ですから話半分で聞くとしても、世界のサッカービジネスが不況の中(一部の金満クラブを除く)、景気のいい話ですね。監督のギャラとどこかのチームの年間運営予算が同じくらいなのではないですか。
それと、補強希望選手リストに載っている選手たちのタイプが嬉しいな。

優勝を狙うため、トルシエ監督はまず、選手の補強を就任の条件に加えたという。「フラット3の申し子」と言われながら、G大阪では守備的MFの起用が続く宮本。今季限りで名古屋との契約が切れる楢崎。さらに「私が見つけたグアルディオラ(元スペイン代表の名ボランチ)」と表現されたMF戸田や、02年W杯以降は負傷もあって代表から遠ざかっている森岡や市川の清水勢も続く。チームの状況次第では「私のチームに8人必要」と信頼を受けた明神も“楽天リスト”に加わることになる。

このメンバーはいつかどこかで見たチームじゃないですか。こんなチームをもう一度見たいです。今から神戸サポになろ……(以下自粛)

サッカーマガジン 1002号

エルゴラッソは毎号買っていますが、サッカー系雑誌は立ち読みしてじっくり読みたい記事があるときしか買いません。1002号の表紙は浦和レッズ一色で、『ま、そりゃそうだよね』と思いつつ、『でも、大宮アルディージャの記事もあるかな?』ぐらいの気持ちでパラパラとページをめくっていたら、今年が最後になるチャンピオンシップの特集があって、『ちょっと面白そうじゃん』とか思いながらさらにページを進むと『ガーン』という感じで目に飛び込んできた写真がありました。
それは THE ELEVEN のページですが、1994.1.16に国立で行われた試合の試合前のヴェルディの写真です。そうです、ヴェルディが初代チャンピオンになって、代表監督が唾を吐いたあの試合です。
その瞬間、今週号は即買いになりました。

GK 菊池新吉
DF 石川康
DF ペレイラ
DF 柱谷哲二
DF 河本充弘
MF パウロ
MF ラモス瑠偉
MF 北澤豪
MF ビスマルク
FW カズ
FW 武田修宏

ビスマルクはシュッと細くて目は鋭いし、哲二さんは違う方むいてるし、キーちゃんはキーちゃんだし。
ヴェルディ川崎だし。

私人って何?

靖国参拝、首相の職務行為と認定…千葉地裁
特に今回の判決に限ったことではないのですが、総理大臣在任中の私人って何?、と考えてしまうのです。確かに一般の会社員だったら会社に拘束されている時間が「公用」で、タイムカードをきってからは「私用」かもしれませんが、日本の中で最大に『公人』的な立場である総理大臣に『私人』って考え方が通用することが分からないのです。
靖国参拝について賛成反対の意見があるわけではありませんが、『私人として参拝した』とか言われると、『へぇ?』とかなってしまうのです。
だって総理大臣としてお休みの日や休みの時間の参拝や行動が「私人としての参拝」で許されるのなら、『私人として大企業や各種団体から1億円の現金を貰いました。でも、それは私人としての行動なので、総理大臣職とは一切関係がありません。』っていう理屈も成り立ってしまうのではないでしょうか。
家族と過ごす時間まで、24時間公人だとは言いませんが、靖国参拝のような微妙な問題や、献金問題などは『私人』という屁理屈は通らないと思うのですがね。

トルシエ氏はマルセイユか 合意に確信とクラブ幹部

この記事によるとマルセイユの幹部は「最も新監督になりそうなのはトルシエだ。48時間以内に合意すると確信している」と語ったそうですから、真偽の程はもうすぐ明らかになるのでしょうね。


でも、神戸にトルシエさんが、来たらどうなるのだろう…と考えた時にちょっと空想をしてしまいました。
ここからは、もし、とか、〜だったら、とかが山積みなので不敬だとか怒らないでくださいね。


もし、トルシエさんが神戸の監督をやることになって日本に来て、希望の補強がうまくいったとしたら…こんなメンバーが揃うわけですよね。

監督                      フィリップ
神戸にいてフィリップに縁のある選手  三浦、播戸、平瀬、小島、藤本
補強希望リストに名前が載ってる選手 楢崎、宮本、森岡、市川、戸田、明神

これに今在籍している選手を加えたらかなり強いチームができそうじゃないですか。それで、1月、2月、3月とクラブとして練習を重ねチームが連動して機能する状態に仕上がっていく。
一方日本代表は2月の最終予選初戦でちょっとまずい試合をして引き分け。チームを立て直そうとしてのぞんだ3月末の2連戦でもうまくチームを立て直すことができず、3試合を終えて2分1敗というような数字になって監督が辞任。さあどうする? というときにクラブとしてまとまってきた新生神戸の選手を多数引き連れてフィリップが代表監督に返り咲き、新生神戸チームを中心にして海外組からフィリップの戦い方を充分身にしみて分かっている選手数人を補強して、最終予選の残り3試合を戦う。


こんな他愛もない空想をしてしまいました。神戸サポには申し訳ありませんが、フィリップが神戸で監督をして、補強を希望している選手を全部集められたら、日本代表BチームがJリーグ内にある状態になってしまうのですよね。
Jリーグ的にも話題ができて、日本代表的にもいざという時の保険ができて、一石二鳥……なわけないか。