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2009-08-31

台風が近付き,雨が強く降っていて,写真現像に立石まで行こうとしたが,家で,借りてきたDVD 河瀬直美監督作,『沙羅双樹』を見る.前に河瀬直美が西井一夫が癌で入院中の様子からその死を迎えるまでを撮ったドキュメンタリー『追憶のダンス』がNHKで放映されたとき,河瀬直美のことを知った.西井一夫が自分の死の瞬間を彼女に撮らせようと呼んだのだ.
 ,それ以来,河瀬直美の『垂乳根』『殯の森』は見たのだが『沙羅双樹』は気になっていたが見てなかったのだ.
 私自身とても映画のことを解説する力はないので,河瀬直美ホームページから作品紹介を引用してくる.http://www.kawasenaomi.com/ja/works/feature_film/post_20/よりの引用です.

奈良の旧市街地(ならまち)で代々墨職人を受け継いできた麻生家は旧家に暮らす4人家族。クラクラするように暑い地蔵盆の日、双子の兄が、"神隠し"にあったように行方不明になってしまう。残された家族の「刻」は、その日を境に止まってしまった。まるで悠久の歴史が蓄積された"奈良"の、刻のうねりに呑み込まれたかのように・・・。

5年後、17歳になった双子の弟・俊は美術部に在籍する高校生。等身大のキャンパスに忘れることのできない兄への想いを描きつづけている。幼馴染みの夕とは言葉にならない淡い気持ちを共有しながらも、どこかぎこちない。俊と夕、そして家族たちは、行き場のない思いを抱えつつも、それぞれに出口を探そうと懸命に生きていた。

やがて、夕に明かされる出生の秘密。そして、明らかになった兄の消息。お互いが失ったものをじっと胸に秘めつつ、いま、俊と夕は前に進もうとしていた。

この中で,俊が父親に兄の絵を見せた時に,俊に言う言葉
「人生には忘れていいこと 忘れたらあかんこと 忘れなあかんこと」
が重い.

2009-08-29

ポートフォリオ

2009年8月28日
9時前にダークルームに昨日のプリントを取りに行く。
今まで、伸ばした写真からセレクトを始めた。
最初3枚組にしようと思ったが、2枚組に変更することにした。どうしても、3枚揃って、写真としても、焼きとしても満足出来るものを選べなかったので、ハードルを下げるよりは、あるクォリティー以上のもので構成しようと思ったのだ。
時間を表すという意味で最小の2枚で勝負ということになったが、かえってすっきりしたようだ。
これを20組選んだ。(全部で20×2=40枚)

これに、文章て略歴をかいたりして。
結局、寝たのは朝の6時過ぎでした。

2009年8月29日
昼過ぎに、起き出し、文章の直し、
写真を3×2=6枚減らしました。

こうして、選んだ34枚をあるところに預けました。

結果はどうなりますか?

2009-08-27

 今日はポートフォリオをまとめ上げるつもりで行った。前回の仕上がりを見てがっかりする。
 プリントがどうしようもないのだ。プリントのやり直しだけで、印画紙を使いきってしまった。

 暗室の帰りに、久しぶりに本屋に行く。 

を買う。森山大道コンデジ(Richo GX200)による作品が掲載されている。
この頃、コンデジを持ち歩いていても全然写真を撮らなくなってしまった。
 どうも、銀塩の写真にかかわる仕事をしているとき、(今は引き伸ばし)コンデジで写真を撮らなくなる傾向になるようだ。
 森山大道の場合は、銀塩もデジタルも境目がないような気がする。
 私の場合は、銀塩とデジタルでは撮っているものが、あまりにも写真の質が違う。コンデジで必ず毎日撮ると決めていた時期って、仕事でどうしても銀塩写真に関わりをもてなかったから、何か写真に関することをしなければという焦りから、コンデジによる撮影に夢中になったのかもしれない。

2009-08-26

DATA救出のために,Ubuntuを色々調べて行くと,USBメモリーにInstallし,USBメモリーからBootする方法があることを知った.さっそくUSBメモリーにInstallしてみたが,CDRのImageを書き込むのに待つこと5時間.やっとInstall出来ました.でもこれ何に使うのだろう?

 

 製本テープでPOLYGUARD3枚を並べて張り,3組つくり実際に写真を入れてみたが,最後の1組がを収めようとしたとき,写真が反っているせいかPOLYGYARDから勝手にはずれてしまったりして,なかなかうまくいかなかった.
 あとの2組はうまくいったので,この方法でまとめることにする.
 

2009-08-25

 壊れたWindows XP のノートパソコンのDATAを取りだそうと,IDEの2.5inch Hard DiskをUSBの外付けdiskとするケースを980円で買ってきて,接続したところ,認識はしたが,NTFSのfileであるためaccess権がなく読むことも出来なかった.
 調べると,Windows XP Professional のSafe Mode で立ち上げてどうにかしろということらしい.
Windows XP Professionalの機械もない,途方に暮れていたのだが,どうやらLinuxだとaccess権に関係なくコピーすることが分かった.Ubuntu のCDからBootさせ,認識させることに成功.USBをHUBでなく本体に接続しないと認識されなかったり,いっぺんに沢山のDATAをコピーしようとすると具合がわるかったり,色色々試行錯誤しましたが,無事,必要なDATAを取り出すことができました
 

 結局,大四つに引き伸ばしたものを,POLYGUARDにいれそれらを製本テープで3枚繋げることを思いついた,3枚一組で見せる方が面白いと思うからだ,実際に繋げる作業はやっていないので,どのくらいその作業が難しいかは未知数,目標としては3X16=48枚で作品をまとめてみようと思う.

2009-08-24

 午前中は歯医者.午後から暗室へ行く前に,桜木町のジョナサンで食事,ドリンクバーで粘りながら,ネガをもう一度見直して,伸ばす候補を増やす.こういう時に日頃ベタをとっていないので,見逃しているのではと不安になる.案の定,今まで無視していた中から,面白いコマを選び出すことが出来た.
 
2枚組なら,そのまま市販のポートフォリオにいれれば簡単にまとまるが,3枚ひと組にどうやってまとめるかが問題だ.






 
 

2009-08-23

山梨へ


 叔父が亡くなり,山梨へ通夜と告別式のために行きました.叔父は転勤で山梨へ行きそのまま定年後も山梨で暮らしていたのですが,
親戚一同は東京神奈川に住んでいるので,風習の違いにビックリすることがたくさんありました.

 - 火葬場で荼毘に付してから,告別式を行う.
 - 納棺の時に,立ち会っている人全員が腰に1メートルほどに切られた細い藁縄を縦結びにして腰に巻き付け.小さく切った和紙で遺体の顔や手を拭く.
 - 二人で箸で持ち骨壺に入れるのではなく,骨上げのとき,骨を箸で挟み,喪主等がそれを箸で受け取り,それを骨壺に収める.

 叔父とは幼いときから中学まで,近所に住んでいたので,色々なことが思い出されました.

 帰りは,久し振りに身延線で富士まで出て,東海道線大船まで行き,横須賀線に乗り換え逗子まで帰って来ました.
下は身延線からの風景.
f:id:heliograph:20090823183226j:image
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2009-08-21

 松村カメラサービスにレンズを取りに行く.
 SuperAngulon 65mm f8 はシャッターの調整とクリーニングだけで蘇ったようで一安心.
 Fujinon 75mm F8 はシャッターの部品が折れていたのを,松村カメラサービスの手持ちのシャッターから部品を取りだし,加工して取り付けてもらえ,「この値段では大サービス,他では絶対に直しませんよ.」と言われました.さて4x5をいつ再開させるかは,暗室作業の終わらせてからだと思います.
f:id:heliograph:20090821123401j:image

午後から,Dark Rooomで引き伸ばし.
 最初の一枚を焼くのに一時間以上かかりました.白くてもきりっとしまったと思うのですが,黒すぎたり,薄かったり大変でした.乾くとどうなりなすか.
 これまでに焼いた中で,調子が気にくわないやつをやり直した.あと,もう一回暗室に入りこの波のシリーズをどうにか終わらせたい.

2009-08-20

heliograph2009-08-20

神津島を出航

神津島を後に竹芝桟橋に向かいました。
8時間以上乗るので、海がおだやかなので、ほっとしました。

17時過ぎ,無事に竹芝桟橋に着く.
ほとんど,デッキの椅子に座り、京都行きの頃から読み出していた

月光・暮坂 小島信夫後期作品集 (講談社文芸文庫)

月光・暮坂 小島信夫後期作品集 (講談社文芸文庫)

を読み終わる.
もちろん,その間に少々居眠りも.

 大島は秋谷の秋谷の海からも見え,その大島と利島新島式根島神津島の位置関係がわかり,いつも見ている海のちょっと向こう側が見えるような気がしました.
 途中,光がきれいにさし景色が生き生き見える瞬間があった.写真を撮らなくてもそのような光の様子を感じることができ,とても良い船の旅でした.


2009-08-19

 神津島2日目、昨日は徒歩で海岸に沿って赤崎遊歩道まで歩く。ビーチサンダルが足になじまず、往復するつもりが、帰りはバスに乗る。
16時前に宿に引き上げる。 Tri-X 4本

 今日は午前中、バスで宿とちょうど反対側にある多幸湾に行き、撮影。Tri−X 4本
これから、昨日引き返した赤崎遊歩道までバスで行き、撮影するつもりだ。

 以上、東海汽船の待合室にある100円インターネットで書きました。

2009-08-17

heliograph2009-08-17

神津島へ

神津島へ船は出発しました。

一応ミノルタオートコードを持ってきました。ハッセルは止めておきました。波をかけて修理するのはこりごりです。

海岸とか岩場もかなり被写体としては好きな方ですので、一生懸命写真を撮るかもしれません。

2009-08-16

 今日は昼から暗室.
 かなり引き伸ばしに慣れてきた,作業は順調だった.やはり,日頃から,引き伸ばしを間隔を開けずにやっていれば,いいのだろうけど,お金と暇がない.
 明日から,また仕事で旅に出ます.木曜日に帰るのですが,来週の日曜まで暗室に入れません」.後は,今までの焼きをチャックしやり直しをしながら,全体の構成を考えればいいのですが,「少し時間を開け,頭を冷やしてからの方がこの作業にいいかもしれない」っと思い込むことにします.


 今日,何となく今回の作品タイトルが浮かんできた.
 「intertidal area(潮間帯)」


 

2009-08-15

 作品を発表する上で,そのオリジナリティーが問われることは十分に分かっている.発表しても,前に発表されたあの人の二番煎じではないかといわれたくわない.
 

SEX

SEX



が発表されたとき,やられたと思った.作品の質ではぜんぜん負けていないが,作品のテーマが同じ,岸に押し寄せる波であることだ.
 カメラを1台(Mamiya 6)を波のしぶきでボロボロにし,2台目のHasselは波をかぶり,中古で買い直せるほどのお金をかけて修理し,3年間も撮ってきたこのシリーズがもう発表できないと思った.

 そんな苦労なんて関係ない,出来た作品からそんなことが分かるはずはないのだ.

 そう,これを出しても,徐 美姫の「SEX」と同じものを撮ってるけど,こっちの方がすごいと言われなければならないのだ.もう,プリントの質と波の表情の多彩さで勝負するしかないと思っている.
 さて,そういう焦りがあるせいか,プリントの質がどうにも上がらないのだ.
明日,また暗室に入るが,焦らず,じっくりと伸ばすつもりだが,どうなりますか?

 徐 美姫の作品はhttp://em.m-out.com/ec/html/category/001/001/87/category87_0.html
で見ることが出来ます.



 
 
 

2009-08-14

 午後,田町のPGI(Phot Gallery International)へ高橋 昇 作品展 「Under Current -底流-」を見に行く.
PGIのHPの案内

いつもの通り道にある染みだらけの壁が気になっていた作者は、「ある時、立ち止まり正面に向き合って壁を見ていたら、中央の亀裂から下に垂直に流れる染みが、まるで時間の止まった滝のように見えた」と語っています。
人間の肉体とは逆に、一見、永遠性を備えているように見えるコンクリートという物体が、実は少しずつ浸食され、染みを増やしていく緩慢な時間の流れの中にあることに興味を抱き、そして、そこに立ち現れた静けさ、平穏を写真で捉えようとしています。
写真の記録性とともに、モノクロームプリントに仕上げることで、時間の流れを見つめた作品であると言えましょう。

 高橋さんと,横浜美術館鈴木理策さんのワークショップを一緒に受講した.その時,今回の写真の一部を見ていたのだが,見事に,大全紙,全紙に伸ばされていた.
 自分は昨日,薄くなることを恐れすぎて,真っ黒なプリントをしてしまったと,高橋さんのプリントを見てすぐに思った.
 暗いところでの撮影が多く,露出計では計れないような暗さのところで撮ることが多いと聞いていたが,プリントは特に黒くもなく,見事に諧調がコントロールされていた.
f:id:heliograph:20090814130011j:image




 PGI を出て,ミズマアートギャラリー山本昌男 展「川」を見ようと中目黒まで移動.携帯の地図をみながらやっとたどり着いたが,生憎ギャラリーはお休みでした.

 少し,中目黒付近の写真を撮る.
f:id:heliograph:20090814145927j:image
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 17時より,Dark Roomで引き伸ばし.
 昨日の,仕上がりをみて反省したはずが,最後に焦って,今日は薄いプリントを作ってしまったようだ.

2009-08-13

 朝,Dark Room(横浜のレンタル暗室)に連絡し,午後から,暗室に入ることにする.
横浜に出て印画紙を買い,喫茶店に入り,ネガを選ぶ.(ルーペと携帯用のライトボックスは持って行きました.)
 暗室に入ったのだが,中々巧く伸ばせない.焼き具合ではなく,イーゼルに印画紙をうまくセットできなかったりというような単純な間違いが多かった.
 肝心の焼き具合も明日乾いたところをみないと何ともいえない.今回はお金を少しは節約しようと思い,オリエンタルの紙を使った.黒の締まりがなくなるを恐れすぎて,黒くしすぎたのではという不安があるのだ.

 海岸の波打ち際で,三脚を立て,カメラを固定して,波の作る模様を撮ったものなので,何枚か組にしてまとめたいのだが,一応,2枚組,3枚組でまとめられるようにと,同じ場所での写真を3枚ずつ伸ばすことにしている.2枚は選べるのだが,3枚目が見つからないもの,3枚揃うと落ち着くもの等様々だ.
 これららをどうまとめるかがかなり難しそうだ.

 明日も,少し暗室に入れるように予約して帰宅.



 

2009-08-12

 立石に行き,この間現像したfilmを切り取りネガケースにしまう.
 伸ばしたくなるような写真があるが,少し,まとまった時間が出来る間にすべきことは何かもう一度考え直し,しばらくは,海岸,波打ち際の写真シリーズの引き伸ばし,ポートフォリオにまとめることを考えることにする.
 ネガを探しだしてみると,まだ一度も引き伸ばしていないネガが何十枚もあることが分かった.
 伸ばしがうまくいかず,何回も伸ばし,ネガケースが汚れてしまっているものも沢山ある.
 暗室に入る前に,このネガをいくつかのタイプに分け,同じようなものばかりを伸ばさないようにしようと思う.

 今日,立石に行くとき,一つ手前の久留和でバスを降り,食事をしてから,歩いた.
その時撮った写真です.
f:id:heliograph:20090812123145j:image
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2009-08-11

 この夏は,4x5で横浜を撮ろうということで,名玉 Super Angulon 65mm f8 で撮りはじめたのだが,肝心のそのレンズ が故障.ただいま修理中である.
 このまま,他のレンズで横浜を4x5で撮るか,6x6 で前から気になっている新大久保付近を撮影するか迷っていた.今年の夏は引き伸ばしに専念し,海というか海岸のシリーズのポートフォリオを作るというのもどうだろうかと考え出した.
 
 とにかく,新たに手を広げないで,いままでのネガを整理することも大事だ.京都のシリーズもかなりあるはずだ.
 

2009-08-10

 昨日の深夜に京都を発ち,早朝,鎌倉に着く.途中,激しい雨が降り続いていた.

 今回のfilm(Tri-X 14本)現像をするために,立石に直行.
 Xtol 1:3 の希釈現像を行うことにした. Kodakでは1:1より薄い希釈現像を推奨はしてないようなのだが,とにかく,GoogleでXtol 1:3 で検索すると.色々な人がこの方法で現像しているようだ.
 今回は20℃で12分,最初30秒攪拌で,後は2分毎に10秒攪拌した.撮影時はISO 320として露光している.
 結果はまだ,引き伸ばしたわけではないが,Negaは非常に綺麗だ.

参考
 http://www.covingtoninnovations.com/xtol/
 http://artphoto.moomoo-ya.com/archives/category/film_development/xtol

 

2009-08-09

展覧会へ

京都3日目、朝から雨、撮影は諦める。午前中、蹴上まで地下鉄で行き。南禅寺境内の琵琶湖疎水のレンガ積みのアーチを見て、動物園脇を通り、京都国立近代美術館に「生誕120年 野島康三 ある写真家が見た日本近代」展に行く。

前に京都に来た時も野島康三展をここで見た。実は9月から東京松涛美術館でも、野島康三展が開かれるのたが、同じものが、両方の美術館を回るのかと思ったが、一応、見ておくことにした。京都国立近代美術館は今回のカタログとして2冊用意していて、ひとつは中原悌二郎の彫刻の写真と陶芸家富本憲吉の陶器の写真を主に載せてもので、他のひとつは彼のヌードとか肖像写真は1997年の図録と同じものだった。松涛美術館の方のカタログも置いてあってどうやら、二つの展覧会は全然別もののようだ。

中原悌二郎の作品の撮影がすばらしい。
彫刻をピントを浅くして、顔の前面だけにピントをあわせ、後はぼかしているのは美術写真としては珍しいと思う。

午後から仕事。

2009-08-07

heliograph2009-08-07

撮影記録

京都駅八条口に6時半過ぎに到着。
地下鉄烏丸御池まで行き、三条通りイノダコーヒーで朝ご飯。高田渡京都時代イノダに通って「コーヒーブルース」を作ったという話だが、高田渡のイメージからすると高い店だ。高田渡に失礼か、とにかく私にはあまりふさわしくない店だ。

そのあと錦小路を通り過ぎ、鴨川を渡り、主に祇園の雑居ビルや通りを撮影、東大路通りに出ると雨が降り出し、マクドナルド東山三条店に逃げ込む。
マックの方が私には合うようだ。
ここまでTri-X4本!まずまずのペース。
これから地下鉄四条まで行き宿にチェックインするつもりだ。

2009-08-06

heliograph2009-08-06

夜、新宿から京都行きの深夜バスに乗る。
昼過ぎから、新宿から大久保、新大久保付近をハッセルを持ってうろつきまわる。
6x6はまとまりやすいとよく言われるが、撮りたいものを真ん中に入れてストレートに撮った結果なのだから、しょうがないと、開き直ることにする。

2009-08-05

 一番見積もりの安い,松村カメラサービスでSuoer Angulon の修理を頼むことにした.
とりあえず見た感じ,1/30秒以上では動いているので,直りそうなので,一安心.
 場所は,石川町(元町)からバスで10分くらいかかる.小港町のバス停近くにある.
 何か面白いものが近くにないか楽しみにいったのですが,たいした成果はなかった.
 
 松村カメラサービスの近くの交差点で撮った写真です.
f:id:heliograph:20090805155730j:image

 ハッセルを持って行ったのですが,シャッターを押したのは,たったの3枚だけでした.
何か迷ってしまっています.

ルーニィ247フォトグラフィー西村陽一郎展「IKAROS」
トーテムポールギャラリー 有元伸也展「ariphoto2009 vol.2」
を見に,横浜から品川まで横須賀線,その後,品川から四谷4丁目まで都バスに乗った.
 窓の外を眺めて,いままで,ばらばらになっていた地図が頭の中でつながっていった.
 ある地下鉄の駅でで降りてその付近だけ歩いてまたその駅に戻ることが多いが,バスで長い距離乗ると個々に覚えていた,それらの空間がつながっていくことがあるのが面白い.あっ,あの先がこことつながっているんだって感じです.

 西村陽一郎さんは今回は鳥の羽を用いたフォトグラム.あまり羽の本数が多くないもので,くっきりと羽の形が浮かび上がっているものの方が面白かった.
 有元伸也展は同じ6x6で撮った写真.街の中ビルの一角,電灯などを撮った写真に惹かれた.本当は有元さんのように人に声をかけ,人物を撮って見たい気もするがなかなか難しい.






2009-08-04

 目白駅前の定点観測として撮影していた,写真に入る建設中ビルの覆いが取り除かれていた.
帰りに,久し振りにその位置で撮影.景色が随分かわりそうだ. 
f:id:heliograph:20090804185754j:image

 ここ数日,4x5の撮影から離れ,今日少しネガを見たけれど,あまり面白くはない,極端な広角レンズを使うことで,少し新鮮にみえるが,では内容はどうかというとかなり疑問だ.このままずるずると撮影を続けてもしょうがないので,明日はSuper Angulon 65mm F8 とFujinon 75mm F8 をとりあえず修理に出しに行こうと思う.明後日から所用で京都に行くことになった.少しは,写真を撮れそうなので,Hasselを持っていこうと思う.
 そこで,明日はHasseleを持って,街を撮り歩いてみようと思う.6x6 80mmで街を歩くのは久し振りだ.
 
 

2009-08-03

 夜、舗道をセミの幼虫がるいているのを発見。それを捕まえて、セミの羽化の様子を観察することにした。
 木の枝をペットボトルに挿し、セミの幼虫を枝の下のほうで枝を掴ませると。どんどんと上のほうに上って行く。安定した場所を見つけようと、足をばたつかせて近くにある別の枝に足をからめて移ったりしながら、自分の体をしっかり安定させる場所をみつけていた。
f:id:heliograph:20090803200739j:image


やがて、じっと動かなくなった。自分が殻から出て、その殻に摑まってしばらく羽が伸びるまで待たなければならないので、殻だけになってもうまく木に引っ掛かっていなければならないので、慎重だ。
やがて、体を伸ばしたり縮めたりしながら、頭と胴の一部を殻の外に出し始めた。
f:id:heliograph:20090803204426j:image


次に、頭を出し、たたまれた翅を出し、しっぽの一部を殻の中に残したまま、かなり長い間じっとしていた。
f:id:heliograph:20090803211117j:image


ここから、足で殻を掴み、頭を上に持ち上がり、足で殻しっかり掴み、羽が完全に伸びきるまでじっと待つ。
f:id:heliograph:20090803213037j:image


しっかり、きれいに伸びた羽。前に見た時はアブラゼミだったので、この後、翅が徐々に茶色になるのだが、今回は、ミンミンゼミのようで、羽は透明のままでした。
f:id:heliograph:20090803220711j:image


 観察すること、3時間。でも、充実した時間を過ごすことができました。人間が考えて作った映画やTVドラマがこの感動に勝つのは大変だ。もちろん、写真もこれだけ人の心を惹きつけるものをつくるのは難しい。

2009-08-02

 コニカミノルタプラザへ

  1. 松本仁成写真展「追憶 昭和30年代」
  2. 黒田勝雄写真展「浦安 湾岸のまち」
  3. 郄塚陽一写真展「過ぎ去りゆく時 ひろしま」〜被爆建造物のいま〜

を見に行く。

 1の松本仁成さんはNICCA IIIL で写真を撮られていた。私の亡くなった父はニッカカメラに勤めていた。
 思わず、松本さんに話しかけてしまった。
 現在もNICCA IIIL を使用されているそうで、自分のNICCA IIIL がまだ動くかどうか急に気になりだした。
 私が勤めだし1年目のボーナスでこのNICCA III-Lを買った。家に持って帰って、父に見せるとすごくうれしそうにそのカメラに触っていた。私が買ったのだが、父の形見のように思っているカメラである。このNICCA IIIL を出した直後、ニッカカメラはヤシカに吸収される。ライカのM型に追いつこうと必至になって造ったが、時代は一眼レフに移って行ったのだ。

 子供のころは川崎に住んでいた。父親の勤めている会社がマイナーなニッカカメラだったので、同じ小学校に通うう、東芝、日本鋼管に勤めている子供たちによく馬鹿にされた。勤めている会社の名前で人間の価値がきまるような風潮が昭和30年代にもあったのだ。
 
 昭和30年代の景色を見ながら、そんなことを思い出した。

 50年近くたっても、中古カメラ屋に時々NICCAのカメラが置かれている。IIIL などはその希少価値からかなり高い値段で取引されている。へたなライカより高い値段の付いたNICCAを見たら父はどう思うのだろうか?

  私がカメラというか写真に興味を持ったのも父の影響、小学生1年生のときに6x6の安いカメラを買ってくれた。それで撮った写真を上手だとめったに褒めることのない父に褒められて写真がますます好きになっていったのだ。

 3は広島の被爆建造物を撮り集めた作品。一つ一つに丁寧な説明が書いてあった。じっくり、時間をかけて見てしまった。

2009-08-01

 毎日、かろうじでこのHatena::Diaryの更新は続けているが。
 http://heliograph.info/
の更新が2009年5月30日以来止まっている。
 独自ドメインを取得して作っていたでけにもったいない。
 文章も省き、写真だけを日付で見せる試みであったけど、グループ展の準備と仕事の忙しさからほっぽり出してしまったものだ。
 少し、このドメインで何をするか考えてみようと思う。
 本当はスキャナーでも手に入れて銀塩写真を見せるギャラリーを作りたいのだが、コンピュータスキャナー、プリンターを買って、Light Room を作る計画は資金的にも頓挫しています。

 このBlog内での検索ができないことに気がつきました.Side Bar に はてなモジュールを足して検索できるようにしました。

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