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2012-02-26

日曜美術館

 藤牧義男がどのようにして白描絵巻を書いたか非常に興味があったのだが、(http://d.hatena.ne.jp/heliograph/20120131/1328022926)
 日曜美術館「時代に生きよ 時代を超えよ 〜版画家・藤牧義夫〜」を見てそれが少し分かりました。
 一見連続して見える風景で、画面のどこで見ても一枚の完結した絵のようにみえるのだが、実際は大胆に場所を移動し、建物の正面と側面を連続して描いたり、倍率を変化させていたのです。
それを現在の三囲神社の映像と絵巻を並べて映し出すことによって説明していました。
 来週再放送があると思うので、見逃した人は是非見てください。放送は夜20時〜21時(Eテレ)です。最近の日曜美術館の中でも力の入ったいい番組だと思います。
 Blog「玉乗りする猫の秘かな愉しみ」藤牧義夫の三囲(8) 自由を獲得した視線
 http://furukawa.exblog.jp/9374695/
に藤牧のこの自由な視線についての記述があります。
 最近アクセスが減っていたのですが、藤牧義男で検索してこのBlogを見てくれる人今日が増えています。テレビの影響はやはり大きいですね。美術館もこれで混み始めるのでしょうか?

Stitching 新宿

 午後、新宿へ、歌舞伎町、ゴールデン街などでStitcching。 Nikon D800 のように高画素数のカメラがでると、D7000では撮るのではかなりの枚数を使わねばと、広い範囲が入るように刻んでしまう。もっと撮るものを明確にしないと、Stitchingしたらこんな風に写りましたというものになってしまう。

細江英公『シモン 私風景』

 新宿から銀座Bldgalleryへ細江英公『シモン 私風景』を見に行く。
 四谷シモンが写っていいるのだが、むしろ懐かしい東京の写真だった。特に吾妻橋のアサヒビール工場の写真が特に懐かしかった。
 そういえば、35年位前に、吾妻橋のアサヒビール工場、ミノルタオートコードで撮ったことがあった。もしかすると、この細江さんの写真を見て、撮ったのではないかとおもうのだが、調べると。Bld Galleryのホームページhttp://bld-gallery.jp/exhibition/120106hosoeeikoh.htmlによると。

戦後の東京の「記憶の記録」を意図して70年に撮影された《シモン 私風景》。記憶を生んだ東京の風景を背景に四谷シモンが異化作用として登場することで、その土地の根源的な記憶を表現する試みであり、同時に細江自身の東京という土地に対する「記憶の記録」、つまり細江自身の私風景でもあります。

 撮影は1970年。多分、カメラ毎日でみたと思うのだが?どこで発表されたかは分からなかった。

2012-02-25

Beach Combing

久し振りに立石に行く。海岸を歩きながら写真を撮る。
f:id:heliograph:20120225134136j:image
f:id:heliograph:20120225134206j:image
f:id:heliograph:20120225134734j:image
f:id:heliograph:20120225134751j:image
f:id:heliograph:20120225134903j:image
f:id:heliograph:20120225134923j:image

立石不動

 海岸を出て、山側の立石不動に行く、不動のに面した擁壁の写真を撮る。
f:id:heliograph:20120225160856j:image
f:id:heliograph:20120225160947j:image
f:id:heliograph:20120225160953j:image

2012-02-21

エドワード・レビンソン写真展「[マインド・ゲーム]VOL.II」


数年前、買って一回も使ってないピンホールブレンダー。(正確にいうと撮影には行ったのだが、フィルムの入れ方を間違いて失敗。そっれきり放り出してしまったカメラだ。実際に撮影はできていない)
どんなカメラというと、
http://toycam.imaimax.com/modules/smartsection/item.php?itemid=75 より

見た目はただのクッキー缶!? でもその外観からは想像できないような、不思議なハリアナのコラージュ写真が楽しめるピンホールカメラ

直径18cm程のスチール製の缶であるこのカメラで撮影するには、側面に60度の間隔で開いているピンホールを3つ同時に、あるいは時間や場所を変えて1つずつ開いて中のフィルムを露光させることにより、3つの風景を1枚のパノラマな(6x12)写真にコラージュさせることが出来ます。まさに写真をブレンドする感覚。

(詳しくは、http://www.doctor-and.com/pinholeblendertechnique.htmlで)
エドワード・レビンソンさんが、このピンホールブレンダーを使って撮影したカラーネガフィルムをスキャンしインクジェットでプリントした展覧会が開かれている。

  • 会場:EIZOガレリア銀座
  • 住所:東京都中央区銀座3-10-6 マルイト銀座第3ビル1F
  • 会期:2012年2月21日〜2012年3月3日
  • 時間:10時〜18時30分(最終日16時まで)
  • 休館:月曜・日曜・祝日

参考:http://www.edophotobiz.com/styled/

昔から、パノラマカメラ(パノラマ写真?)に興味がある。ピンホールブレンダーはパノラマカメラではないけれど、6x12でパノラマ風の写真を撮れるのではと思ったのだが、見事に挫折した。
あとはロシア製のトイカメラHorizon Perfektはかなり本気で写真を撮った、でもすぐ故障する2回修理すまでは頑張ったが、3回目でさすがに萎えて使わなくなってしまった。
 結局、Stitching写真を撮るようになったのも、自然の流れなんかもしれないのですが、夜、長時間露光で撮影していると、ピンホールカメラのような像が写真の一部に浮かびます。

2012-02-19

「ポロックの本物」より「フェルメールの複製」?

版一欠(@edtion1)さんのTweetにこんなのがありました。
http://twitter.com/#!/edtion1

『フェルメール 光の王国展』レポ -「ポロックの本物」より「フェルメールの複製」?- - Togetter togetter.com/li/260197

ここで、紹介されているTogetterです。フェルメールってすごい人気なんですね。

Stitching 恵比寿から渋谷へ


 午前中は、昨日の材料でStitching。あまり面白くない作品ばかりだ。近づくとどんな感じになるかは分かった。午後撮影にでる。今日は恵比寿から渋谷川にそって渋谷まで歩く。途中、4ヶ所で撮影。休憩後、渋谷駅付近でも4ヶ所ぐらい撮影しました。撮影中に、写真に取り入れていた自転車に人が戻ってきて乗っていってしまったり、駐車場の壁のGraffitiを撮影中にその前でしゃがみ込んでたばこを吸う人が入り込んだり、結構、撮影には忍耐が必要です。
 これをやっていると人が近づいてきて何をやっているのか質問されます。いくらカメラを少しずつ回転させているとはいえ、何枚も撮っているのですから怪しく見えるのでしょうね。しかも、薄汚れた場所を撮っているのですから。

2012-02-18

新橋・銀座

 夕方、新橋からニコンサロンに向かう前に、まずは新橋でStitchingの材料集め。
最初はちょっと離れた風景を撮ったが、結果を見なくても何となく物足りないので、ガード下の通路を近づいて撮る。どんな風になるか分からないがとにかく実験。
 ニコンサロンを出てからも、銀座でも建物の一部を近づいて撮るが、最後に、四丁目の交差点で普通に三愛ビル全体を撮る。
 今日は、Stitchingの作業はしないで、明日以降の楽しみにとっておきます。

原 芳市「光あるうちに」

 ニコンサロンで原 芳市「光あるうちに」展を見る。
 http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/02_ginza.htm#02
 一昨年新宿のthird district galleryで原 芳市さんの同名の写真展を見ている。
 http://www.3rddg.com/exhibition/2010.11.23/hara_yoshiichi.html
 今回は場所も広く、写真の大きさも前は14x11だったのが、16x20ということで迫力が違う。
 自分も撮っていた6x6の白黒の写真に凄く惹かれるのは何故なんだろう。

 会場で原さんから直接、写真集「光あるうちに」を買う。私のStitching用の雲台を見て、逆に何を撮っているか質問を受ける。最初の2,3枚は面白いものを撮れたんだけど、今はちょっと迷っている事を話すと、「やり出したんだからちゃんとやった方がいい」と励まされてしまいました。
 「『光あるうちに』撮らないと、私にその写真見せてね」とまで言われてしまいました。
 というわけではないのですが、暗くなった銀座で、今までよりも被写体にずっと近づいて写真を撮ってみました。

2012-02-17

美しい都市・醜い都市

 先日、参加した、東京漂流ワークショップで、景観の問題で悪いものの例として、よく取り上げられる、「川の上の首都高速道路」特に「日本橋の上の首都高速」だが、実際に川の上を船で移動すると、むしろ首都高速があることによって、光の変化ができ、空間としても豊かなものしているのではないかという話をしていたのだが、昨日買った

美しい都市・醜い都市―現代景観論 (中公新書ラクレ)

美しい都市・醜い都市―現代景観論 (中公新書ラクレ)



では、「第3章 日本橋上の首都高速移設を疑う」最後で著者は次のように書いている。

 首都高速は本当に醜いのか。工場や廃墟など、当初は美を意識せずにつくられたものの、後の時代から美が発見されるモノがある。古代ローマ水道橋のポン・デュ・ガールは、都市部に水を運ぶという機能からつくられたものだが、後にはその廃墟は美しいものとして評価され、有名な観光地となった。日本橋付近の首都高速に比べて、まわりのビルの方がいい加減なデザインだ。外国映画でも、首都高速は重要な被写体になっている。暴力的な首都高速がかぶさる風景に凄みを感じるからだろう。川に反射して、高速の下面に光のタトゥーがゆらめく美しい風景も出現している。
 果たしてヨーロッパ人は、西洋の都市の橋に比べて見劣りのする洋風の日本橋をみて、美しい日本だと感じるのだろうか。ここを観光地として訪れたいと思うのだろうか。逆の立場を想像するといい。あなたはハワイを力して、現地にある平等院鳳凰堂のコピー建築をみたいだろうか。橋の上に橋を架けるダイナミックな景観に、日本の現代都市を感じるのではないか。東京は伝統の残る京都ではない。たった半世紀もたたないうちに、本当に首都高速を壊すべきなのか。筆者はしばしば1000年後の風景を想像する、そのとき、もし、首都高速日本橋の両方が残っていれば、どちらに感銘を受けるだろう。筆者は、首都高速ローマ時代の水道橋のような遺跡になるのではないかと思う。

 そう言われてみると、日本橋って、単なる西洋の橋のコピーで陳腐なものに見えてくる。
こないだこんな写真を撮ったのに。
f:id:heliograph:20111218145914j:image
 
 私は、東京でも、横浜でも川とその上を通る高速道路の写真をよく撮る。
 東京のStitchingシリーズかなり被写体選びで迷っているので、この週末は、首都高速と川の風景でも探しに行きますか。

写真をスキャニングするように見る

今、PGIで「東京天空樹 Risen in the East」を開いている佐藤信太郎(@satoshintaro)さんのTweet
http://twitter.com/#!/satoshintaro

会場にいったときはなるべく自分の写真を見る。スキャニングするように。そこに快感がある。

なんとなくわかるような気がする。自分もA0にプリントアウトしたStitchingの写真を、隅から隅まで目を近づけて見た。なんともいえない快感がある。

参考
http://www.pgi.ac/content/view/326/1/lang,ja/

2012-02-14

盤面を変える

田中 純(@tanajun009)さんのTwitterより

上司を駄目だという上司に嫌気が差すというのも同じ穴の狢かもしれぬ。所詮ちっぽけな権力なのだから、変えるためには獲るしかない。

外堀埋められて、数手先まで、いや終局まで見えてしまうような詰め方をされたら、逃げ出したくもなるとは思う。

盤面を変えること。

立場を変えられる別の盤面を持つこと。

誰もがその才能を活かすことのできる、時には逃げ場のある、柔らかい構造にできない(戻せない)ものか、と思う反面、自分の内部のテクノクラートはファシズム機械のような容赦ない改革も致し方ないと思ってもいるわけだが。そうやって自分の首を絞める。

組織体の変化はひとりひとりの生き方に関わってくるので、数手先まで手を打っておいても、その組織体そのものに見切りを付けられたら、詰むはずもない。難しいものだな。

2012-02-12

重森三玲 北斗七星の庭_展


NHK日曜美術館アートシーンで紹介されていたワタリウム美術館の『重森三玲 北斗七星の庭_展』が面白そうだ。

会場:ワタリウム美術館(http://www.watarium.co.jp/)
会期:2011年12月4日(日)― 2012年3月25日(日)
11 時より19 時まで [ 毎週水曜日は21 時まで延長]

 京都東福寺の方丈庭園をデザインしたのが重森美玲ということだ。この庭が作られたの1939(昭和14年)だったのだ。何回か東福寺に行き、この庭を見ていたが昭和に作られたとは思っていなかった。
 1934年の室戸台風で被害を受けた近畿地方の古庭園を見て、庭園の復元と現状把握のため、1936年からおよそ3年間という驚異的なスピードで全国の400庭以上の古庭園の実測を行い『日本庭園史図鑑(全26冊)』をまとめ日本庭園史を一気に体系化、独学で庭を修得したという、今回の東日本大震災の後にも、復興にもこの実測図が使われているそうだ。

詳しくは
http://www.watarium.co.jp/museumcontents.html

CP+に行ってきました


 行くかどうか迷っていましたが、今年も「CP+」に行ってしまいました。
ざっと見るだけのつもりが、2時間ぐらい会場にいました。
でも人気のカメラを触るのには30分位またねばならないので、大手のメーカーは避け、SD1 Merrill、DP1 Merrill/DP2 Merrillを発表したシグマのブースをよく見てきました。
 これらのカメラ一体いくら位で出るのでしょうか、本当に楽しみです。

 

 Stitching 目黒


 CP+を見た後、横浜から目黒に移動、目黒駅の手前の落書きを撮りに行きました。
電車の中から見て気になった景色だったのですが、やはり電車で見るのとは違い、撮るのに苦労しました。結局、今日は成果なしって感じで終わってしまいました。
 とにかく、一度挑戦して見たかった所なので、だめならだめと分かっただけ良しとします。
電車の中から見た景色を撮りにいくと、思うように撮れない,動いているものから見る景色との止まって見るときとの景色の差は大きい.今日の場合は,移動したものから見れば全体がわかるのだが,現場に行くとすき間から見るような感じになり,一部しか写せないということだった.


 

 

2012-02-10

 米コダック、カメラ事業から撤退

コダックはカメラ事業から撤退するようです。

karparq(@karparq)さんのこんなTweetがありました。
http://twitter.com/#1/karparqより

コダックは赤字を出していた部門を全部切って、世界中に百万人ユーザーがいる超ニッチでシェアも高く開発に投資しなくていいフィルムで当面の利益をあげるという話。ギリギリのところでフィルムが延命された。まだもうちょっと使える。

まだフィルムは作り続けるみたいで、一安心です。

2012-02-08

田中一村の40件の作品・資料が展示 千葉市美術館


 2010年の千葉市美術館で田中一村の回顧展「田中一村 新たなる全貌」が開催された。その後、傑作「アダンの海辺」を含む約40件の作品・資料が千葉市美術館に収蔵され、26日までの「寄贈・寄託作品展」で見ることができるようだ。
 ちょっと、忙しくて見に行けそうにありません。

http://d.hatena.ne.jp/heliograph/searchdiary?of=4&word=%C5%C4%C3%E6%B0%EC%C2%BC


 

2012-02-07

有効3,630万画素のフルサイズデジタル一眼レフ


 Nikonがニコン、有効3,630万画素のフルサイズデジタル一眼レフ「D800」を発売するらしい。
最大で7,360×4,912ピクセルの画像が得られる。「中判デジタル一眼レフカメラや中判デジタルバックに匹敵するほどの解像感」とNikonはいっているようだ。具体的にいうと200dpiでA1サイズまでの引き伸ばしが可能なのだそうだ。
 D7000でStitchingするにしても、かなり画素数に差をつけないといけないし、そもそも、Stitchigで何を撮るべきかが問題で、ちょうど、池袋で撮った写真をStitchingしながら、そのことをもう一度考え直さねばと思っていた。このような時に、このカメラが発表され、ますます「ほら、大きく伸ばしてもここまで写っているよ。」だけではだめなのがはっきりしてきた。
 
参考:
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120207_510123.html
http://www.nikon.co.jp/news/2012/0207_d800_01.htm
http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d800/


 

2012-02-06

Googleにどのように見られているのか?


 日頃もっぱらGoogleで検索し、Gmaiを使い、Google Documetに文章を書いているので、冗談でGooogleに魂を売ったなどと言っていましたが、知り合いのFaceBookを読んで、Googleがどのように私をみているかが分かることを知りました。

Ads Preferences Manager - Google
http://www.google.com/ads/preferences?hl=ja

をみると、日頃の検索の様子を見てどのような事に関心があるか、年齢と性別も推定し、それに合わせて、広告を表示しているのです。
 これを編集して、自分の好みの広告がでるようにしたり、この機能を停止させることもできるようです。
私がどのように見られていたかは秘密。知らなかった人は一度チェックしてみると面白いと思います。

Ads Preferences Manager の仕組みについては、
http://www.google.com/ads/preferences/html/intl/ja/about.html
をご覧下さい。

2012-02-05

Stitching 池袋

 朝から、池袋でStitchingの材料集め、いつもどんな風に撮ったのか忘れてしまうので、その場で、携帯で写真を撮り、evernote に送り、分割数を記録することを試みたのだが、昼ご飯前までは、記録できたのだが、その後すっかり忘れてしまった。携帯の電池がどんどん少なくなっていくし、この方法はあまりよくない。
 切れ目ごとに、ノートに書き込み、それを写真に撮っておけば良いのかもしれない、今度、試してみよう。

 ニコンサロン連続企画展&シンポジウム「Remembrance 3.11」

 ニコンサロンで 次の企画展8つとシンポジウムを開催するようです。

企画展
銀座ニコンサロン
2012年2月29日(水)−3月 6日(火) 石川直樹写真展「やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る」
2012年3月 7日(水)−3月13日(火) 笹岡啓子写真展「Difference 3.11」
2012年3月14日(水)−3月20日(火) 新井 卓写真展「Here and There −明日の島」
2012年3月21日(水)−3月27日(火) 吉野正起写真展「道路2011 −岩手宮城・福島−」

新宿ニコンサロン
2012年2月28日(火)−3月 5日(月) 和田直樹写真展「惨禍 −三陸沿岸部の定点記録」
2012年3月 6日(火)−3月12日(月) 田代一倫写真展「はまゆりの頃に」
2012年3月13日(火)−3月19日(月) 鷲尾和彦写真展「遠い水平線」
2012年3月20日(火)−3月26日(月) 宍戸清孝写真展「Home」

シンポジウム

第1回
2012年2月24日(金) 
テーマ 日本ゼロ写真/カタストロフィと日本写真
講師 港 千尋×椹木野衣×伊藤俊治(司会進行)

第2回
2012年3月2日(金)
テーマ あの日からの写真、マンガ、文学
講師 平野啓一郎×しりあがり寿×北島敬三(司会進行)

第3回
2012年3月16日(金)
テーマ 写真とことば−記録の先にあるもの
講師 池澤夏樹×鷲尾和彦×新井 卓×竹内万里子(司会進行)

第4回
2012年3月20日(火・祝)
テーマ 100年の東北、50年後の日本
講師 赤坂憲雄×大島 洋(司会進行)

第5回
2012年3月23日(金)
テーマ 原発報道とメディア
講師 武田 徹×土田ヒロミ(司会進行)

シンポジウムの場所は何れもニコンプラザ新宿、時間は18:30〜20:00

詳しくは、http://www.nikon-image.com/activity/salon/news/index6.htm

2012-02-02

The only interesting answers are those that destroy the questions

田中純(@tanajun009)さんのTwitterより
http://twitter.com/#!/tanajun009

昔の自分のブログを読み、そのころ浅田さんから教えてもらった、パティ・スミスによるスーザン・ソンタグへの弔辞に戦慄する。「美しい旅を、スーザン。粉砕しながら行くのです。あなたの新しい道にあまたの問いの破片が散らばっていますように。あなたの答えが星々を震撼させますように。さらば。」

その後、この部分の英語が投稿されているのですが、調べて見ました。

浅田彰田中康夫もの「続・憂国呆談」番外編Webスペシャル http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/200502/index.html
にこんな風に載っていました。

浅田彰さんがこのように発言しています。

 そういえば、パティ・スミスが自分のウェッブ・サイトに、"The only interesting answers are those that destroy the questions"(唯一興味深い答えとは、問いを破壊してしまうような答えだ)っていうソンタグの言葉を踏まえて弔辞を書いてるんだけど、なかなかいいんだよ。
Susan Sontag died peacefully this morning. Her battles waged against cancer were fierce. Our mental warrior fell valiantly in her third battle. Now the universe awaits.(スーザン・ソンタグが今朝穏やかに息を引き取りました。彼女の癌との戦いは苛烈でした。私たちの精神的戦士は三度目の戦いで誇り高い敗北を喫したのです。そしていま宇宙が待っています。)
Have a beautiful journey Susan. Shatter as you go. May your new path be littered with the debris of many questions. May your answers cause the stars to shudder. Farewell.(美しい旅を、スーザン。粉砕しながら行くのです。あなたの新しい道にあまたの問いの破片が散らばっていますように。あなたの答えが星々を震撼させますように。さらば。)


なお、2004年にソンタグが亡くなった際にパティが自分のHPにのせた弔辞は次のようです。
http://www.rll.jp/hood/tee/rll40_patti_smith_susan_sontag.phpより

Susan Sontag

Writer, Activist, Friend

January 16, 1933 – December 28, 2004

“The only interesting answers are those that destroy the questions”

Susan Sontag died a year ago this morning. Her battles waged against cancer were fierce. Our mental warrior fell valiantly in her third battle.

We wished her a beautiful journey with this prayer: “Shatter as you go. May your new path be littered with the debris of many questions. May your answers cause the stars to shudder. Farewell.”

Now a year later we wish the same, yet miss her deeply. Her sense of outrage, her courageous voice, her hearty appetite for life. In losing her we are forced to step up ourselves. To speak out. to praise and to rebuild. All beauty must be observed, all wretchedness must be lifted. Our arms are empty yet can be filled. The world she viewed calls to us. Man and nature cries for a champion. She has taught us how to be just that. She was our champion and we. in turn, must champion one another.

2012-02-01

佐藤信太郎「東京|天空樹 Risen in the East」

ずっと行くのが怖くて、避けていた、PGIの『佐藤信太郎 作品展 「東京天空樹 Risen in the East」』を見てきた。
 http://www.pgi.ac/content/view/326/1/lang,ja/
どうして怖いのかというと、佐藤信太郎の作品は、Stitchingで東京のスカイツリーの見える風景を撮ったもので、自分がStitchinngで撮っている東京の風景と同じような写真があると自分の写真が佐多信太郎さんのマネのようなものになってしまうのではという不安があったからだ。
 Stitchingでも、単に水平にカメラをずらしているものが多く、どちらかというとPanorama写真のような写真が主だったので、一安心。
 

Stitching芝浦

 PGIを出た後、芝浦の運河や、レインボウブリッジのループ橋、及びその付近を撮る。
 この間の、東京漂流ワークショップを主催したBoatPeopleの人達もお気に入りの場所。
 今まで撮った渋谷新宿の写真とはちょっと違う写真になってしまうが、このような写真が混ざってもおかしくないようになるまで、違う場所の写真を増やして行くのか、渋谷新宿池袋位の写真でまとめるか迷っている。

自分にしか書けないもの──内容も文体も──を書かなければならない。


田中純(@tanajun009)さんのTwitter(http://twitter.com/#!/tanajun009)より

”一つの文章は簡潔に短く。文章構造もできるだけ単純に。接続詞の使用はどうしても必要な場合だけにする。時間的な経過をさかのぼることはしない。抽象的な言葉は避ける。比喩や暗喩や擬人法は禁止。二重否定もやめる。”殆ど間違っている。

こんな文章の書き方を指導する前に、論理的思考でしょう。それがあれば、複雑で長く、接続詞がたくさん使ってあって、時間的な経過をさかのぼり、抽象的な概念や比喩や暗喩や擬人法を用いて、二重否定もある文章だってわかりますよ。

書くことだけが解決だと思ってきた。そこにしか解答はなく、出口はないと。誰もが容易に書ける今だからこそ、自分にしか書けないもの──内容も文体も──を書かなければならない。

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