夢の続き

そのうちって言ったけど、思い付いたからもう書くことにした。
ぎゃふん!

機動戦士SEED FINAL
三巻同時発売。それぞれ終わり方が異なるマルチエンドなんだ。監督もそれぞれ異なるぞ!
①監督福田(脚本は嫁、戦闘は八割が使い回し)
シン「あんたって人はー!」
キラ「やめてよね、名前もないパイロットが僕に敵うはずないだろ」
シン「オレはシンアスカだー!」
キラ「何故戦うの?僕は、何と戦えばいいの?」
シン「知るかー!あんたは一体なんなんだー!」
キラの意味不明な発言の連続で種割れたシン。だがスーパーフリーダムはあっという間にデスティニーをダルマさんに。ここで回想シーン。
一方、後方で待機してたジャンク屋にも、アークエンジェルの魔の手が伸びる。
眼帯「ジェットストリームアタック!」
ムウ「オレは不可能を可能にする男だぜ?ジャンク屋やジャーナリストを潰すなんて朝飯前さ」
撃墜されるホーム。
イザーク「貴様ァー!兵士ではない者をよくもー!」
と、民間人が乗った船を落としたイザークアスランに立ち向かう。ここで回想シーン。
アスラン「やめるんだ!お前達は騙されているんだ!だがキラに危害を加えようとするなら…なら殺すしかないじゃないか!」
ディアッカグゥレイトォ!あいつはもうダメだぜ、オレが行く」
イザーク「待てディアッカ!迂闊に活躍しようとするな!フラグが立つぞ!」
イザークの静止を振り切り、バスターはバスター砲を撃つが、シールドで防がれる。
ディアッカグゥレイトォ!バカな!直撃のはずだ!」
アスラン「キラが正義だと何故分からない!」
ナイトジャスティスの無敵のランドセルがバスターのコクピットをぶち抜く。
ディアッカグゥレイトォ!イザーク……オレは生き返ったんだ……オレの心は…お前のおかげでな……」
イザークディアッカー!それはお前の台詞ではない!オレの台詞だァー!」
ここで回想シーン。しかしディアッカの魂はデュエルの体に生き続ける!グゥレイトデュエルガンダム
アスラン「そんなもの!」
ビームサーベルで一撃。
イザーク「あまりにも惨めな敗北……!」
さらばイザーク!ここで回想シーン。
その頃、特に意味もなくキラとかラクスとかの種が割れていた。
キラ「これでっ」
ルナマリア「シン!」
キラの一撃がルナマリアを真っ二つに!
シン「ルナー!あいつは…フリーダムはコクピットは狙わないんだ……出てこなければ、やられなかったのに!」
ルナマリア「そ、そんな馬鹿な!この私が……ぎえぇぇぇ!」
ジブリール風に死ぬルナマリア。ここで回想シーン。
シン「よくもルナを!あんたって人はー!」
ダルマ状態でも勇敢に立ち向かうシン。ここで回想シーン。
キラ「アスラン、合体だ!」
アスラン「ああ!分かってる!」
ラクスは密かに二機にも合体機能を設けていたのだ!
キラ「機動戦士!シードガンダム!」
シン「あんたさえ、あんたさえいなければ、地球圏は平和だったんだ!それなのに…あんたって人はー!」
キラ「それでも僕は……守りたい世界があるんだー!」
シードガンダムのシード・フルバーストでシンは蒸発する。死に際にシンはマユとステラとルナマリアの幻影を見る。
ステラ「明日って今さ!」
シン「ごめん、ステラ。オレにはもう、明日はないみたいだ」
どかーん。ここで回想シーン。
アスラン「シン……貴重な戦力を失ったな」
キラ「大丈夫、君と僕がいれば、この宇宙の平和は守っていける」
アスラン「キラ……」
キラ「アスラン……」
シードガンダムは分離して、見つめ合う二人。手を繋いでエターナルへ帰る二機。真の平和を勝ち取るまで、二人の戦いは続く!
完結

……嫁はもっとキラを神格化してますよ。
すまねぇ、オレにはこれが限界だ。残りの二つはまたそのうち。