フットサルチームのそれぞれの存在意義について
スフィアリーグは残念な結果になってしまいましたが、先は長いですし、気楽に考えたいと思います。
ただ個人的にはリザーブ制は廃止して欲しいですね。時間が長くなってもいいので。さおちゃんの悲しむ姿は見たくないです。俺は無類の泣き顔好きなので、泣くのは一向に構いませんけど(苦笑)。
それと俺の田中杏里たんをそろそろ出してやってくださいな。はっきり言って今受けそうなタイプの美少女ですから、一人で話題をかっさらってしまい、とても「俺の」なんて言ってらんなくなると予測(笑)。
さてさて本題。
各チームの存在意義をまとめるとこんな感じになります。
- いわゆるサッカー協会や関係企業からの依頼があって発足したもの
- 「Gatas Brilhantes H.P.」「chakuchaku J.b」といった老舗チーム
- いわゆる新人タレントの育成およびプロモーションの一環として有効活用しているもの
- 「カレッツァ」や雑誌系チームなどのグラビア関係
- いわゆるスポーツマネジメントを柱にしている事務所なので自然な流れで...
- 「FANTASISTA」
- いわゆる「女だらけ」シリーズっぽく、大会にアクセントを添えるといった意味で...
- 「REALLY? Madrid」や吉本興業
これらのチームは、それぞれの存在意義が明確なので良いんですけど、上記以外のいわゆる「遊休地活用みたいな雰囲気で始めた有名プロダクション」が面子を保つ為に後先のことを考えず助っ人を入れるというパターンが目立ってきたような気がしてなりません(笑)。
そこで一言。
今回は決勝であたったASAI RED ROSEもがんばっていましたが、その中の山口百恵選手は強かったですね。さすがにサッカー経験者。見せ場もたくさん作って盛り上げてくれましたが、タレントがやる女子フットサルということでタレント活動のほうでもぜひがんばってほしいですね。「シャレモニ。」さんも気になっている様ですが、確かにこれは明らかな皮肉だと思います。ただ「妬み」みたいなものではなく、今フットサルが終わったらその子達と継続してやっていく気はあるのか?っていう雇用する立場での発言だと思います。
そう考えるとこの記事...
女子フットサル界は戦国時代に突入。その立役者となったのが、決勝点をあげたドリームの宇津木めぐみ(18)。なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)に史上最年少で選ばれた宇津木瑠美(17)の姉で、サッカー少女からタレントに転向した期待の星だ。
(「中村俊輔トーナメント−」で芸能界女子フットサルは痛み分け(サンケイスポーツ)より)
...の「宇津木めぐみ」の存在は気になるところですね。
dreamファン的にはこの子が主役になって欲しいのかなあ?
それと、勝負の世界に老舗・新興は関係ないとはいえ、ただ強くなったとしても何かしらかの存在意義というかテーマ性がないと、エンタテインメント性を見失うことになり、大会全体の足を引っ張りかねませんから、そのあたりは空気を読んで欲しいところです(笑)。
#という訳でコレティのフリフリ衣装が見たい今日この頃(苦笑)。
エレキコミックに後藤真希
エレキコミックがDVD発売イベント(日刊スポーツ)
谷井(やつい)一郎(31)は「後藤真希のベストアルバムが出ましたけど、みんな買いましたか〜?」。7月に発売したアルバム「エレベスト」をファンにプレゼントした今立(いまだち)進(30)は「古本屋に売らないでね」と自虐的だった。
そういえば先週の「娘DOKYU!」でCMが流れていましたね。アップフロントワークスから発売とのことで「あれ?UFA所属だったっけ!?」と思いざっと調べたら別事務所でした(笑)。
さて、「今ハロプロに足りないものはなんだろう?」...と一年を振り返って色々考えている今日この頃ですが、その中で「TVで何本もレギュラーを抱えている人気パーソナリティがUFAに所属していたら」という仮定で色々考えた事があります。「波風立てず仲良くやっていこう」ってのは多い反面「俺がこの子を売ってやる」って心意気があるお笑いタレントって意外に少ない昨今、その中でエレキコミックは楽しみな存在だと思われますが、出来ればテレビでの冠番組が持てるようになって欲しいところですね。