美勇伝/CD「愛すクリ〜ムとMyプリン」

ここにも画像おきましたが、美勇伝のジャケットいいですよねえ(苦笑)。

いや、いち早くジャケット画像が掲載される筈の「もっと!はみだしアーティストトピックス」からは無視されてますし、世間(特にキッズヲタ界隈)では多分に笑いもの状態なんでしょうけど、俺は大好き(笑)。
何故って?...俺は中年男性だから。
モー頭の中美勇伝でいっぱい(笑)。

つーか、このコンセプトはなんだろう?
前出の「CDJournal」だとクリスマスソングらしいんだけど、クリスマスでバニーガールって意味わからんちんだよね。

ただ、前作のコンセプトの続きであれば、昭和30年代後半〜40年代前半あたりまでのグランドキャバレーのショータイムを意識したのかなあ?
夏ハロの「一切合切〜」もキャバレーチックな衣装でしたし。
あるいは、もしかしたら宝塚とかSKDのレビューっぽい感じ。今の女性向けじゃなくって当時の男性向けに戻したような雰囲気かもなあ。コマ劇場でも似たようなことやってましたしね。あれは今だと下品かもしれないけど、昔は普通にあんな感じだったから。
あるいは「11PM」か。「サバダバダバダバ〜♪」だな。PVに大橋巨泉とかキンキンとか藤本義一あたりが登場すると結構イイ感じになるかもな。

11/19にライブ観に行きますけど。衣装も含め凄く楽しみ(笑)。

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余談。
ミニモニ。が流行ったころは「じゃんけんぴょん」の衣装を着ていくる女の子が多数出現したり(まれに中年男性も)、にょきにょきチャンピオンの頃は赤いランドセルしょったお兄さん達の様な、アイドルに「なりたい」「近付きたい」願望は否定はしないけど、「美勇伝になりたい」系の美勇伝ヲタってさすがに見たこと無いよな(笑)。